☆★ 積 丹 半 島 の 四 季 ★☆★

◆積丹半島の春

 積丹の春は4月上旬から6月下旬です。
 4月上旬には雪がぱらぱら降ったりする日が例年二日ほどあります。路面は凍ることもなくなり、タイヤ交換はだいたい4月中旬です。5月末までは積丹岳から雪解けの風が強く吹き、体感温度は割と低く最高気温も15度位です。5月中旬には新緑がとても綺麗で、下旬には桜が咲きます。6月末になると積丹岳の残雪もほとんどなくなり、20度を超える日も何日かあり半袖も着れるようになります。

 山スキー(G.Wまで)、ギョウジャニンニク・タケノコ・ウドなどの山菜採り(4〜6月)、ギョウジャニンニクを入れてのソーセージ作り(G.W前後)、エゾエンゴサク・カタクリ・水芭蕉が満開(G.W前後)、太公望にはカレイ・ホッケ釣り(6月上旬まで)、船釣りターゲットはサクラマス(3〜4月)。

タケノコ狩り
ソーセージづくり
爆釣のホッケ釣り

積丹半島の夏

 積丹の夏は6月下旬から8月下旬の2ヶ月です。
 7月下旬の最高温度は26度位、最低は18度位で夜が寝苦しいことはほとんどないかと思います。毎年お盆を過ぎれば急に涼しくなり、半袖では寒いくらいです。また夏至の日の出は3時台・日の入りは19:20頃で、3時半には明るくなり出しますので本州から来た方はあまりの違いにびっくりです。
 海の透明度は折り紙付きですので、是非水着を持ってお出かけ下さい。

 リフォレ畑でイチゴ狩り(7月中旬まで)、海水浴(7月下旬〜8月上旬)、ビーチグラス拾い(雪が降るまで)、積丹大滝へのリバートレッキング(10月中旬まで)、グルメの方には生ウニ丼(9月上旬まで、安くて美味しいお店を紹介します)とサクランボ狩り(仁木・余市で7月下旬まで)、子供たちには磯だまりでのカニ釣りがお勧め(9月下旬まで)。

イチゴ狩り
余市・仁木でサクランボ狩り
海水浴

◆積丹半島の秋

 積丹の秋は8月下旬から11月上旬です。
 非常に温度変化が激しい季節で、9月は半袖からフリースまでご用意された方がいいかと思われます。
 9月上旬の暖かい日には真夏並みの暑さになることもしばしばです。初霜は10月上旬で、積丹岳の初冠雪は10月中旬でこの頃には雪虫が飛び回り、10月下旬から11月上旬にはリフォレでも初雪が降ります。
 食べ物が美味しく、一年で一番楽しい季節だと思います。

 畑で実った作物をもぎたてでいただける(8月下旬〜10月上旬)、ルアーでの鮭釣り(9月中旬〜10月中旬)、スモークサーモンづくりと鮭トバづくり(10月中旬)、山ブドウをとってきてのジャムづくり(10月上旬)、キノコ狩り(9月中旬〜10月上旬)、積丹岳への紅葉ハイク(10月中旬まで)、シーカヤックやダイビングに最適(10月中旬まで)、パークゴルフもお勧め(10月下旬まで)。

一番ポピュラーな落葉キノコ
スモークサーモンづくり
旅人もはまるパークゴルフ

◇積丹半島の冬

 積丹の冬は11月上旬から4月上旬です。
 雪の降る時期が冬だとすると、約5ヶ月が冬になります。
 厳冬期の平均最高気温は−2度位、最低は−10度位で北海道の中では比較的暖かいエリアに入ります。しかし冬場は吹雪で時化の日が多く、積雪量はとても多いところです。毎年12月上旬には根雪になり、リフォレの敷地内の雪が完全に消えるのは4月下旬です。なお雪遊びをされる方は長靴はお貸ししますが、是非手袋と帽子はお持ちください。
 演歌が似合う厳冬期は、積丹半島の自然はまた別の顔を見せてくれます。

 トドやアザラシ、オオワシやオジロワシウオッチング(12月中旬〜3月中旬)、スノーシューやXCスキーを履いてのスノーウォーク(12月〜4月上旬)、雪中浮き球ベースボール(雪が少ない時期)、カマクラ遊び(1月〜3月中旬)、湧き水が氷った青スガ観察(1月上旬〜2月上旬)、露天風呂に入ってのんびりもお勧め。

カマクラ遊び
湧き水が凍り付いた青スガ観察
気軽に楽しめるスノーシュー

◆積丹半島のベストシーズンは?

 よく旅人の方から「一番いいシーズンはいつですか」という質問を受けます。
 リフォレの旅人の中には季節を変えて訪れる旅人がいる一方で、5月のホッケ釣りしかこない岡山のT君、8月に一週間泊まるライダーのT君、10月のサケ釣りにしか来ない長野のS君、トドのいる季節しか来ない東京のIさんをはじめ、来る季節が決まっている旅人もいます。逆に言えばそれぞれの季節にそれぞれのニーズに対応して楽しめるエリアでもあります。
 個人的にはウニ・サクランボが楽しめ岬がエゾカンゾウで黄色に染まる6月、畑や海のものが色々味わえ紅葉が綺麗な10月上旬、演歌の似合う厳冬期の2月が一番積丹半島らしい季節だと思います。

◇メイさんが独断と偏見で選ぶ積丹半島十景

※雪をこいで岬の先端にたつと聞こえるトドの鳴き声とカムイ岩に鎮座するオオワシ
※エゾカンゾウ咲き乱れる岬の先端に沈むオレンジ色の夕日
※解禁後とれたウニをその年最初に口に入れた瞬間
※誰もいない998リフレッシュプラザの露天風呂で、「エエゾーエエゾー」と叫ぶとき
※投げてはまき投げてはまきを繰り返し、ようやくサケがルアーにヒットした瞬間
※桜吹雪の余市川の土手を歩いていると、遠くから現れたカヌーイストと目があった瞬間
※雪がしんしんと降る中、誰もいないニッカ工場を一人物思いに歩く時
※岩内でグルメツアーをしながら、食べ過ぎて「死にそう」とつぶやくとき
※積丹岳頂上から見る日本海の広がりと海の向こうに見える山々&滑るように進む新日本海フェリー
※大森海岸で爆釣のホッケ釣りをしながら、ふと見上げると遠くに見えるニセコ連山