市バス専用1日乗車券の魅力はなんといっても500円で何回でも乗り降り可能な所ではないでしょうか。 (均一区間は大人220円ですので、市バスに3回以上乗る場合は1日乗車券を買いましょう) 子ども用は大人用の半額の250円です。(小学生以下が対象です) 市内中心部の有名観光名所のほとんどにこの1日乗車券で行けます。 さて、この1日乗車券で乗ることの出来る市バスは他に100円循環バス(土日祝のみの運行で四条烏丸、河原町、御池通りを循環しています)、 洛バス(100番台のバスで100円バスではありません)などがあります。 残念ながら京都バス(民間で、車体が小豆色です。大原三千院・岩倉実相院・鈴虫寺など)は市バス専用1日乗車券は使用できませんので、ご注意下さい。 (注)均一区間外(整理券付きバスで、別途運賃を払わないといけない)は例えば嵐山(京福電車がおすすめです)・高雄・修学院、洛西地区(桂)ぐらいです。
バスの停留所をきちんと確認すること。例えば、四条大宮のバス停は全部で10カ所あります。ですから、駅前や、
大きな交差点(四条河原町など)にあるバス停は、かなり広範囲に数カ所あるので、行き先に応じて確認してからバス停で待ちましょう。
方角に気をつけて下さい。当たり前のことですが、循環系統(200番台)のバスはぐるぐる循環しているので、遠回りの方に乗ってしまったら
時間のロスになります。例えば、四条大宮から清水寺へ行く場合、207に乗りますが、207といっても2つあります。一つは、
四条通→東大路通をへて五条坂に行くバス(こちらが正解です)、もう一つは、大宮通→九条通→東福寺→東大路通を経て清水に向かうバスです。
ですから、何通りをどういうコースで走るかを見て乗らないと遠回りになります。お渡しするバスの路線図を見てこのバスはどういうコースをたどるかを確認しましょう。
循環系統(200番台)のバスでも、時々、行き先の幕に「○○まで」とある場合もありますので、
バス停にバスが近づいたら、
まず何番のバスなのか、バスの前部にある行き先の幕をしっかり確認しましょう。
それ以外は普通に乗れば大丈夫です。
何回でも乗り降りOKのメリットを生かし、乗り方の工夫次第で、うまく道路渋滞、バスの混雑を避けられるのではないでしょうか。 例えば、1本のバスで行くよりも、乗り換えの方が早い場合もあります。例えば銀閣寺へ行く場合、四条大宮バス停から203か32のいずれか1本のバスで行けますが 春、秋の観光シーズンの土日祝日は乗り換えた方が早いと思います。みぶ操車場前から201のバスに乗って、千本今出川下車、乗り換えて 203か204か102のいずれかに乗車します。銀閣寺は白川今出川に位置します。ですから後者は比較的混まない千本通りを上がるコースなのに対して、1本のバスで行く前者は 四条大宮から四条通をずっと東へ向いていくコースなので、こちらの方が乗降客も多く、所要時間もかかります。ただし、乗り換えの場合は バス停を探さないとだめですので、降りたら次に乗るバスのバス停をしっかり探しましょう。(降りる前にバスの運転手さんに乗り換えのバス停はどこかたずねるのも手です。) 大きな交差点はかなり広範囲に位置しています。また観光シーズンはバス停によっては行列に並ばないといけないような状況に出くわすかもしれません。たとえば金額寺前のバス停は12番と59番のバスのみですが、 金閣寺道バス停は12番と59番以外に101番、102番、204番、205番とたくさんのバスが停車しますから大通りまで歩けば少しでも行列に並ばずにバスに乗れるのではないでしょうか。例えば、観光シーズン中の土日は京都駅から清水寺行きのバス(206番)に長蛇の列ができていますが、 四条大宮バス停から清水寺行きのバス(207番)の混雑はましです。当たり前ですが京都駅のバス停に並んでいるのは新幹線や列車や高速バスで京都入りしたお客さんがほとんどです。それに比べ四条大宮の207番はどちらかといえば地元の人か近隣のホテルに宿泊のお客様、嵐山を観光して嵐電で四条大宮に戻ってきた人とか(阪急大宮駅は残念ながら特急が止まらないので大阪の人もあまり乗らない)人数的に かなり差がありますから、スタートラインでも有利?かなと思います。また戻ってくる時も四条大宮や壬生寺道といった地元路線のバスに乗っていただくので混雑具合はましでしょう。問題は観光名所間の移動です。桜や紅葉シーズンはあちこち行こうとせずにエリアを絞った方が賢明です。朝、ガレージの最寄のバス停からバスに乗って例えば銀閣寺道で降りて哲学の道を歩き、疲れたらバスが走っている白川通りまで出て バスに乗って祇園まで移動して、祇園でお茶を飲んで、清水寺まで歩いて向かい、 清水寺周辺を散策してガレージには清水道バス停から207番で帰るというパターンでしたら、バスに乗る回数は銀閣寺までのりかえパターンで2回乗車、 白川(東天王町)のバス停で1回乗車、清水道バス停で1回、合計4回の乗車です。この場合は1日乗車券でちょうどよいです。
また、ガレージにお越しになった時や、事前にあらかじめ行きたいところを知らせていただけば、どのバスに乗って観光すればよいかお調べいたします。
市バス専用一日乗車券は、四条大宮駅前の金券ショップでも販売しております。(当ガレージでも取り扱っておりますが、平成18年8月末をもちまして割引販売は都合により終了いたしました。)
また、大人用の1日乗車券はバスの車内でも販売しております。小人用はないのでご注意下さい。
その他、市営地下鉄1日乗車券も600円であります。こちらは南禅寺や醍醐寺などに行かれる場合、便利です。ガレージから二条駅が最寄り駅になります。徒歩+電車スタイルでの観光をされたい方におすすめです。
以上、市バスで観光される方は京都市交通局のホームページをご覧下さい。洛ナビは出発のバス停名、目的地のバス停名を入力すれば所要時間や数通りのアクセス方法、 乗り換えの場合はバス停の地図も見る事ができて非常に便利です。