摩天楼の怪人
著者 島田 荘司
出版社 東京創元社
初版 2005年
作品発表年 2005年
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【あらすじ】
50年近く前の嵐の晩にマンハッタンの摩天楼で起きた殺人
事件の犯人は私よ…。死の間際に往年の大女優が告白し
た。不可能犯罪の壮大な謎に御手洗潔が挑む。『
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御手洗潔シリーズ最新作ということで、今まで読んだ6冊は
国内を舞台とした作品だったけど、今回初めて海外編を
読みました。
といっても舞台がアメリカのマンハッタンというだけでやってる
ことは同じだったりする、へたれな石岡の代わりの相方は
ジェイミーという劇作家でこちらの方が頭が切れるぶん石岡
の時より御手洗もやりやすそうでした。
作品ですが、ミステリーとしてはそう面白くないんだけど
ファンタジーと思えば結構面白かったですね、しかし結局
オペラ座の怪人を高層ビルでやっちゃったという印象ですね
謎は魅力的だったけど実際のトリックは相変わらず現実
味がなく、他の作品同様分かってみれば・・・・という感じ
ですね、そういう意味では前半の方が面白かった。
ミステリアスな事件なだけにもったいないと思いました。
後、過去の事件の回想が長いですね・・・読み終わって
みれば確かに重要ではあるけどもっと簡略化してほしか
った。