〜風の民の詩〜
遠く霞むあの丘より 遥か向こうを夢見ている
躯捨てて夜を越えて 想いは独り 走り続けて
十六夜月は 歪んだ空に佇んで
冷たい大地を 白銀の色に染めてゆく
悲しみ虚しさ 別れ知らない幼子の
届かぬ祈りが 風に運ばれて消えてゆく
ひとつ またひとつと失った命の果てに
願う 救い求めて ただその先を望めば
掠れ呑まれゆくあの詩 届け 地平線の彼方へ
いつか固く結んだ手を 振り払って進むその先で
出会ったのはひとつの道 たとえ儚い幻でも
信じたくて 裏切られて 想いは独り走り続ける
手を延ばせば遠ざかる それでも掴もうと何度でも繰り返す
紡いだその言葉空へ届けと 祈りこめて解き放つ
ひとり またひとりと別れゆく旅路の果てに
惑う 光探して 誰にも頼ることなく
風と共に囁く詩 響け 世界の最果てまで
未だ癒えぬ傷を抱いて 越えた先で見つけた答が
ひとつだけの本当なら たとえ涙が枯れ果てても
信じ続け歩いてゆく 想いは独り空へと還る
白く染まるあの丘から 遥か彼方を見上げていた
心捨てて闇を越えて 想いは永久に走り続け空に還る
朝も夜も永遠でも いつか越えて行ける日が来る
その時まで風に乗って 貴方のために歌い続ける
詞:PEACE2h_H_es
曲:昇起
背景素材:『clef』様
PEACE2h_H_esさまに、『風の民の詩』の詞を付けて頂きました!!
その想いは誰かの元に届くのでしょうか…物語性の高い歌詞が、曲にマッチしてます!というか、曲が負けてる気がします(汗)
歌う用に作ったわけじゃないので実際歌うのは大変そうですが、是非是非口ずさんでみてくださいー♪
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