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よもやま話三十一〜四十山


三十一山:
ほあ茶ぁぁっっっっ!!

 月日の経つのは早いもので、ちょっと別件にかまけていたらあっという間に2月が終わって3月に(更新当時)。そりゃ確かに2月はいつもの月に比べて2〜3日短いけどさ・・・・・・・いくら何でも早すぎじゃネ?さすがは「逃げる月」だ、まいっちまったぜベイベ!皆さんお元気でしたか?管理人は相変わらずの日々が続いておりますです。

元気なのか
そうでないのか
どっちやねん!?


 ・・・・・てなわけで1ヶ月半ほど更新してなかった訳ですが。

 まあ、言い訳や愚痴は見苦しいのでほどほどにして。日々の仕事もやっと一段落したわけですが・・・・・ゴメン、やっぱウソ3月末にもう一山あるんだ、実は。でもまあ、さすがに2ヶ月ほったらかしにいかんので、「よもやま話」を書いております。あ、「もう一山」といっても、『よもやま話をもう一話更新する』って事じゃ無いからな!

 ・・・・・まあ、それはさておき。仕事が忙しく、かつ中身が詰まってしまったとき、その状況を打開するためには、ちょっとの時間の一休みが非常に重要になってくる。例えわずかな間でも、ちょっとリラックスして脳神経を休ませる事は非常に効率がいいニューラルネットワークを用いた学習型AIなんかでは何度も何度も繰り返し演算させることで「条件分岐の条件(重み付け)」をより磨き上げていくわけだが、繰り返しすぎると、逆に正答率が低下するという現象があるらしい。というのも、「条件分岐の条件」凝り固まってしまってニューラルネットワークの利点である柔軟な思考阻害されてしまうためとか(専門外なので詳しくは知らん)。そのため適度なところで止めるか、運用中に一度リセットをかけたりしなくちゃならんらしい。で、「ニューラル(神経)なんで言葉がついていることからわかるように、これは人間(を含む)の脳神経組織の思考過程を基として設計されている。というわけで、みんな!休憩は重要ですよ!2〜3分手を休めて、お茶でも飲もうじゃありませんか!

 相変わらずの長々としたイントロの結果、もう言いたいことはわかったと思うが、今回のお題は「お茶の種類」。もちろん世界中にはピンからキリまであるわけだが、ここでは「日本茶」の種類を調べてみる。・・・・・・・まあ、上の方でなんか良くわからないこと書いてるけど、実際は「番茶の『番』って何?」といったちょっとした思いつきから始まってます、ハイ。
 気を取り直してネット&広辞苑第三版でGO!

●「茶」
@ツバキ科の常緑低木。東南アジアの温・熱帯原産。高さ1メートル内外、葉は長楕円形で厚く、表面は平たく光沢がある。10月頃葉腋に白花を開き、観賞用には紅花種もある。果実は扁円形で、開花の翌秋に成熟し、通常三個の収支を入れる。木の芽。
A茶の嫩葉わかばを採取して製した飲料。嫩葉を蒸しこれを冷却してさらにって製する。嫩葉採取の時期は五月に始まるが、その遅速によって一番茶・二番茶・三番茶に別がある。

 の大本はインド(中国雲南省原産、という説もあるが、大本はたぶんインドで間違いないだろう)。中国には始め薬用として伝わったが、の時代には一般的に飲まれるようになっている(前漢か後漢かはっきりしない。紀元前202年〜西暦220年の間に徐々に広まった?)。このときある程度品種改良されたのか、紅茶とは異なる風味を持つものとなる(いわゆる「中国茶」)。(611年〜907年)の時代には、陸羽なる人物により「茶経」という書物が記されている。が、日本に入ってくるのはこの頃か、もしくは(581年〜619年)の頃。840年に編纂された「日本後記」に既に記述があるらしいので、遣隋使もしくは遣唐使によりもたらされたと考えるのが無難(さすがに本の中までは読んでない)。ただ、この時点では加工済みの品が少数運ばれてきただけのようで、貴重な嗜好品だったと思われる。
 日本で栽培が始まるのは1168年、平安時代平清盛が全盛を誇っていた頃、禅宗の坊さん明庵栄西「宋」から種を持って帰ってきたのがきっかけ(別種の「茶」が既に栽培されていた、との説もあるが、詳細は不明)。
 何故「禅宗で?」とえば、眠気覚ましが目的。禅宗ってのは、一日中座禅を組んでいるわけではなくて、修行の一環として、朝早くから夜遅くまで色々と作業をしており、当然寝不足になる。こういった状況で座禅を組むことにより、眠りともつかぬ状態で現世とは異なる世界の解脱をうんたらかんたら・・・・・・らしいのだが、詳しく調べてないので良くわからん。まあ、乱暴に言えば「座禅の時に寝ちゃ意味ねーじゃん」ってな訳で合間にお茶を飲むとか。カフェインに頼っているわけですな。
 禅宗から始まったお茶文化も、一般的に飲まれるようになるには江戸時代まで待つ必要がある。あれ?千利休は?と思われるかもしれないが、織田信長・千利休武家社会茶の湯を広めただけで、庶民の間で親しまれるようになるのは、生産量が増加し、安価で流通しだした江戸時代となる。
 また、今の「日本茶」は、昭和30年(1955)に推奨品種に指定された「やぶきた」がほとんど。というか、これを越える品種は無いらしい。杉山彦三郎(1857−1941)が明治41年(1908)年に発見した種だが、認められるのには長い年月を要した。これらについては「杉山彦三郎」で検索すると詳しくあるので、ここでは省略。

