![]()
学力向上のための取り組み
平成22年度に東京都で実施された「児童・生徒の学力向上を図るための調査」および、平成23年度
に実さされた「大田区学習効果測定」の結果を分析するとともに、本校児童の一学期の学習状況をふ
まえた上で、学力向上に生かしていくための授業改善プランを作成いたしました。
![]()
授業の充実
・新学習指導要領の趣旨を理解して、改定点に配慮し、授業が児童一人一人の生涯に
わたる学びのきっかけとなるような授業を展開する。
・授業の学びの形態は、一斉授業、グループ学習、少人数学習、個別指導等、個々の児
童の興味・関心や理解度にあわせた指導方法を組み合わせる。
・主として算数の基礎学力の徹底を図るため、3年生以上には、毎週1回放課後と年間6
回土曜日に補習を実施している。指導には管理職、算数少人数担当、担任、学習指導
講師があたる。
・集中して学べる環境を作るために、低学年から担任、場合によっては特別支援員や管
理職が
学級集団におけるルールを徹底させ、落ち着いた教室を創造している。
・「スクールサポートしもだ」のコーディネータートを中心に、児童主体の授業展開、体験活
動の重視を保障するため、地域人材を効果的に活用している。
・ボランティアグープの助力を得て読み聞かせ、学校図書館の充実等を推進する他、読書
月間、朝読書、読書活動を推進する。
・授業力を向上させるため、校内研究を重視するとともに、全教員が授業公開を伴う研究
授業を学期に1回以上行い、授業内容や指導方法をふりかえり、改善や向上を図る。
その他の環境整備
1.何でも言える子 を育てる
校内研究を通し、「自分の思いを伝え合える子」 の育成を進める。
そのために、考える場・メモの用意・発表の場の設定・対話やグループの話し合いで自信をつける。
「ほめる」「興味をもって質問する」「言葉にならない言葉もよむ」教員になる研修をすすめる。
2.何でも言い合える教室 にする。
「あたたかいことば」「やわらかいことば」をかわす指導をくりかえしする。
友だち関係、学校になじんでいるか、などをメンタルヘルスチェックテストなどのアンケートにより調べる他、
学校で居心地がよいか、一人一人を管理職・養護教 諭が校内巡視、授業観察によりみとっていく。
3.いろいろな個性に応じる授業 をする。
補習の他にも、「金管バンド」、「ハムスタークラブ(低学年用算数大好きクラブ)」、「モルモットクラブ(高
学年用算数大好きクラブ)」、「ガリレオクラブ(4年生以上算数応用クラブ)」、などを、各クラス、校長室など
で実施し、多様な個性に応じている。
4.家庭との連携を活用する。
リーフレット 「家庭の学びのすすめ」を全家庭に配布し、家庭学習の大切さを共通理解するとともに、「学
年×10分」を目標に全児童に家庭学習の習慣を身に付けることにより、効率的な成果をねらう。
5.スムーズな連携を活用する。
@幼保との連携では、未就学児が不安なく就学するとともに、今まで幼稚園・保育園で培った力(学びの
芽、人とのかかわり、基本的な生活習慣)や。最高学年としての誇り、行事で養った様々な技能をよく理解
して受け取り、それをもとに入学後の小学校生活の中でも自信をもってさらに力を伸ばせるようにしていく。
そのために、年間をとおして2園と3,4回の交流プログラムを実施して成果をあげている。
A小中一貫教育の推進モデル校として、授業改善プログラムも志茂田中学校と同じ中学校区の仲六郷小
学校および西六郷小学校と、課題の把握、学力向上に向けた具体的な対応策を協力して作成している。
B中学生に夏季補習の補助(丸つけ、アドバイス)や、をしてもらうことを通して、身近な先輩に教えてもら
える安心感や、今に自分達も後輩を指導に来ようといった見通しある目標を持たせている。
平成23年度授業改善プラン
1.昨年度の改善プランに対しての検証
・「学習指導方法の工夫・改善」に挙げた目標については、どの学年も工夫して取り組むこと
ができたと考える。校外学習・体験学習・ゲストティーチャーを招いての学習は、全学年が積
極的に取り組んだ。例えば、低学年では、ふれ合い給食や保育園児学校案内など、地域の人々
と交流する体験学習を行った。中学年では、日本の伝統文化学習(三味線、江戸切り子)など、
地域のゲストティーチャーを招く機会を多くしたり、のりすき、消防署見学、清掃工場見学な
ど校外学習にも積極的に取り組んだりした。高学年では、おもしろ理科教室を各学年2回行っ
た他、日本の伝統文化学習(箏)、六郷とんび凧作り、美しい日本語教室などで講師を招いた
りするなど、体験学習を計画的に行うことができた。
・「学習指導体制の工夫・改善」に挙げた目標については、個別学習の指導、繰り返し指導、
習熟度に応じた指導、興味・関心などに応じた課題学習、補充学習など指導方法や指導体制を
工夫したり、情報を共有したりすることができ、どの学年も意識的に取り組むことができた。
また、特別に支援を要する児童に対しても、日常の支援や手立てについて、評価や確認のため
の資料を残すように努め、共通理解を図り、有効な支援、継続的な支援を目指していった。
・「中学校との授業連携」に関しては、授業連携は十分とれたとは言い難いが、幼小中連携の
会で、6年生が中学校に行き授業を受ける機会をもつことができた。また、互いの授業を参観
し合ったり、分科会で情報交換をする機会をもったりすることができた。それ以外でも、放課
後、中学生の部活動に施設を利用してもらったり、逆に、本校小学生が、体験入部したりする
などの交流の機会をもてた。また、卒業生が気軽に来校できる雰囲気もあった。
・「家庭・地域との連携」についての目標に対しては、学校で作成した「家庭の学びのすすめ」
というリーフレットやホームページを作成して、保護者会などを通じて、啓発に努めた。「家
庭の学びのすすめ」は、子どもたちの学びの習慣化を目指して、また、学校の学力向上への取
り組みに対する理解と協力を求めるために作成した。リーフレットでは、子どもたちの学力の
向上のためには、基本的な生活習慣と学習習慣を確立することが重要であることを訴え、各家
庭には
@
家で勉強する習慣を
A
朝ご飯をきちんと食べる習慣を
B
適切な睡眠を取る習慣を〜早寝・早起き〜
C
ゲーム・パソコン、携帯電話の使用はルールを決めて
という、4つの提言をし、趣旨を理解してもらうように努めた。
2 学習効果測定の結果から
・
<国語>
「聞く、話す」については、校内研究で授業研究に取り組んでいる成果が出ている。今年度
も引き続き、話し合い活動を重視し、「小グループの話し合い」「発表会」、「朝の会のスピ
ーチ」などの方策をとって、力を付けていきたい。
「書く」ことについても、作文や日記を日常的に書く機会をもったり、「書くって、楽しい
ね。」活用したりするなどの方策をとって成果が、表れてきている。
「言語事項」についても、「辞書の活用」や、「日常的に漢字を使うことの習慣化」、「漢
字小テストや補習による定着」などの方策をとってきた成果が表れている。
しかし、「読む能力」については、「接続語やキーワードに着目させる」「読書の習慣化」
