横浜・整体・カイロプラクティック


納豆(大豆)
前へ                                                  次へ






納豆の主な効果

整腸作用(便秘対策)、美肌効果(肌荒れ対策)、ダイエット効果、冷え性対策、血液サラサラ(血栓予防)骨粗鬆症予防、免疫力強化、疲労回復、ガン予防、低血圧予防など


ネバネバ食品の代表とも言える納豆も私の大好物な食品の一つです。良質のたんぱく質が豊富で他の部分でも栄養満点。男性にとっては生活習慣病予防に、女性にとっては美容効果にと力を発揮してくれます。値段も安いので積極的に食べたい食材ですね。
ちなみに私の納豆の食べ方は少し変わっていますので「趣味の料理コーナー」でご紹介します(^^;


納豆の効果的な成分は主に以下の通りです。

納豆キナーゼ
納豆に含まれる酵素で血液をサラサラにしてくれます。この作用は8時間程持続するそうです。血栓は昼間に比べて血液の流れが滞る夕方から夜にかけて出来易いので朝に食べるよりも夕方から夜にかけて食べた方が納豆の恩恵にあずかれます。ネギなども血液サラサラ効果が有るので一緒に入れると更に効果がアップしますよ。

ビタミンB2
特に脂質の代謝に関わるビタミンです。(糖質やたんぱく質の代謝にも関与しています)
ついつい脂肪分を摂りがちな現代人には特に必要なビタミンかと思います。脂質を代謝しつつ全身の成長を促す働きも有るのでダイエットにも活用出来ます。また体内の過酸化脂質(老化や動脈硬化などの原因物質)も分解する働きが有ります。目の疲れや口内炎にも効果的です。通常の大豆にはビタミンB2はそれほど含まれていないのですが納豆になると納豆菌の働きによりビタミンB2が増加し1パックで1日に必要な量の半分を摂取出来ます。

ビタミンB6
たんぱく質、次いで脂質の代謝に貢献するビタミンです。赤血球の生成にも働くので貧血気味の人には鉄分と並んでお勧めの栄養素です。また免疫機能を正常に保つ事にも関与するのでアレルギー体質の人にもお勧めですし吐き気なども緩和する働きが有るので妊娠初期のつわりを軽くしたい人にもお勧めビタミンです。
B6は通常腸内細菌により体内でも生成されるのですが長期間抗生物質を服用している方などは欠乏症に陥り易くなり、不眠、しびれ、足がつる、肌や粘膜のトラブルが起こるなどの原因ともなるので注意が必要です。

ビタミンB12
一般的に動物性食品には含まれる量が多く、植物性食品には少ないビタミンなので大豆製品が「畑の肉」なんて言われる所以がこうゆう点にも有るのかもしれません。B6同様赤血球の生成に働き、また神経ビタミンなどとも呼ばれ神経系の健康維持には無くてはならないビタミンで不足するとしびれや下痢の原因にもなります。集中力、記憶力、精神を安定させる作用も有ります。

ビタミンE
ビタミンCと並んでこちらも抗酸化ビタミン(体内の活性酸素を除去する働き)の代表選手で体の老化防止に大いに役立つビタミンです。ビタミンCと一緒に摂ると抗酸化力が更にアップします。ビタミンEは脂溶性ビタミンと呼ばれ体に蓄積されるビタミンですが通常の食事で過剰摂取になる事はまずありません。(他にはビタミンA、D、Kが脂溶性ビタミンで脂と一緒に摂る事で体に効率良く吸収されます。)
血管を拡張、柔軟にし血行を促進、冷え性や肩凝りなどの予防改善に繋がる他、過酸化脂質(活性酸素に侵されて酸化してしまった善玉コレステロールなど)を分解し生活習慣病の予防に務めてくれます。

