授業改善プラン
2007

 

国語

  

大田区立 志茂田中学校

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  《昨年度の改善プランについて》 《今回の調査における分析》
  《今回の調査における課題》   《今年度の具体的な授業改善策》

国語科の昨年度の改善プランについて
(観点別に見た成果と課題)  昨年度のプランは→こちらです。

関心・意欲・態度

 

日常生活の様々な場面に結びついた形での話題や課題の設定を行ったことで、言語生活全般への関心や意欲は  高まってきている。

 

話す・聞く能力

 

スピーチや聞き取りテストの実施については、今後さらなる工夫が必要である。

 

朝礼時の「校長講話の聞き取り」等前年度に比べると実施でき、聞き取りの能力の向上につながった。

 

書く能力

 

課題作文、感想文の取り組みから、文章を書く力や、意欲的に書こうとする力は向上している。

 

語句や、語彙などの知識理解の能力は向上しているが、文章表現の中で生かしきれていないところが課題である。

 

読む能力

 

文章の内容を読み取る力は向上しているが、文章の構成についての理解や分析の力はまだ課題がある。

 

言語の知識・理解・技能

 

大田区中学校漢字検定に対する取り組みや日本漢字能力検定などの受検奨励を通じて漢字力は向上している。

 

副教材や学習シートなどにより理解力は向上しているが、まだまだ改善の余地がある。

 

定期テスト前や課題テストの実施によって漢字の読み書きの能力の向上が図られた。

 

国語科の今回の調査における分析 (内容別&観点別)

内容別

話すこと・聞くこと

 

話したり、聞いたりすることに関心をもって取り組んでいるが、文章の構成に気をつけて話すことができていない。

 

書くこと

 

実際に文章を書くにあたって感じたこと、経験したことだけでなく、資料を使って調べたり、考えたりしたことを書くためにどうしたらよいかという問題の正答率が低かった。

 

読むこと

 

説明文の構成を読み取る能力が低い。

 

言語事項

 

言語事項において、特に小学校配当の漢字の書きの力が弱い。


観点別

関心・意欲・態度

 

意欲的に学習しようとしている。

 

話す・聞く能力

 

話す聞くに分類される問題が4題あったが、その中で「話す」に区分されるものの正答率が低かった。

 

書く能力

 

作文の問題で、内容にそってわかりやすく文章を書き換える力や、内容に沿って特定の文を文章の中に入れるところは良くできていた。

 

読む能力

 

説明文の構成を読み取る能力が低い。

 

言語の知識・理解・技能

 

言語事項において、特に小学校配当の漢字の書きの力が弱い。

 

国語科の今回の調査における課題     

 

話を聞いたり、文章を読んだりするときに、論理的な展開をおさえたり、文章の構成を分析したりする能力を高める。

 

漢字の書き取りで、小学校配当漢字の書きの能力の向上を図る。

 

国語科の具体的な授業改善策(平成19年度) (観点別)
  
*各学年の配当単元に応じて以下の視点で取り組みを行う。

関心・意欲・態度

 

日常生活の中の様々な場面で、言語生活に対する興味関心を高める取り組みをこれからも続けていく。

 

朝読書の取り組みをこれからも積極的に進める。

 

日本漢字能力検定の受検を奨励する。

 

話す・聞く能力

 

聞き取りテストなどの内容や実施方法のさらなる工夫。

 

ノート整理の方法についての指導(板書事項以外の聞き取った内容をメモするなど)をする。

 

授業中の課題解決において、小グループなどによる話し合いの場面を効果的に設定する。(司会体験なども多くさせる。)

 

スピーチなど自分で内容の構成を考えた発表の機会を設定する。

 

授業中に発言発表の機会を保障する。

 

書く能力

 

感想文、課題作文、評論文、意見文などいろいろな内容の文章を機会があるごとに書かせる工夫をする。

 

生徒に書かせた文章を学年便り等に発表することにより、より良い物に触れ向上する機会とする。

 

推敲の重要性についてより一層指導し文章力の向上を図る。

 

読む能力

 

読み取ったことを、発表させたり、文章に書かせることにより、個々の読みの内容を交流し全体として読みの力を伸ばす。

 

発問や学習課題設定の工夫。

 

言語の知識・理解・技能

 

大田区漢字検定に対する取り組みや日本漢字能力検定の受検奨励を通じての漢字力の向上。

 

定期的な漢字課題の取り組みと定着をはかる小テストの実施。

 

前学年、及び小学校での範囲を振り返り指導することで漢字の読み書きの能力の定着を図る。

 

長文の読みの指導の中でも、内容の読解だけでなく、熟語指導や語彙の指導、一文の構成を意識した文法指導等を行い、言語に対する意識を高める。