などの方策をとってきたが、十分成果が出ているとは言えない。また、昨年度の5年生の「学
力向上を図るための調査」の結果からも、読み解く力に課題があることが分かった。「段落相
互の関係に着目させる」「筆者の考えを読み取る」「目的意識をもって読む」などの方策をと
るとともに、さらに読書などを通して読むことに親しませていきたい。
<社会>
「興味・関心をもてる教材の工夫」、「基本的知識のテストによる定着」、「体験活動・調
べ学習による理解・知識の獲得」「視聴覚教材などの活動」などの方策をとってきたが、学力
効果測定の結果では、その成果が十分表れているとは言えない。今年度は、昨年度までの方策
に加えて、「白地図の活用」「自作テストの活用」「新聞・ニュースなどの教材化」などの方
策をとり、力を付けていきたい。
・
<算数>
昨年度も、各学年ともに、少人数の利点を生かした指導は効果的に進められていた。一人一
人の達成状況を見極めながら、また、個々の理解状況を教師間で伝え合いながら、学習指導が
できた。その中で、「自分の考えを書かせる」「考えを発表し合う」「数直線などの図の活用」
「机間指導によるチェック」「基本的な内容の反復練習」「ステップ学習プリントの活用」な
どの方策をとってきた。その結果、今回の大田区学習効果測定では、一定の成果をあげている
と言える。今後も、少人数指導のよさを生かし、これまでとってきた方策を充実させ、補習教
室やステップ学習プリントを効果的に活用して指導していきたい。
しかし、全体的に基本的な学習内容はよく身についているが、読み解く問題や発展的な問題
については、苦手な児童が多い。それは、昨年度の5年生の「学力向上を図るための調査」の
結果にも顕著に表れていた。
・
<理科>
学年、観点により多少のばらつきはあるが、学習効果測定の期待正答率を上回っており、昨
年度までとってきた方策の効果が表れてきているといえる。今後も、継続して、「身近な自然
に興味をもたせる」「問題解決的な学習の重視」「なぜそうなるかを考えさせる」「実験・観
察の重視」「根拠に基づいた予想と結果のまとめの重視」「基礎的な知識の定着」などの方策
をとり、さらに学習効果を上げていきたい。
また、理科支援員や区の「おもしろ理科教室」を活用して、個に応じた指導や理科のおもし
ろさにふれる活動の機会を増やしたい。
3 授業改善に向けた視点
@学習指導方法の工夫・改善
各教科等の指導に当たっては、新指導要領の趣旨に基づき、体験的な学習や問題解決的な学習を
重視し、自主的、主体的な学習が促される、児童一人一人の生涯にわたる学びのきっかけになるよ
うな授業を展開する。
A学習指導体制の工夫・改善
授業のねらいや、個々の児童の興味・関心や理解度に応じて、一斉授業、グループ学習、少人数
指導、個別指導等を組み合わせた授業を行う。
B基礎学力の徹底を図るため、主として算数の学習を中心に平日補習教室、土曜補習教室など、補
習学習を強化する。
C落ち着いた教室の創造
集中して学べる環境を作るため、低学年から、担任、場合によっては、特別支援員や管理職が学
級集団におけるルールを徹底させて、落ち着いて教室を創造する。
D家庭・地域との連携
「スクールサポートしもだ」のコーディネーターを中心に、児童主体の授業展開、体験活動の重
視を保障するために、地域人材を効果的に活用する。
また、「家庭の学びのすすめ」のリーフレットを生かすとともに、ホームページにも「家庭学習
の手引き」をアップして、『学年×10分』の家庭学習時間の確保の定着を図る。
E読書活動の推進
ボランティアグループの助力を得て、読み聞かせ、学校図書館の充実等を推進する他、読書月間
、図書委員会の発表等、読書活動を推進する。
F教員の授業力向上
教員の授業力を向上させるために、校内研究を重視すると共に、全教員が学期1回以上、授業公
開を伴う研究授業を行い、授業内容や指導方法を振り返り、授業力の向上や授業改善を行う。
G中学校との連携
小・中連携の一環として、授業参観、出前授業、行事への参加等を通して、授業の質的向上に役立てる。また、
新学習指導要領に対応した学習について共通理解をしながら進める。
4 各学年・各教科の授業改善プラン
A 国語 社会 算数 理科
1年
国語
|
観点 |
現状 |
改善に向けての方策 |
|
国語への 関心・意欲・ 態度 |
・平仮名の練習に意欲的に取り組むことができた。読み聞かせを好み、読書も意欲的である。 |
・読み聞かせや言葉遊び、言葉集めの活動を通して、国語に関心をもたせていく。 |
|
話す・聞く 能力 |
・丁寧な言葉で話せるようになってきたが、声が小さく、聞き取りにくい児童がいる。 ・全体的に人の話をよく聞けるが、話す相手の方を見て、しっかり聞けない児童がいる。 |
・少人数で話し合う活動を通して、話す機会をたくさんもつ。話す相手の方を見て、話を聞く態度を身に付けさせる。 ・大事なことを落とさずに聞き、質問をしたり、感想を言ったりする場面をつくる。 |
|
書く能力 |
・簡単な文は書けるようになってきた。 ・平仮名の使い方が十分に習得できていないため、書きたいことがあってもうまく表現しきれていない児童が多い。 |
・日常的に書く活動を取り入れ、短い文で書くことに慣れさせる。 ・読書活動を通して、語彙を増やし、豊かな表現力を育む。 |
|
読む能力 |
・家庭学習で毎日音読を行ってきた。意欲的に何回も読んでくる児童が多い。 ・文を読むことに慣れてきた。 |
・いろいろな読み物にふれさせる。また、役割読みなどを行い、場面の様子や登場人物について想像を広げながら読めるようにする。 |
|
言語についての知識・理解・技能 |
・姿勢、口形に気を付け、はっきり発音すること を意識するようになってきた。 ・長音、促音、擬音や、「は、を、へ」などの言語事項を学んだが、文章中で十分に使うことができない児童が多い。 |
・学んだ事項を文の中で使えるよう、繰り返し練習する機会をつくる。漢字の正しい筆順を覚えさせ、文字の成り立ちや形に関心をもたせる。 |
|
観点 |
現状 |
改善に向けての方策 |
|
算数への 関心・意欲・ 態度 |
・意欲的に取り組むことができた。挙手し発表する児童が多い。 |
・学習意欲を持続できるような教材や展開、発問を工夫する。 |
|
数学的な 考え方 |
・10までの合成・分解が身に付いていない児童がいる。絵を見て、たし算、ひき算になるお話作りは難しかった。 ・ブロックを適切に活用することで、少しずつ力をつけてきた。 |
・具体物や操作活動を多く取り入れ、数量をイメージできるようにする。 ・数の構成や分解を繰り返し練習し、しっかり覚えさせる。 |
|
数量や図形についての技能 |
・たし算、ひき算は大体の児童が理解できているが、処理の時間には差がある。また、ブロックを使っても理解できない児童もいる。 |
・ゲームを取り入れるなど、楽しく計算に親しむ学習を工夫し、学習内容を理解できるようにする。 |
|
数量や図形についての知識・理解 |
・1学期の学習内容は、ほとんどの児童が大体理解できているが、十分理解できていない児童もいる。 |