●種類、というか分類というか
緑  茶 緑色のお茶の総称。基本的に茶葉緑色が残っているとこの名前になる。
 生葉を乾燥させるとき、「やさしく乾燥させる」とか。何が「やさしい」のか定義は難しそうだが、イメージとしては何かわかったような感じになるのが不思議だ。
 製法の具体的な手順としては、「摘む」→「蒸す」→「揉む」→「乾燥させる」
 日本や中国で最も主流となるお茶だが、両者で製法が異なるため、味も風味も当然違う。日本では「揉んで」「蒸す」が、中国ではる」らしい。文化の差が現れているのか、と感じ入っていたら、中国が煎るようになったのは明治くらいかららしい。なーんだ。
玉  露 緑茶の高級品。香気高く甘みのある優良な緑茶。
 新芽の時期から日覆をつけて育て、収穫前の2週間前後だけ日覆いを外す。これにより、通常のお茶には少ない甘みが増えるとか。その後の製法は同じだが、高級品なので、作り手が意識してなくともその丁寧さが大分違ってるはず。人間ってそういうもんです
煎  茶 緑茶の中級品る」という漢字を使っていながら、実は煎ってない
 意味がいつ頃入れ替わったのかは不明。緑茶=コレといった、細かい説明のしようがないもの。
番  茶 お茶は文字通り「葉っぱ」を使うので、一度摘んでもまた生えてくる。従って年に三回ほど収穫できるのだが、その二回目の茶葉を使用したものがコレお茶の収穫は「一回目」「二回目」・・・・ではなく、「一番」「二番」・・・と数えられるため、番茶と呼ばれる。
 秋〜冬の間蓄えた栄養を使って成長する「一番茶」(煎茶等)は、春先の低い温度によってゆっくり成長することと相まって、栄養価が高く品質がいいらしい。一方、「二番茶」(番茶)については、残った栄養を使って夏の高い温度下で急激に成長するので、一般に品質は低いらしい。品質の違いについては、栄養分の蓄積もさることながら、温度が一番の条件だとは思うが、詳しく理屈はわからん。、南国の植物の葉っぱは厚ぼったく硬いものが多いので、それが原因かな、と思ったり。
抹  茶 玉露を石臼で引いて粉状にしたもの
 普通のお茶お湯に染み出したモノを飲むのに対し、抹茶「茶葉をそのまま飲む」とも言え、体に吸収できる栄養分は一番高い。
 茶道で用いられ、漫画などでは良く「苦い」と表現されることから、一時期は「苦い」というイメージがあったが、元が「玉露」なので実際は上品な甘さがある。最近は「抹茶アイス」などかなり身近になったので、変なイメージは無くなったみたい。
 ちなみに、よほどの事が無い限り「甘さが失われる」ことは無いので、「ただただ苦い抹茶」を飲まされた時は、安い茶葉を使われたか、お茶を入れたヤツの腕が下手だと思えと聞いたことがあります。
粉  茶 「玉露」「煎茶」の製造過程でできる「粉」を使用したお茶
 元が玉露煎茶かで味が変わるが、基本的に粉化することでまろやかになるとか。
 また、「お寿司屋さん」でよく使われる種類らしい。常々「お寿司屋さんで飲むお茶って、何でおいしいんだろう?」と思っていたのだが、単に種類が違ってたのか。ちょっと残念な気がするのは何故ですか?
ほうじ茶 番茶等を高温で煎ったもの。そのため色は茶色
 煎ることで独特の風味を引き出している。製法を考えると現在の中国茶に近いが、入れたお茶緑じゃないので、中国茶とは別物。含まれるカフェインタンニンが少ないので、寝る前とかでも安心。
 当然、緑じゃないので緑茶ではない
玄米茶 緑茶に煎った玄米を混ぜたお茶。いわゆるブレンド
 風味が「せんべいっぽい」というか、まあ「煎った米」の風味なのだが、このブレンドの完成度が高いと思う。
 オリジナリティあふれるフレーバーアジアンテイストを醸し出すベストブレンドな一品、と横文字を使ってみても、玄米じゃなぁ。

 とまあ、今回はざっとこんなところ。
 もちろん他にも色々あるが、それらは結局のところ使用する茶葉の種類を変えたものであり、「たんぽぽ茶」何種類もあるわけじゃなし、ここでは省いた。
 ちなみに管理人が子供の頃、家では「番茶」が定番で、「緑茶」なんてものは存在すら知らなかった。そのため「お茶=茶色」のイメージがすっかり定着していたんだけど・・・・・・

永○園のお茶漬けが
なんで「緑色」なのか
高校出るまでわかりませんでした


今回の検索キーワード
 お茶 緑茶 煎茶 番茶 製法 歴史




三十二山:
祝え!休め!祝日万歳!

 GWはとっくにすぎて旬が感じられない題材ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?(2005.5.22.当時)
 てなわけでひねりも何にもなく始まるよもやま話。今回のお題は祝日。まあGWはもう過ぎたんだが、祝日ゼロの6月を近々迎えるにあたり、あえてこのネタを選んでみた。
 しかしまた、何で6月は祝日がないんですか?
 ・・・・・・などと思ってみたものの、祝日ってのは何かしら祭事・行事に関係してるわけで。6月には何にも祭事らしいものがなかった、ということか。流石は水無月、恐るべし・・・・・・いや怖くはないけどさ。
 何にしろ祝日は文字通り何かを『祝う日』。6月には何もきっかけが無かったんだろう。そもそも考えてみれば6月だけが特別というわけではなくて、8月祝日は無いし、7月も元々祝日は無かった(※)『国民の休日』なんて歴史的な意味は皆無祝日はあるんだが、これもGWの中日という極めて有意義なきっかけがあったからできたようなものだ。やはり、6月はあまりにきっかけが無さ過ぎたに違いない。
『盆』は確かに会社など一斉に休みにはなるが、何故か祝日ではない。7月の海の日も制定は平成8年度から)。
 とはいえただ『休みだー!』と休むよりも(何か日本語がおかしいな・・・)、その日の意味するところを知った上で昼過ぎまで寝てる方が、多少なりとも意味を持った休日を過ごせるのではないか、と思ったり思わなかったり。で、早速ネット&広辞苑第三版でGO!

こく-みん-の-しゅく-じつ[国民の祝日]
 祝日の正式名称大日本帝国憲法の時代には祝祭日と呼ばれていたが、今では「国民の祝日」と呼ばれる。「祝う」際には国旗が付きものなので、「旗日」とも呼ぶ。国民の祝日に関する法律により定められている。意味は下記の通り。
 ●旧制の祝祭日を廃して、日本国憲法のもとに1948年に制定された祝日。

