神経症の完治療法は、前記のように、深層心理学・宗教心理学・ヨガ気功法、 さらに、新時代科学・大脳生理学を基盤にしています。これらの高次元の精神文化に共通していることは、人間の心の中には、悩みを越えた純粋な「高次元意識」、即ち、「悟りの意識」・「至福の意識」が、私達の苦悩を救う神・仏の心として、内在しているということです。

 これから、神経症の完治療法を実践することにより、心のあり方の段階が向上すれば、その存在に目覚めて、精神的に覚醒するようになり、症状が完治するようになります。
 高次元意識=悟りの意識=至福の意識は、清浄純粋なエネルギーの光明に輝く意識であり、症状を完治するための精神的な生命力=「生命エネルギー」が充満しています。私達を救い完治に導く神・仏としての機能があり、症状を解脱するための強い浄化作用があります。ですから、私達が、その機能作用のある神・仏=宇宙の本質に心を向けて一体になるように努力すると、苦悩が救済されて完治に到ることができます。

 そのために、このホームページでは、「高次元意識」「悟りの意識」と、「生命エネルギー」という言葉を、神経症の完治療法のカギになるキーワードとして用いることにします。


 精神文化協会−完治療法センターでは、単なる対症療法でなく、自己の心身の内側から発現する精神的な「生命エネルギー、即ち、真の自然治癒力を開発する」ための実践的方法を行うことにより、症状の完治を実現するようにご指導します。即ち、前ページで解説した「心のあり方の10段階」の高次元の心のあり方に到る方法を実践して、神経症の完治を実現します。
 神経症の完治療法は、後記の「完治実現研修カウンセリング」を受講しながら、完治に必要な実践を行えば、確かな効果が現れてきます。あなたと、完治療法セラピスト・カウンセラーが協力しながら、高次元意識・生命エネルギーを開発することにより、次第に症状の完治を実現できるようになります。あなたにとって、神経症の悩みを解脱して乗り越える「最善の方法」になることでしょう。

   神経症の完治療法は、高次元意識・生命エネ
   ルギーを開発して、完治する実践的方法として、  
≪ 完治療法@心身改革=「高次元呼吸法」の活用 ≫
≪ 完治療法A意識向上「唱名瞑想法」の悟り開明 
≪ 完治療法B症状解決「覚醒生活法」の精神改革 ≫
  により構成されています。順を追って実践すれば、
   完治に到るように体系化されています。

 この実践的方法は、完治への願望を抱いて、
実践する度合いに比例し、完治の状態が促進するようになります。神経症の完治療法は、他の宗教的な断食等のような難行苦行ではありませんが、単に薬物を飲むとか、催眠をかけられるだけのような他力的な安直な方法ではなく、自分で自主的に「完治の可能性を開発して、真の自己を実現する」ための、主体的な完治の技法であることを理解して、粘り強く実践してください。継続して努力すれば、着実に、完治への道が開きます。
                                                    

 さて、完治療法@では、高次元意識・生命エネルギーを開発して、神経症の症状の悩みを越えた「高次元の心と身体を実現する」ための呼吸法を行います。
 この呼吸法は、坐禅・ヨガ・気功等で行われている呼吸法を、神経症の完治療法用として、新たに
編成して開発したオリジナルな方法です。
これは、単に生理的な呼吸をすることが目的ではなく、精神的に高次元へ到るように意図しながら行うことにより、高次元意識・生命エネルギーを開発し、心身の状態を改革することを目的にする呼吸法です。
 神経症は、本を呼んだり、観念的に考えたりするだけでは完治しません。人間の心と身体は、互いに関連していますから、まず、身体的な作用の呼吸を活用して、精神的に向上するように実践することが大切です。
この呼吸法を継続して実践すれば、症状を完治する軌道に乗ることができます。

 
まず、初めに、「呼吸」そのものについて説明しますと、呼吸は、人間にとって、生理的な作用だけでなく、精神的な重要な作用があります。他の心臓を中心とした血液の循環作用や、胃腸を中心とした食物の消化作用は、自律神経に支配されていて、私達が意識しないうちに、生理的・自動的に無意識に行われています。
 それに対して、呼吸は、普段は、無意識のうちに行われていますが、それだけではなく、私達が意識してコントロールすることにより、早くすることも遅くすることも、深くすることも浅くすることも自由にできます。そして、例えば、深呼吸することにより、「心を落ち着けることができる」という、精神面に働きかける作用があります。このように、呼吸は、自動的・無意識に行われる面と、意識でコントロールして精神的に働きかけることができる面があります。