・学習した内容が定着するように反復練習を大切にする。 |
国語
|
観点 |
現状 |
改善に向けての方策 |
|
国語への 関心・意欲・ 態度 |
・知識を得たりするために、楽しんで本を読むことができる。 ・漢字の練習によく取り組み、繰り返し練習することができる。 |
・読んだ本について、好きなところを紹介したり、感想を書いたりできるようにする。既習の漢字を進んで使いながら文を書くことができる。 |
|
話す・聞く 能力 |
・日直のスピーチでは、丁寧な言葉を使い話すことができる。 ・声の大きさや速さ、はっきりとした発音に関しては課題がある。 ・興味をもって聞くことはできるが、大事なことを落とさずに聞くことは難しい。 |
・日直のスピーチ、及び、学芸会等の行事の練習を通して、大きな声ではっきりと話すことを繰り返し練習する。 ・話を集中して聞き、話題に沿って話し合う学習を取り入れる。 |
|
書く能力 |
・経験したことを思い出しながらくわしく書こうとしている。 ・書こうとする題材を集めることが難しい。 ・また、語と語のつながり、文と文のつながりに気をつけて書くこともできている。 |
・自分の考えが明確になるように、簡単な構成を考えながら書くこと、文章を読み返す習慣をつけること、書いたものを読み合い、よいところを見つけて認め合うことに取り組ませる。 |
|
読む能力 |
・音読の練習に進んで取り組み、言葉のまとまりに気をつけて読むことができる。 ・順序に気をつけて読み、内容の大体を読むことができる。 |
・文章中の大事な言葉に気をつけて読み、書き抜くこともできるようにする。 ・場面の様子や登場人物の行動を中心に想像しながら読めるようにする。 |
|
言語についての知識・ 理解・技能 |
・ひらがな、カタカナの表記はほとんどできるが、使い慣れないカタカナや助詞の、「は・へ・を」をまだ正しく使えない時もある。 ・1年生の時よりも増えた新出漢字の習熟に苦労している児童もいる。 |
・ひらがな、カタカナをバランスも考えて正しく書けるように練習させる。 ・反復練習を取り入れ、漢字を正しく習熟できるようにする。 |
|
観点 |
現状 |
改善に向けての方策 |
|
算数への 関心・意欲・ 態度 |
・どの児童も、高い興味・関心をもっている。課題への取り組みも積極的である。 |
・具体物を提示したり、生活の中から関連性の高いものを例示したりして、高い興味・関心を維持する。 |
|
数学的な 考え方 |
・ブロック等を使ったり、図や絵で表現できる児童は多いが、それを利用して論理的に考え方を説明できる児童は少ない。 |
・課題にある数量関係を自分なりに図や絵にして考える習慣を身に付けさせる。特に授業においては、例題を黒板に図表化し、その理由を考えさせ、表現できるように指導する。 |
|
数量や図形についての技能 |
・たし算やひき算の筆算では、頭の中だけで処理をしようとする児童が多く、繰り上がり、繰り下がりでミスが目立った。図形領域でも作業に雑さが目立ち、正確な直線を引けない児童もいた。 |
・授業でも、宿題でも繰り返し取り組ませる。特に、ミスのあった問題については、正確に処理できるまで、反復して練習をさせる。 |
|
数量や図形についての知識・理解 |
・どの児童も概ね理解はしているが、単位換算については、苦手とする児童が多く、特に「水のかさ」では、dLとL・mLとLでは顕著に見られた。 |
・プリントや宿題等で既習事項を反復する時間を設け、定着を図る。 |
国語
|
観点 |
現状 |
改善に向けての方策 |
|
国語への 関心・意欲・ 態度 |
・読書を好む児童と好まない児童の二極化生じている。好きな児童は家からも本を持ってきて、時間を上手に活用して読んでいる反面、図書室での読書の時間を確保しても、集中できず友だちと話をしてしまう児童もいる。 ・発言する児童が限られてきている。 |
・引き続き読書の時間、木曜日朝の読書の時間 を確保していく。発問では一人ひとりが考え、発表したくなる発問を工夫する。 ・また、発言することで、友だちから認められる喜びがもてるような雰囲気作りをめざしていく。 |
|
話す・聞く 能力 |
・朝の会での日直のスピーチや授業中の発表など、人前で話すことに対する抵抗感は減っている。しかし、聞き方が十分ではなく、自分勝手な解釈をしてしまうことも多いと感じる。 |
・「わかりやすく伝える」「誰かに伝えたい」など、ねらいを明確化し、スピーチや発表会、学級会等の場を通じて、話す力・聞く力を高めていく。 ・小グループでの話し合いの場面を作り、自分の考えを人前で話すことへの抵抗感をなくしていくようにする。 ・最後まで話を聞く習慣づけをさせたり、質問や感想がお互いに言えるようにしたりしていく。 |
|
書く能力 |
・何をどのように書いたらよいのか悩む児童が多い。自分の意見や感想をしっかり書ける児童は少ない。段落についての意識は持っている。 |
・ワークシートを工夫したりして、書きやすく感じる課題提示する。 ・作文では、自分の書きたいことをイメージさせ、段落のつながりや文章構成を考えられるようにする。 ・段落作りができるように段落を意識させ、書かせる。 |
|
読む能力 |
・物語文については感想や自分の考えを持ちながら読み進めることができている。 ・情景を考え、音読に生かしている児童もいるが、音読練習が不十分でスムーズに読み進められない児童もいる。 ・説明文では記述の内容を理解できなかったり、記述そのものに対する関心を持てなかったりする児童が多い。 |
・物語文では、引き続き、場面の移り変わりに注意をさせ、自分と登場人物を比べながら読ませる。 ・登場人物の気持ちの変化、情景を叙述をもとに想像して読めるように指導していく。そのために、ワークシートを作成したり、掲示物を工夫したりする。 ・説明文では書かれている内容を整理してノートに書くなどの時間を作っていく。 |
|
言語についての知識・理解・技能 |
・新出漢字の学習は時間を確保し、丁寧に指導 している。テストもよくできていると感じていた。しかし、学期末の漢字テストの結果を見ると全体的に定着率が低く、8割、9割できている児童は少数であり、半分以下の児童も数多く見られる。 ・日用会話での語彙や言語能力は伸びていると感じている。 |
・今まで通り、新出漢字を指導する時間を確保するとともに、少し前に学習した漢字や1学期に学習した漢字を復習して補う。引き続き、家庭学習でも漢字の練習や類似の小テストのプリントなどを出し、漢字の定着を図っていく。 ・日用会話での語彙を増やしたり、言語能力を伸ばしたりするために、読書の推奨化や家庭学習での音読を行っていく。 |
|
観点 |
現状 |
改善に向けての方策 |
|
社会的事象への関心・意欲・態度 |
・自分の住んでいるまちや大田区の様子を積極的に理解しようとしている。「まちたんけん」でも意欲的に見学して、適切な質問をしていた。 |
・3年生ではまだ、直接体験で学習できることが多くある。2,3学期もなるべく見学、体験的な学習を多く取り入れて関心、意欲を高めていきたい。 |