補足:活性酸素は老化の原因物質の一つで体をサビさせる(酸化させる)原因を作る攻撃的な酸素です。鉄のフライパンを洗って油を塗らずにそのまま放置しておくとサビが出ますが、あれが活性酸素の仕業です。活性酸素は呼吸をする事で必ず体内で発生する物質ですが喫煙やストレス、インスタント食品やスナック菓子、ファーストフードなど添加物や酸化をしやすい食品の大量摂取、毎日の様にアルコールを摂取をしているなどの行為が体内での活性酸素の生成を更に加速さてしまうので注意が必要です。(通常、呼吸で体内に入る酸素の約2%は活性酸素に変化すると言われています)
体内の活性酸素の増加=ガンや心筋梗塞、脳梗塞などの引き金にもなり肌のシミや老化の原因にもなり内側と外側から着実に体を蝕んでいくので体内の活性酸素を増やさない事が老化や生活習慣病の予防にも繋がるのです。

ビタミンK
ビタミンKは緑黄色野菜に多く含まれるK1と納豆に多く含まれるK2とが有ります。(納豆に含まれているビタミンKはかなり豊富なので半パック以下でも一日の所要量を摂取出来ます)
ビタミンB6同様、腸内細菌により体内でも生成されるので不足する事はまず無いのですが長期間抗生物質を服用している方などは体内での生成はあまり期待出来ないので納豆は効果的だと思います。ビタミンKは骨の形成を助け丈夫にする作用が有るので骨粗鬆症の予防や改善に一役買う他、止血作用が有るので生理時の多量出血の予防などにも貢献します。

鉄分
貧血と言ったら真っ先にこれを思い浮かべる方も多いかと思います。血液中で酸素を運ぶ役割を担う赤血球のヘモグロビンの構成成分なので月経過多や痔(じ)など、日常での出血傾向が強い人は鉄分が欠乏し易くなります。不足すると体が酸欠状態になるのでめまいや息切れ、冷え性や肩凝りなどの症状も現れます。またコーヒーや紅茶、緑茶などの多飲もこれら飲み物に含まれるタンニンと言う苦味成分が体内への鉄分の吸収を妨げる働きが有るので鉄欠乏症を招き易くなる他、便を硬くする作用も有るので便秘を引き起こす可能性も有ります。
鉄分の吸収にはビタミンCが大いに役立つ上、便秘の予防改善にもなるのでなるべくビタミンCを一緒に摂ると良いと思います。

カリウム
ナトリウムと連携して人間が生きて行く上で必要不可欠な細胞内外の浸透圧(水分量など)の調整をし心拍を正常に保つ働きをします。体内でナトリウムの量に対してカリウムの量が不足するとむくみや高血圧を招く要因となり、神経や筋肉にも機能障害を起こし(力が出ない、手足がしびれるなど)逆にカリウムを積極的に摂る事で体内の余分なナトリウムを体外に排泄し血圧を下げ老廃物の除去を助け、思考も明晰にする事が出来ます。塩辛い物や甘い物、お酒やコーヒーなどの過剰摂取やストレス、慢性的な下痢や無理なダイエットなどで欠乏し易くなります。

カルシウム
体内に最も多いミネラルであり日本人には比較的不足しているとも言われるミネラルでもあります。リンと一緒に働いて健康な骨や歯を形成し、マグネシウムとは心臓や血管の健康維持に貢献しています。カルシウムの殆ど(99%)は骨と歯の中に有り残りは血液の中や神経、筋肉内などに有って必要に応じて骨からカルシウムを放出しています。
カルシウムが不足すると骨が脆くなったり神経が過敏になりイライラしたり足がつったりしびれたり高血圧や動脈硬化のリスクも高まります。
カルシウムはビタミンD(特に鮭やさんまに多いビタミン)と一緒に共に摂る事で効率良く体に吸収され不眠症を予防緩和したり丈夫な骨や歯を形成して筋肉の動きもスムーズにしてくれます。

