Last Update:2000/06/23(fri)
「近いうちに一緒に温泉でも行きたいね」と長らく言っていたのがやっと実現し、わたしの両親と旦那と4人でホテルサンバレー伊豆長岡へ一泊旅行に出かけました。
両親は伊豆の玄関口にある三島に住んでいるのですが、近くに住んでいるとかえって観光にはなかなか行かないものです。わたしも小学校の遠足コースをつい思い出してしまうような、今回の短い旅行になりました。
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まずは韮山にある「反射炉」へ行きました。国の防衛のために、東京品川に「お台場」が作られて大砲がおかれたのだそうですが、その大砲を鋳造するために作られたのが、この反射炉なのだそうです。この炉を溶鉱炉として使っていたのですね。
写真の銅像は江川太郎左衛門。この反射炉を作る中心となった人物だそうです。この人は日本に「パン」を広めた人ともいわれており、生家である「江川邸」にはパン祖としての記念碑も建てられていました。ちなみに江川邸は現在修復工事中でした。
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そして今回宿泊する「ホテルサンバレー 伊豆長岡」へ。伊豆長岡温泉のどちらかといえば奥の方にありました。
チェックインを済ませてからロビーでドリンクサービスを受けたのですが、目の前にある庭園がとてもきれいでした。写真では一部しか見えませんがかなり奥行きのある広い庭園で、とくにツツジの季節が見事だそうです。
部屋は富貴亭というところで、写真のように和洋室でした。二人ではちょっともったいない感じの広さで、のんびりできました。夕食・朝食ともにレストランのバイキングでした。夕食は寿司やステーキが屋台風になっていたりして、食材もなかなか豊富でおいしかったです。和洋中バランスの取れた品数でした。ただちょっとレストランが狭くて、料理をとるのに自由に行き来できないのが残念でした。
お風呂は「夢殿」のいう名前で、まだ改装オープンして1年ほどのようでした。 一の湯と二の湯があり、男女日替わりになっていました。夜と朝の2回入れば、両方のお風呂が楽しめるわけです。
どちらも桧の浴槽で、広々としていいお風呂でした。特に一の湯は天井が塔のように高くなっており、露天風呂まで吹き抜けになっていて気持ちがよかったです。ちなみに以前泊まった「サンバレー那須」と比較すると(あくまでわたし個人の意見ですが)、料理は那須に(オリエンタルガーデンの中華を中心としたバイキングは豪華でした)、お風呂は伊豆長岡のほうに軍配をあげたいところ(那須はアクアビーナスという水着で入れる温泉があるのですが、普通のお風呂はちょっと小さ目だったので)です。
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翌日は修善寺にある「虹の郷」へ行きました。花しょうぶが見頃だというチラシがホテルにも置いてあり、気軽に出かけたのですが、想像していたよりずっと広い施設でした。
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まずはエントランスを入るとイギリス風の街並みが続いています。赤いロンドンバスがそれっぽいですね。バスの中は喫茶スペースになっていました。
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イギリス村から長い階段を下り、ゆっくり歩いて10分ほどで日本庭園に到着しました。
池の奥には花しょうぶがずっと広がっており、ちょうど見頃でとてもきれいでした。まわりにあるあじさいも花に色をつけ始めていました。
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日本庭園を抜け、ゆり苑を経由しつつ一山越えると、そこはカナダ村でした。
入り口には写真のようなバラ園もありました。このあたりの庭園はカナダを意識してか、針葉樹が目立ちました。
右の写真がカナダ村から広がるフェアリーガーデンです。
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歩いて園内をすべてまわると、2時間くらいはかかりそうです。そんな広い園内には写真のようなバスや、ロムニー鉄道という小さなSLも走っています。これらをうまく使うと効率よくまわれそうです。
「虹の郷」は今回見頃だった花しょうぶをはじめ、水仙・しゃくなげ・藤・バラ・菊と、どの季節も途切れることなく花々が楽しめそうです。広い園内を楽しむために是非歩きやすい靴で行かれることをおすすめします。かなり歩き回る結果暑くなるので、これからの季節は日傘などがあるといいかもしれません。
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<オマケ>「チェンジ伊豆」と題して伊豆全体で観光キャンペーンが行われています。イメージキャラクターになっているのがカエルの「イズノスケ」。作者はあのだんご三兄弟の佐藤さんだそうです(なんでも伊豆御出身なんだとか)。
伊豆のあちこちでこの「イズノスケ」を見かけましたが、なんとビールのラベルにまでなっていてびっくり。思わずカメラにおさめてしまいました(笑)