 このことは、神経症を治癒する立場から見れば、悩みを乗り越えるために、「神・仏が与えた人間が行うべき努力の手段」を意味します。つまり、呼吸を意識でコントロールすることを、精神的に高い次元に到るための手段として、高次元意識・生命エネルギーを開発すれば、症状を完治することができるようになります。つまり、宇宙の本質=神・仏は、「呼吸法を修練することで、完治できる道」を開いている、と見ることができるのです。
 さらに、このように、意識でコントロールして呼吸することにより、宇宙の生命エネルギーが生成した地球の大気を吸い込み、自分の心身の気息と交流することは、宇宙と自分が一体になることであり、宇宙の生命エネルギーを、自分の心身に取り入れることになります。
                                                    

 そして、呼吸法全般については、医療・武道・宗教等のいろいろな分野の各種の呼吸法があります。まず、身体的医療の面では、例えば、癌の治療では、手術・抗ガン剤・放射線等の現代医学的な方法を尽くして治らないような場合でも、ヨガの呼吸法を行うことにより、治癒するケースがあることが実証されています。呼吸法により、高次元の生命力が発現して、真の健康体になるからです。また、武道の面では、マスコミで知られた西野流呼吸法に熟達すると、「高次元の気のエネルギー」を放射して、相手に触れずに離れた位置から、吹き飛ばすことができるようになります。

 
さらに、宗教的な面では、坐禅・ヨガ・気功等において、呼吸法を錬成することにより、悟りを開き煩悩を解脱する」有効な実践的方法として用いています。坐禅では、瞑想して自分の呼吸を数える「数息観」等があり、ヨガ・気功法でも、文息・武息等の独特な呼吸法があり、習熟すれば効果的です。このように呼吸法は、身体的にも精神的にも、生命エネルギーを開発する卓越した方法です。
 ただし、従来の方法では、効果が現れるまで長期間が必要であり、また、複雑な呼吸法のために、私達の実用には不向きな面があります。その点を改良して、実践しやすく工夫して開発した呼吸法が、精神文化協会−完治療法センターが提唱する
「完治療法@高次元呼吸法」です。


 この呼吸法は、神経症の症状を乗り越え、改善して完治するための呼吸法であり、単に生理的次元の呼吸だけでなく、高次元の精神的な生命エネルギーを開発し増大して、神経症を解脱するための高次元呼吸法です。最初はぎこちなく感じられて、上手にできないかもしれませんが、諦めて中断せずに根気強く続けていくことが大切です。毎日実践していると、やがて習熟してスムーズにできるようになり、精神的な価値を感じて行うことができます。
 実践方法は、まず、初めに、鼻から息をゆっくり吸いながら、同時に、腹部の中心の丹田に意識を置き、お腹の中心に、明るい生命エネルギーの光が、輝いてくるように思念してイメージします。
 
生命エネルギーの光は、無色透明な明るい輝きですが、初めのうちは、イメージでき難い場合は、お腹の中心に、明るい白色・金色等の「オーラの輝きの光」、または、明るい「日の出の太陽の光」を、できるだけ鮮明にイメージしてください。それが呼び水・促進剤になり、やがて、本当の生命エネルギーの光が輝いてくるようになります。

 ちなみに、初め、心で思念してイメージしている生命エネルギーの光が、本当に実在するようになるのか、それとも単なる主観的想像なのかを判別するためには、新時代科学で、「高次元生命体」の存在が開明されていますので、科学的に探求するためには、再度、「最新の科学が示す完治の根拠」をご覧ください。そして、また、このページに戻り、続きをご覧ください。

 明るい生命エネルギーの光は、人間の心身の本源であり、宇宙の本質ですから、その本源・本質をイメージしながら、一体に成りきるように志向して精進すると、心が通じる仕組みになっているために、精神的実在として発現するようになります。
 もとより、私達が、意識でイメージしたものが全て実現するわけではなく、自意識による欲望的なものは、自己中心的であるために実現しないか、一時的に実現したようでもやがて崩壊しますが、精神的な生命エネルギーについては、正しい思念・イメージで開発できますので、実在するものとして覚知できるようになります。なぜなら、私達が、精神的な向上に努力すると、宇宙の本質の意識=神・仏が、それに応えて必然的に現れるようになるからです。格言のように、「天は、自ら助くる者を助く」ようになり、宇宙の本質からの「神通力」が発現するようになります。
                                                    

