ミョウガのはなし
6月にはいると、おばさんの裏庭(うらにわ)のすこししめったところに
ミョウガの葉がいっぱいでてきます。
これを見ると、ミョウガのおまんじゅうが作りたくなります。
おまんじゅうを葉でつつみ、むしきでむします。
おばさんはなかなかうまくできませんが、この時期(じき)
矢合観音(やわせかんのん)のお店には、とてもおいしいミョウガまんじゅうが
売られています。冷蔵庫にいれておいても、かたくなりません。
おしえてもらえたらな〜と思いますが、企業秘密(きぎょうひみつ)でしょうから、
きいたことはありません。砂糖かな?
ミョウガという名前は芽香(めが)からきているようです。
どこをとっても、とても香り(かおり)がつよいです。

8月にはいると、地下茎(ちかけい)といって、茎(くき)がかわってできたもので、
じめんの中にありますが、そのさきから苞(ほう)といって
花をまもるための葉ににたようなものが、でてきます。
苞(ほう)のあいだから、花がでてきます。
花がでる前の、じめんから、ちょっと頭をだしたものがミョウガとして売られています。
花がでてくるころには、かたくなってしまいます。
みなさんはどのように食べていますか?
薬味(やくみ)、甘酢漬け(あまずづけ)、みそ汁のぐ、赤梅酢漬け、てんぷら、つけもの・・・
むかしは、ミョウガを食べると「ものわすれしやすい」といって、食べない人もあったのですが、
そんなことはないですよ。
冬になると、葉も茎もかれてしまいますが、つぎの年には、地下茎でふえて、
前の年よりも、たくさんの茎や葉がでてきます。
ミョウガの花


花のついているミョウガもあります。
もうすこしはやくとらないとね。
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