|
社会的な 思考・判断・表現 |
・1学期は質問の仕方などを学んだ。また、区内の他地域と、自分たちの住んでいるまちを比較して違うところなどを考えさせてきた。 |
・2学期も見学などの直接的な体験を重視する。 ・資料を見ての間接的な体験からは分かったこと、違うことなどを挙げさせて、社会的な思考力を育てていくようにする。 |
|
観察・資料活用の技能 |
・地図の見方や方位、地図記号についての学習を重点的に行ってきた。また、写真から分かることなど、共通の資料からみんなで話し合わせる授業での取り組みも始めている。 ・テストに慣れていないからか、地図上に○をつけるような問題では、問題そのものを見落としてやらないなど問題文をとらえる力が乏しい。 |
・引き続き地図を見て、答えさせる授業形態や白地図などを進んで取りいれていく。 ・テストが少ないので2学期に商店や工場の見学に行った折々に自作のテストを作成し、テストの答え方を含めて、資料の読み取りを補充していく。 |
|
社会的事象についての知識・理解 |
・はじめての教科なのでテストに慣れていない。問題文の指示が読み取れないことや、記号で答えなければならない問題を○や番号などで答えてしまうことがたいへん多い。 |
・大田区の学習は1学期でひとまず終わりになるが、2学期初めに社会科見学もあり、引き続いて大田区内の学習を継続し、知識量を増やしていく。 ・テストが少ないので2学期に商店や工場の見学に行った折々に自作のテストを作成し、補充していく。 |
算数
|
観点 |
現状 |
改善に向けての方策 |
|
算数への 関心・意欲 態度 |
・低学年で身に付けるべき事項が身に付いておらず意欲を持てなかった児童が目立ったが、個別指導等により成果が出てきている。 ・学習に集中する時間が短い児童が見られる。一方で、高い関心をもてる児童も多い。 |
・補習、個別指導等を続け、わかる・できる喜びを実感させていく。具体物を操作させたり、効果的な板書を工夫したりして、視聴覚を十分に生かして意欲を高める。 |
|
数学的な 考え方 |
・問題で問われていることやわかっていることを的確にとらえ、自分の言葉で表現できる児童はやや少ない。 |
・問われていることやわかっていることを確認させたり、絵で問題を表現させたりする。 ・グループやペアで発表させたりすることをスモールスッテプとして、全体の中で発表することにも挑戦させていく。 |
|
数量や図形についての技能 |
・繰り下がりのひき算、九九などが十分に定着していない児童が見られる。 ・図形の学習に興味を持って取り組む児童が多いが、表現方法が定着していない児童も多い。 |
・補習、個別指導をねばり強く続け、間違えた問題を丁寧にやり直させる。 ・家庭学習にも類似の問題を出し、定着を図っていく。 |
|
数量や図形についての知識・理解 |
・個人差が大きい。よく定着している児童が見られる一方で、定着が不十分な児童も多い。 |
・ポイントをしぼり、定着させていく。 ・発問を工夫し、ノートにも大事なことをまとめさせていく。 ・家庭学習にも類似の問題を出し、定着を図っていく。 |
|
観点 |
現状 |
改善に向けての方策 |
|
自然事象への関心・意欲 態度 |
・虫などの生き物を極端に嫌う児童が見られる。 ・1学期にホウセンカを育てているが、それぞれの鉢を自分が育てているという意識がたいへん薄い。 |
・夏休み中も水やりを意識できるようにプールカードに注意を貼り付けた。 ・1学期は総合的な学習の時間にネイチャーゲームを取り入れたが2学期も機会を設けていく。 |
|
科学的思考・表現 |
・問題文の意図が読み取れなかったり、授業で出した発問と取り違えて自分勝手に問題文を読み取り、解釈してしまう児童がたいへん多い。 |
・問われていることが何であるかを確かめる活動を取り入れ、題意を読み取る力をつける。 |
|
観察・実験の 技能 |
・1学期は卵を産みつけたキャベツを移植し、教室でモンシロチョウを育て,羽化までの変化を観察することができた。 ・生き物、太陽の動きなどを観察したが、観察する際の注意などを理解し、観察できた。 |
・具体的な観察記述ができるように観察の観点を明確にしていく。 ・身近なものを使って興味をもって楽しく学習できるように実験を工夫していく。実体験をしっかりさせていく。 |
|
自然事象についての 知識・理解 |
・学習したことが正確に理解できていない。 |
・学習したことが定着できるように学習の重点をノートにまとめさせていく。 |
4年
国語 大田区学習効果測定の結果は、「言語についての知識・理解・技能」について期待正答率を上回っていた。
|
観点 |
現状、結果分析 |
改善に向けての方策 |
|
国語への 関心・意欲・ 態度 |
・全体的に意欲的に学習に取り組み、本もよく読んでいる。 ・授業中の発言は、積極的な児童と消極的な児童とに、二極化しているところが課題である。 |
・自分の考えを書く時間を確保することにより、考えをまとめられるようにする。 ・小グループでの活動を取り入れ、発言の回数を増やしていく。 |
|
話す・聞く 能力 |
・「話す」活動では、積極的に発言する児童と消極的な児童とに二極化している。 ・日直のスピーチなどは、事実だけでなく自分の考えも合わせて発表できるようになってきている。 ・「聞く」活動では、早合点してしまったり、聞き落としてしまったりする児童がいる。 |
・「誰に」「何を」「何のために」伝えるのかをはっきりさせて、活動するようにする。 ・また、朝のスピーチや発表会、学級会などで、発言する機会を増やすと共に、聞く姿勢も育んでいく。 |
|
書く能力 |
・作文を書くことが好きな児童が多い。 ・内容の中心を意識して書くことが苦手だったり、例を示さないと書き始めることができなかったりする。 |
・作文だけでなく、意見文や報告文など、多くの文章を書く経験を積ませると共に、様々な形の文章を読ませ、文に慣れさせる。 ・メモなどを利用して、文章全体の構成を意識して文が書けるようにする。 |
|
読む能力 |
・登場人物の心情を理解し、物語に入り込み楽しく読むことができる。 ・叙述に即して、細かい心情の変化や情景を思い浮かべることができない児童がいる。 |
・意見交換をする場を大切にし、細かい真情の変化を話し合う活動を取り入れる。 ・話し合いでは根拠をもって話し合えるよう、叙述を確かめる習慣を身に付けさせる。 |
|
言語についての知識・ 理解・技能 |
・新出漢字の「読み」は比較的よく定着している。 ・「書き」への取り組み方が二極化している。 ・また、送り仮名や筆順などが身に付いていない児童も多い。 |
・漢字の意味を確かめながら学習したり、ゲームの要素を取り入れ、楽しみながら学習したりできるように工夫する。 ・ミニテストを定期的に行い、定着を図る。 |
社会
|
観点 |
現状、結果分析 |
改善に向けての方策 |
|
社会的事象への関心・ 意欲・態度 |
・町を守るために働く人々(消防署・警察)への関心は高く、見学をしたときには、積極的に質問をしていた。しかし、関心をあまり示さない児童もいる。 |