元 日
1月1日
・年の初めの日。正月の第一日
 ま、説明はいらないと思うが、新たな年を迎えた事を祝う日。一昔前はスーパーから何から店という店は全部閉まっていたのだが、最近は普通にやってるし、セールまで始めて便利になった。とはいえ年末の買いだめの必要が無くなり、あの独特のドタバタ感が薄れてしまった感じはする。ま、祝日とは何の関係も無いんだがな
成人の日
1月第2月曜
・成年(満20歳)に達した男女青年を祝いはげます日
 成年になると晴れて一人前と認められ、大人の仲間入りを果たす(抽象的な意味で)。従って、これを祝ってやろうという日。最近は大学への進学率が高くなったため、成人式の参加者は社会経験の無い人間が大半を占めている。社会経験の無いうちは、世の中を『斜めに』かつ『皮肉的に』見ることが『大人らしい』と勘違いしてるヤツがよくいるので、最近は騒ぐヤツが多い(まあ、99%は普通の成人なんだけど)。ある程度社会経験を積むと、世の中の大半は意外と真っ直ぐ裏がなく、意見の対立はあれど善意で動いていることが多いってことがわかってくるんだが。
 あ、国家間戦略は裏ありまくりだから気をつけろ。
建国記念の日
2月11日
・『日本』という国ができた日
 実は神武天皇が即位したと言われる日で、今の日本国ができた日でもなければ、大日本帝国ができた日でもない。神武天皇の即位はあくまで日本書紀とかその辺に記述されたものなので、正確にこの日では無いのかも知れない。「何でこんな昔の記念日」が、と思うのは当然だが、実は日本は神武天皇即位後国が滅びた事がない。歴史の上で事実上の支配者は何度か変わったし、主権の譲渡はあるものの、国そのものは続いていたりする。(中国は歴史は長いけど、王朝自体は何度か滅びた)
春分の日
3月21日
・春の彼岸の中日に当たる日。
 簡単にいってしまえば昼と夜の長さが等しくなる日なんでこんな日が祝日なのか、とは思うが、もともとこの日から春になると言われており、古くから祝われていた。「春を祝う日が欲しい」ってのは自然な感情だと思うので、これをきっかけにして祝日にしたと思われる。
 ちなみに昼と夜の長さが同じになるのは、太陽が赤道の直上を通過する日のため。太陽暦と太陽系の動きは一致していないので、このズレのせいで年によって日にちが異なる時がある。
みどりの日
4月29日
・昭和時代の「天皇誕生日」
 昭和天皇がお隠れ遊ばされた時には「GWからこの休日が無くなるのではないか」、と子供心に思ったものだが、名前を変えて生き残った。一応「自然に親しむ日」という理由になったようだが、別にそんなこじつけしなくても。と思ったものの、実のところはGW近くの休日を無くさないようにしたんじゃないか、と思う今日この頃。GW先陣を切る日でもある。
憲法記念日
5月3日
・日本国憲法が施行された日
 『今の日本が形をなした日』でもある。その日の意味するところを考えれば、非常に意味の深い日なのだが、GWのまっただ中ということで顧みられることは少ない。たまに『建国記念日』と間違えられたりする。
国民の休日
5月4日
・祝日の間が1日だけであり、かつその日が平日である場合に現れる休日。
 人工的に作られた未来型の休日。「連休になるように休みにしよう」ってことで作られたので、厳密には祝日ではなかったり。その性質上、何も考えず普通に休むのが正しい過ごし方(?)。ちなみに振り替え休日が存在しない
子供の日
5月5日
・子供の人格を重んじ、子供の幸福をはかる趣旨で制定された祝日。端午の節句。
 男の子が主人公な祝日という感があるが、それは端午の節句と重なっているだけで、祝日自体は子供全体が対象(女の子は上巳の節句(ひな祭り)がある)。鯉のぼりをあげる日でもある。子供の頃は「3匹か4匹か、はたまた5匹か」を自慢しあった(うらやましがった)記憶もあるが、最近めっきり見なくなった。土地事情もあるかも知れないが、一番の原因は大型連休化により旅行がデフォルトになったせいじゃないかと思う。
海の日
7月第3月曜
・海の恩恵に感謝し、海洋国家日本の繁栄を願う日。
 平成8年(1996年)に制定された新たな休日。元々は7月20日の「海の記念日」だったのだが、気づいたら祝日になっていた。あまりに唐突に祝日化したので、年齢によっては馴染みが薄く、また月曜日になったので忘れている人が多い。「あれ?何で三連休なの?」と驚く事もしばしば。たぶん、祝日のなかった7月だから認められたんじゃないかと思う。
敬老の日
9月第3月曜
・多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日。
 その意図するところは理にかなっているのだが、身近なところでこれに関連した行事を見たことがない「老」の文字が入っていることから祝われる側が認めたがらない場合が多く、少しばかりひねた祝日。重ねて言うけど、趣旨はいいんだけどなぁ。
国民の日
9月22日
幻の休日
 元々「国民の休日」は日付が決まっているものではなくて、『祝日と祝日の間が平日である場合、その間の日を祝日とする』という法律に基づいて休みになる日のこと。従って、後述の『秋分の日』『敬老の日』と同じ週にあり、かつ水曜日だった場合に、間に挟まれる火曜日が『国民の休日』となる。この場合には日曜〜水曜(人によっては土曜も)の大型連休となる。その性質上極めてまれにしか現れず、初めて現れるのは2009年。やはり幻の休日だ。
秋分の日
9月23日
・秋の彼岸の中日に当たる日。
 「春分の日」と対をなす日なのだが、春分の日「春という自然を慈しむ日」であるのに対し、こっちは「先祖を敬い、故人をしのぶ日」である。どっちも彼岸なのに、なんでこんなに差があるんだか。やっぱり「春」「秋」の差ですか、そうですか。
体育の日
10月第2月曜
・東京オリンピックの開会式を記念して制定された祝日
 もとは10月10日。その日は気象庁の記録上「それまで一日も雨が降ったことがない」ことから決められた事はあまりに有名。運動会やスポーツ大会が良く行われる。ちなみに管理人の地元では運動会はたしか5月だったので、秋の運動会というのには今でも違和感がある。
文化の日
11月3日
・日本国憲法公布の記念日。
 「なんでこっちが憲法記念日じゃないのか」、という疑問に関しては、明治天皇の誕生日だったかららしい。民主主義的な色合いを残しつつかつ明治天皇を偲ぶための策だったのかもしれないし、単に祝日を減らしたくなかっただけなのかもしれない。それは知らない。
勤労感謝の日
11月23日
・勤労をたっとび、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう日。
 とはいえ大元は収穫記念日みたいなもの。稲刈りなど収穫・保存処置などが一段落つき、さあ今年の農作業は終わりだぞ、ってな感じで祝うための祝日。今はほとんど農耕的な意味合いは無くなっているが、皇室などはこの日に「新嘗祭」(収穫を祝う祭事)を行っている。
 勤労してないヤツはこの日くらい働け!
天皇誕生日
12月23日
・今上天皇の誕生日。
 国の象徴である天皇陛下の誕生日。普通に生活している限りあまり実感がわかず、ただ単に祝日だ、といった程度の認識しかない。クリスマスが近くにであり、ツボをついたような時期でいてかゆいところに手が届いていない祝日でもある。
 ま、別に管理人には関係ないけどな!


