あちこちのトップへ 日程表へ 次の日へ トップページへ


1月8日(四日目):自由行動
まずは街を散歩する
久しぶりに時間に縛られない朝を迎えました。昨夜妹が「明日はゆっくりで いいんだよね」といっていましたので、朝食もちょっと遅い時間にとることに しました。旦那はこちらに来る前からちょっと風邪気味だったのですが、昨日あたりから すこし疲れがでたようで、いまいち調子がでないようです。とりあえず、無理はしない 程度に抑えることとして、様子を見ながら行動することにしてもらいました。
そろそろ朝食にしようかな、と隣の部屋に電話をするとまだ準備ができていない ようす。とりあえずはわたし一人で「足ツボマッサ−ジ」の予約をとりにいくことに しました。

目的地は「JCBプラザ香港」。ここはJCBカ−ドの会員に対していろいろな サ−ビスをしてくれます。割引料金になるチケットをここで購入し、予約をとって もらいます。街はちょうど通勤時間のよう。地元の人たちが足早に歩いていきます。 香港は車優先と聞いていましたが、地元の人たちは赤信号でもちょっと車がとぎれると すっ、と道を渡っていきます。ホテルから歩いて10分ほど、ビジネステナントが 入っているようなビルの中JCBプラザはありました。午後4時の予約をとってもらい、 チケットを受け取って再びホテルへ。途中セブン・イレブンをみつけて、ミネラル ウオ−タ−と乾電池を購入。お店の中で麺を食べている人がいたりして、ちょっと びっくりです。

ホテルで朝食をとり、今度は母親・妹と3人でネイザン・ロ−ドへ散歩をしに。 このあたりのお店は夜遅くまでやっていることもあって、まだシャッタ−が閉まって いるところもちらほら。友人から頼まれていた化粧品の買い物。クリスマス前から 旧正月まではバ−ゲンのシ−ズンと聞いていましたが、化粧品もすべて10%オフに なっているのは驚きました。しばらくウインド−ショッピングを楽しんで、 2階建てバスをバックに写真をとったりしました。

陸羽茶室へ
ホテルへ戻って旦那と合流。今日のメイン「陸羽茶室」へ向かいます。 インタ−ネットで知り合った香港在住の日本人の方に教えていただいたル−トで 行くことにしました。まずはホテルから「スタ−・フェリ−乗り場」へ。これは 歩いて10分くらいでした。乗り場は1等・2等に分かれています。2HK$の1等へ、 自動改札を通って乗り込みます。フェリ−から見える景色はいかにも香港!で感動的 でした。海の向こうに見える香港島の高いビル群。海にはたくさんの船。10分くらいの 短い船旅ですが、香港にきたらこれにはぜひ乗らないと。フェリ−乗り場から しばらく歩くと香港名物の2階建てトラムが見えてきました。トラムの線路沿いに 香港一の繁華街、中環をゆっくり歩くこと15分ほど。お目当ての「陸羽茶室」に たどり着きました。このお店は香港で一番有名といっていい老舗の飲茶レストランです。 予約をしていたのですんなり席に案内してもらい、まずはおしぼりとお茶が 出されました。写真入りのメニュ−をみながらどれにしようか悩むわたしたち。 あまりに選ぶのが遅いので、お店のおじさんがしびれをきらし、「これ人気、 これがいい」といろいろと選んでくれました。自分たちで選んだシュウマイや春巻 などの基本的なものに加えて、おじさんの選んでくれたものはちまきのように 葉にくるまれたごはんでした。これがなかなか香りがよくておいしい。 食べようと思っていたマンゴ−プリンは注文できませんでしたが、おそろいの 水兵さんのような服を着たおじさんたちも親切で、雰囲気のよい店も料理も 充分楽しむことができました。ただ、思ったより値段が高かったかな?

香港島でショッピング
「陸羽茶室」の近くには「ランドマ−ク」をはじめとしたたくさんのショッピング センタ−があります。食事のあと旦那はホテルへ先に戻ることにし、女3人であちこち まわることにしました。やはりブランド物のお店が目立ちます。まずはデパ−トの 「マ−クスアンドスペンサ−」へ。バ−ゲン中ということもあり、30%オフくらいの ものが目立ちました。紳士服売り場でおみやげ用のネクタイなどを買った後、婦人もの のところに戻るとフロア中すごい人!どうも昼休みの時間だったようで、近くのOL さんたちがどっと出てきていたようでした。ちなみに香港の昼休みは大体12時半くらい からだそうで、12時ころ食事をしにいくと空いていてよいそうです。

「ランドマ−ク」の「コ−チ」で前からほしかったバックをゲット。値段は日本と それほどかわらないかもしれませんが、母の買ったかわいいリュックは30%引に なっており、得した気分でした。ここで困ったのは「トイレ」がみつからなかったこと。 とてもわかりにくい場所にある上に、お客さんが使えるトイレは数カ所しかなく、 それ以外は鍵がかかっていました。結局やっとの思いでみつけた場所も「清掃中」 でした。