・関心・意欲を育てるために、副読本や地図のみならず、体験的な学習を多く取り入れていく。 |
|
社会的な 思考・判断・表現 |
・基礎的基本的事項は理解しているが、学習した内容をもとに比較・関連付けて発展的に考える力に欠ける。 |
・学習した内容を生活と関連付ける発問をしていくことで、思考を深め表現する機会を増やす。 |
|
観察・ 資料活用の技能 |
・資料の内容を読み取る力は不足している。 ・新聞やパンフレットに調べたことをまとめる際に書き写すだけで終わってしまう児童も多い。 |
・資料の読み取りの学習を多く取り入れ、資料からわかることをまとめる力を育てる。 |
|
社会的事象についての知識・理解 |
・おおむね理解はしているが、調べてわかったことが知識として定着していない。 ・新しく知ったことを生活に生かしていない児童が多い。 |
・知識として学んだことを生活の中に生かす活動を取り入れる。 ・社会の授業だけでなく、朝のスピーチやニュースなどと関連付けた話をすることで、生活の中での生かし方も示す。 |
算数 大田区学習効果測定の結果は、総合的に期待正答率を大きく上回っていた。
特に、「数量や図形についての表現・処理」の正答率が高かった。
|
観点 |
現状、結果分析 |
改善に向けての方策 |
|
算数への 関心・意欲 態度 |
・算数に高い関心や意欲を見せる児童が多い。一方で、基礎的な理解が不十分で、自信を持てない児童も見られる。 |
・基礎的なことが十分に身に付いてない児童には、補習や個別指導でも力をつけさせる。 ・自信をもっている児童には発表する機会を増やしたり、発展的な問題に取り組ませたりする。 |
|
数学的な 考え方 |
・課題を的確にとらえ、自分なりの考えを工夫できる児童も多い。一方、課題を十分にとらえられない児童も見られる。 |
・特に、課題を十分にとらえられない児童には、ポイントをしぼって考えさせるよう心がける。限られた時間で、大事なところはしっかり考えさせ、新しい概念を獲得させる。 |
|
数量や図形についての技能 |
・一部に計算処理の基礎が身に付いてない児童がいる。全般的に、技能に関しては、もうひとがんばりという児童が多い。 |
・指導の中で確実に新しい事柄を身につけさせる。技能の十分身に付いてない児童には、ポイントをしぼり繰り返して学習させる。得意な児童には、難しい問題にも挑戦させる。 |
|
数量や図形についての知識・理解 |
・全般的には、まずまずの定着率である。 |
・問題の音読や読解、ノートのまとめ等をしっかりやらせる。視覚を生かした効果的な板書にも心がける。 |
理科 大田区学習効果測定の結果は、総合的に期待正答率を上回っていた。
特に、「実験・観察の技能・表現」の正答率が高かった。
|
観点 |
現状、結果分析 |
改善に向けての方策 |
|
自然事象への関心・意欲 ・態度 |
・理科好きの児童が多く、意欲的な態度が身に付いている。 |
・今後も児童の興味・関心を高めていくために、実物を見せる、生活体験を学習に活かすなど、児童がおもしろい・楽しいという実感の伴った学習を実施する。 ・導入の工夫をし興味をもって取り組めるようにする。 ・動物や植物に身近に触れられるように校内環境を整える |
|
科学的な 思考・表現 |
・実験・観察の結果の予想は、興味をもって取り組める児童が多い。 ・結果を考察し、結論に導き、学習のまとめをすることは今後の指導の課題である。 |
・問題解決活動の学習過程「予想→実験・観察→結果→考察→結論」をふまえた授業の流れを
大切にする。 ・問題解決活動の学習過程では、既習経験や生活経験等の根拠をもとに児童の言葉で考えたりまとめたりできるようにする。 |
|
観察・実験の 技能 |
・実験・観察に取り組む手順や技能は身に付いている。 ・一方、個別の教材の工作では、説明書に書かれていることを正確に理解できず、自力で組み立てられない児童もいる。 |
・目的意識をもって実験や観察が行えるようにする。 ・実験や観察の結果をノートや作品に絵・表・グラフ等も活用し児童自身が適切にまとめられるようにする。 |
|
自然事象についての知識・理解 |
・知識・理解の定着の個人差が大きい。時間経過とともに、忘れてしまう児童も見られる。 |
・問題解決活動の学習過程が分かりやすいノートが作れるようにする。 ・理科用語を使って、学習のまとめができるようにする。 |
国語 大田区学習効果測定の結果は、総合的に期待正答率を上回っていた。
特に「関心・意欲・態度」と「言語についての知識・理解・技能」の正答率が
高かった。
|
観点 |
現状、結果分析 |
改善に向けての方策 |
|
国語への 関心・意欲・ 態度 |
・授業中の課題や家庭学習にも意欲的に取り組む児童が多い。 ・漢字練習など、継続して努力が必要なことに関しても意欲を見せる児童が増えた。 ・読書に関する意欲もある。 ・作文など、文章を書くことには、抵抗がある児童も見られる。 |
・児童が興味・関心をもてるように教材・教具を 準備し授業を行う。 ・作文や漢字などが苦手な児童には、継続して 取り組ませることで、できる喜びを味わわせる。 ・読書に興味をもてるように、読書の時間を確保 するとともに、意図的に多様な図書に触れられる機会をもつ。 |
|
話す・聞く 能力 |
・人の前で、自分の意見を述べたり、メモを見ずに話したりすることができる児童が増えてきた。 ・授業中、友達の発言をふまえて話をできる児童は限られている。教師や友達の話の内容を聞き取ることが苦手な児童も見られる。 |
・朝の会のスピーチや朝会のあいさつなど、多く の児童が人前で話す体験ができる場をもつ。 ・単元に1回はグループでの話し合いを入れ、。授業中の話し合いを友達の意見をふまえてで きるように、意図的に指導していく。 |
|
書く能力 |
・作文は嫌がらずに書くが、自分の考えを表現することは苦手な児童が多い。 ・段落や文章全体の構成を意識して書ける児童は限られている。 |
・今後も定期的に作文を書く時間を確保してい く。 ・「書くって楽しいね。」などを利用し、多様な表 現ができるようにするとともに、普段の作文から構成を考えて書くように指導する。 |
|
読む能力 |
・物語文・説明文ともに、文章の内容をおおむね読み取ることができるが、正確に読み取るところまで意識できていない児童も見られる。 ・文章の要点や要旨を読み取ることに苦手意識のある児童が見られる。 |
・辞書を活用するなど、文章の内容を正確に読 み取ることを意識して指導する。 ・文章の構成や筆者の考えを読み取る活動を適宜授業に取り入れて指導していく。 |
|
言語についての知識・理解・技能 |
・漢字は比較的よく覚えている児童が多いが、習熟が不十分な児童も見られる。 ・文字を丁寧に書くことへの意識が低い児童や言葉の意味理解が不十分な児童も見られる。 |
・漢字小テストとまとめのテストを合格点に達するまでくり返し指導する。 ・漢字をただ覚えるだけでなく、字形を整えて丁寧に書くよう指導する。 ・国語辞典や漢字辞典を活用する機会を増やす。 |
