ネコマタ編
ネコマタ編
だいぶ前にフロスト君達が向かったネコマタの屋敷では・・。
ネコマタ「ふう、魔界も随分変わったみたいだニャ。あの子達無事でいられるかニャ。心配だニャ。」
と言いながら茶の間でお茶を飲んでました。
すると、屋敷にプッシュホンの音が鳴りました。
ネコマタ「誰かニャ?」
ネコマタは玄関を開けるとそこには応援団員のような服を着た男が二人来たのです。
男「我々はゴトウ様の命でここに来た。ネコマタ殿、ぜひともゴトウ様の力になってもらいたい。」
ガイア教徒達がネコマタの屋敷に来たのです。
果たしてガイア教徒は何をし何を目的としてここに来たのでしょうか?
真相は次回へと続く。
男「ゴトウ様は再び日本を大帝国にしあげようとあの方を復活させようと試みてるのだ。それにはあなたネコマタ様の力が必要なのだ。」
すると、ネコマタ
ネコマタ「誰が右翼のゴトウなぞに力を貸すものか。お前らが何かしでかすとまたとんでもないことおこるニャ。」
と答えました。
そういわれると男達
男「仕方ない。ここは力づくで・・」
と言ってネコマタを押さえつけました。
ネコマタ「ブミャーー!!ニャにをする!!」
ネコマタの必死の抵抗も空しくネコマタはガイア教徒に捕まりました。
さあネコマタの運命は?
そして、ガイア教徒達は誰を復活させようともくろんでるのだろうか?
この話の真相はのちのち明らかになる。
「ニャー!誰か助けてニャー!!」ネコマタは
暴れながらも、助けを求めました。
それを見ていた克哉は猫アレルギーだが戸惑いながらも、
ネコマタを助けにいきまいた。パオフゥは克哉を止めました。
「おい、周防。あいつも悪魔だろうが、それにお前さんの嫌いな猫の悪魔だぞ?
それでも助けるとでも言うんじゃねぇだろうなぁ?」
それでも、克哉はネコマタを助けるという意思は変わりません。
「それでも僕は助けに行くよ。どう見てもピンチだろうからね…。」
仕方なくパオフゥもネコマタを助けることにしました。克哉とパオフゥは、
ガイアの奴らに向かい、ペルソナとか銃を撃ったり、指弾を飛ばしたりと、
ガイアの奴らを次々と倒していきました…。そして、ガイアの奴らを
倒し終えた2人はネコマタに近寄りました。克哉はネコマタに声をかけました。
「大丈夫かい?もう僕達が倒したから大丈夫だ。どこか怪我は無いのかい?」
ネコマタはおびえながらも、「だ、大丈夫ニャ…。助けてくれてありがとニャ。」
ネコマタは2人を屋敷に案内しました。
そして、克哉はここはどこかのかを聞きました。ネコマタは克哉の話を聞いて、こう答えました。
「ここは傲慢界、いわゆる魔界…だニャ…。お兄さん達はどこから来たニャ?」
克哉は帰り道の途中、黒い渦に吸い込まれて近くに倒れてたと話しました。
「それはハザマの仕業だニャ…。ハザマは時空を操る能力を持ってるニャ。」
克哉は、「つまり、ハザマという奴を倒さないと元の世界に帰れないと
言うわけか。良くわかった…。ありがとう。ネコマタ君。」そして、克哉は
ネコマタに、ここから出ないように注意しました。怪しい人が来たら、
絶対に出ないようにと呼びかけました。2人は屋敷を後にしました。
ネコマタはガイアに捕まって以来、ネコマタは警戒心を強くなり屋敷の周りを罠だらけにしました。
そんな最中ソウルハッカーズピクシーはネコマタの見舞いにその屋敷に向かってました。
その途中行く手を阻むのかようにゾンビ達が現れたのです。
ゾンビ等「ウオオオオ!クワゼゾーー!!」
ピクシー「ウザいわね、ザン」
ピクシーはザンを唱えながらその障害を乗り越えネコマタの屋敷に着きました。
ピクシーは武装したかのようなその屋敷を見て
ピクシー「ネコマタさん・・何かあったのかしら・・屋敷が風雲たけし城みたいになってる・・。」とつぶやきました。
とりあえずピクシーは屋敷の扉の側にあったインターホンを押しました・・
すると・・・
なんとピクシーの頭上に大きな岩石が降ってきたのでした。
ピクシー「キャアアアーーーーーーーーー!!!!!!」
ピクシーの悲鳴に気付いたネコマタは
ネコマタ「その声はピクシー、助けにいかニャきゃ!」
と言いピクシーが悲鳴を上げたところまで行きました。
ネコマタ「ピクシー!大丈夫かニャ!?」
ネコマタがそういうとピクシーは岩石の上に乗っていてました。
