とがちゃんとわくちゃんが「ゆたかなさん」と世界を旅するお話

トガちゃんとワクちゃんとせかいのおともだち

成城ナーサリィスクールでうまれた「とがちゃん」と「わくちゃん」がどうして
「ゆたかな」さんと世界の旅にでることになったのかお話しましょう。
フィンランドから「ゆたかなさん」たちが成城ナーサリィスクールにいらしてくださったとき、
年長さんのクラスでフィンランドがどんな国なのかお話しをしてくださいました。
子どもたちには大好きな「ぺちゃんこスタンレー」という本がありました。
アメリカにいらっしゃる松下牧師が昨年帰国の折にナーサリィスクールの子どもたちに聞かせてくださった
「掲示板の下敷きになり紙のようになってしまったスタンレー少年が荷物にまぎれて冒険をする物語」です。


みなその本が大好きで毎日誰かが園の本を借りて読んでいました。
それを思い出し、自分たちの仲間も「ゆたかなさん」にフィンランドに連れて帰ってもらおうと考えたのでした。
男の子チームと女の子チームに分かれて、ひとりずつ、髪の毛を描いて交替、
輪郭を描いてバトンタッチという風に・・全員で絵を取り囲んで頭を寄せ合って、描いていきました。


出来上がった絵に名前をつけることになりました。
男の子は牙のように鋭い歯が生えてブーツをはいています。理由を聞いてみると、
「だってナイフがなくても固くて大きい鮭が食べられるように歯がとがっているんだよ」
「寒いところだからブーツじゃないとね」
・・そこから歯がとがっているから「とがちゃん」という名前になりました。
「ゆたかなさん」のお話の中で鮭がおいしい国で大きな鮭を食べるんだよ。
と身振り手振りで教えてくださったこと、興味深く見ていた子ども達です。
女の子は髪の色、洋服のデザイン、靴にもこだわっています。
世界の旅だからおしゃれをしてでかけたいから、ネイルだってしています。
わくわくして旅をしてほしいから、「わくちゃん」にしようと名前が決まりました。







2011年7月7日、成城ナーサリィスクールを「ゆたかなさん」に連れられて旅立った
「とがちゃん」「わくちゃん」は、日本のあちこちを一緒に旅した後、
とうとう9月8日にフィンランドに到着しました。
その日からの日記は「ゆたかな」さんがblogを作成してくれています。
成城ナーサリィスクールからもナーサリィスクールで今どんなことをしているのか
「とがちゃん」「わくちゃん」にお手紙を届けますね。
これからフィンランドと日本でそれぞれ、どんな毎日が待っているのか楽しみです。 





「トガちゃんとワクちゃんとせかいのおともだち」のお話を聞く子どもたち

      

     

     




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