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ホテル・その他あれこれ
ホテルについて
宿泊したのはインペリアル・クイーンズ・パーク・ホテルでした。
BTSのプロームポン駅から歩いて10分はかかりません。ホテルの隣にはベンチャシリ公園という、大きな池のある芝生のきれいな公園があって、ここを抜けていくと駅までの近道になります。公園はセパタクローやエアロビクスをする人たちや、ジョギングをする人で賑わっていました。子供のすべり台やブランコなどの遊び場もありました。

このホテルは5つ星だと現地ガイドさんから説明がありましたが、超高級ホテルかというとそんな感じでもありませんでした。客室数が1400という大型ホテルで、レストランは24時間営業のコーヒーショップを始め、日本料理・ベトナム料理と多彩で、キオスクもありプールなどの設備は申し分ありません。ホテルの中に「マンダラスパ」もあります。義母はここで2時間のマッサージを受けましたが、バラのお風呂で足を洗ってもらい、足裏と全身のマッサージがあまりに気持ちよくて眠ってしまったほどだったそうです(お値段もそれなりにして、確か3000Bくらいだったはず)。
わたしたちが宿泊したのは28階の公園を見下ろす側のツインでしたが、ゆったりとしたベッド2台に応接セットが置かれている十分な広さでした。わたしたちの部屋は普通のバスルームでしたが、母たちが泊まった部屋はジェットバスになっていました。アメニティもバスローブこそありませんでしたが、歯ブラシやスリッパまで備えつけられていました。

ただ、客室数が多いせいか、ホテルスタッフの対応はやや事務的という感じもします。チェックインのあと、スーツケースなどの荷物も自分で客室まで運ぶことになり、部屋への案内もありませんでした。いくつかのホームページの感想などを見ると「ワイ(合掌)の挨拶がなかった」というのが書かれていましたが、確かにありません。正面玄関のドアボーイたちも退屈そうにたむろっているといった感じ。でも、朝食をとったレストランでは、にこやかにワイをしてくれる女性スタッフも少なくありませんでした。

朝食は1階のレストランでとりました。ビュッフェ形式でしたが、パンやフルーツ・ベーコンに玉子といったアメリカンブレックファーストメニューのほかに、おかゆやタイの麺料理もあり、3日間(最終日は早朝出発のため朝食はなし)それぞれ別のメニューを食べられるくらいの、バラエティに富んだ品揃えでした。味はまずまずといったところでしょうか。子供用の椅子があったのもうれしかったです。

滞在中は特に不満もなく、たいへん快適でした。高級シティホテルというよりは、かなり部屋の広いゴージャスなビジネスホテルといったところでしょうか。交通の便もいいし、このホテルを利用するツアーは値段もお手ごろなので、費用対効果としては十分満足できると思います。 ホテルロビー ホテルロビー
ホテルロビー
左上:ホテルロビー。広々としていて、夕方にはピアノの生演奏もありました。

右上:客室内の様子。ウエルカムフルーツとしてバナナ・ランブータンなどがおかれていました。
シャワーのお湯の出もよく、固定式ではないのがありがたかったです。バスルームに洗濯ロープがなかったのが残念でした。

左下:部屋からみたベンチャシリ公園、池を挟んで公園の向こうに見えるビルがデパートのエンポリウムです。

機内サービスについて
今回利用したのは日本航空でした。2歳の娘のためにチャイルドミールの予約をしようと直接電話をかけたら「ツアーの場合は旅行代理店にお願いします」と言われてしまいました。今度からはツアー予約時にお願いしておいたほうがいいですね。
チャイルドミール・往路夕食 チャイルドミール・復路昼食
大人昼食・カレー 写真がそのチャイルドミール。左が行きの夕食で、帰りの昼食はスパゲティでした。

ちなみに左のカレーは帰りの大人用昼食です。カツカレーと白身魚からのチョイスでしたがカレーが人気で、旦那は残念ながら白身魚になってしまいました。気に入ったメニューが選べずにフライトアテンダントに文句を言っているいい大人の男性もいました。気持ちはわからないでもないですが・・・。

チャイルドミールは小学生くらいまで同じメニューのようなので、大人の軽食といってもいいような内容でした。2歳の娘にはちょっと多すぎたかな?行きは眠かったようでまったく手をつけず、トーマスのラムネはおみやげになりました。帰りのスパゲティは喜んで食べていました。
ちなみに2歳未満の赤ちゃんのためにはベビーミール(瓶入りフードの詰め合わせのようです)が用意されているそうです。

