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2004/12/04 シアターコクーン G列20番 やっぱり野田さんのお芝居は理解するんじゃなくて感じるものだな〜と再認識させられました。初期に書いた作品のせいか、言葉遊びが今よりも複雑で早くて。これは芸術の域まで達してますね。 役者では勘太郎くんと深津さんに圧倒されました。特に勘太郎くん。気が付くと目が彼ばかりを追っているんです。開幕二日目のせいか、ときどき台詞がいっぱいいっぱいになっていると感じるところもあるのですが、それもがんばれ〜!あとちょっとだよ〜と気分はまるでお母さん(^^;;深津さんも相変わらずかわいくてうまくて。この2人のシーンは楽しみながら観てました。河原さんと小西さんペアはというと・・・。河原さんの滑舌が悪くてあまり聞き取れなかったのが残念。妙にうさんくさい人気歌手というのははまってましたよ。小西さんは関西弁はうまいんだけれどもどこかが浮いている感じがして、なんだか観ていて落ち着かなかったです。なんででしょ。 古田さんは自身の魅力を最大限に出していてよかったです。浅野さんのかくかくした動きもよかった。松村さんの声の聞き取りやすさにほっ。小松さんは個人的にはもうちっとがんばって欲しかったかな。今でも充分おもしろいんですが、今一歩何かが足りない気がしました。 野田さんはいつも通りの野田さんで。私のイメージとして、役者野田秀樹って作家野田秀樹を壊す(肝心な所は大丈夫だけれど)というのがあって、今回も楽しそうに演じていてよかったです。 内容は理解できないので感想は×だということにして。言葉に表すのは難しいんですよ、 ホント。あの豪華なメンバーを観ることができただけでもよかったんじゃないかと思います。
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