このページは、例年、年末に開催されるファッション造形学セミナーの過去の内容を掲載しています。2009年度は、12月19日、20日に開催されます。詳細は、行事案内のページのページをご覧下さい。(2009.10)
◆第14回ファッション造形学セミナー<2008年12月>
| 第14回 ファッション造形学セミナー −ファッションデザイン画から着心地の良いウェアラブルコンピュータ実現まで− |
快適な衣服設計を目指すファッション造形学セミナーも、回を重ね14回目を迎えます。そこで、今回のファッション造形学セミナーは、感性と近い将来期待されるコンピュータ情報の多様性を視野に入れ、ファッション画から始まり、着心地の良いウェアラブルコンピュータの実現までを考えてみたいと思います。
第1日目は、ファッション画の新しい概念、笑顔の感性学やカンセイ・ウエアとしてのアプローチ、そして、日本人の人体計測データの変化など。
第2日目は、少子化時代の子供服の現状報告、アルマーニやシャネルなどのヨーロッパブランドと日本ブランドの違いについて、ものづくりの視点からラグジュアリーブランドを考える。また、着心地の良いウェアラブルの素材についてや、パターンから縫製までの分野に携わる感性技術者の育成についてなど、多彩な情報をお伝えしたいと考えております。
[主 催]日本繊維製品消費科学会
[協 賛]繊維学会、日本繊維機械学会、日本感性工学会、日本家政学会、ファッションビジネス学会
[会 場]文化女子大学 A132教室(13階)、A126教室(12階)
[日 時]2008年12月13日(土)9:50〜16:30、 12月14日(日)9:00〜16:00<終了しました>
[定 員]60名
[内 容]
12月13日(土)9:50〜16:30
9:50〜10:00 開会・お知らせ
10:00〜11:00 1.講演「魅力の形はやっぱり、笑顔 −表情美の感性学−」 <ねらい>笑顔の感性学を考える
・・・・・早稲田大学人間科学学術院 菅原 徹
11:00〜12:00 2.講演「カンセイ・ウエア」 <ねらい>カンセイ・ウエアのアポローチを考える
・・・・・ カンセイTLO 専務取締役 井口 竹喜
昼 食
13:00〜15:15 3.講演・実習「ファッションデザイン画」 <ねらい>ファッションデザイン画の概念とその実践を学ぶ
・・・・・文化女子大学 高村 是州
15:30〜16:30 4.講演「日本人の人体寸法データベース2004−2006について」
<ねらい>日本人の人体計測データがどう変わったかが分かる
・・・・・(社)人間生活工学研究センター 畠中 順子
12月14日(日) 9:00〜16:00
9:00〜 9:10 連絡
9:10〜10:10 5.講演「子供服デザイナーとパタンナーの狭間 −この風合い・このバランスで−」
<ねらい> 少子化時代の子供服を考える
・・・・・ K.Works 木原 弘
10:20〜12:00 6.講演「ヨーロッパブランドと日本ブランドの違い」
<ねらい>もの創りを通してラグジュアリーブランドを考える
・・・・・(株)辻洋装店、服飾デザイナー 辻 庸介
昼 食
13:00〜14:20 7.講演「着心地のよいウェアラブルコンピュータ実現のための導電性布素材の利用とその展開」
<ねらい> 気軽にウェアラブルを実現するためのデバイスを学ぶ
・・・・・公立はこだて未来大学 戸田 真志
14:30〜16:00 8.講演「感性技術者の育成」 <ねらい> 21世紀のパタンナー・縫製技術者の育成は如何に
・・・・・文化ファッション大学院大学 稲荷田 征
[参加費]会員(学校・官公庁)18,000円 会員(企業・団体)20,000円 学生4,000円 非会員25,000円 (但しテキスト代含む)
| 第13回 ファッション造形学セミナ− ―アパレルにおける企画・設計と生産技術の最新情報− |
わが国におけるアパレル生産現場の主軸は、中国・ベトナム・ASEAN諸国などに移り、製品輸入比率は数量で90%を超え、金額では約80%を占め、アパレル生産はアジア諸国抜きには考えられないのが実情です。現在日本国内での生産は、従事者の高齢化、人材(若者)不足に加え、人件費を含むコストの削減から極端な減少を余儀なくされています。
しかし、このような現象の中で日本国内の縫製工場の一部は、生き残りをかけ、より高感度なプレタポルテ的製品提供に主力を注いでいることも事実です。また、アパレルの生産体制は、将来、大量生産から個人対応型生産へと移行することが予想されています。