ピクシーはなんとか岩石をかわしたようです。
ピクシーは少し怒ったようにこう言いました。
ピクシー「ネコマタさん!これなんですか?もう少しで死ぬところでしたよ!!」
ピクシーがそういうとネコマタは少し反省したような言い方で、
ネコマタ「ゴメン!ゴメンニャ!実はガイア奴等が来てニャ、とある人達が助けに来てくれたんだニャ。そのときその少年にむやみにやたらに屋敷に出るなと言われたニャ。そしてもう少し警戒心持つようにしろと言われたニャ。それで・・・」
ピクシーはまだ腹の虫がおさまらないようで
ピクシー「でもいくらんなんでもあれはやりすぎですよー!屋敷の外観も風雲たけし城みたいでしたし・・・」
さすがに自分もやり過ぎたとみたネコマタは
ネコマタ「反省するニャ・・」と言いました。
ネコマタはピクシーを一回大広間へ案内しました。
そのときピクシーはまだ屋敷の罠のことが気にかかったのかネコマタに
ピクシー「ネコマタさーん。中には罠仕掛けてないですよねー?」
と言いました。
するとネコマタは
ネコマタ「大丈夫ニャ♪大丈夫ニャ♪この屋敷の中にはほとんど罠がニャいから・・・・・ブッニャッ!」
と言いながら自分で仕掛けた落とし穴に落ちてしまいました。
ピクシー「ホラッ言わんこっちゃない。大丈夫ですかー?」
ネコマタ「ニャー・・・ここ結構深いニャ・・上がるの大変ニャー」
こうして武装化したネコマタの屋敷を冒険しながらやっとネコマタとピクシーはネコマタの部屋に着きました。
ピクシー「ネコマタお体大丈夫ですかってこれだけ元気ですもの大丈夫ですよね。」
ネコマタ「ニャー、怪我は見ての通り完治したニャ。でも・・・」
ピクシー「何ですか?」
ネコマタ「ガイアのことニャ!最近また勢力盛り返してきたニャろ?それはニャ・・・・・・・・」
次回ネコマタはガイアの秘密を話すこととなる。
ゴトウはいかにして復活したか?ガイアは一体誰を復活させようとするのか?
そしてネコマタは何故狙われたのか?次回の話で明らかになる!!
ネコマタは見舞いに来たソウルハッカーズピクシーにガイアのことについて打ち明けました。
ネコマタ「元老院がアレフによって崩壊したあと、ミレニアムでは混乱がおきてしまったニャ。
ミレニアムの市民はメシア教の力が弱まり何を拠り所にするかわからなくなったということが原因だニャ。
それに目をつけたのがあのガイア教徒達ニャ。ガイアのもの達は長年メシア教徒に虐げられた故,、
ニャんとかして自分達の権威を取り戻しメシア教を撲滅しようと考えたんだニャ。
そこで考えたのは演説と執筆の天才ゴトウキミオの復活だニャ。
ゴトウを復活させれば混乱しきったミレニアムの市民をゴトウの演説でガイア教に信仰を変えさせることによってガイア教信者が増えるということで意気投合したガイアの奴等は、センターには不当で遺伝子操作を行ったニャ。
そして見事ガイアの奴等はゴトウ復活に成功したのニャ。
こうしてガイアの奴等は自分達の思惑通りにミレニアムの市民をガイア教に信仰させることに成功したのニャが、ゴトウは日本愛国主義者故にガイアのもの達を再び日本を大日本帝国にさせようと洗脳させたのニャ。
結局ゴトウを復活させたのが仇とニャったのかガイアの奴等は本来の目的メシア教の撲滅を忘れ日本を大帝国にすることに精をあげることになったのニャ。
日本を大帝国にするそれは並なことではないニャ。今となってはそんなこと馬鹿げてミレニアムの市民は相手にニャらないからニャ。
そのことを予め知ってたゴトウはとにかく権力とカリスマ性のある日本の武将を復活させようと試みたのニャ。
それがかの有名な織田信長ニャ。織田信長は鬼神と人間の間で生まれた子鬼人(おにびとと呼ぶ)ニャから天下統一おろか世界制覇も夢でニャかったであろう。
その織田信長を復活させるのニャから彼等にはそれ相応の妖力が必要とニャったニャ。
そこで目をつけたのが私達日本や東洋の物の怪ニャ。
日本の鬼人を復活させるには日本や東洋の妖怪独自の妖力が必要となる、だから奴等は私を狙ったニャ。このままでは他の妖怪いや日本や東洋の悪魔の命が危うくなるニャ。
例えば貪欲界を制してるチェフェイとか・・・。」
ピクシー「わかりました、ネコマタさん!アタシチェフェイ様のところに行ってその危機を知らせに行きます。」
