★☆★ 道 南 の 秘 湯 ★☆★(すべてかけ流しのほんものの温泉です)
平田内温泉熊の湯(混浴露天のみ、八雲町)
 一枚岩のくぼみが湯船になっていて、川から水を引いて温度調節をします。渓流美を味わいながらの入浴は、秘湯ファンにはたまりません。同じ熊の湯でも、羅臼の熊の湯よりは相当ワイルドな感じです。
 無料、男女別脱衣場有り、24時間入浴可、照明は無し、冬季閉鎖。
鉛川温泉おぼこ荘(露天は男女別、八雲町)
 八雲からR277に入り雲石峠を少し過ぎ、左折したところにある町営の国民宿舎で料金も激安でしたが、06年より町営から民間委託されました。
 周りの山々を眺めながら、川のせせらぎを聞きながら入れる野趣あふれる広い露天は、自然石と噴石で作られていて秘湯ファンにはたまりません。
 11:00〜21:00、不定休、450円。
桜野温泉熊嶺荘露天は主に男性用の一つだけ、八雲町)
 熊嶺荘の玄関は民家のようですが、建物は手入れが行き届いています。
 丸太と石で作られた露天は一つしかありません(すいてるときは混浴が出来る)が、非常にレベルの高い露天です。源泉をひいたホースには湯の花がつき、野田追川のせせらぎがいいアクセントになっています。 
 9:00〜21:00、無休、500円。
臼別温泉湯とぴあ臼別(露天は男女別、せたな町)
 R229の大成町宮野から狭いダート道を4km入ると一軒家が現れます。ボランティアによる清掃は週二回で、夏にはヘビもよく現れます。 
 男女のしきりはありますが混浴のような雰囲気が漂い、ホースでお湯が流れ落ちています。
 7:00〜17:00、雪が降らない期間、100円。
奥美利河温泉(露天は混浴、今金町)
 山奥の秘湯という表現がぴったりの一軒宿で、電話やテレビはありません。ややぬるめのお湯が湧き出しています。
 玉砂利が敷き詰めてある露天はまるで池のようで広々としています。運が良ければヘビと一緒に入浴できるかもしれません。
 9:00〜18:00、無休、300円、5〜10月のみ。
銀婚湯(露天は男女別、八雲町)
 八雲町落部から道道を10km入ったところにある、手入れの行き届いた感動ものの純日本風老舗温泉宿です。
 お湯もすばらしいうえ、97年には男女別露天風呂を新設しましたし、宿泊者用の隠し湯もあります。秘湯好きなら一度は行く価値ありです。
 10:30〜16:00、無休、700円。
丸駒温泉旅館(露天は男女別、千歳市)
 支笏湖畔のひなびた温泉宿を想像していくと、建物の大きさにビックリします。
 湖と一体になれる岩風呂の他、97年には展望露天風呂(左画像)も新設しました。
 近年は観光バスもばんばん入ってくるので、秘湯という感じは薄れているかもしれません。
 10:00〜15:00、無休、1000円。
濁川温泉神泉館にこりの湯(露天は男女別、森町)
 地熱発電が行われている濁川温泉は江戸時代開湯の湯治場で、現在では地熱を利用した促成栽培も盛んです。
 神泉館にこりの湯は1807年創業の老舗で、ブラックシリカに座るのがお勧めです。05年には新たに露天風呂も出来ました。にこりの湯はまさに「にっこりの湯」ですね。
 10:00〜22:00、第三水曜休み、500円。
盤渓温泉オサル湯(混浴露天のみ、壮瞥町)
 洞爺湖と支笏湖を結ぶR453沿いの壮瞥町健康センター裏にあります。
 渓流沿いに作られた湯船は大小二つあり川底から湯が沸いています。雪解けや大雨の時には水没して入浴できません。 
 次々と車を停めた人が見に来るので、女性の入浴は大変だと思います。
 無料、冬季閉鎖、脱衣所無し。
◆ニセコ新見温泉本館(露天は混浴、蘭越町)
 湯治場という雰囲気がする温泉で、二カ所の内湯、天然蒸気風呂、打たせ湯、ジャグジー、温泉プールと盛り沢山です。 
 露天から眺める目国内岳が絶景で、まさにニセコの隠れ湯という趣です。

 8:00〜21:00、無休、500円。
ニセコ鯉川温泉旅館(露天は男女別、蘭越町)
 100年以上の歴史を誇る老舗温泉旅館で、池の縁にたつ白壁の建物は貫禄を感じさせられます。
 やや深めのタイル張りの湯船は時代を感じます。97年に新設した「滝見の湯」と呼ばれる露天は、ぬるめですが湯の花がいっぱいです(女風呂の方が眺めが少しいい)。
 10:00〜20:00、不定休、500円。
◆ニセコ五色温泉旅館(露天は男女別が二カ所、ニセコ町)
 98年に新館が、00年に新露天風呂がオープンして、混浴の露天が人気だった昔の湯治場という雰囲気はなくなりました。
 ややぬるめのから松の湯(左画像)と少し熱めの展望露天風呂があり、源泉からのお湯が湧き出しています。05年には別館も完成しています(別料金)。
 8:00〜21:00、無休、500円。
モッタ海岸温泉旅館(露天は男女別、島牧村)
 R229沿いにあるこぢんまりとした平屋の温泉旅館です。
 99年に建物が新築されて日本海を望む露天も出来、日帰り客も増えています。ラジウムを含む泉源は秘湯ファンに人気で、少し硫黄の匂いのする浴槽に入浴するとお湯が肌にまとわりついてきます。
 8:30〜21:00、無休、500円。
◆二股らぢうむ温泉(露天は混浴と女性用、長万部町)
 混浴の内湯と露天と温水プール、女性用の内湯と露天があります。
 00/4に経営者が変わって以降、石灰ドームを壊しての改装及び料金などの変更は残念の一言です。
 秘湯と言えば「西の二股・東の菅野」と言われた頃の面影は今はありません。
 7:00〜20:00、無休、1000円。
新登別温泉旅館四季(露天は男女別、登別市)
 登別温泉街とカルルス温泉の間にある平屋建てのこぢんまりとした温泉旅館です。
 車を降りた瞬間に硫黄の匂いがする素晴らしいお湯で、大阪出身のご主人の指向で部屋の名前は大阪の地名です。野鳥の鳴き声を聞きながら露天でほのぼののんびりして下さい。
 8:00〜22:00、無休、500円。
見市温泉(露天は男女別、八雲町)
 近隣のおぼこ荘よりも建物や露天は小さいですが、河畔にある露天は見市川との一体感を感じます。うす赤茶色の濃厚なお湯はかなりいけますし、夜はほのかなライトが幻想的です。
 7:30〜22:00、無休、500円。