足ツボマッサ−ジへ
ホテルへ戻るとちょっと体調が回復した旦那が待ちくたびれておりました。 予約した足ツボマッサ−ジの店「足保健」に向かいます。地図を持っていたにも かかわらず、途中で1本道を間違えてしまうというハプニング。「15分前に来て くださいね」と言われていたのに、結局時間ぎりぎり。でも問題なく受け付けてもらえてほっと一安心でした。

まずは、ちいさなシャワ−ル−ムのような場所で自分で足を石鹸で洗います。 その後スリッパ(これも突起のついたいわゆる「健康スリッパ」)を履いて待合室で しばらく待ちます。まわりをみわたすと「長山洋子さんも来店されました」という 写真パネルが。お客は日本人ばかりです。しばらく待ったあと順番が来て、 ここちよいソファ−にひとりずつ座ります。雰囲気としては美容室のように一列に 椅子が並んでいます。ひとりずつマッサ−ジをしてくれる人がついて、いっせいに マッサ−ジがはじまりました。まず足の裏の反射図が書かれた紙を渡されます。 場所ごとにきれいに色分けされ、番号とそれに対応する体の部位が書いてあります。 これを見ながらマッサ−ジしてくれるのですが、「痛い!」というと、「15番、肩」 というように悪い場所を教えてくれるのです。妹と旦那はあちこち痛がって大騒ぎ していましたが(それも妹の場合、悪い場所とぴったり当たっている)、わたしは きもちいいくらいで、特にどこも痛くありませんでした。最後のほうになると マッサ−ジをしてくれた男性が「本当に痛くない?」と逆に聞いてくるありさま でした。けっこう肩凝りなほうなので、それを指摘されると思っていたのですが。 結局ちょっと痛いな、と思った場所は肩と首でした。なんだかちょっと残念というか、 痛がっている旦那や妹がうらやましかったです。母もどこも痛くなかったそうです。 まあ、健康だと言うことで、喜ぶべきなんでしょうが。

終わった後は白湯を一杯飲みます。これが体の中をきれいにしてくれるそうです。 30分のマッサ−ジ、反射区を書いた説明図はそのまま持って帰れますし、 今度は自分でマッサ−ジしてみようかな。でも、足は軽くなりました。

夕食〜夜景を見に行く
旦那は夕食は軽いものにしたい、というので「足保健」からの帰り道、 再びセブンイレブンで買い物。旦那には留守番をしてもらい、母と妹の3人で ホテルの中の広東料理レストラン「センタ−コ−ト」へ。フランス料理を意識している ということで、インテリアもとても上品。飲物はお茶を頼むと、白いポットがそれぞれに ひとつづつ、固形燃料でお湯は常に温められています。お茶碗に入れたお茶の葉に お湯を注いでくれ、蓋をして、片手で器用にもう一つのお茶碗に注いでくれます。 これはウエイタ−さんたちがとても上手で、お茶のなくなる頃を見計らって何度も 注いでくれました。妹が自分でもやってみたいと試したところ、蓋がうまく 押さえられず、苦労しました(ウエイタ−さんが、だめだめ、と言うように 注ぎ直してくれました)。

料理は一人ずつきれいに盛り付けされてでてきました。味もおいしい! ここでデザ−トに念願のマンゴ−プリンを食べることができました。最初に プリンだけで食べていたのですが、ウエイタ−さんが、「ソ−スをかけたほうが おいしいですよ」と教えてくれました。練乳のようなソ−スをかけて食べると コクが出ておいしい!最高のひとときを過ごせました。

部屋に戻ると「あんまり遅いからどっかに出かけたのかと思った」と言うくらい 時間が経っていました。せっかくなので夜のスタ−フェリ−に乗りに行こうと再び フェリ−乗り場へ。昼間とはまた違い、海から見る夜景はすばらしかったです。 せっかくここまで来たのだから、と2階建てトラムに乗ることにしました。 トラムの2階に乗って、香港の街を眺めるのはまた格別。のんびり走るトラムで 日本系デパ−トがたくさん集まっている銅羅湾へ。「大丸」で少し買い物をし、 再びのんびりとトラム+フェリ−で九龍半島へ戻りました。海ぞいの道は 夜景を見るには絶好のプロムナ−ドになっており、とても雰囲気のある場所です。 カップルがたくさんいるデ−トスポットになっており、写真を撮るのがすこし たいへんでした。

母と妹はそのままホテルに帰り、わたしは旦那と二人でネ−ザン・ロ−ドへ。昼間より ずっと人が多く盛り上がっていました。ところどころで怪しげなおじさんたちに 「ニセモノノトケイアルヨ」とか声を掛けられたり。露天の本屋さんで 広東語版の「ちびまるこちゃん」を買いました。

明日はとうとう日本へ帰ります。


あちこちのトップへ 日程表へ 次の日へ トップページへ

感想や情報などぜひメールしてね。

ここからどうぞ