 というわけで、日本の祝日全14日は上記の通り。こうして並べてみると意外と多い感じがする。色々と背景や意味があるとはいえ、つまるところは休日なのであまり意味を知っておく必要性は無いかもしれないが、全ての祝日何かしらを祝う日だということは覚えておくべきだろう。それこそ正しい大人のあり方であり、紳士淑女のたしなみ、教養ともいえるのではないか。
で、6月何か休むきっかけはありませんかね?

今回の検索キーワード
 祝日 休日




三十三山:
バナナは国家予算にはいりますか?

 「バナナおやつにはいるか」、という問題は有史以来古今東西老若男女に渡って激しい議論が繰り返されてきたは周知の事実だが、このバナナというものは果たして国家予算の支出として認められるのであろうか。国家予算が国民のためのものであるとするならば・・・・・・・・・・・・はいるわけねーじゃん。などとネタタイトルに自らツッコミをいれつつ、次に続ける文章を考える残暑の夜なわけだが皆様いかがお過ごしでしょうか?
 さて、今回のお題は国家予算の内訳財政難とか支出削減とか色々叫ばれているが、というか実際に誰かが「財政な〜ん!!」と叫んで走り回っているのをいるのを見たことも聞いたことも無いんだが、いやでも走り回る必要は無いわけで、とかいいつつ選挙演説で単語自体は聞くんだけど、って
何を言ってるんだ一体!

 ・・・・・・・・・いやね、実は国家予算の内訳、それもそれぞれの項目の意味を調べて見たんだけど、疲れたんです、正直。なんつーか、それぞれいくら配分されたとか、これだけ配分した理由は、とか説明はあるんだけど、項目そのものの意味ってのが中々見つからなくて。2部作でもないのに二日かかりましたよ、二日。まあ、というわけで、ノリは悪いが、ネットでGO〜・・・・

●17年度予算内訳
●一般歳出47兆2829億円
・社会保障
    20兆2829億円
  国民生活を保障する社会保障関連の財政支出。
 国の支出において最も大きい分野がこの社会保障。具体的には、医療費・年金・福祉・介護・生活保護などの公的なサービスを指す。現在は少子化・高齢化が進んでいるため、税収に対する負担が増えており、これをどうにかしようと色々やっている。高齢者の医療費が多いが、これまで働いて家庭を支えてきた人たちに対しての恩返しと思えば当然の支出といえる。ただ病院を『社交場』として利用して必要以上に通院する高齢者がかなり多いらしい。これが『塵も積もれば山』的に結構な額になっているとか。診察を受けたり薬をもらったりせず、ただ待合室に居るだけでも目的は達成できると思うのだが。
・公共事業
    7兆5310億円
 現在及び将来の国民の安全で快適な暮らしやわが国経済社会の発展を支えるために必要な社会資本ストック量を増大させるための支出。
 対象は道路・港湾・住宅・下水道・公園・堤防・ダム。特に港湾下水道、堤防・ダムなんかは民間の自由で、とかしたら、莫大な資金が必要なことからまずやれない(やらない)ので、国が担当している。日本では特に自然災害が多いので(世界でも希有なくらい多い)、他の国に比べて必要な経費が大きい。また災害の規模に対して(世界的に見て)被害が少ないのはこれによるインフラが良く整備されているためとか。
 公共事業といえば建設業界の談合等が話題になる。関係省庁との癒着とかも言われることがあるけど、国家行政ではかなりの嫌悪の対象とか(地方行政での話は知らん)。公共事業は種類に応じて各省庁の担当になるのだが、各省庁ともに予算の確保に四苦八苦している。予算は財務省との折衝で決まるが、この時の折衝は部署によっては血尿必須なほど激しい攻防が行われるらしい(怒鳴りあったりするワケじゃないが)。従って「無駄金使うならウチにまわせコラッ!!」って感じだそうだ。
 ま、人から聞いた話なので詳しくは知らんがな。
・文教及び科学振興
    5兆7235億円
 文化や教育・科学技術の振興・発展のための支出
 国家主導の技術プロジェクトのために使われる支出だが、その大半はイメージと異なり教育に費やされている。内訳は、公立の小・中学校教員の給与などが2兆1150億円義務教育費国庫負担金)、教科書の配布・国公立大学法人・私立学校の援助2兆0202億円教育振興助成費)。実際の科学技術支援などは1兆2841億円である。
 科学技術支援GNP比で見れば他の国と比べても普通なんだけど、技術レベルがかなり高度化してるので、投下する予算に対して技術の伸びは小さくなる。また、技術の開発は軍事技術民間へのフィードバックがあるため、軍事費に含まれる技術開発費用もあわせてみるらしいが、日本の場合こっちもカツカツに削られているので、実は意外と少なかったりするとか。
・防衛
    4兆8564億円
 日本の安全保障を確立するための支出
 の三自衛隊に使われる支出。実際はほとんどが人件・糧食費維持費で、人件・糧食費2兆1562億円(44.6%)、維持費(総計)1兆5638億円(32.2%)。装備品等の購入費9032億円(18.6%)である・・・・・・・って1兆円いってないじゃん!ちなみに研究開発費828億円(2.9%)・・・・・・。(ただし、TMD(弾道ミサイル防衛)関連で少し増える)
<注:以下私見>
 ちなみ日本の防衛費は『世界第○位』とかの批判をよく見るが、物価などの違いがあるのでドル換算の総額で比べても仕方がないだろうに、と思う。こういったものは少なくともGNP比で見ないと客観とは言えないんじゃないか?というわけで、ドル総額だけで論じている話はあんまり参考しないほうがいいと思う。
・恩給
    1兆0693億円
 旧公務員および旧軍人・その遺族に支払われる年金のようなもの
 現在の公務員(自衛官含む)は共済制度があるため、これにより退職金・遺族手当をまかなっており、また退職後も年金制度による支給があるのだが、共済制度・年金制度の発足前は国が面倒を見ていた。で、制度発足前の該当者はまだ存命なので、今でも支給している。とはいえそのほとんどは旧軍人の遺族への支払い。まあ、まさか「もう関係ないよ」とは言えないので、当然の支出。
・経済協力
    7404億円
 開発途上国の経済的・社会的開発および福祉向上に貢献するための支出
 基本は資金の提供がメインだが、技術協力などもある。防波堤学校など物理的なを作るだけでなく、警察の捜査法農業技術を教育したり、そのための人材を派遣したりと幅広い。
 国家間外交において軍事オプションを持たない日本にとっては必要不可欠の外交カードなのだが、国際社会への貢献が趣旨である以上、あからさまにカード化できないという問題もあるらしい。
・食料安定供給
    6755億円
 農畜産物の価格及び供給の安定を図るための支出
 食料品の価格調整や、政府備蓄米の確保及び施設の維持に使われる。現在「食糧自給率を45%まで上げよう」プロジェクトの最中らしく、結構重点的に配分されているらしい。ちなみに現在の食糧自給率40%(カロリー換算)。ただ、農業就労人口や土地の問題もあるため、なかなか簡単にはいかないらしい。そのため、生産性の向上農業経営効率の改善など少々からめ手で行っている。大規模経営とか法人化とかも色々試しているようだ。(法人化に関しては最近特区ができた)
・エネルギー対策
    4954億円
 エネルギーの安定供給確保や温暖化対策のための支出
 国が行っているエネルギー対策の費用。基本的には石油の備蓄や、備蓄施設の建設・維持などであり、天然ガス資源の開発もここから支出される。省エネ対策新エネルギー開発の費用もここからとか。
 最近は地球温暖化対策も重視されているため、費用は増えている。
・中小企業対策
     1730億円
 新事業への挑戦や経営革新などやる気と能力のある中小企業の前向きな自助努力を積極的に支援するための支出
 いわゆるベンチャー企業を支援するために使われる。日本では中小企業世界TOPの技術を持っていたりする特殊な経済体制なので、これを支援している。ごくごく普通の町工場で国際シェア90%以上とかいうとんでもない精密機器を作っていたりするのであなどれない。こういった中小企業新規立ち上げを助けようという支出。
 新規に立ち上がった企業がどんな技術を確立できるか・・・・・それは誰にもわからない
・産業投資特別
    会計へ繰入
    (710億円)
    その他の経費
    (5兆2167億円)
    予備費
    (3500億円)
 産業の開発及び貿易の振興のために国が行う投資のための支出
 医療品副作用被害救済・研究振興調査機構生物系特定産業技術研究推進機構基盤技術研究促進センターなど、重要だが民間があまりお金をかけてくれなさそうな研究組織に投資するための支出(もっとも、上に挙げた組織は国立みたいなものだが)。国際協力事業団などへの投資もここに含まれる。
 その他の経費がやたらと多いが、これはココがその投資金に該当するため。結構いろんなところに投資してるようで面白い、といえば面白いかも。
●特別歳出47兆2829億円
・NTT-B事業償還時補助
    3689億円
 地方公共団体が行う公共事業への無利子貸付・・・・に対する補助
 ええっと・・・・・・スゴイ説明がめんどくさいので、順を追って説明する。
●NTT株式売却収入活用事業
 これは何かというと、政府の投資による収入を、産業振興に使おう、ってもの。何で「NTT」の文字があるかというと、政府所有のNTT株売却した費用が元になってるから、らしい。もともとNTTは日本電信電話公社であり、国が出資元だった。これが幾つかの経路を経て民営化(株式会社化)されたわけだが、今でも政府は株を持っている。とはいえこれは単に「一気に全部買えるほど民間に金がないから、逐次売却している」ため。つまりは売却が完了していないってこと。したがって毎年株の売却売り上げが入ってくるのだが、これを産業振興に使おうってことで貸し付けに使っている。そのためNTTの文字が入っているとか。投資の対象は「開発利益吸収型」と呼ばれるものに限られる。・・・・・ちょっとわかりにくいが、要するに「完成後、収入を上げられる物」のこと。「A」「B」「C」の3タイプある。
 「A」第三セクターによる公共事業
 「B」地方公共団体による公共事業
 「C」第三セクターによる民活事業