ネコマタ「そうか、それは頼もしいニャ。」
ピクシーが屋敷をあとにしようと試みたとき天井から下に降りてきた忍者のような人が現れてきたのです。
なんとガイアーズのジライアだったのです。
彼はネコマタの屋敷の罠を潜り抜けピクシーとネコマタの話を盗み聞きしてたのでした。
ジライア「おーっと、そうは行くか!我々の計画を邪魔するものは死あるのみだ!!!」
ネコマタはジライアに向かってきましました。
ネコマタ「あまり魔法は使いたくニャかったが、やむを得ないニャ。マリンカリン!」

ネコマタはジライアにマリンカリンを唱えました。
ジライア「なっなんて美しい女性なんだ!私はあなたのためならなんでもします!!」ジライアがそういうとネコマタは
ネコマタ「ほんとか?ニャったら私のために屋敷全体掃除しろニャ!」
ジライアに掃除しろ命令。そして
ジライア「はい!かしこまりました!私あなたのためなら死も厭いません!」
そういってジライアは掃除をし始めした。
ネコマタの側にいたピクシーはその様子を不安そうに
ピクシー「ネコマタさん・・・もし魔法の力が弱まったら、あのガイア教徒またあなたを襲いますよ。」と言いました。
それにネコマタは
ネコマタ「心配するニャ!魔力がきれる前に奴の身ぐるみ全部剥がしてすぐに追い返すニャ。それにしてもガイアは直情タイプが多いから仕事はかどているニャ。それよりピクシーはチェフェイを・・・」
と答えピクシーにチェフェイのところに行くよう命じました。
ピクシー「はい!」
こうしてピクシーはチェフェイのところに向かいました。
チェフェイは無事でいられるのでしょうか?
○
チェフェイのところに着いたソウルハッカーズピクシー・・・
ピクシー「チェフェイ様かくかくしかじか」
チェフェイ「うむ、わかった。そういうことかガイアのやつが私の妖力を狙いにくるというのだな。なら、私が奴等を返り討ちにしてあげよう。」
チェフェイが休むのもつかの間ガイア教徒達が現れてきたのです。
ガイア達「見つけたぞ!チェフェイ、お前の妖力頂戴する!」
チェフェイ「ふん!貴様等なぞこの私一人だけで十分である。」
チェフェイはガイア教徒達と戦いました。
チェフェイはさすが強いです。今いるガイア教徒30人を一気に仕留めました
しかし、仕留めど仕留めどガイア教徒の追っ手は無限に来るばかりでとうとう数に負けたのかチェフェイは妖力をガイアに奪われてしまったのです。
ガイア達「これでノブナガ様を復活することができる。」
一方妖力奪われ可愛らしい狐さんになったチェフェイはどうしようもすることもできません。
チェフェイ「あーん!力奪われたコーン。」
このままチェフェイはどうなってしまうのでしょうか?
そして、ガイアの手によっていよいよ鬼人ノブナガが復活されるのだろうか?
○
ジライア「ネコマタ様、掃除終わりました!」
ジライアが掃除を終えたようです。
ネコマタ「そうか、ごくろうだったニャ。では、何かそなたにほうびでもやろうかニャ。」
ネコマタがそういうとジライアは
ジライア「ええっ!ネコマタ様がこの私にほうび!!嬉しいでござる。ゴトウ様でさえ任務終えてもほうびくださらないのに・・」
とうれし泣きをしました。そしてネコマタはジライアにこう言いました。
ネコマタ「では、武器をおくニャ。」
ジライアはネコマタの言われた通りに武器の忍刀を置きました。
ネコマタ「そして・・・服を脱ぐニャ。」
ジライアは自分の胸の中にあるよこしまな期待を抱きながら、服を脱ぎました。
ジライア(ネコマタ様・・・・まさか・・)
ジライアがふんどしいっちょになるとネコマタは
ネコマタ「そして・・・・・・・・ここから出てくニャ!!!!」
と言って一気にジライアに向かって取って掴みジライアを屋敷の窓から投げ入れました。
ネコマタ「ふう!これで邪魔な奴はいなくなったニャ。安心してお茶が飲めるニャ♪」
ジライアを窓の外から投げ入れたネコマタはそういって自分の部屋に戻ろうとしました。
しかし、屋敷からブザーの音が鳴りました。
ネコマタ「また誰ニャこんな時に・・まあでも今度は心配ないニャ。玄関先に罠の代わりに防犯用のビデオカメラを設置してるからニャ。」
そういってネコマタはビデオカメラから写ってくる人を見ました。
そこに写ってるのはどうやら彼女と同じネコマタのようでありました。
