マリー・アントワネット

2006/05/03 大阪松竹座  1階5列14番 


 小須田さんが出るということで行って参りました。
 今回は同時期に両親&祖母も大阪に滞在中ということもあったので、彼らと大阪の叔母も一緒に観劇。

 お芝居をあまり見ない母や祖母に「芝居やっているときにおしゃべりしたらダメだよ〜。あと携帯も必ず切ろうね」と注意。言わないと絶対しゃべりそうだし。

 大地真央は大地真央!って感じでした。華があります。歳もそこそこいっているはずなのに30代にしか見えません。おそろしや。
 あえて難を言うとすれば、その華。私の中での大地真央の「気高い」というイメージ強すぎるせいか、中盤での下町の娘役が似合わない。関西弁を操り、下品な感じに見せているのは本当に上手いんです。だけど、違和感を感じてしまって。女優さんって大変だな〜と思いました。

 羽場さんのルイ16世が最高です。歴史的に愚鈍なイメージが強いルイ16世を2枚目な羽場さんがやるの!?と思ってましたが、2枚目の気配を消していて、心優しいルイ16世をそのまま演じてました。
 羽場さんの演技に泣かされます。16世が出なくなってからも会話の中に彼が出るたびに涙があふれそうになるくらいに。

さて、目当ての小須田さんですが。
 若干演技が浮いているように見えたのは私だけなのかな〜。市民のシーンて唐突に「王家を倒せ!」なるからか、難しいのかな〜なんて。同じマキノさんが演出している舞台なら、M.O.Pに一度出てもらいたいな〜と観ながら思ってしまいました。う〜ん、あのヅラが悪いのかな〜。

 エンディングのカーテンコール(でいいのかな?)は大地真央オンパレードです。ドレスを着て登場した真央さまはすごかったです。前の方の席ということもあり、ふわっとおしろいの匂いも漂ってきました。いかにもな香りにほうとため息。きらびらやかだ。

 たまにはこういうお芝居もいいのかもしれません。

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