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●尿酸値が高い人は痛風予備軍
尿酸とは、体がエネルギーとして消費した物質の燃えカス。血液中の尿酸の量(尿酸値)が高くなるのが高尿酸血症で、放置しておくと、痛風になる危険度が高まります。尿酸が増えると関節や皮下にたまって関節炎や痛風結節を起こすのです。それがもとになって、風があたっても痛いほどの関節痛、いわゆる痛風発作があらわれます。欧米型の食事、アルコール摂取量の増加に伴って尿酸値の高い人が増えてきました。検査で尿酸値が高いといわれた方は、日常生活に気を配り、痛風を招かないようにしてください。
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体を「水不足」にしないこと
炎天下のゴルフ、あるいはサウナなどで汗をたくさん流したとき、水分をあまりとらないでいると体内が「水不足」になり、血液が濃縮されて尿酸値がグンと上がってしまいます。
特に「尿酸値が高い」と指摘された方は、十分に水分を補給することを心がけてください。ただし、ジュースなどの清涼飲料水では、糖分が過剰になってしまうので、なるべく水かお茶で補給するようにしましょう。水分を十分に取れば尿量も増加し、体外へ排出される尿酸も多くなります。
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痛風に「プリン体を含む食品」は禁物!?
尿酸は、プリン体といわれる物質から代謝されてできるもの。このプリン体は、特定の食品にも含まれているのです。たとえばイワシやアジ、カツオなどの魚類、レバーなどのモツ類などに多く含まれています。プリン体を含む食品は、以前は厳しく制限されていました。しかし現在では、特に大量に含む食品以外は、食事のバランスが偏るようではかえってよくないので、特に制限していません。低脂肪でバランスのとれた食事を心がけることが大切です。痛風にとって、飲酒は大敵といえます。アルコール類は、体内で尿酸がつくられるのを促すはたらきがあり、また尿酸の排出を阻止してしまいます。特にビールにはプリン体も多く含まれています。きっぱり禁酒、とはいかないでしょうが、なるべく飲まないようにしたいものです。
肥満傾向にある人は、尿酸値が高めのことが多いようです。肥満解消は、尿酸値の低下につながります。野菜や海藻類には、尿酸を体外に排出させる作用があるので、食事に積極的にとり入れてください。
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体に合わないはげしい運動が尿酸値をあげる
高血圧の予防は、まず自分の血圧を把握することからはじまります。血圧は、そのときの体調、気候、ストレス度などによって微妙にかわります。また、午前中は低くて午後が高いといったように、1日のうちでも変動するものなのです(血圧の日内変動)。自分の血圧の平均値を知るためには、市販されている血圧計を上手に利用して、こまめに記録しておくことが大切です。もちろん、医師や看護婦が行う血圧測定がより正確なのですが、緊張感から測定時に血圧が上がってしまうケースがよくあります。この「白衣高血圧」ではその人の平常の血圧が判断できないので、家庭での自己血圧測定も必要となるのです。
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