授業改善プラン
2007

 

社会

  

大田区立 志茂田中学校

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  《昨年度の改善プランについて》 《今回の調査における分析》
  《今回の調査における課題》   《今年度の具体的な授業改善策》

社会科の昨年度の改善プランについて
(観点別に見た成果と課題)  昨年度のプランは→こちらです。

関心・意欲・態度

 

時事的事象について興味をもつ生徒が増え、また、質問をする生徒がみられるようになった。

 

綿糸作りなど体験的な学習には多くの生徒が意欲的に取り組んでいた。

 

思考・判断

 

ワークシート等で手順を示すと、自分の考えをまとめることができるが、発表することをためらう生徒も見受けられる。

 

視聴覚教材を活用した授業などでも、自らの考え深め、まとめていこうとする姿勢が見受けられるようになってきた。

 

資料活用の技能・表現

 

グラフの作成、白地図作業には、熱心に取り組んでいるが、完成までの時間には個人差が大きい。

 

ビデオや図版などの視覚的な教材の活用は、学習効果を高める上で有効であった。

 

知識・理解

 

小テストに意欲的に取り組む生徒は増加傾向であるが、今後も基礎基本の定着を図る必要がある。

 

基本的なことがらの確認を繰り返し行うことで、理解力が高まった生徒が増えている。

 

社会科の今回の調査における分析 (内容別&観点別)

内容別

地理的分野

 

資料の読み取りは比較的よくできていたが、複数の資料を組み合わせて考える問題には課題が残った。

 

日本の位置や山地・造山帯についての知識について、理解の不足が見られた。

 

地球儀や緯度、経度の理解については都の平均を上回る結果を得られた。

 

歴史的分野

 

おおむね良好な結果が得られた。

 

提示された資料を歴史的な流れの中でとらえることに課題が残った。

 

複数の資料を合わせて考えることが不得意な傾向が見られる。


観点別

関心・意欲・態度

 

この観点の出題に対しては、全体に渡って大変良好な結果が得られた。

 

思考・判断

 

シンプルな内容には比較的よく対応できたが、複数の要素をあわせて考えることには対応しきれない場面があった。

 

資料とその社会的な背景の関連への理解が不確かな面がある。

 

資料活用の技能・表現

 

おおむね良好な結果が得られたが、複数の資料を活用する場面などに課題は残る。

 

知識・理解

 

地理的分野の知識に不確かな部分が残る傾向が見られた。

 

社会科の今回の調査における課題     

 

地理的な分野を中心にして、基礎的・基本的な知識の定着を図る必要がある。

 

学習で取り上げる資料を、背景や流れの中でもとらえさせ、また複数のものを組み合わせて比較するなどして理解を深める必要がある。

 

社会科の具体的な授業改善策(平成19年度) (観点別)

関心・意欲・態度

 

授業規律の確立の徹底。特に学習道具の忘れ物をなくす努力をする。

 

引き続き時事的を紹介しつつ、学習内容との関連などの意識づけも図る。

 

総合の時間の取り組みなども活用し、体験的な学習の機会を設けていく。

 

思考・判断

 

様々な学習機会に自分の考えをまとめる習慣をもてるように計画する。

 

複数の資料や学習内容を統括的にとらえ、考えを深める場面を作っていく。

 

考えをまとめる方法やポイントを具体的に示すことで、学習内容について自ら考える習慣の醸成を図る。

 

資料活用の技能・表現

 

引き続き視聴覚教材等を活用していく。

 

各資料の背景や他の資料との関連などについても触れ、総合的に資料を理解し、活用できるようにする。

 

知識・理解

 

小テストなどの取り組みを引き続き行い、基礎・基本の確実な定着を図る。

 

基礎事項については繰り返し確認を行い、定着を確かなものにする。

 

社会科の具体的な授業改善策(平成19年度) (内容別)

地理的分野

 

基礎基本事項を明確に生徒に示し、繰り返しその習得に努める。(1,2学年)

 

歴史的分野

 

時代背景や社会的な出来事との関連の中で資料を提示し、理解を深めるようにする。(1,2学年)

 

公民的分野

 

時事的な社会的事象と学習内容との関連を示し、実践的な公民的資質を育てる。(3学年)