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2003/10/04,05 近鉄小劇場 三年前に初演を観たときは、修了間近でしかも国家試験も間近でぱたぱたとあわただしい日々が続いてて、観にいこうかどうしようかぎりぎりまで迷ったんですね。行くのを決めたのは、修了後実家に戻るのがわかっていて、これから先お芝居はそうそう観ることができなくなるなという想いからです。終演後こんなにいい作品を見逃さずに済んでよかったという想いと、これでしばらく小須田さんが観られないという想いが交差して、複雑な心境でした。その後、チケットを取ってなかった「ララバイ〜」を「譲ります」コーナーでゲットして無理矢理観にいってしまったんですけどね(^^;;しかもその年の国家試験は落ちてしまい、就職をパーにしてしまい、きっつい一年を過ごしてしまったのでした。ま、なんとかその翌年には試験も受かり、元の鞘に落ち着いて今の私があります。でもサンデイを観にいったことは未だに後悔してません!たぶん観にいかなかったほうが後悔していたでしょうね。そうそう、なおさんと初めてお会いしたのもこの公演です。年月が過ぎるのって早い〜〜。 今回の再演ですが、ヒロが堺さんから武田光兵さんに変わったということで、少々ドキドキ。最初のシーンの10数分の小須田さんと長野さんのやりとりは前回よりもテンポがよくなってて、いろいろとわらかしていただきました。この2人って安心して観ることができます。ヒロが最初に出てきた第一声を聞いてちょっとだけ心配になりましたが、だんだん気にならなくなり、女の子っぽいかわいい感じが堺さんとは違った良さを感じました。 初演から3年半たって、少しちひろの年齢に近づいた分、前よりもぐさぐさくるのが多くなりました。「肌ががさがさと音を立てる」とか寂しいという感情とか。ちひろくらいの年齢になったとき、私はどんな生活を送っているのだろうか?今と変わっていなかったらそれはそれで嫌だな。などと終演後考え込んでしまいました。ホントどうなってるんでしょうね〜。 初演と再演で違っていたところ。 ・秋彦が指輪をしていた。 ・すだれが普通になっていた(前回は趣味悪そうなぼんぼん) ・秋彦の足がくさいというネタがなくなっていた ・ヒロの短所が変わっていた(今回は「腹黒いところ」だったけど、前回は違ってた) ・「ごちそうサマランチ〜」も変わってた(日替わりネタ?) 私が気が付いたのはこんなもんだったんですが、せりふそのものはほとんど変わってなく、上記に挙げたネタくらいだったんで驚きました。もっと変えてくるのかな?と思ったので。 長野さんのかわいさにもやられました!40すぎているとは思えないくらいのプリティさ。そういや、初演時って妊娠してたんですよね〜。あのときも驚いたけど。お芝居のうまさにも拍車がかかっているし、私にとっての長野さんはあこがれであり、目標です。 小須田さんも磨きがかかっててよかった〜。小須田さんがメインのお芝居(いや、正確には長野さんなんだけど3人芝居なものだから)を観ることも久しぶりのことながら、ぴったりとはまっているのも久しぶり。あ〜、やっぱりかっこいい! 武田さんは初舞台とは思えないほどのできだった。これからがんばっておくれとエールを送ってあげたい。 楽日終演後、お腹の調子が悪かった私はアンケート書いたあと、トイレに10分くらいこもっていました(^^;;劇場からでてきたのは最後のほうで、出てからみんなで少し話したあと移動しようとしたら、小須田さんが楽屋からちょうどでてきてて、サインと写真をいただきました!緊張しすぎて「写真いいですか?」と「ありがとうございました」しか言えなくて、あとで「しまった〜。普通今日のお芝居おもしろかったです、とかって芝居の感想も一言添えるだろ〜!!」と気が付き、ちょっとだけへこみました。一応帰ってからお礼&感想メールをお送りしましたが、遅かったかしら(^^;;。でもこのスペシャルラッキーなことがあったおかげで、次の日からのお仕事がんばるぞ〜!!とやる気が出てきて未だに写真を見るとへらへらしてしまいます。連休最終日にこんなにいいことがあったし、お芝居もいい話だしでホントいい感じで締めくくることができてよかった(^^)。 近鉄小劇場で観ることがこれで最後だと思うとすごく寂しい気持ちになりました。でもこの作品でかつ小須田さんと長野さんでの最後というのは本当に良かったことだと思います。私はこれから二度とこの空間に足を踏み入れることはないけれども、心の中には残り続けるものなので、ちゃんと焼き付けておこうと思いました。ちなみに私の初近小はKHT の「サイボーグ侍」でした。あれから8年。ありがとうございました!近鉄劇場の方は12月の天使は瞳を閉じてが最後になる予定です。う〜ん、こちらも迫ってきてますね。 |