マグネシウム
カルシウムの軟部組織(血管壁や靭帯など)への沈着を防ぎ、カルシウムと連携して筋肉の動き(収縮)をスムーズにする働きや循環系の健康を増進させ心臓発作を予防する働き、自然の精神安定剤としてストレスから来る神経の興奮を鎮めたり、うつ病と闘う助けをしてくれます。マグネシウムが不足する事で筋肉の収縮がスムーズに行かなくなり震えやけいれん、足がつるなどの症状が出たり動脈硬化や不整脈へのリスクが高まります。またビタミンC、リン、ナトリウム、カリウムなどの代謝にも必要とされるミネラルで体内でおよそ300種類の酵素の働きも助け消化不良を緩和するので胃薬などでも活用されています。

亜鉛
亜鉛は発育に無くてはならないミネラルで亜鉛が成分になっている酵素が実に200以上も有ります。新しい細胞を作る際の担い手として亜鉛が活躍。成長・代謝を促進し免疫力の低下を防ぎ体の内も外も傷の治りを早めてくれます。また味覚や嗅覚を正常に保ち、コレステロールの沈着を減らし、動脈硬化を予防する働きも有ります。
男性では前立腺の障害を除き生殖能力の維持に貢献してくれます。
ビタミンCと共にコラーゲンの合成にも関わるので不足する事で肌荒れの原因にもなります。

食物繊維
食物繊維は体の構成成分やエネルギー源にはなりませんが繊維質の働きで多くの恩恵を受けられます。食物繊維には水に溶けない不溶性食物繊維と水に溶ける水溶性食物繊維に分けられ、不溶性食物繊維は腸内を綺麗にし悪玉菌を減少させ善玉菌優位にし便秘を予防改善、大腸がんや虫垂炎(俗に言う盲腸)痔(じ)の予防にもなる他、満腹感を得易くし過食による肥満を予防改善、ご年配の方に多い静脈瘤などの静脈の異常も予防します。
一方、水溶性食物繊維は食後の血糖値の急激な上昇を穏やかにし糖尿病の予防改善をしたり、高血圧の予防改善、コレステロール値を下げ動脈硬化を予防したりこちらも便秘や痔の予防効果が有ります。
ちなみに納豆は不溶性食物繊維が多くなっています。

アミノ酸(タンパク質)
タンパク質を構成している成分がアミノ酸で様々なアミノ酸の組み合わせパターンによって何種類ものタンパク質が誕生します。その中で人間の体を作っているアミノ酸はおよそ20種類ほどになり、その内9種類は人間の体内では合成出来ないアミノ酸で普段の食事から摂る形になります。これを必須アミノ酸と呼びロイシン、リジン、イソロイシン、トリプトファン、メチオニン、バリン、スレオニン、フェニールアラニン、ヒスチジンが有ります。(子供はこれにアルギニンが加わり合計10種類になります。)
納豆(大豆)からはその内8種類の必須アミノ酸を摂取出来ます。

タンパク質は筋肉、臓器、、髪、爪、脳や酵素、神経伝達物質、血液他数多くを物質を形成する生命維持の為に無くてはならない栄養素で絶えず分解と合成(代謝)を繰り返しています。タンパク質が充実する事で脳の働きを活性化し精神を安定させ免疫力や治癒力を高め筋肉を強くし逆に不足すると体力やスタミナが減少し思考力も鈍くなりうつ病や神経症にかかり易くなると言われています。タンパク質は動物性と植物性を半々位の割合でビタミンB6やビタミンC、ビタミンEなどと一緒に摂ると尚一層効果的です。
納豆(大豆)は大変良質な植物性タンパク質で肝機能の改善に貢献します。

その他
基本的な栄養素は大豆に準じるのですが納豆菌の作用で大豆よりもより栄養素が体に吸収され易くなっています。また発酵食品ゆえ整腸効果も期待出来ます。





リリースセラピー(横浜関内・整体・カイロプラクティック)TOPへ戻る
リリースセラピー(横浜関内・整体・カイロプラクティック)TOPへ戻る
一つ前のページ(美容と健康に役立つ食材)へ戻る
一つ前のページ(美容と健康に役立つ食材)へ戻る


横浜・整体・カイロプラクティック

横浜・関内の整体・カイロプラクティック院「リリースセラピー」