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2005/11/27 紀伊国屋ホール A列8番 脳内劇場までやらかした、elder.verです。
ロビーにつくと早速クリアホルダー交換へ。私の何人か前から鴻上さんと握手をし出していて、私のときにぼそっと「握手会のような感じ」と困ったようなうれしような微妙な顔で隣にいたスタッフの女性につぶやいたんですね。私は握手をする気は全くなかったのですが、「私は大丈夫です」といって断るのもなんか却って失礼なのかな?と握手してしまいました。つぶやかなかったらやらなかったはず(^^;; 今回はなんと一番前のセンターブロックでした。でも舞台の上に台を乗っけているため、非常に見にくかったです。役者の顔はよく見えるけど、舞台奥だと却って見えなかったりするので微妙です。舞台全景も無理だし。4,5列目くらいがちょうどよかったな〜などと贅沢な悩みを言う私。 youthと違い、基本は素舞台。舞台の使い方やセリフはより初演に近いです。
みのすけさんの雅人は微妙な違いで天皇と入れ替わっているところなどは小須田さん系。もちろん系統的にそうだというだけで、みのすけ雅人と小須田雅人は全く違います。オヤジギャグを最初は遠慮がちに、でもだんだんと楽しんでやっている天皇はみのすけさんらしい。嬉々としてやっているのがよくわかる(^^;;youthの高橋雅人は苦しいところがあったのですが、やっぱりこれはオヤジギャグの似合う世代だからこそなんでしょうね〜、みのすけさん。オヤジギャグのネタの1つ「三部作」だったyouthより1つ多い「四部作」になってました。どちらにしても危ないネタに違いはないけど。 猪野さんの参三は所々気になる点はあったものの、参三の苦悩が感じられたのでよかったかなと。それに腹筋が割れるくらいの身体だったので瀬川くんと違い、「ターミネーター」でもOKでした。あと、これは芸歴が長いということもあると思いますが、間の取り方がうまい。全く同じセリフで(かつ初演と一緒で笑いが取りにくいとこ)きっちり取ってたのは、さすがだな〜と思いました。 さて、一番心配だった松本さん。彼女の演技を何回か見たことがあるのですが、正直あまりうまいと思ったことがなかったんですね。礼子役大丈夫かな〜と非常に不安だったのです。が、彼女らしい礼子を見ることができて、よかったです。表情とか口調とかが「こいつ絶対弟がいる3人兄弟以上の一番上だな」て感じられました。私自身がそうだから余計にそう思ったのかもしれません(^^;;なんか妙にガサガサしているというかぶっきらぼうというか。長野さんのは「お兄ちゃんがいそうな」礼子。違いがあってよかったです。 曲は初演とかぶる場所あり。また、効果音(雅人→天皇のとことか)がyouthと共通のところを使っていたり。小須田さんが気になったのはこういうとこかなと思いつつ。 途中、前方を礼子の彼氏に見立てて殴るシーンがあるのですが、そこで「でもルックスは負けないぞ」って言っているんですね。先に謝ります。ごめんなさい。猪野さんの方が顔いいと思ってしまったのは私だけ? 古今東西はかなりおもしろかったです。「バイセクシャルの有名人」で答え「こうか・・ビシッ!」というセリフがあったのですが、他の2人否定しまくりで。特にみのすけさんなんか「相当の女好き」みたいなことまで言ってて場内大笑い。これは千秋楽オンリーのネタだと思うのですがどうなのでしょう?
elderで少し残念だったのが、早口なところ。第三舞台の面々は普段からセリフ回しが早いから、早くても余裕のある話口調だったのです。が、今回の3人は普段そんなに早いセリフ回しでないせいか、がんばって早口で話している感が否めなかったんですね。そこだけがちょっともったいなかった。 千秋楽恒例のカーテンコール大入り袋はすったりんごにちなんでリンゴガムでした。鴻上さんが参三の格好(かつらも)で登場。んでもって先に千秋楽を終えたyouthの3人も登場。彼らは後ろの方へ配りにいき、elderの3人は舞台の上からばらまいてました。「一番前は却ってもらえないかもな〜」と思いつつ手を伸ばしていると、なんとみのすけさんから手渡しでいただきました!ありがとうございます! 久しぶりのトランスは2versionでいろいろと楽しめました。思い切って見に来てよかった!
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