社会 大田区学習効果測定の結果は、総合的に期待正答率を上回っていた。
|
観点 |
現状、結果分析 |
改善に向けての方策 |
|
社会的事象への関心 ・意欲・態度 |
・授業中の課題への取り組みは、意欲的な児童が多い。 ・調べたことを新聞などにまとめる活動も意欲的である。 ・日常の社会的な事象にも、関心をもつ児童が増えてきている。 |
・児童が関心をもてる教材・教具を準備して授業 を行う。 ・授業や家庭学習で、調べてまとめる活動を取り 入れる。 ・引き続き、朝の会のスピーチで新聞記事を話 題に取り上げたり、折に触れ社会的な事象を教師が話題として取り上げたりしていく。 ・新聞のスクラップ集めをすることで、社会的事 象に対する関心を高められるようにする。 |
|
社会的な 思考・判断・表現 |
・学習問題について、それが起こった理由などを考えることについては、適切に考えられる児童とそうでない児童との差が大きい。 |
・授業中、課題についての自分の考えを書く活動 を取り入れていく。自分と社会とのつながりについても、考える機会を意図的に設定する。 ・少人数で話し合う機会を増やし、いろいろな考 え方に触れることができるようにする。 |
|
観察・資料活用の技能 |
・資料からその内容を適切に読み取ることができる児童が多い。 ・調べ学習でも、わかったことを自分の言葉で表現できるようになってきているが、グラフや表など資料の活用は不十分である。 |
・授業中、図やグラフなどの資料を読み取る活 動を多く取り入れる。 ・授業や家庭学習で調べたことを自分の言葉で まとめる活動を日常的に取り入れる。 ・図やグラフを活用することのよさを実感させて いく。 |
|
社会的事象についての知識・理解 |
・理解は比較的よいが、授業で学習した内容や都道府県など、基礎的な内容の定着が不十分な児童も見られる。 ・日常の社会的な事象についての知識が少ない児童も見られる。 |
・できるだけ、問題解決的な学習や調べ学習か ら、自分で理解し、知識を習得できるような授業を行う。 ・時事問題など、日常の社会的事象に触れる機 会を意図的に設定する。 |
算数 大田区学習効果測定においては、どの観点も大きく期待正答率を上回っていた。
|
観点 |
現状、結果分析 |
改善に向けての方策 |
|
算数への 関心・意欲 態度 |
・算数に興味を持ち、前向きに学習に取り組む児童が多い。また、よく話を聞ける児童が多い。 |
・できることに自信を持たせ、さらに、自分の考えを発表することにも慣れさせていく。 |
|
数学的な 考え方 |
・論理的な思考を得意としている児童が多く見られるが、一部に的確に問題を読み取れない児童も見られる。 |
・問われていることを確認させ、数直線や図に表現させる。単元の導入でじっくり考えさせ、丁寧に子どもの考えを取り上げること等により新しい概念を無理なく獲得させていく。 |
|
数量や図形の技能 |
・個人差が大きい。的確に対処できる児童も多い反面、わり算の処理や図形をかくことに正確性を欠く児童も目立つ。 |
・授業ではポイントをしぼって、正確な処理を心がけさせる。苦手な児童には補習でもねばり強く繰り返し指導していく。 |
|
数量や図形についての知識・理解 |
・知識理解は比較的よく定着している。 |
・授業中にしっかり話を聞かせ、大事なところはノートにまとめさせる。ねばり強く練習問題に取り組ませる。 |
理科 大田区学習効果測定の結果は、総合的に期待正答率を上回っていた。
|
観点 |
現状、結果分析 |
改善に向けての方策 |
|
自然事象への関心・意欲 態度 |
・授業中の実験や観察には、楽しく取り組む、しかし、実験の目的をあまり意識ないで活動している児童も見られる。 ・日常の理科的な事象への関心については、個人差が大きい。 |
・問題解決的な授業展開を基本とし、目的意識を もって観察・実験に取り組めるようにする。 ・できるだけ児童の疑問を生かして、授業を展開 するようにする。 ・日常から自然事象に親しめるように、自然事象 の不思議やおもしろさを感じられる授業を工夫する。 |
|
科学的な 思考・表現 |
・観察・実験の結果の予想は興味をもって行うが、科学的な根拠をもとに、実験結果の予想を行える児童は多くない。 ・実験結果と学習課題を関連づけて、学習のまとめができる児童も限られている。 |
・問題解決的な授業を行い、「予想→実験や観察→結果についての考察」という授業の流れを大切にする。特に、根拠をもとに実験結果を予想する活動を大切にする。 ・実験結果から学習のまとめを児童自身が行うようにする。 |
|
観察・実験の 技能 |
・実験や観察を手順を確かめながら行える。 ・実験結果のまとめをノートにきちんとまとめられる児童も増えてきた。 ・実験や観察に目的意識をもって取り組むことが苦手な児童も多い。 |
・実験や観察の目的や、実験や観察の手順の根 拠を明らかにしながら、授業を展開するようにする。 ・実験や観察の結果をノートや作品に児童自身 で適切にまとめられるようにする。 |
|
自然事象についての 知識・理解 |
・学習内容の理解や知識の定着の個人差が大きい。時間の経過とともに、実験・観察の結果忘れてしまう児童も見られる。 |
・問題解決的な授業を行い、実験や観察を通し て、科学的な事象について理解し、知識を獲得 できるようにする。 ・実験や観察後のまとめの時間を大切にし、結 果の考察を児童が行えるようにする。 ・基礎的な知識については、復習を行うことで定着の徹底を図る。 |
6年
国語 大田区学習効果測定では、総合的に期待正答率を大きく上回っていた。
|
観点 |
現状、結果分析 |
改善に向けての方策 |
|
国語への 関心・意欲・ 態度 |
・授業中の課題については、意欲的に取り組む児童が多い。 ・漢字の練習にも、意欲的で目的意識をもって取り組む児童が多い。 ・作文にも嫌がらずにとりくめるようになってきた。 ・読書については、読書嫌いの児童も見られ、読む本の種類にも偏りが見られる。 |
・児童が興味・関心をもてるように教材・教具を 工夫した授業を行う。 ・児童がめあてをもって学習できるよう。児童の 発言やノート、スピーチなどから、よい例を他の児童に示す。 ・読書に興味をもてるように、授業や朝の時間に読書の時間を確保するとともに、意図的に多様な図書に触れられる機会をもつ。 |
|
話す・聞く 能力 |
・自分の考えをしっかりと伝えられるようになってきた。話し手の意図を考えて聞くことができる児童も多い。 ・授業中での話し合いもできるようになってきているが、積極的に意見を発言する児童は限られている。 |
・今後も継続して、スピーチなどで人前で話を したり、聞いたりする機会をもつ。 ・授業中、児童が主体的に話し合う活動を取り入 れ、多くの児童が参加できるように、話し合い の形態を工夫する。 |
|
書く能力 |
・書くことへの抵抗感が減り、自分の考えや気持ちを、短時間に表現できるようになってきた。 ・段落など構成を考えて書くことは難しい児童が見られる。 |
