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良い生徒に恵まれました。
This is a pen.を書けなかった生徒が、関係代名詞の文を読み書きできるようになりました。
他の塾で「君は駄目だ」といわれていた生徒が、うちにきて半年。偏差値が右肩上がり、4ポイント上がりました。
一人は、だらしなく、(まるでちょっと昔の自分を見ているよう)今も心配ですが、「よく付いてきたね」と言ってあげたい。
私立専願で合格を決めた生徒。彼が来て塾の雰囲気が明るくなったものでした。
またある生徒は個別指導を受けて、それがきっかけで変わったのでしょう。ワースト10からベスト10にまで成績が急上昇。よく頑張ったものです。私立合格発表の次の日に、暗い顔で塾に来ました。「駄目だったのか!?」と思ったら。「…うかったよ…」。その日は機嫌が悪かったようです^^;。
今頃入試を受けている生徒達はどうしているだろう?心配しても仕方がないので、最善を尽せることを信じて祈るのみです。
言うまでもないですが、受験が人生の終着点ではありません。星明塾を卒業する彼らには、(布施高のスローガンみたいですが)地域で、出来たら世界で活躍、重用される人になってほしいです。
2008年02月25日
放っておくのが一番残酷なことだ。
私はそう思う。頑張ったら褒められ、悪いことをしたら叱られる。月並みではあるがそれが一番だ。
だから、塾では悪いことをすると叱られる。言葉や態度はきついが、くどくど言わない。一方的に叱らず、言い分は聞かれる。私が誤解していることもあるから。私に誤解や非がある場合は謝る。叱るのが終わったら、もう後を引きずらない。
叱るのにも技術が要る。「お前のために言っているんだ」と言いつつ、その実まったくためにならない叱責が多い。「お前のために」と思って叱るのはいいが、それを口に出してしまうのはイマイチだという気がする。自己弁護に過ぎないと思う。
ともあれ、叱るのにも研究が必要だ。
叱るのも難しいことではあるが、それはともかく、ほったらかしにするのが一番残酷だ。「悪いことをしてくれて構わないよ。自分が損するだけだよ。周りの人に嫌われ、後ろ指さされるけれど、自業自得だから仕方ないね」。そうと分かっているならば止めるのが愛情ではなかろうか。授業中私語をしているのに注意しない。だらだらしているのを知りつつ放置。
そっちに落とし穴があるよ、地雷があるよ。分かっているなら教えるだろう。自分の家族や大切な人が危険なところに行こうとしたら止めるだろう。それと同じではなかろうか。
少人数の塾で、一人一人と向き合えるから叱れるというのは確かにある。いかに愛情があってのこととはいえ、叱られるばかりでは子どももたまらない。叱られる分、愛されないとたまらない。叱ったあとのケアが出来るのも全体人数が少ないからだ。学校のような多人数では手に余る。
学校。授業中後ろを見ても、教室のあちらとこちらでおしゃべりしても、注意されないようだ。可哀想なことだ。かといってその生徒達と本気で向き合うのは相当の手間ひまと、精神力が要る。相手が一人や二人ならいいがあの人数…。私も学校の先生になったら毎日悩みそうだ。
私は優等生でなかったので思う、問題行動の本音は「俺を愛してくれよ。無視すんなよ」、ではないかと。私は私の手に負える範囲で事業をし、やってくる子供達に接する。
2008年02月22日