ホテルについて
このホテルは5つ星だと現地ガイドさんから説明がありましたが、超高級ホテルかというとそんな感じでもありませんでした。客室数が1400という大型ホテルで、レストランは24時間営業のコーヒーショップを始め、日本料理・ベトナム料理と多彩で、キオスクもありプールなどの設備は申し分ありません。ホテルの中に「マンダラスパ」もあります。義母はここで2時間のマッサージを受けましたが、バラのお風呂で足を洗ってもらい、足裏と全身のマッサージがあまりに気持ちよくて眠ってしまったほどだったそうです(お値段もそれなりにして、確か3000Bくらいだったはず)。
わたしたちが宿泊したのは28階の公園を見下ろす側のツインでしたが、ゆったりとしたベッド2台に応接セットが置かれている十分な広さでした。わたしたちの部屋は普通のバスルームでしたが、母たちが泊まった部屋はジェットバスになっていました。アメニティもバスローブこそありませんでしたが、歯ブラシやスリッパまで備えつけられていました。
ただ、客室数が多いせいか、ホテルスタッフの対応はやや事務的という感じもします。チェックインのあと、スーツケースなどの荷物も自分で客室まで運ぶことになり、部屋への案内もありませんでした。いくつかのホームページの感想などを見ると「ワイ(合掌)の挨拶がなかった」というのが書かれていましたが、確かにありません。正面玄関のドアボーイたちも退屈そうにたむろっているといった感じ。でも、朝食をとったレストランでは、にこやかにワイをしてくれる女性スタッフも少なくありませんでした。
朝食は1階のレストランでとりました。ビュッフェ形式でしたが、パンやフルーツ・ベーコンに玉子といったアメリカンブレックファーストメニューのほかに、おかゆやタイの麺料理もあり、3日間(最終日は早朝出発のため朝食はなし)それぞれ別のメニューを食べられるくらいの、バラエティに富んだ品揃えでした。味はまずまずといったところでしょうか。子供用の椅子があったのもうれしかったです。
滞在中は特に不満もなく、たいへん快適でした。高級シティホテルというよりは、かなり部屋の広いゴージャスなビジネスホテルといったところでしょうか。交通の便もいいし、このホテルを利用するツアーは値段もお手ごろなので、費用対効果としては十分満足できると思います。
左上:ホテルロビー。広々としていて、夕方にはピアノの生演奏もありました。
右上:客室内の様子。ウエルカムフルーツとしてバナナ・ランブータンなどがおかれていました。
シャワーのお湯の出もよく、固定式ではないのがありがたかったです。バスルームに洗濯ロープがなかったのが残念でした。
左下:部屋からみたベンチャシリ公園、池を挟んで公園の向こうに見えるビルがデパートのエンポリウムです。
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