 高次元呼吸法は、さらに息を吸い続けながら、同時に意識で、生命エネルギーの光を増幅拡大し、腹部いっぱいに充満するようにします。次に、それを、意識で上方に導いていき、胸部いっぱいに満たします。そして、首を通過して、頭部いっぱいに充満するようにします。
 さらに、頭部を通り抜けて、頭頂部(サハスラーラ・チャクラ)から、宇宙に通じる生命エネルギーの光が放射して貫流するようにイメージし、宇宙の本質=神・仏と一体になるように祈念します。ここがポイントです。イエス・キリストが、「神は、光である」と言われたように、宇宙の本質=神・仏の心は、
生命エネルギーの光に輝く精神的な主体」ですから、その神・仏と一体化するように祈念します。息を吸い始めてから5秒〜10秒間かけて、この状態まできたら、ここで息を止めてください。

 そして、息を止めたままの状態で、
宇宙の本質=神・仏と一体になった生命エネルギーの光を降ろしてきて、自分の頭脳・身体の内外の空間の四方八方に、広く拡大するように放射します。
あたかも、自分が、生命エネルギーのオーラの光を発して輝いている「生きた仏像」として存在しているように思念してイメージします。
 その時の心構えとしては、自分の心身の真の主体は、「宇宙の本質の輝くエネルギー体」であり、肉体は、その現象としての条件的な仮の存在に過ぎないことを思い、自分の心身の生理的・観念的な低い次元のとらわれを解脱するように瞑想してください。そうすれば、次第に、神経症の症状が解脱していくようになります。

 息を止めたままで5秒〜10秒間かけて、このような精神的作業を行い、神・仏との統一状態を強く保ちます。やがて、息が苦しくなったら、やはり、5秒〜10秒間かけて、神・仏に自分の生命を帰一する気持ちでゆっくり息を吐き出してください。

 時間は、息を「吸う・止める・吐く」共に、初めは各々5秒間位で行い、習熟するに従い徐々に長くして10秒間位にします。このような高次元呼吸法を、5回〜10回連続して行います。その後、息を整えるために普通の呼吸を1・2分間位適度に行い、そして、また、高次元呼吸法を5回〜10回連続して行ってください。このようにして繰り返し続行するようにします。1回に行う時間は、10分〜20分間位にして、1日に3回以上実践してください。
                                                    

 高次元呼吸法を継続して実践すると、生命エネルギーが増大して、精神的な高い境地が開明してきますが、一度に完治してしまうわけではなく、一方では、まだ残存している自意識のとらわれがありますから、その頭脳・身体の自意識の執着層の宿る部分を、高次元呼吸法で開発した生命エネルギーの中に置いておき、とらわれを融解して解消するようにします。
 ちょうど、暖かい太陽光線のエネルギーの中に、固形物を置いておき、時間の経過に従って自然に融解させるような感じで行ってください。たとえ、自意識のとらわれの執着層が厚く強くても、毎日継続して実践すれば、次第に融解して脱落していき、とらわれの執着層が、精神的な生命エネルギーに置き換えられて完治するようになります。

 高次元呼吸法は、完治するまで毎日ずっと継続して実践し、努力することが大切です。この呼吸法を行うと心身の機能が活発になり、元気・活力が出てきて、自信が持てるようになります。また、神経症を乗り越えて、自分の生き方を造る前向きな意欲が発現してきますそして、完治すれば実践することが当然になり、ますます元気になります。
 高次元呼吸法は、椅子に座って行うことが基本ですが、やがて習熟すれぱ、立っていても歩いていても実践することができます。ご自宅で、通勤・通学の交通機関の中で、仕事・勉強・用事の一段落で、公園・食堂・喫茶店等で、そして、散歩の道すがらでも、いつでもどこでも、機会あるごとに実践してください。習慣化して実践すれば、絶大な効果が現れてきます

 高次元呼吸法により、精神的な生命エネルギーが開発されると、自分の意識が、高次元意識の方へ統一される」ようになり、それが、やがて、心の中心を占める主要な中枢になると、自意識のとらわれが、心の周辺に退いて稀薄になり、次第に解消して症状が完治します。
 高次元呼吸法は、本気で実践すれば、その日から効果が現れ始めます。ただし、一朝一夕に完治するのではなく、個人差がありますが、一般的には、多少の好調不調の変動の波や、一時的な好転反応等の紆余曲折を経過して、完治のメドが立ち軌道に乗ることができるようになります。この期間の「効果が現れ始めてから完治する」までの対応については、その心理状態をサポートする必要がありますので、あなたに適合する詳しい高次元呼吸法を、後記の「完治実現研修カウンセリング」によりご指導して、順調に完治できるように支援します。
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