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2004/12/04 世田谷パブリックシアター I列22番 えんぺ等での評判の悪さに、芝居をあまり観に行ったことがない友人を連れて行くというのはやばかったかな?と非常にドキドキしていた作品です。私自身も初大人計画だったので、ちょっと不安だったというのもあります。 見終わったあと、「え、これで終わり?あの伏線の山はどうしたの?」と思いました。やっぱり松尾さん、時間がなかったのかな?という感じで。とはいえ、サダヲ・クドカンカップルはめちゃくちゃかわいくて場が引き締まったし、役者はみんなおもしろいな〜なんて。なるほどと思ったところもたくさんありました。皆川さんの服にでかでかと「きちがい」と書いてあったから「あれはどういう意味なんだろ〜」なんて思っていたら、たがめさんのビデオを放送禁止するための措置だということが後半わかってうなずいてしまったし。 分からないのは以下の何点か。 たがめさんが、最後のシーンで実は乳ガンで胸を取っている、と告白するところ。私の友人はこのシーンで大分怒ってて、私自身もう〜ん微妙と思っていたのですが、日が経つにつれて「必要だったんじゃないか」と思うようになりました。たぶん、正統派のお芝居で真面目にその話題が出る分にはなんとも思わなかったと思うのですね。それが松尾さんの作品だと作風自体がひねってあるから、取りようによっては、今回私が観た直後のような感じになるんじゃないかと。松尾さん自身もそれなりに真剣に考えてそのネタをふったんじゃないかな〜なんて。本当のところはわからないですけど。 んでもって私が最も気に入った場面はサダヲ・クドカンカップルが指詰める詰めないともめてたとき、クドカンが「小指詰めたら指切りげんまんできひんやんか〜」と言うところ。ここまででも「クドカンかわいすぎる!」と思っていたのにこれで打ちのめされてしまいました(^^;;最近ラブラブ度がかなり低い私にはまぶしすぎます。 HANAさんから「伊勢さんがすごいよ〜」と聞いてて、キャリア系な女性をかっこよく演じてる伊勢さんをきれいだな〜でもどっかにあるんだよな〜変なシーン。と思っていたら、入浴シーンだったんですね。「皮をひっぱっていたらだんだん○○○の位置が上がってきた」ってお腹に絵があるし。ありえん!と思いつつも笑ってしまいました。WAHAHAを見慣れているせいか、私は平気だったんですけど、やっぱり引く人もいたんでしょうね。私自身はそのシーン冒頭の池津さんの股拭き(でいいのか?タオルを前後に持ってやるやつ)に驚かされました。私の中で池津さんは大人計画の中では正統派なイメージがあったので、本当にびっくりしました。 見終わった当初はう〜んと思っていたのですが、今ではループを探るためにももう一度観たいなと思います。もしくは戯曲を読んでみたいです。でもな〜、少なくても地上波ではやらないだろうな〜。だって皆川さんの服・・・。 |