●NTT-B事業償還時補助
 地方公共団体による公共事業は基本的に自治体が負担するが、地方によって収入に差がある。そのためNTT-B事業によって国庫からお金を借りて行うのだが、いくら無利子とはいえ金のない自治体に返還は難しい。そのため、「返したお金と同額の補助金をあげる」のがこのNTT-B事業償還時補助。支出先が地方公共団体になるので特別歳出となる。あ〜、やっと説明できた(笑)
 始めからタダであげればいいじゃん、とか思うのだが、一応「地方分権」の建前があるのでそうもいかないらしい。なんだかめんどくさいことやっとるなぁ
 実は今回のよもやま話は、「何で『NTT』の文字があるの?」ってのが発端だったり(笑)。あ〜すっきりした
・地方交付税交付金等
    3689億円
 公的サービスに格差が生じないように国が地方公共団体の財政力を調整するための支出
 上でも述べたように(読んでるだろうな?)地方公共団体は持ってる金に差がある。このままだと貧乏な(失礼)団体はサービス不十分になり、地方によって差が出てします。例えば、住民票のデータベース化なんかはパソコンがあると無いとではかなり差があるが、パソコンをある程度の数そろえるのには結構金がかかる(セキュリティとか)。そのため貧乏な地方公共団体(失礼)なんかは中々ふんぎりがつかないが、それだと問題があるので、そういうところには国が補助してやるよ、っていうもの。もちろん様々な分野に渡って支援している。
・国債費
    18兆4422億円
 国債およびその利息の返却のための支出
 それ以上でもそれ以下でもない

 というわけでずらずらと説明を並べたわけだが。
 今回のよもやま話を調べるにあたって、財務省HPの公開文書を読んだり、関係する単語を検索したり色々やったのだが、単語の定義を説明しているところがほとんど見あたらなかった。情報公開で文書そのものを公開するのは良いんだけど、単語の定義もあわせて参照できるようにしないと、本質からズレてるような気がするんだがなぁ
 (ちなみにネット調べたで限りでは、何故か知らんが防衛白書が一番説明が上手だった。最も、他の白書は読んでないんだが)

今回の検索キーワード
 財務省 文教及び科学振興 防衛庁 公共事業 産業投資特別 NTT-A & NTT-B NTT株式売却収入活用事業....等




三十四山:
転居手続き


 私事ではあるが、この12月(2005年)に仕事の都合でをした。引っ越しそのものは過去に何度か経験したことがあるので、そんなに一大イベントというわけでも無いのだが、いかんせん手続きめんどくさいったらありゃしない。何しろ管理人は独り身なもので、仕事の合間をぬって引っ越し先のアパートを探したり何だり大変だったわけで。最近はインターネットの発達によって手続きの幾つかはネット経由でできるようになったが、それでも直接行かなきゃならんところも結構ある。しかも今回の引っ越しは、前回に比べてやら保険の契約やらいろいろ変更手続きが増えてたので、何だかんだで1〜2週間はあちこち飛び回ってたんじゃないかなぁ・・・・・・。
 で、
 今回のお題はその名のとおり転居の手続き。数年後にまた引っ越ししなきゃならんことがわかってるので、今のうちにまとめておこうと思ったわけだ。分類分けするのはめんどくさ・・・・・・ひ、人によって違うと思うので、大体手続きの時系列にそって説明しますもちろんそうです時系列に沿った方がわかりやすいしね!!
 ・・・・・・まあごまかせるとは思っていないがな!!