そこで、今回のファッション造形学セミナーでは、これらの現状を踏まえ、第1日目は日本の大手アパレルメーカーにおける婦人服関係のサイズ展開やパターン設計のノウハウをご講演いただき、ジャケットを対象にその縫製技術やアイロン処理技術の実際をご覧いただきました。また一方では、アジア諸国のアパレル生産工場における生産マネージメント、品質マネージメントの最新情報についての講演とVTRをご覧いただくと同時に、被服系の他大学には見られない充実した本学の生産工学実習室の見学をしていただきました。
さらに2日目は、ラグジュアリー(贅沢なこと、贅沢品)ブランド戦略の現状や、世界有名ブランドであるルイ・ヴィトンを例にマーケティング論の展開、さらには、着装シミュレーションが実際に私たちの生活で使われる場合を想定した、近未来の衣服設計・流通の姿を、講義とコンピュータによる実習で体験していただきました。
〔主催〕日本繊維製品消費科学会
〔協賛〕繊維学会、日本繊維機械学会、日本感性工学会、日本家政学会、ファッションビジネス学会
〔会場〕文化女子大学 A135教室(A館13階)、A111教室(A館11階)
〔日時〕 2007年12月8日(土)10:00〜16:30 9日(日)9:00〜16:00 <終了しました>
〔定員〕60名限定
12月8日(土)10:00〜16:30
10:00〜10:15 開会挨拶・お知らせ
10:15〜12:00 1.講演「今、アパレル企業でのサイズ・体型開発」
<ねらい>アパレル生産体制の婦人服のBODY開発、サイズ展開、およびパターン設計の現状がわかる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(株)オンワード樫山 秋山 和雄
―昼食―
13:00〜14:30 2.講演「アパレルにおける量産体制のなかの縫製技術」
<ねらい>量産体制のアイロン処理技術やパターン設計技術のノウハウを学ぶ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(株)オンワード樫山 小倉 万寿男
14:40〜16:30 3.講演・見学「MFA(繊維多国間協定)廃止後のアジア諸国アパレル生産の動向と本学生産工学実習室の見学」
<ねらい>繊維多国間協定廃止後におけるグローバル大競争時代に生き残りをかけた生産方策や、中国一辺倒からASEAN・南アジア地域への生産現場の移行の現状がわかる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・文化女子大学 正田 康博
12月9日(日) 9:00〜16:00
9:00〜10:30 4.講演「エモーショナルマーケティングの時代」
<ねらい>近年、商品の新たな付加価値としてエモーション(感情)が注目されていることから、そのビジネス戦略を考える
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・文化ファッション大学院大学 長谷川 功
10:40〜12:00 5.講演「ルイ・ヴィトンの法則」
<ねらい>巨大ラグジュアリーブランドはいかにして創られたのかを、マーケティングの4つのP(製品・価格・流通・販促)ごとに体系的に分析する
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・早稲田大学大学院 長沢 伸也
―昼食―
13:00〜14:30 6.講演「3次元ファッション・ファクトリ・ブティックシステム− マイドレスの3次元オーダーへ −」
<ねらい>パソコンの中で服を仮想的にデザイン・製作して、消費者と販売側の両者が3次元着装シミュレーションで確認。服を生産、販売、購入する未来型オーダーショッピングの構想を学ぶ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三重大学 増田 智恵
14:40〜16:00 7.講演と実習「i-Designerの実習(Part2)」
<ねらい>個人原型作成プログラムとi-Designerを組合せることにより、個人体形・型紙の3次元着装シミュレーションの実際を体験する
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(株)テクノア 後藤 大介
〔参加費〕会員(学校・官公庁):18,000円,会員(企業・団体):20,000円、学生: 4,000円,非会員:25,000円(但しテキスト代含む)
| 第12回ファッション造形学セミナー 「人体形状3次元計測からシルバーファッションへ」 ―人体形状3次元計測の現状がすべてわかる,形状データの利用方法がすべてわかる― |
シルバーファッションとは,単にヤングファッションを変更したものではない.マーケティング視座の中心にシルバーを置いたものである.シルバー世代の体型・心理・消費性向などの知識がこれほど求められた時代はかつてない.
