※アルファ同梱版が準備できました


可変自走砲フェルメッヒ通販ページ





BJPM同梱版は総数10個のみ


内容
1/144スケール フェルメッヒ』キット1体
BJPMアルファ版2枚(ライトブラウン)2枚

価格
2200円(送料込)

申し込み方法
 申し込みはメールにて受け付けております。
購入希望の方はメールで問い合わせて下さい。
その際メールの題名に「通販希望」とお書きの上
住所、名前等を明記してください。折り返し当方の
連絡先を返信致します。

販売者
ヒロフミ

メールアドレス
ZBN20326@nifty.com

お支払い方法
郵便局の無記名定額小為替でお願いします。

 個人販売のため為替受け取り後すぐに発送という
わけにはまいりませんが、できるだけ善処します。

 ガレージキットのため高額ですが手のひら
大の小さいものです。一部に気泡埋めを行って
あるため未塗装では見栄えが悪い部分もあります
のでサーフェイサーだけでも拭いておくとよいでしょう。
塗装は御自由にどうぞ。指定色はありません。





 いまだに歩兵の数で勝負をかける敵軍に対し
歩兵で相手をするのも人的資源の無駄であるし
かといってフェルメルゲンは主力として対巨人兵
器戦に残しておかねばならず振り分ける余裕は
ない。

 そこで巨人戦争の渦中にあって時代に逆行
するかのように対人を主眼に置いて開発された
のが、このフェルメッヒである。巨人兵器時代に
あっては小型の部類だが戦車としては相当に
巨大だ。

 対人自己鍛造弾は元々フェルメルゲン用の
特殊砲弾であったが、フェルメルゲンは対巨人
兵器戦闘に手一杯であったし、また砲兵部隊
では砲弾の性質上味方の歩兵を殺傷しかね
ないとして使用される機会がないでいた。
 たかだか歩兵潰しに専用の兵器を作る事は
ナンセンスなことかも知れないが、兵の損耗を
極端に嫌う性質がよくあらわれていると言えよう。
また、マーフーの歩兵は烏合の衆であるため
自国他国問わず行軍の行程で収奪を繰り返し
戦闘終了後、敗北が決定しても現地の治安を
著しく乱す傾向がある。なので統制の取れて
いる戦闘中に出来る限り皆殺しにするのが
対マーフー戦闘の定石となっている。

 特に便衣兵を正規兵として扱いながら対外
政治宣伝において戦闘終了後の写真を用い
「百万市民が虐殺」などと宣伝された事に腹を
立てた軍が、大規模戦闘において本当に歩兵
百万を皆殺しにして見せたことはフェルメッヒの
対人戦闘能力を実証するものであった。

 この事件の後、マーフーでは戦争終結まで
対外被害報告が実数より極端に減少した。
 可変機構は極めて単純だがそれゆえ信頼性
が高く、頑丈である。

 戦車としては無用なほど巨大に見えるのは
対巨人兵器戦闘にもそれなりに対応できる
ようにしたためである。重量で負けていては
圧倒的に不利だからだ。しかし戦車としての
この大きさは積載量に余裕を生み、粘りのある
戦闘を可能にしている。だが、やはり純然たる
人型には敵うべくもないのは言うまでもない。
  砲弾・機銃弾も大量に積載しているが、
いかんせん相手の数が多いので最終的には
通常の巨人兵器同様に鋼鉄の五体を用いて
戦闘を継続することが多かった。履帯は特に
有効であったようだ。戦術としては先頭に立って
敵陣を突破、反転して残る味方の歩兵・砲兵と
強引に挟撃するのが効果的だった。逃げ場を
失って半狂乱になったマーフー兵は我先にと
敵前逃亡を試みるので容易く自滅したからだ。
 2〜3メートルの障害物ならばこのようにして
容易に乗越えることが可能である。一言で言って
フェルムバートルとマーフーの戦史は戦車止めと
戦車の進化競争史であった。莫大な人的資源を
無駄に使い「馬虎長城」を完成した頃には既に
長城の内側にフェルムバートルの国境線が
あったのは笑い話である。
上:通常版

下:重装型

 フェルメッヒは対マーフー戦争専用に開発
されたこともあって強化改造の予定はなかった。
それでも最終的にはこのような強化が施された。
戦後は鉄戦士帝国領マーフーの治安維持や
開発事業などに永く活用されることとなった。



バリエーション

地雷処理車

バリエーション

装輪型



2:死を吹く鉄の蛙

 大国マーフーは眠れる豚であった。近代化に
遅れた彼等は今なお歩兵の数に頼むばかりだ。
押し寄せる歩兵の波を弾丸満載の対人戦車が
割り裂き踏み砕いて神話の如く進む。新兵器
「対人自己鍛造弾」は塹壕の真上から降り注いで
一兵も逃がさない。

 こうしてフエルムバートルは属国を得、ここに
鉄戦士帝国が誕生した。