●引っ越し前の手続き
住宅退去の
手続き
 借家などから出て行く場合には、当然大家さん、もしくは不動産屋さんに連絡して退去の手続きをしなけりゃならない。この時行うのは家賃の精算書類の作成、また退去時の修繕費の見積もりなど。家賃の精算はたいてい日割りでおこなわれるので、この時点で既にいつ退去するかを決めておく必要がある。また社宅・官舎などでは、退去書類新住所を書かなきゃならん場合があるらしいので、この場合は先に新しい入居先を決めておかないとダメ。
入居先を
決める
 どっちかっていうとこれが最初の気もするが契約は多分いろいろあった後になると思うので、ここにいれておく。
 やることは単純に不動産屋を通じて新しい入居先を決め、契約するだけ。入居日はしっかりと決めておくこと。実際に引っ越しをする日より前に入居するようにしたほうが安心(家賃はその日数分高くなるが)。管理人は引っ越しの1週間前を入居日としました。
 良い物件の探し方、となるとそれだけでよもやま話一山分になるので、ここでは割愛
住民票の異動
(転出届)
 いよいよ本格的な転居手続き開始。実際はギリギリでもいいのだが、自分自身に「引っ越しするんだぞ」言い聞かせる意味で先にやっておいた方が良いと思う。市役所に行って書類に記入、提出するだけで終わり。この時転出日を記入する必要があるので、これも決めておくこと。今住んでいるところの退去日にしておけば問題なし。この時もらえる「転出証明書」転居先市役所に提出する必要があるので、保管しておくこと。また、既婚者で子供がいる場合は各種手当てなどの変更手続きも同時に行うこと。
 管理人は住民票の異動だけだったがな!!
郵便局への
転居届
 旧住所に届いた郵便物新住所転送してもらえるサービス。
 義務では無いのだが、引っ越しでは様々な契約の住所変更をしなければならず、つい変更手続きを忘れてしまうものがあったりする。また転居したことを連絡し忘れた友人・知人からの手紙なども転送してくれるので、忘れずにやっておいた方が良い
 手続きは郵便局にある「転居届け」に記入して提出するだけ。転送開始日を記入する必要があるが、これは退去日にでもしておけば問題ない。「転居届け」自体は官製はがきと同じ扱いなので、郵便ポストに投函して提出することも可能。
 転送開始のための手続きには3〜4日かかるし、また郵送で送った場合はさらに1〜2日プラスされるので、なるべく早めに行っておくこと。ちなみにサービスは一年間有効
各種口座の
住所変更
 銀行郵便局口座に登録してある住所を変更する。郵便局口座を持っている場合は、転居届を出すときにでも行えばOK。郵便局全国共通なのでどこでもできるのだが、銀行によっては窓口が口座開設支店に限定されるので、転居前にやっておかないと極めて面倒転居先提携銀行が無い場合には金も下ろせなくなるので、解約も考える必要がある(管理人の場合は提携銀行があった)。
電話回線の
変更手続き
 一般電話回線を引いている場合、これを変更する。
 携帯電話はどこでも使えるのだが、一般電話は線が固定されているので、場所が変わると電話番号も当然変更される。マイラインがどこであれNTTが窓口となるので注意。一昔前は直接行かねばならなかったが、今はネットで変更手続きができるようになった。
 このとき新住所がわかってないと新しい線を引けないので、入居先の住所は確実に決めておくこと。旧回線の使用中止日と、新回線の使用開始日もあわせて決める。工事は電話局のリレー切り替えだけなので、基本的には開設時に家に居る必要なし。管理人はこの辺の認識が違ってたので、一時的に電話回線無しの状態になってしまった。携帯電話の番号を教えてなかったガス会社さんどうしてるかなぁ・・・・・・
 ちなみに電話料金の支払いを口座引き落としにしている場合は、そのまま継続できる。
電気の
使用停止/開始
 旧住所電気使用を停止する手続き。使用中止日を連絡する必要はあるが、退去日にしておけば問題なし。退去時にはちゃんとブレーカー落としておくこと。でないと余計な電気料金をとられるゾ退去する月電気料金翌月支払いなので、上で口座を解約する場合はちょっと面倒。連絡したときに最後の支払いを振り込み用紙による請求にしてもらう必要がある。
 新規の開始は転居先の地区を受け持つ電力会社に連絡する。電力会社が同じ場合には、口座引き落としなどはそのまま継続できるので便利・・・・・・とはいっても、転勤先は自分で決められないがな。
水道の
使用停止
 旧住所水道使用を停止する。細かい手続きは電気と一緒なのだが、水道に関してはで管理しているので、転居前にできるのは停止手続きのみ(市内の引っ越しを除く)。使用開始の手続きは、引っ越しの後になるので注意。
ガスの使用停止 電気水道と異なり工事が必要なので別項目で。工事が必要なことから継続はできないらしいので注意。
 手続き自体は一緒で特別なことはなし。
その他諸々の
住所変更
 色々契約やら登録やらしている場合、これの住所も変更しておく。例を挙げれば、NHK・ガス・各種会員カード・保険など
 なお、車の保険については下記●引っ越し後中、車検証の変更ナンバープレートを変えてからとなる。
荷物の発送 いよいよ荷物の発送
 引っ越しコースは色々あるが、荷物の量によって決める必要あり。単身パック個人的な経験では微妙な体積とお値段なので、どちらかというと個別に発送した方が安くつく場合がある。管理人はアパートの契約等で何度か入居先まで行く機会があり、その時に大物は車で直接運び込んだ。そのため業者から発送したのは衣装ケース含め段ボール10個。この場合は通常の発送の方が格段に安かった。