でも、着てる服は違います。と言うよりもむしろ体の一部、猫毛のようにも見えます。
他にも顔にマスクのようなものをしてるようにも見えますが、これも彼女の体の一部なのでしょうか。
ネコマタ「いけない、つぐみがきたニャ。」
屋敷主のネコマタは急いでつぐみとか言うネコマタのいる玄関のところまで行きました。
つぐみ「鈴音ネェサン久しぶりニャ。どっかからものが落ちてくる音が聞こえたけど、大丈夫ニャ?」
どうやら家主のネコマタの名は鈴音という名のようでした。
鈴音は妹のつぐみに
鈴音「ああっ!そのそれはニャ!屋敷の箪笥が倒れたんニャ。ニャハハハ」
と言って先のこと適当にごまかしました。
鈴音(まさかガイアのものに狙われて、アタシの魔法でさんざんこき使った挙句、身ぐるみ全部剥がして窓の外からガイアのものを投げ出したとはいえないニャ・・・)
つぐみ「それにしては随分大きい音だったニャ。それよりネェサン、アタシはネェサンに伝えたいことがあってここにきたんニャ。久々にここの中に入らせてもらっていいかニャ?」
そのつぐみの問いに鈴音は
鈴音「どうぞ、どうぞニャ。つぐみが来るなんて何十年ぶりニャからニャ。」
と言ってつぐみに自分の部屋へと案内しました。
自分の部屋に案内した鈴音は早速つぐみに
鈴音「伝えたいことは何にかニャ?」と問いただしました。
つぐみ「実はニャ妖精の国でニャ500年に一度行われるピクシー祭りが始まるんニャ。何やらその祭りでは500年に一度しかエントリーすることがないスーパーピクシーを選ぶんニャ。何か面白そうニャからネェサンも連れて行こうかニャと思ってニャ」
と答えました。
鈴音はお茶をすすりながら
鈴音「ふむ!もうそんな時が来たかニャ。本来なら屋敷を空けることはしたくないのニャが・・・今回は行く事にしよう!ただその間屋敷は誰が管理するかが問題ニャが・・・」
と誰が屋敷を管理すること深く考えておりました。
つぐみ「地霊ドワーフに頼んだらよいニャ。彼は頼んだらちゃんと仕事はするニャろうし、屋敷の防犯もしっかりできると思うニャ。」
鈴音はつぐみの案に
鈴音「うむ!ドワーフに頼んでおこうニャ。」と応じました。
鈴音とつぐみはドワーフのところに電話で仕事を依頼してもらい、屋敷をあとにしました。
○
ここは傲慢界迷いの森。
野菜戦士「ここはどこだホー。道に迷ったホー。」
とぼとぼと歩いているうちにモンスターに遭遇。
野菜戦士「ヒャー、モンスターだー、食らえ、竜巻扇風機!」
野菜戦士は持っていたきゅうりを振り回した。
ボキ!
障害物に当たりきゅうりは折れてしまった。
モンスター「がるるるるるー。ぐわ!」
野菜戦士「助けてホー。」
野菜戦士は必死に走りネコマタの屋敷に着いた。
ドンドン!ドアを叩いたがドアは開かなかった。
ああ!モンスターはもう目の前に。どうなる、野菜戦士よ。
野菜戦士ことお化け大根(きゅうり使うのに何故か大根)は必死にゾンビドッグの攻撃に折れたきゅうりで抵抗しました。
ゾンビドッグ「ガルルルルル!」
お化け大根「くっ来るなホ!」
そのとき、体の小さいオヤジさんがネコマタの屋敷から現れました。
オヤジ「何じゃ?家主の鈴音さんはおらんぞ。」
お化け大根はオヤジさんのほうに飛びつきました。
お化け大根「助けてホッ!助けてホッ!」
オヤジ「おやっ!ゾンビドッグか。これくらいならほれ!」
と言ってゾンビドッグを斧で真っ二つにぶった切りました。
お化け大根「ああ!怖かったホー!おじちゃんありがとう!」
オヤジ「あれしきの悪魔に怖がってるようじゃ先が思いやられるな。どれワシがお前に修行をしてやろう。わしゃドワーフ今ここを管理してるものじゃ」と勝手にお化け大根に修行させました。
野菜戦士お化け大根の運命は?
ドワーフ「さて、おぬしの速さを鍛えよう。ん、おぬしの後ろにいるのはスートーンカではないか!」
うしろからっぬっと牛みたいな者が出てきた。
ストーンカ「ドワーフ、ヒサシブリダナ、アイタカッタ。」
どうやらドワーフとストーンカは友達のようです。
お化け大根「わっ、いつの間にいたホー。」
ドワーフ「ストーンカよ、このお化け大根の速さを鍛えてくれんか?」
ストーンカ「ワカッタ。」
ストーンカはお化け大根を背中に乗せて修行の場へといった。
(といってもネコマタの館内ですぐそばにある。)