京津三条
中学の修学旅行は定番の『京都・奈良』でした。その時はまだ、京津線の存在を知りませんでした。路面電車みたいのが走っていたナァ・・・くらいです。
その後、大学の時に訪れた時の様子です。
東山三条
私の京都でのお宿は、東山YHでした。朝から夜まで、目の前を京津線がゴロゴロと走っていました。
併用軌道で、複線、1435mmには圧倒されてしまいます。
この80型はその昔、単行だったとかで両運転台の名残もありました。おまけにポールだったそうな(京阪は昇圧されたのが意外と遅いらしい)
蹴上
琵琶湖疎水の水力を利用した発電所があります。そのため、ここの高低差をクリアするためのインクラインがありました。舟ごと運ぶケーブルカーのようなもの。軌間がやたら広いのには驚いてしまいます。桜の季節には見事な花見が楽しめます。
ここからいよいよ山越えが始まります。また、ここからは専用軌道になります。
山科・四宮
山科に入ると、彼らのネグラ、四宮車庫がありました。
山科はとても静かな街です。やや北側には疎水が静かに流れています。
東海道線は東山随道で京都とはお隣なのに、京津線は山一つ越えてやっと到着でした。
東海道線をオーバークロス
京津線の下のトンネルは東海道線です。
浜大津
浜大津で再び併用軌道になります。ここで石山寺、坂本方面と合流します。道路も十字路なら、レールも十字路!よく見ると踏み切りなんてありません。
京津線を訪れてから5年が経ちます。
御陵以西は地下鉄になり、山越えの姿も過去のものとなってしまいました。
このページが皆さんの、京津線の思い出の1頁となることができれば幸いです。
2002/06/23 T.Takanashi