●引っ越し後の手続き
 大家さん・ご近所への挨拶、荷物の運び入れは省略。
住民票の異動
(転入届)
 転居先が所属する市役所に行って、転入届転出証明書を提出する。
 引っ越し後の手続きには色々と住民票が必要となるので、一番始めにやっておいた方が良い。転入届を提出した時に、新しい住民票2〜3部もらっておく事をお勧めする。転入手続き新住民票の発行を同時に行うと少々時間がかかるので、このとき市の水道部に行って水道使用開始の書類をもらっておくのもいいかも。
電気・水道の
使用開始
 電気と水道使用開始の書類自体は入居先に準備されているのが大半なので、必要事項を記入してポストに投函すればOK。この場合は上で書いた水道部に行く必要はない。また、電力会社が同じで契約を継続できている場合は、電気の新規契約も必要なし
ちなみに水道の注意書きを読んでみたら、「一年以内に手続き」すればいいらしい。
 が、絶対忘れるのですぐやっとけ
ガスの
使用開始
 ガスについては工事が必要なので、新規の契約が必要工事いは立ち会いが必要なので注意すること。あと、ガス警報器の取り付けも必要となるので、コンセントは開けておこう。
車検証の変更 (英語で言ったらcar……って、言う必要あるのか?を所有している場合には、車検証新住所に変更する必要がある。このとき新住民票が必要。普通自動車以上の場合は陸運支局軽自動車の場合は軽自動車検査協会へ(場所については最寄りの警察署に大抵地図が置いてある)。車検証に書かれている所有者の名義自分の場合はナンバープレートも変更になる。ナンバープレートその場で交換となるので、間違ってもバスで行かないように。
 (所有者使用者とは異なるので注意。親の車などの場合は所有者使用者自分となっている。この時は車検証記載事項変更のみで、ナンバープレート変更されない。)また自動車税の納入先変更もここで行える。
 ちなみに管理人の軽自動車なのだが、間違って陸運支局に行ってしまい半日無駄にしたのは記憶に新しい。
運転免許証の
住所変更
 警察署に行って運転免許証に記載されている住所を変更する。この時必要となるのは新住民票と身分証用の写真(ただし、写真は警察署で取れるところもある)。別段特別なことな何もなし。
自動車保管場所の
変更
 通称車庫証明行政書士に頼めばやってくれるが、どのみち運転免許証の住所変更警察署には行かねばならんので、自分でやったほうが早いし、安い
 必要となるのは
・「自動車保管場所証明申請書」
・「保管場所使用権原疎明書面」(自分の車庫)
  または「保管場所使用承諾証明書」(車庫を借りている場合)
・「配置図を記入する用紙」

 それぞれの書類は警察署に置いてある。この時必要となるのは「新しい車検証」。地図を書いたり車庫の管理人に記載してもらったりする必要があるので、行ってすぐというわけには行かない。先に運転免許証の住所変更に行き、そのとき書類を取ってくる、ってのがいいかも。
 手続きが終わると保管場所のステッカーをもらえるので、それを車に貼り付けて終了。
自動車保険の
住所変更
 自動車保険はナンバーが記載されているので、これの変更は車に関する変更手続きが済んだ後。電話をかけて書類を送ってもらえばOK。
 管理人はすっかり忘れてたので、これからやります。

 とまあ、一連の手続きはこんなところか。荷物の運び入れなんかの細かいところは省いたが、これはそんなに問題ないだろう。
 管理人は引っ越し手続き等は結構すんなり終わったのだが、いざ生活を開始して自炊を始めようとしたところ、自分の車で運んできた炊飯器ご臨終なされていた。夜9時くらいに気づいたので新しい炊飯器を買いに行くわけにもいかず、「しゃ〜ね〜、久しぶりに鍋で炊くか」と思い立ち即実行。少しばかり別のことをしながら時々のぞいていたところ、なかなか湯気が止まらない「おかしいのう、こんなに時間かかったか?」と思いつつしばらくして開けてみたら、湯気ではなく焦げ付いた煙でした。

鍋は現在復旧中でアリマス!!




三十五山:
白書!ちくしょうめ!


ハ〜クションッ!!

なんてギャグをやると思ったら

その通りだ!!


・・・・と、まあ、いつも通り始まるよもやま話。新しい年度も始まり、みなさまいかがお過ごしでしょうか?(2006年5月当時)。年度末はさすがに月日の流れるのが早いもんで、ついつい更新を怠ってしまった。一応、自作ゲームをちょこちょこ作っていたんで、まったくHPに関係することをしていなかったわけではないのだが(エクスペラント・ダンディなど)、ふと気がつけばこっちのよもやま話まったく更新していないことに気づき戦々恐々としていたことは全然ないので「なぐさめのメールを送ろう!」とか気を遣わなくても大丈夫だぞ!siganai3@hotmail.com
 さてさて話は変わるがByTheWay、「せんせんきょうきょう」って、「戦々兢々「戦々恐々の二つあるんだよねー。それぞれの違いというか使い分けって、一体どんなもんなんだろー。
 って、
全然
白書と
関係ないわい!

 ・・・・・・まあ、なんだ。そもそもイントロって導入の部分で読み手を引きつけやすくするのが目的であって、無理に本題に関係付けなくても何とかなるんじゃないかと思うんよ。そもそも無理矢理つなげるって面度いし、特に年度末は色々と忙しいので、「文章構成を考えてその流れを作っていく」ってのは省けるなら省いたほうが効率的なんじゃなかろうか。もちろん思いつくまま適当に書き殴るのは問題だが、現代社会において、無駄を省くってのは大切な考え方だろう。作文とは直接関係ないが、ご存知のようにエネルギー問題でもこの「省エネ」は重要視されていて、「エネルギー白書」第5節にもちゃんと省エネルギーの節がある。よし、つながった。
 それでは話が再び変な方向に行かないうちに、白書について説明開始ついてこれないやつは後からついてこい!
 では早速白書について広辞苑第三版でGO!

