セラフィーSeraphy大野城市のアロマサロン・アロマテラピーのお話

アロマテラピー とは
精油の力をかりて こころやからだのトラブルを穏やかに癒し、
健康増進や美容に役立てていこうとする自然療法です。

アロマテラピーという言葉は、20世紀初頭、フランスの化学者
ガットフォセが実験中の事故で火傷を負い、とっさに目の前にあった
ラベンダーの精油をかけたところ、みるみる回復した体験により、
Aroma(芳香) Therapy(療法)、すなわちアロマテラピーと命名した
ことがはじまりです。

植物は古くは古代エジプト文明の時代、ミイラを作るために防腐効果
のある乳香や没薬が用いられ、また神殿では煙で香りをくゆらせる
薫香が用いられました。

以来、数千年の時を経た現代社会において、私たちは芳香浴や
フレグランス、トリートメント、入浴、スキンケアに活用するなど、
あらゆるところで植物の恩恵を受け続けているのです。

※日本では1995年、阪神淡路大震災の年に日本中が『癒し』に関心
高めた頃、アロマテラピーが急速にマスコミによって紹介されました。

精油 (エッセンシャルオイル)とは
植物の花、葉、果皮、樹皮、根、種子、樹脂などから抽出した
天然の素材です。

精油は有効成分を高濃度に含有した揮発性の芳香物質で、各植物
よって特有の香りの機能をもち、アロマテラピーの基本となるものです。

※精油は紫外線や温度変化によって酸化するので、高温多湿や直射日光を避け、
☆※遮光びん(ガラスびん)で保管します。
☆※開封後は1年以内、柑橘系の精油は6ヶ月以内に使い切るのが目安です。

※芳香用として「アロマオイル」や「ポプリオイル」の名前で売られているものは合成香料で、
☆※天然素材の精油(エッセンシャルオイル)ではありません。

精油が心と体に作用するルート
~脳からのルート(嗅覚を通しての精神・生理作用)

☆☆香りの分子が鼻の奥に入り、信号として嗅覚神経を介して脳へ
☆☆伝わり、精神的・生理的に作用します。

☆☆嗅覚は『原始的』『直接的』といわれ、生理反応に直接結びつく
☆☆とても重要な感覚です。

☆☆香りの刺激は大脳辺縁系という古い記憶や本能行動に結びつく
☆☆『原始的な脳』へ伝わり、さらに、『脳の中の脳』といわれる重要な
☆☆器官である視床下部へと伝わります。
☆☆
☆☆視床下部は恒常性(ホメオスターシス=心身を常に一定の状態
☆☆に保つ機能のこと)を保つために、自律神経系、
☆☆内分泌系(ホルモン調節)、免疫系を調節しています。
☆☆
☆☆嗅覚が他の感覚と異なり、大脳皮質という『知的な脳』『考える脳』
☆☆を通さずに、この身体の生理反応をつかさどる視床下部
☆☆ダイレクトに届くという点で、とても特殊かつ重要な感覚なのです。



~肺からのルート(吸入による作用)

☆☆香りの分子が呼吸とともに肺の肺胞から血管系へ入り、
☆☆血液にのって全身に作用します。


~皮膚からのルート(経皮吸収)

☆☆香りの分子が皮膚の表面から真皮へと吸収され、真皮にある
☆☆毛細血管まで成分が入り、全身をめぐります。

アロマテラピー トリートメントとは
精油の香りと有効成分のはたらきで、心身のバランスを回復する
癒しの技です。

一般的にマッサージは血液やリンパ液の流れをよくして、身体の
緊張をほぐしてリラックスさせ、滞った水分や老廃物を取り除くと
いう効果があります。

アロマテラピートリートメントは、このような一般的マッサージに加え、
精油の有効成分が皮膚をとおして身体に浸透するため、
大きな相乗効果が期待できます。

また、「手当て」という言葉があるように、タッチ(手を当てる、ふれる、
さわる)することで人を癒すことができるのであれば、トリートメント
によるボディタッチは、肌の触れ合いや温もりが心身へのやすらぎ
をもたらし、心身のバランスをとって素晴らしい働きかけをしてくれる
ことでしょう。


※(公社)アロマ環境協会では、治療を目的とするマッサージ行為
☆※との混同を避けるため、アロマテラピーにおけるマッサージを
☆※アロマテラピートリートメントと表現しています。

従いまして、同協会認定アロマセラピストである当サロンに
☆※おきましても、アロマテラピートリートメントと表現しています。

※アロマテラピートリートメントは治療を目的とした行為ではありません。