体型については,寸法データから3次元形状データへと移行しつつある.欧米や韓国など諸外国の最近の動向を考えても、また日本での人体計測国家プロジェクトを見ても、ようやく「どこでも、だれでも」3次元計測結果を使いこなせる環境が整ってきた。3次元計測はいかに行われ、どのように使えるデータに加工されるかを示す.計測した人体形状データを,着装シミュレーション(テクノア製アイ・デザイナー)と平面展開型紙作成(デジタルファッション製ルックステーラー・テン)にリンクして利用する技術を実習する.この二つの市販されているソフトウエアは,3次元人体形状データを有効に取り扱う為の世界最強のツールである.被計測ボディはヤング・ミドル・シルバーを用い,着装比較と型紙展開比較を行なう.また,この3次元人体形状を直接使う方法でシルバーファッションをクリエートする方法をよりよく理解する為に,従来の製図によるシルバー用パターンの作成方法を学ぶ.
心理については、高齢者心理の第一人者に「はずしてはならない高齢者のつぼ」を講演いただき、シルバーファッションの動向を探る.
3次元計測の分野は、計測器や周辺ソフトウエアのレベルから見て世界をリードしています。この機会に新しい流れをぜひ体験し、シルバーファッションで世界をリードする流れに育ててください。
〔主催〕日本繊維製品消費科学会
〔協賛〕繊維学会,日本繊維機械学会
〔後援〕日本家政学会,日本感性工学会,ファッションビジネス学会
〔会場〕文化女子大学
講演:A135教室(13階)
実習:A082教室(8階) 3種の3次元人体計測機の操作実習
A111教室(11階) 着装シミュレーション実習
〔日時〕 12月9日(土)10:15〜16:30、12月10日(日) 9:00〜16:00 <終了しました>
〔定員〕 60名限定(定員になり次第,締め切ります)
〔内容〕
12月 9日(土)10:15〜16:30
10:15〜10:30 開会・挨拶・お知らせ
10:30〜12:00 1.講演「3次元の原理を踏まえたシルバー用パターンの作成方法」
<ねらい>シルバー用パターンの要点を3次元の原理から理解できる
文化女子大学名誉教授 三吉 満智子
―昼食―
13:00〜14:30 2.講演「3社の3次元計測機の原理及び特徴とデータ処理の実際」
<ねらい>3次元計測器の原理とバリエーションが理解できる
NEC製 : (有)クラノ技研 倉野 謙二
浜松ホトニクス : (株)浜松ホトニクス システム事業部主任 小林 昌史
キュービック製 : (株)テクノアーツ研究所 代表取締役 小松原 良平
14:40〜16:30 3.実習「3次元人体計測機3種の見学・操作実習」
<ねらい>使えるデータを得るためには、計測そのものより多様なデータ処理が必要であることを学ぶ
NEC製 : 文化女子大学 講師 西脇明子、助手 遠藤典子
浜松フォトニクス製 : 教授 永富彰子・講師 平良木啓子
キュービック製 : 助教授 柳田佳子・非常勤副手 今井ゆき
12月10日(日) 9:00〜16:00
9:00〜10:00 4.講演「シルバーの心理」
<ねらい>シルバーをターゲットにした場合のはずせないつぼを理解する
・・・・・・・・・・・文京学院大学 心理学科学科長 下中順子
10:00〜11:00 5.講演「3次元計測の国家プロジェクトとデータ提供」
<ねらい>3年かけて今計測し終わった日本人7,000体の採寸データと3次元形状データの利用方法を学ぶ
・・・・・・・・・・・(社)人間生活工学研究センター 研究開発部長 中井 隆洋
11:10〜12:20 6.講演「3次元ソフトウエアの紹介及び展示」
<ねらい>VOXELANで計測された国家プロジェクトデータを有効利用するために、採寸および3次元形状の分類を行う2つの新ソフトの機能を知る。
・・・・・・・・・・・「3D Measure Workshop」(株)浜野エンジニアリング VOXELAN事業部 山本 浩隆
「 Body Shape Browser」(株)エルゴビジョン 取締役 安川 元英
―昼食―
13:30〜14:40 7.実習「テクノア:I-Designerの実習」
<ねらい>今計測したボディに衣服を着装させ視覚評価する技術を学ぶ
・・・・・・・・・・(株)テクノア VRシステム事業部 課長 後藤 大介
14:50〜16:00 8.実習「デジタルファッション:LookStailor Xの実習」
<ねらい>今計測したボディから立体で型紙を作成する新技術を学ぶ
