★☆★ 積丹町美国周辺ガイド ★☆★

茶津海岸で海水浴
黄金岬と宝島
川上地区のカタクリの群落

小泊でシーカヤックを楽しむ
磯舟を器用に操るウニ漁
美国神社例祭天狗の火くぐり

【 美国ではまずはお寿司を 】

 美国は積丹町(人口約2500人)の中心の集落で、美国と言えばなにはともあれ生寿司です。札幌や小樽からわざわざお寿司だけを食べに来られる方もたくさんいます。
 ニセコと小樽に支店があるふじ寿司が一番大きな店ですが値段は一番高く、逆に一番安いのは鮨武です。個人的には値段と味のバランスで、富久寿司と寿司処かさい(営業日少なし)がお勧めです。
 魚介類ではウニとマグロが有名です。築地では積丹のムラサキウニと礼文のバフンウニが二大ブランドです。ウニ漁は5月末の余市から順番に、古平、美国、日司と解禁になっていき8月いっぱいが漁期になります。マンガ「美味しんぼ」によりますと、積丹で捕れるクロマグロは日本一だそうですが、積丹半島の漁獲量は激減しています。網をたてる親方がいなくなり、積丹町での大謀網は2010年で終了となりました。

【 美国港での釣り 】

 美国港は一年を通して楽しめる良港で、季節を問わず港のどこかで誰かが竿を出しています。
 春のカレイやホッケ、秋の鮭やヒラメ、晩秋のマメイカに冬のカジカ。又1年を通して、ソイやアブラコをターゲットにルアーフィッシングも楽しめます。内湾ではチカがいつも群れていますので、家族連れのサビキ釣りにはもってこいでしょう。

【 冬の美国川上流部 】

 美国川上流部は厳冬期にはスノーウオークに最適です。お目当ては青スガとマシュマロ岩です。
 歩き出してすぐに見える青スガは崖の真ん中にわき出る湧き水が凍って蒼く見えるのですが、太陽光線にあたるときらきら輝きます。ざっくざっくとバージンスノーを踏みしめ上流部に向け歩くとエゾウサギの足跡がいっぱいです。
 周りをキョロキョロして木々を飛び回る鳥たちのさえずる声を聞きながら、小一時間で美国川に架かる小さな橋に到着します。ここからはマシュマロ岩が見えますが、12月下旬が特にお勧めです。美国川は丸い小石の多い川ですが、雪の降り始めにしんしんと雪が降ると岩のうえにこんもりと雪が積もり、まるでマシュマロのような岩に変身します。

マシュマロ岩
美国川上流部をのぞむ
湧き水が凍った青スガ