WAHAHA本舗全体公演「ダンス王」

2006/12/10 沖縄市民会館大ホール  ロ列43番 


 2年ぶりのワハハ本舗全体公演です。
 今回一緒に行く予定の友人が急遽ダメになったので、母親と一緒に観劇。2年前も観ていて免疫もあるので大丈夫かと。
 ワハハはいつも劇団員手作りのグッズを売っていて、今回は張り子メイン。母がそういう小物大好き人間なので、フクロウの壁飾りとクリスマス仕様の張り子の2つ購入してました。そこの物販には元気安さんを始め何人かメンバーも売り子さんとしていました。

 前回の「踊るショービジネス」からの続きということで、和洋折衷なダンスから開始。男性陣が洋、女性陣が和です。
 女性陣誰か足りないな〜と思っていたら、勝栄さんが不参加でした。結構美人さんで好きなのに。替わりにといってはなんですが、涼風真世さんと高橋由美子さんを足して2で割ったような美人さんが新たにメンバーとして加わってました。ちなみに猫ひろしも不参加。テレビの仕事で忙しかったのかな?

 以下は覚えている演目だけ(順不同)

 恒例男性陣Tパン女性陣ヌードスーツのダンス。女性陣のアンダー、首に巻き付けるほど長く作っていて、これで男性陣をSMのごとくパシパシしたり首絞めたり。今回前から2列目だったので、ヌードスーツを間近で見たのですが、あれってアンダーもリアルに作っていたんですね〜。知らなかった。

 久本さんの1人語り歌。サティの曲に久本さんノンフィクションの歌詞を付けて歌うというもの。80年代アイドルのようなピンクの振り振りドレスを着ていてめちゃくちゃかわいい。客席からも「かわいい〜」という声援がいろんなところから飛び、久本さん「ありがとう」とはにかんでいました。細いから似合うんだろうな〜。
 「結婚」を題材にしていて、笑いに変えることのできる久本さんがすごいと思いました。
 歌終了後、客席から「がんばれ〜」という男性からの温かい(?)声援が飛び、なにやら答えてました。

 柴田さんの一人芝居。今回は新選組。当然近藤勇の役です。でも台詞はもちろん違うとしても、イメージは前回の忠臣蔵とほぼ一緒。柴田さんって結構舞台映えする人なので、今度はサムライ以外の役で一人芝居観たいなと思いました。

 男性陣による暗黒舞踏の8時だよ全員集合!。暗黒舞踏というだけあって当然みんな白塗りです。ネタはもちろん全員集合のです。
 最後にやったやつがかなり生理的に気持ち悪くて思い出しただけでも気分悪くなります。あれに当たってしまった元気安さんは後々も気持ち悪そうにしてました。そりゃ当然だ。

 座長佐藤さんによる恒例裸侍。今回は敵も全員裸侍。そう舞台上の男性陣全員全裸です。一応前向いているときは手で隠してて(佐藤さんだけはお付きの女忍者が隠してくれる)、後ろ向いたときは隠してません。私のようにかなり前に座って(しかも端っこ側)いる人にとっては、後ろ向いてても斜めや足の隙間から余裕で見えるし、全員動き回るからその動きでぶらぶら揺れるし。もちろんどっちもですよ。ちなみにアンダーは見えて当たり前です。こんなにたくさんの人のものを見ることってほとんどない(←当たり前)ので、却って圧倒されてました。ところで座長。1度隠すのが間に合わず、前向いた状態でモロ見えになってて、場内大爆笑。

 女性のを模したコートを着て久本さん柴田さんのフリートーク。主にその名称の話について。沖縄では「宝味」と書くという話から、「他の地方のそういう言葉はバンバン言えるけど、自分の地元の言葉は恥ずかしい」ということまで。実際お互いの地元の言葉を言い合っては二人とも照れまくってました。そういうものかもしれませんね〜。

 こちらも恒例ベアーズ。佐藤さんがすっきりした肉付きになったからか、はたまた歳だからか、世代交代するということで、これまた男性陣全員ベアーズの格好(下着にクマのぬいぐるみがくっついている)で登場。ちょうど目の前になんきんさんがいて、その全く贅肉のない身体に驚愕してました。と同時に似たような体型の上司を思い出して「あの人もこんな体型なのか?」とつい考えてしまった自分に自己嫌悪。あ〜いかんいかん。
 ダディが森から去るため、テディの新しい相方を見つけるという趣旨。その見つけ方として、縁日などで売っている光る棒をお尻の穴に挿して最初にどうにかした人(この辺よくわからなかった)を相方にするということで、全員ホントに挿してました。しかも取り出したこの棒、お客さんにあげたんですよね・・・。私は絶対にもらいたくなかったので、微妙に目をうろうろさせてました。
 1番前のベレー帽かぶった女性(たぶんおっかけ)が元気さんのを自ら立候補してもらってました。あの女性、あの棒どうするつもりなんだろ〜。
 さきほどの暗黒舞踏といい今回のベアーズといい、いわゆる汚物系(本物)はダメなことがようやくわかりました。梅ちゃんの鼻豆まではなんとか許せるんですけど。そういや平成モンド兄弟も苦手だったしな〜。エロ系下ネタは見てて普通に楽しめるんですけどね。
 そうそう、新しい相方さんは新人のベアーズ体型の人でした。名前忘れちったい。

 梅ちゃん、他の人たちの着替え時間の如く、所々出て1曲づつ歌う趣向になってました。今回はそんなにえぐいのは無かったような・・・。最後「あの鐘をならすのはあなた」で入場時に配っていた自転車のベルを全員でならしました(その後回収)。あれはなかなかおもしろかったです

 全体として最後の演目は全員ゾンビの格好して踊るダンス。あれがなかなか怖くてかっこよくてよかったです。もう一回観てみたい。

 このあと、「ダンス王」ということで事前に配ったアンケート用紙に誰が一番よかったか○をつけて回収集計し発表するというあんな大劇場ではなかなかない企画がありました。どうやってあんな短期間で集計できたのかちょっと知りたいところ。
 1位は親が沖縄出身ということもあり地元票が入ったてるやひろしさんでした。前日の公演でも1位だったらしい。さすが沖縄らしいというか。でも実際てるやさんの踊りは上手かったですよ。
 ワーストの3名も発表。その中に知名度はそこそこあるはずのポカスカジャンの玉井さんも選ばれていて、これには演出の喰さんも困ってました。その3名+1位のてるやさんは終演後ロビーで踊り続けるよう命令されてました。

 終演後、パンフの売れ行きが悪いのか喰さんがパンフにサインしてくれることに。私ももらう気満々で行ったらなんと1人しか並んでませんでした。う〜ん、やっぱりWAHAHAファンというより久本さん柴田さんファンの人が大多数を占めているのかしら。
 ロビーでは本当に踊り続けていて、みんな募金してました。私も財布の中の小銭をがっと出していれました。たぶん500円前後だと。
 開演前に購入した手作りグッズの受け渡し。グッズの名称の裏には作ったメンバーのサインがしてあり、フクロウは新人の男の人、クリスマス仕様の張り子は鮒子さん作製でした。

 今度の全体公演、ダンスじゃないほうがいいのですが、「三部作」と銘打っているので、次もダンスメインなんでしょうね、きっと。次も来て欲しいな〜。

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