今回は往復ともDC10という小さめ(座席配列が2-5-2)の飛行機だったので、乗り降りに時間がそれほどかからず、食事のサービスもそれほど待たされずにすんだので助かりました。行きは満席でしたが帰りはやや余裕があって、窓際に座れたのもよかったです。
飲み物のサービスの際にはこどもには必ずふたつき・ストローつきで渡してくれました。
子供向けのおもちゃのプレゼントもあり、プラモデルの小さな飛行機などをもらいました。
わたしの好きだった、JAL機内限定のソフトドリンク「スカイタイム」。以前はキウイ味だったのですが、今月からゆず味にかわっていました。すっきりとした柑橘系で、ゆずが苦手なわたしにもおいしかったです。

その他あれこれ
バンコクに滞在している間中、どこに行っても2歳の娘のことをみなさん可愛がってくれ、よく声をかけてもらいました。ツアーに含まれている市内観光で寄ったショッピングの店員さんは、それこそ総出で「かわいいねー」とか「何才?」と聞いてくれたり、抱っこしてくれる店員さんまでいました。それは観光地のお店だからかな?と思っていたのですが、ホテルでもレストランやベルボーイさん、ハウスキーピングの女性にも声をかけてもらい、出張でマッサージに来てくれた若い女の子も「ハロー!」と声をかけてくれました。タイでは頭の上に神様がいるという考えがあるそうで、子供の頭をなでるというのはご法度だそうですが、みな、ほっぺたをペタペタと触ってやさしく声をかけてくれました。
また、BTSで移動するときも、子供を抱っこして乗っていくと必ずさっと席を譲ってくれる人がいました。本当にありがたかったです。

タイの挨拶といえば「サワディー・カー」といいながら、両手を胸の前で合わせる「ワイ(合掌)」が印象的です。ホテルのレストランでもしてくれる女性がいましたが、お店などで買い物をしたあとに、このワイでお礼を言われるととてもうれしかったです。サイアムのディスカバリーセンターにあるマクドナルドに寄りましたが、店の前にあるドナルド・マクドナルドの人形も「ワイ」のポーズをとっていました。(写真を撮ってこなかったのが残念!)
タイの人たちは話し方も柔らかく、皆笑顔でさすが「微笑みの国」といわれるだけあるな、と思いました。滞在中嫌な思いをすることはほとんどなく、楽しい旅行をすることができました。

ぞう BTSプロームポン駅の出口にいた「出稼ぎゾウ」。まだ小さかったですが、道にゾウがいるのにさすがタイ!とびっくり。
20B(1Bは約3円)で袋に入ったえさ(さとうきび)を売っていて、あげるとがつがつと食べていました。

プロームポン駅周辺と公園の入口にはいろんな屋台が出ていて見ているだけでも楽しかったです。食べ物の屋台が多いですが、花屋さんや子供向けの風車やさんなんてのもありました。わたしは子供服の屋台で娘の服を購入。上下セットになったものを2つ買って、175Bでした。この時も丁寧なワイでお礼を言われて、すごくいいことをしたような気分になったほどです。

北陸地方にお住まいの方なら、きっとご存知であろうラーメンチェーン「8番ラーメン」。なんとバンコクにも支店があります。BTSサイアム駅をおり1番出口をでると、ショッピングセンターのサイアムセンター2階に直結しているのですが、このサイアムセンターの入口真正面にあります。ロゴも日本と同じなので見落とすことはないでしょう。ちょうどお昼時ということもあってか、地元の人で待ち行列ができるほどの人気でした。(なのでわたしたちは残念ながら入店せず。1階にあるマクドナルドに行きました。テリヤキバーガーはサムライバーガーでしたよ。セットメニューの値段は日本の半額くらいでした。アイスレモンティーはものすごく甘かった!)
外から覗いた限りでは、席に置かれているメニューももちろん日本語で、日本と同じもののように思えました。どんなラーメンなのか食べてみたかったなぁ。

JTBの現地係員として、到着の出迎えからホテルのチェックイン、観光時のガイド、最終日の送迎まですべて担当してくれたのが「ブン・チャイ」さん。40代くらいの男性でしたが、知識豊富で話も的確でした。日本語はちょっとのんびりしたしゃべり方で、時に眠気を誘われることもありましたが・・・(笑) 親切でとてもいい方だったので、ここにあらためて書き留めておきます。


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