・・・・・・・・・・デジタルファッション(株) 代表取締役社長 坂口 嘉之
〔参加費〕会員(学校・官公庁)18,000円、会員(企業・団体)20,000円
学生会員 3,000円,非会員(学生) 5,000円, 非会員(学生以外)24,000円 (但しテキスト代含む)
| 第11回 ファッション造形学セミナ− ・・・シルバ−ファッションの設計・・・ |
ユニバ−サル・デザイン、環境に優しいファッション・・・など2年後には1947年〜1949年生まれの"団塊の世代"の大量のリタイア組の出現によって、所謂「高齢化社会」は大きな変革期を迎えようとしています。ファッション造形学セミナ−では、高齢者が目指す
quality of lifeをテ−マに「シルバ−ファッションの設計」を展開致します。
高齢者にとって快適な衣服の条件や、体型変化、サイズの問題、また、今、非常に人気の高い美脚パンツのパターンについてなど、様々な角度からご講演いただきました。。
実習では、CGを用いてコンピュータ上でアロハシャツやブラウス柄をデザインし、直接布地に印刷する新しく開発された技術を体験していただきました。布地代が多少かかりますが、すでにコンピュータに組み込まれている柄を選択して編集し、男女を問わず、自分でデザインしたオリジナルプリントを制作していただく企画としました。
[主 催]日本繊維製品消費科学会
[後 援]日本感性工学会、ファッションビジネス学会
[会 場]文化女子大学 講演:A103教室、実習:A111教室
[日 時]2005年12月21日(水)10:15〜16:20、12月22日(木) 9:00〜16:00<終了しました>
12月21日(水)10:15〜16:20
(10:15〜10:30)開会・あいさつ・お知らせ
(10:30〜11:30)
1.講演「高齢者女子に優しい衣服
−衣服の年代別意識と中高年・高齢者女子の体形差−」
〈キーワード〉"アンケート調査""着やすさ""着にくさ""拘束感""シルエッター計測""体形差"
…………………東京都立産業技術研究所 管理部 墨田分室 岩崎 謙次
(12:30〜14:00)
2.講演「高齢者のサイズ・体型の分布」
〈キーワード〉"高齢者のデザイン""サイズ""体型""原型""サイズ・体型の分布" "手指の運動機能"
……………………………………文化女子大学 名誉教授 三吉 満智子
(14:10〜15:10)
3.講演「21世紀の消費の主役 団塊世代が新しいシニアマーケットを切り拓く」
〈キーワード〉“団塊世代”“定年”“2007年”“新富裕層”“リアルライフ”“シニアマーケット”
………………… 電通 シニア・プロジェクト部長 西川 和樹
(15:20〜16:20)
4.講演「こころもからだも,もっと素敵に輝いて」−事例ラヴェエゼ・グラッピーについて−
〈キーワード〉"団塊世代""シニアが似合わなぁ〜い""クラブ型マーケティング""顧客満足"
"鏡よ鏡.輝いているのはだぁれ""個客に聞け答えは市場にあり"
…… ワコール ワコールブランド事業本部 総合プロデューサー 坂東 敬子
12月22日(木) 9:00〜15:30
(9:00〜10:00)
1.講演「縦断的研究による加齢と体型変化」
〈キーワード〉"加齢""縦断的研究""体型変化""中・高年期"
…………………………(財)東京都老人総合研究所 副所長 鈴木 隆雄
(10:10〜11:40)
2.講演「ヤング世代・ミセス世代の美脚・美尻パンツのパターン」
1.ヤング下半身9ABODYの開発 2.ヤング9Y体の開発
3.オンワードにおける,世代別パンツパターンの特徴及び変化
4.上記Bにおけるアイロン,縫製テクニックの違い説明
……… オンワード樫山 生産本部技術開発室 課長 秋山 和雄
(12:30〜16:00)
3.講演・実習「CGデザインによるテキスタイルプリント」(アロハシャツの製作)
〈キーワード〉"CGマジック""オリジナルプリント""アロハシャツ""綿素材""テキスタイル作成"
……文化女子大学 服装学部主任教授 池田 和子、文化女子大学 非常勤講師
小林 秀代
[定 員]80名
[参加費]会員(学校・官公庁)18,000円、会員(団体・企業)20,000円、学生会員3,000円、非会員(学生)5,000円、非会員(学生以外)24,000円(但しテキスト並びに実習材料費2,000円含む)
| 第10回ファッション造形学セミナー |