・今後も継続して、折に触れて作文を書く機会を もつ。 ・「書くって楽しいね」などを活用して、多様な表 現ができるようにする。 |
|
読む能力 |
・この観点だけ、大きく期待正答率を下回っていた。特に、説明文で、文章の内容を正確に読み取ることが苦手な児童が多い。授業でも、要点や要旨を読み取り、段落相互の関係の読み取りにつまずく児童が多かった。 |
・説明文では、事実と筆者の考えをしっかり押さ えながら読み取らせるとともに、キーワードやキーセンテンスに目を向けさせて、筆者の考えや段落相互の関係を読みとる活動を大切にしていく。 ・目的意識をもって、文章をじっくり読む時間を確 保し、一人一人に自分の考えをもたせる。 ・読書紹介や読書感想カードを活用し、日ごろか ら文章を読むことに親しませる。 |
|
言語についての知識・ 理解・技能 |
・全体的には、漢字は読み・書きともに、よく定着している。しかし、「とめ・はね・はらい」などがおろそかになっていたり、意味理解が不十分だったりする児童も見られる。 |
・今後も、反復練習や小テストやまとめのテスト での確認を行い、漢字の読み書きの定着を図っていくとともに、字形を整えて丁寧に書くよう指導する。 ・国語辞典や漢字辞典を活用する機会を増や し、語句の意味の理解の定着を図る。 |
社会 学習効果測定では、総合的に期待正答率をやや上回っていた。
|
観点 |
現状、結果分析 |
改善に向けての方策 |
|
社会的事象への関心 ・意欲・態度 |
・授業中の課題には、意欲的に取り組む児童が多いが、社会的事象への関心には児童によって差が見られる。特に、我が国の産業や国土に関する関心をあまりもてない児童が見られる。 |
・特に授業の導入で、教材・教具を工夫し、児童 が興味・関心をもって学習を進められるようにする。 ・ニュースなど、身近な話題を取り上げ、日常的 に社会的事象に関心をもてるようにする。 ・基本的な社会的な知識をしっかり定着させる。 |
|
社会的な 思考・判断・表現 |
・学習効果測定の結果にも表れているが、児童によって大きな差が見られる。社会的事象の意味や自分の生活とのつながりについて、適切に考えられる児童も増えてきたが、児童の中には、自分の考えをもてない児童も見られる。 |
・課題について調べてわかったことから、その意 味や理由をゆっくり考える時間をとる。 ・授業の終わりに学習感想を書く時間をとり、学 習した内容についての自分の考えをとる時間をとる。 |
|
観察・ 資料活用の技能 |
・複数の資料から課題解決に必要なものを適切に選択したり、内容を読み取ったりすることができる児童が増えている。 ・また、調べたことを、資料を生かして新聞など作品にまとめられる児童も増えている。しかし、児童によっての差が大きく、必要な資料を選ぶことが難しい児童も見られる。 |
・できるだけ、問題解決的な授業を取り入れ、児 童が問題解決に必要な資料を選択したり、年表、写真、表から読み取ったり、比べたりする活動を大切にする。 ・課題について調べたことを、集めた資料を生か して作品にまとめる活動をできるだけ取り入れる。 |
|
社会的事象への 知識・理解 |
・全体的に理解がよく、基本的な知識も身についている児童が多いが、児童によっての差が大きく、基本的な知識の定着が不十分な児童も見られる。 |
・できるだけ、問題解決的な学習を通して、自分 で理解し、知識を習得できるような授業を行う。 ・基本的な知識については、小テストを実施する などして定着を図る。 |
算数 大田区学習効果測定では、総合的に大きく期待正答率を上回っていた。
|
観点 |
現状、結果分析 |
改善に向けての方策 |
|
算数への 関心・意欲 態度 |
・全般的に算数を好み、授業を楽しみにしている児童が多い。また、素直に話が聞け、課題によく集中する児童が多い。 |
・自分たちの考えや方法のよさに気づかせ、ますます自信をもって算数に取り組ませるようにする。 |
|
数学的な 考え方 |
・単純な問題には、全般的よく対応できているが、複雑な問われ方をしている問題には的確に対応できてない児童も見られる。 |
・数直線をかくことや言葉の式を考えることが定着しているので、引き続き活用させる。 ・自分の考えたことやわかったことを書かせたり発表させたりする機会を多く持つ。 |
|
数量や図形の技能 |
・技能の問題に意欲的に取り組む児童が多い。 ・一部に前学年までの基本的な処理(分数について等)を忘れている児童が見られた。 |
・基本的な事柄を忘れている児童には処理方法だけでなく、概念そのものを思い起こさせる指導を徹底する。 |
|
数量や図形についての知識・理解 |
・全般的に知識はおおむね定着している児童が多い。 |
・1時間の授業でわかったことを自分の言葉でまとめさせたり、わからなかったことは質問させたりする。 |
理科 大田区学習効果測定では、総合的に期待正答率を上回ていた。特に「科学的な思考」についての正答率が高かった。
|
観点 |
現状、結果分析 |
改善に向けての方策 |
|
自然事象への関心・意欲 態度 |
・授業中の実験や観察には、楽しく取り組む、しかし、実験や観察の目的をあまり意識しないで活動している児童も見られる。 ・日常の理科的な事象への関心については、個人差が大きい。 |
・問題解決的な学習をできるだけ取り入れ、児童 の気づきを生かし、児童が主体的に学べるような学習を展開する。 ・日常から自然事象に親しめるように、自然事象 の不思議やおもしろさを感じられる授業を工夫する。 |
|
科学的な 思考・表現 |
・学力効果測定の結果はよいが、授業中の学習の様子からは、個人差大きい。 ・目的意識をもって課題に取り組み、主体的に結果を予想、結果から考察できる児童も見られるが、既習の学習内容や生活経験から結果を予想したり、適切に表現することが難しい児童も見られる。 |
・問題解決的な学習をできるだけ取り入れ、児童 が主体的に実験の方法を考えたり、結果を予想したり、結果から考察してする活動を大切にし、話し合い等の時間を十分確保する。 ・自分の考えをノートなどに表現する活動を重視 する。 |
|
観察・実験の 技能 |
・実験や観察の手順を確かめながら適切に行えるようになってきた。実験結果のまとめをノートにきちんとまとめられる児童が増えてきた。しかし、個人差が大きく、実験の手順や器具の使い方が定着していない児童も見られる。 |
・目的意識をもって、実験や観察を行えるように し、実験や観察の方法を児童が考えたり、調べたりする活動を通して、実験や観察の技能を身につけることができるようにする。 |
|
知識・理解 |
・全体的には、学力効果測定の結果はよいが、学習内容の理解や知識の定着についての個人差が大きい。 ・時間の経過とともに、実験・観察の結果を忘れてしまう児童も見られる。 |
・できるだけ問題解決的な授業を行う中で、実験 や観察を通して、科学的な事象について理解し、知識を獲得できるようにする。 ・実験や観察後のまとめの時間を大切にし、結 果の考察を児童が行えるようにする。 ・基礎的な知識については、復習を行うことで定 着の徹底を図る。 |
