2006/11/25 那覇市民会館中ホール 自由席
沖縄が誇る(!?)エンターテイナー津波信一さん(以下しんちゃん)の記念公演です。
県外の方に少し説明。
15年ほど前、沖縄ローカル(琉球放送だったっけか)で「お笑いポーポー」という絶大な人気を誇る深夜番組がありました。その番組は笑築過激団というお芝居を基本にしたお笑い集団が中心にコントをやっていて、その中の一番若手がしんちゃんでした。
笑築を退団後、沖縄を大事にしつつ県外の演劇関係の人ともいろいろとお仕事をして、今なお幅を広げて精力的に活動している人です。
前半はスライドショー、後半は上地陽紗ちゃんとの二人芝居という二部構成。
スライドショーはいわゆるVOWのような感じでおもしろ看板をいろいろと映すという趣向。
沖縄独特の看板多数あり、大笑いさせてもらいました。中には見た覚えがある看板もいくつかあって楽しかったです。
覚えているのは
「アガー整骨院」・・・アガーは痛いという意味です。
「○○シャープ」・・・シャープはSHOPの意味。アメリカ統治時代、耳から音を聞いた当時の人たちがその発音のままカタカナにしたもの。
沖縄の人にしか判らないネタもあれば、そうでないネタもごちゃまぜでした。
後半の二人芝居は、中部のとある城址にハイキングにきた夫婦が遭遇する「おもかなしい」お話です。
陽紗ちゃんとしんちゃんの演技の質が違うため、それに慣れるまではちぐはぐした印象がありましたが、途中からは気にせず見ることができました。
二人の身体にお姫様の魂が入り込むという設定で、それぞれ2役(?)演じています。しんちゃんは男だから判りやすいですが、陽紗ちゃんは大変だっただろうな〜。
ところでこの陽紗ちゃん。私の小学校からの同級生の妹になります。年は結構離れていますが、さすが姉妹、似ているんですよ。動いている感じとか横顔とか。年齢不詳なところも一緒だし。姉妹って似るものなんだな〜と見ていてしみじみ思ってしまいました。私には弟しかいないので、あんまり似ているって言われたことないんですけどね。
アットホームな雰囲気で行われた公演。しんちゃんの人柄が出ていて楽しませてもらいました。
ちなみにしんちゃんの名字である津波は「つは」と読みます。つなみさんではありません。