2004年のファッション造形学セミナーでは以下のように4本の柱を立てて行いました。
1)機能性繊維の話題 近年はさまざまな機能性繊維が話題となっており、すでに大量生産の繊維製品として日常生活に組み込まれているものもあり、また今年のオリンピックではさまざまなスポーツウェアに新しい機能性繊維や、新しい加工、織、編組織の開発など工夫が加えられました。セミナーではそれらに関する話題、またそれらを含む世界の繊維染織の現状などを2.4.7.の講演でお願いしました。
2)新しいアパレル生産システムについて アパレルの生産システムも年々変化しておりますので、3.Bに新しい機能を付加した「CG、CADシステム」の紹介と実習、および7.講演として「最近のアパレル生産システム」についての講演をしていただきました。
3)パターン設計理論とその応用 例年続いていますパターン設計理論として今年は新しい袖原型の背景理論、作図法、デザインへの展開について6.7.の講演に入れました。
4)帽子製作実習 しばらくファッションの表舞台から姿を消していました帽子が近年復活してきていますので、3.Aとして帽子製作実習を企画しました。帽子製作実習に必要な事項については別記いたします。
[日 時] 2004年12月18日(土)10:45〜17:30、 19日(日) 9:00〜16:00 <終了しました>
[協 賛] 繊維学会、日本家政学会、日本感性工学会、日本繊維機械学会、日本人間工学学会、ファッション環境学会、ファッションビジネス学会
[会 場] 文化女子大学 (東京都渋谷区代々木3-22-1)
[内 容]
第1日目 2004年12月18日(土) 10:45〜17:30
1.開会 あいさつ・お知らせ(10:45〜11:00)
2.講演「変貌する世界の繊維品質と生産」(11:00〜12:00)
[キーワード] 世界の繊維生産勢力と国際品質規格は大きく変貌し、日本はローカル化し始めた。
……………IS株式会社 佐々木 一彦
― 昼食(12:00〜13:00)―
3.講演・実習(選択制)(13:00〜17:30)
A 帽子のデザインと制作
[キーワード] 素材と遊ぶ
……………文化女子大学教授 千代 鈴子
B 新しいCG・CADによるアパレル設計システム
[キーワード] 描画機能(直線、曲線のワンタッチ切替)、各種データ互換、オリジナル生地、パターン、アイテムパーツごとの組合せ、ライターデータとベクトルデータ
……………文化女子大学非常勤講師 小林 秀代
第2日目 2004年12月19日(日) 9:00〜16:00
4.講演「百貨店における機能性商品の考え方」(9:00〜10:00)
[キーワード] 抗菌防臭、形態安定、紫外線遮蔽、透湿防水、吸水速乾、吸湿発熱
…………… 株式会社高島屋 MD本部 品質管理グループ 品質管理担当課長 松本 まさみ
5.講演「袖原型背景理論と作図理論」(10:10〜11:30)
[キーワード] 袖パターン構成要素、袖山高さ、袖幅、アームホール形状、上肢運動
……………文化女子大学名誉教授 三吉 満智子
― 昼食(11:30〜12:30)―
6.講演「袖のデザインとパターン」(12:30〜13:40)
[キーワード] 袖付け角度、袖の前振れ、袖パターンかぶり分、セットインスリーブ、ラグランスリーブ
……………文化女子大学名誉教授 三吉 満智子・文化女子大学教授 廣川 妙子
7.講演「スポーツウェアの最新技術」(13:50〜14:50)
[キーワード] オリンピック、水着、ジャンプワンピース、流体抵抗、風洞実験、耐切創
……………株式会社 デサント 企画開発室商品開発課 板垣 良彦
8.講演「最近のアパレル生産システムの傾向」(15:00〜16:00)
[キーワード] 国内縫製、競争力、分業ライン、統業、セル生産、無縫製
……………岐阜県製品技術研究所コンソシアム・アドバイザー 河内 保二
[定 員]80名
[参加費]
<正会員> 1)学校・官公庁に所属する人 2日通し:18,000円 、1日のみ:10,000円
2)団体・企業に所属する人 2日通し:20,000円 、 1日のみ:11,000円
<学生会員> 2日通し:1,000円、1日のみ:600円
<非会員> 1)学生 2日通し: 3,000円、1日のみ:1,600円
2)学生以外の人 2日通し:24,000円、1日のみ:13,000円
いずれもテキスト代(1,500円)を含み実習材料費は含みません。
| 第9回ファッション造形学セミナー |
![]()