生活
|
|
現状 |
改善に向けての方策 |
|
低学年 |
・植物の栽培・観察、生きものの飼育・観察に、意欲的に取り組んでいる。 ・1・2年の交流学習で、学校探検、地域探検、遠足、地域の公園の紹介などをして、学校生活・地域への関心が高まっている。 ・一緒に遊んだり、活動したりするときに、約束やルールをしっかり守れない児童もいる。 |
・気づいたことを観察カードに書き、友達と伝え合う機会を多く設ける。 ・自然と触れ合いながら遊んだり、友達・異学年と交流したりする機会を多くする。 ・収穫の喜びを味わったり、校外学習で見つけたものを使って活動したりする。 ・約束やルールを事前に確認し、守るようにさせる。 |
|
|
現状 |
改善に向けての方策 |
|
低学年 |
・明るく元気な声で歌う児童が多いが、思い切って声を出せない児童もいる。また、高音部分になると弱々しい声になってしまうことがある。 ・鍵盤ハーモニカの基本的な演奏法は、ほぼ身に付いてきている。 ・階名模唱やリズム打ちにも、興味を持って取り組んでいる。 |
・高音部で響きのある声が出せるように、教科書等教材曲の調を変えて、全体的に高めの音域で歌わせるようにする。 ・小物打楽器を使ったリズム遊びや音楽づくりに取り組ませる。 ・階名唱は年間を通して継続的に行い、リズム唱も適宜行っていく。 |
|
中学年 |
・美しい歌声での歌い方に少しずつ慣れてきた。斉唱で周りの声を聴きながら合わせようとする児童が多いが、姿勢や呼吸等基本的習慣が身に付かない児童もいる。 ・リコーダーでは、「吹く」のではなく、優しく息を「入れる」演奏法に慣れてきた。 |
・低い音域でも、高音部と同じ響きで歌えるように継続して指導していく。息をたくさん使って遠くへ声を飛ばすように意識させる。 ・4年生では、二部合唱・二部合奏で音を聴き合わせるように指導する。 |
|
高学年 |
・高音域で、息を多く使ってよく響く声で歌えるようになってきた。二部合唱にも慣れてきて、お互いのパートを聴き合いながら、楽しそうに合唱する児童が多い。 ・アルトリコーダーの練習が進み、ソプラノ・アルトによる美しいハーモニーで演奏出来るようになってきた。 ・木琴・打楽器等、他の楽器への意欲も高く、休み時間にも練習している児童もいる。 |
・少人数での合唱・アンサンブル活動を増やし、児童同士で主体的に練習し発表させる機会を多く持ち、また、自主コンサートの企画にも取り組ませる。 ・6年生では、テナー・バスを使ったリコーダーアンサンブルに取り組ませ、同種楽器による美しいハーモニーづくりを体験させる。 |
|
|
現状 |
改善に向けての方策 |
|
低学年 |
・全体的には楽しみながら意欲的に活動ができている。 ・低学年らしい自由な発想を持っている子が多いが、なかなか発想が広がらない子もいる。 ・はさみやのりなどの道具の使い方(技能面)に差が見られる。 |
・体全体を働かせ、感覚や気持ちを生かしながら楽しくできる活動(造形遊びなど)を行う。 ・個別指導では、やってみせる、一緒にやってみるなど丁寧に行う。 |
|
中学年 |
・全体的には楽しみながら意欲的に活動ができているが、既習事項を生かすことや、表現を深めるねばり強さに課題がある。 |
・鑑賞活動を通して、自他の表現のよさに気づくようにする。 ・個別指導で、よさを認めるとともに、具体的な声かけを行う。 |
|
高学年 |
・全体的には楽しみながら意欲的に活動ができており、表現を深めようとする姿勢を持っている子が多いが、苦手意識を持っていて活動が進まない子もいる。 |
・鑑賞活動を通して、自他の表現のよさに気づくようにする。 ・個別指導を行い、自信が持てるような声かけを行う。 |
|
|
現状 |
改善に向けての方策 |
|
高学年 |
・家庭生活への関心が高く、家庭の仕事に取り組 もうとする意欲がある。 ・制作や実習に意欲的に取り組めている。 手縫いやミシンの技能は、経験によっても大き な差があるが、一生懸命に取り組んでいる。 ・家庭での仕事の経験をもつ児童が多い。 |
・身近な生活と結びつけ、意欲を高める。 ・ペア学習などを取り入れ、やり方が分からない 児童を少なくし、作業能率を高めていく。 ・準備・片付けが徹底するように分かりやすく表 示などを掲示する。 ・学習内容を家庭生活に生かせるよう家庭で実 践する機会を増やす。 |
|
|
現状 |
改善に向けての方策 |
|
低学年 |
・鬼ごっこやボールを使ったゲームなどを通して 楽しく運動をしているが、勝ちにこだわってルールが守れず安全のための注意を忘れてしまうことがある。 ・これまでの運動経験の違いから運動技能の個 人差が大きい。 ・友達とかかわり、協力してゲームをする楽しさ をより多く体験させる必要がある。 ・浮く・泳ぐ運動では、それぞれめあてをもって 前向きに取り組む姿が見られるが、個人差が大きい。 |
・楽しい遊びとして進んで行うことができるよう に、場の設定や支援の仕方を工夫するとと共 に、運動の約束をしっかりと意識付けさせる。 ・校庭の遊具、ボール、なわとびなど、多くの教 材を使用して体を動かし、男女一緒に混じり合 って楽しく運動できるようにする。 ・ゲーム型の運動を通して、友達と協力したり工 夫しあったりする機会を与え、かかわりの楽しさを味わい、きまりを守ったり、作戦を工夫したりして、みんなで楽しくゲームをする力を身に付けさせる。 ・浮く・泳ぐ運動では、次年度に向けて、それぞ れめあてをもって活動できるようにする。 |
|
中学年 |
・ゲームでは、意欲的に活動する児童が多く見 受けられるが、勝敗にこだわり、失敗を受け止 められない児童がいる。 ・器械運動では、能力の差が見られる。 ・浮く・泳ぐ運動では、それぞれめあてをもって 前向きに取り組む姿が見られる。多くの児童が、浮く運動ができる。 |
・ゲームでは、児童がルールを工夫し、友だち と協力する楽しさが味わえるように内容を工夫 する。 ・器械運動では、スモールステップで練習がで きるように、多くの場を設定する。 ・浮く・泳ぐ運動では、浮いて進む楽しさや心地 よさを体感することを大切にし、意欲を高める。また、場の設定を工夫し、めあてに合った練習に取り組めるようにする。 |
|
高学年 |
・器械運動や陸上運動、水泳などでは、自分に 合っためあてを設定し、前向きに取り組む姿勢 をもつ児童が多かった。一方で、苦手意識があ る種目を避けて通ろうとする姿勢の児童も見ら れた。 ・ボール運動では、運動に楽しく取り組める児童が多い。運動の技能については、個人差が大きい。 ・お互いに協力し合って、意欲や技能を高め合 おうとしたり、ルールや作戦を工夫しようとしたりする態度が十分でない。 ・保健についての知識は身についている児童 が多い。 |
・それぞれの種目に対してスモールステップで 練習に取り組めるように、運動の場やカード などを工夫する。 ・児童相互が学び合い、高め合うことができる ように、グループの編成の仕方や場の設定 を工夫する。 ・保健で学習した知識を活用するような場面を 計画的に設定し、実践力を養う。 |