絢爛とか爛漫とか

10/25 近鉄小劇場

 始めはちょっと話にのりにくかったのですが(テンポが悪かったのかな?)、だんだん話もおもしろくなり、のってきました。吉田さんの軽いボンボンぶりもはまってて、しかも話もなんか妙に納得させられるし、やはりすごいなって思いましたね。岡田さんは初めて観たので、どんなお芝居をする人か皆目わからなかったんですが、地なのかどうか柔らかい優しい雰囲気が漂ってて、「こんな人いいなあ。役者としてもすごくいい味出してるよ〜」って感じてしまいました。普段はどういう劇団でお芝居するのでしょう。すごく知りたくなりました。佐々木さんは、演出のせいかもしれませんが、特に前半、久松信美さんを思い出すような演技でした。でも久松さんと佐々木さんはあまり接点がないので、偶然だと思うんですけどね。すごくぶっ飛んだ演技をしていて、すごくよかったです。その内に込められた気持ちも上手く演技に現れていてるし。すごすぎ!!京さんは少し後半滑舌が悪かったのが気になったけど、そこ以外はすごく感情移入ができるくらい、熱演していて、よかったです。話も自分が日頃思っていることを代弁しているセリフがたまに出てきて、少し切なくなったりもして、でもなんか雰囲気よく終わってよかったです。でもこの話って本当に真面目にすると、ものすごく落ち込んだ形で終わりますよね。それをじてキン流にユーモラスを交えたことで、柔らかくみせている気がしました。この日、利重剛さんが来ていて、声をかけようかどうしようか迷っているときに、鈴木裕美さんとどちらかに去っていって、「やっぱり声をかけときゃよかった〜」と後悔してしまいました。みなさんは町で役者さんを見かけたら、声をかけますか?

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