はく-しょ[白書]  (white paperの訳語。もとイギリス政府の外交報告書の表紙に白紙を用いたからいう)
 政府の公式の調査報告書。我が国で1947年7月片山内閣依頼使用。「経済−」

 ふ〜ん・・・・元々白い紙を使ってたからなのかぁ〜・・・・・へぇ〜・・・・・って
  もう少しひねろよ!!
 表紙が白いから白書。いや、確かにそうだけどさ。これが「政纏調款」(思いつきですよ)とか、わかりずらい名前よりは遙かにマシだけどさ。なんつーか、こう、「白書」って「白」って単語のイメージが強いじゃん。こう清楚というか潔白というか、初々しさというもんがないのか。世に白書のイメージを問うたならば、きっと元気活発だけど、恋に恋する純情少女のような答えが返って来るに違いない。まあ「いちご白書」「ポニーテール白書」のイメージが独断専行してるがな
 冗談はさておき、白書はそれぞれの省庁が関連分野の現状施策の推進状況をまとめたもので、それらの統計分析調査研究の結果と今後の課題国会または閣議報告するためのものとのこと。あくまで行政内での報告書なのだが、国の機関が制作し今後の政策にかかわることなので、一般にも販売されている。一昔前は製本版しかなくお金を払わなければ手に入れられなかったが(図書館とかいけば別だが)、今ではネットでバンバン配布している。もちろん無料。関係省庁のHPに行けばダウンロード出来るので、気が向いたり何か調べたい事があったら読んでみるといいかも。少なくとも一般の本屋に出回っているような「何々がわかる本」(※)より遙かに資料として信憑性があるので、かなり役に立つ。

※<以下、私見>
 「何々がわかる本」は、当たりもあればはずれもある。というのも、いかに有名な人間が書いていたとしても、結局は個人の思想が入ってくる。もちろん文献を当たって書いてはいるだろうが、果たしてできあがったそれが「厳密な議論を耐えてきたもの」なのかはっきりしないものが多い。例えば「無洗米」「遺伝子組み換え食品」にしてもそうだし、「劣化ウラン弾」もそうだろう。「遺伝子組み換えは危険」「ウランだから危険」とかいう議論とその根拠(場合によっては憶測)は持ってきていても、「材料物性」「病理統計」、そしてそれらの複合的な面から議論・淘汰されたかと言えば見たことはなく、大分感情的な書き方をされているのがほとんどだ(もちろん、全部の本を当たったわけではないので的はずれかも知れんが)。また根拠についても、似たような思想の人間が書いた文献を元にしており、都合の良いように議論を展開できるのはあたりまえじゃん、ってものもある(「病理統計」だって中途半端なもんで、「喫煙と肺ガン率」とかを主眼にしていても、ストレス、生活環境、飲酒、体質、普段の食生活などといった健康に関係する多くの要素を取り除き、純粋に「喫煙と肺ガンの関係のみ」になっているかというとそうでもない。実際、ストレス発散による影響がかなり大きな要因となっていたりするので、「この条件による調査ではこれだけの因果関係が認められたが、他の条件も考慮する必要がある」って程度のはずなのだが)。
(ちなみにここで取り上げた題材について、管理人の意見は「賛成」「反対」「勝手にせ〜」のそれぞれがある。)


 まあ細かい話は置いておいて、では続いて白書の種類ネットでGO!

●国会に提出するもの
公務員白書
(人事院)
防災白書
(内閣府)
交通安全白書
(内閣府)
障害者白書
(内閣府)
高齢社会白書
(内閣府)
少子化社会白書
(内閣府)
男女共同参画白書
(内閣府)
人権教育・啓発白書
(法務省、文部科学省)
地方財政白書
(総務省)
独占禁止白書
(公正取引委員会)
公害紛争処理白書
(公害等調整委員会)
科学技術白書
(文部科学省)
母子家庭白書
(厚生労働省)
水産白書
(旧:漁業白書)(水産庁)
森林・林業白書
(旧:林業白書)(林野庁)
食料・農業・農村白書
(農林水産省)
エネルギー白書
(経済産業省)
中小企業白書
(中小企業庁)
ものづくり白書・製造基盤白書
(経済産業省、厚生労働省、文部科学省)
首都圏白書
(国土交通省)
観光白書
(国土交通省)
土地白書
(国土交通省)
環境白書
(環境省)
循環型社会白書
(環境省)
●閣議に報告または配布するもの
経済財政白書
(内閣府)
青少年白書
(内閣府)
国民生活白書
(内閣府)
原子力白書
(内閣府原子力委員会)
世界経済の潮流
(内閣府)
原子力安全白書
(内閣府原子力安全委員会)
警察白書
(警察庁)
防衛白書
(防衛庁)
情報通信白書
(総務省)
公益法人白書
(総務省)
消防白書
(消防庁)
犯罪白書
(法務省)
外交青書
(外務省)
政府開発援助(ODA)白書
(外務省)
文部科学白書
(文部科学省)
厚生労働白書
(厚生労働省)
労働経済白書
(厚生労働省)
通商白書
(経済産業省)
国土交通白書
(旧: 運輸白書、建設白書)(国土交通省)

ちょっと待て多すぎだ!!
 コショウをばらまいたわけでもあるまいに、白書白書やかましいわ!それとも花粉症か!?花粉症なのか!?花粉症は免疫の過剰反応らしいので、これを抑えた方がいいと聞いたことがある。というのも、現代社会は衛生的になりすぎて、一昔前の時代には当たり前のように体内に侵入していたバイ菌が少なくなっているらしい。そのためバイ菌が入ってくる状態でバランスを保っていた免疫反応が余ってしまい、花粉にたいして過剰に反応するとか。野外で走り回ったりしてる人には花粉症が少ないのはその辺が原因らしい。あまり清潔さにこだわらず、多少の汚れは許容した方がバランスがとれるんじゃないだろうか
 ちなみに管理人は軽度の花粉症の気があるのだが、春先に煙草の本数を減らすと発症するというよくわからん状態だったりする。バカバカ吸ってると発症しないんだが、半日くらい吸わないとショボショボ(といってもタール1mgを一箱:20本だが。昔の煙草に換算すると一日2本しか吸ってないことになる)もしかすると煙草の煙に対して免疫が反応し、バランスが取れているのかもしれない。実際、喫煙率の低下と花粉症の増加は大体相関関係にあるし。従って、花粉症に悩む人は煙草を吸ってみるのもいいかもしれない
 ・・・・・などと「何々がわかる本」風に書いてみましたが、皆様どのように受け取られましたでしょうか?結局のところ花粉症については「ほとんどわかっておりましぇーん!」というのが現状であります。
以上、花粉症についてのよもやま話でした。白書


今回の検索キーワード
 白書 花粉症




三十六山:
錆び付いた腕を取り戻す


ふっかぁぁっっーーーつ!!

 できるかはまあ別の話として、とりあえず久しぶりに書き始めましたよもやま話。皆様、いかがお過ごしでしょうか?
 しかしまあ年単位で放置していたこの伝六館だが(一応、管理人は毎日除いており、掲示板のスパム書き込み削除だけはほぼ毎日やっていた。)、よく無事だったものだ。まあ、プロバイダの@Niftyの基本サービスに含まれているので、残っているのは当たり前といえば当たり前だが、何にしろ残っていたからこそ再会できるというもの。流石、金の力は偉大だ
 さて、これまで管理人が何をやっていたかというと、別に山奥に籠もっていたわけでもなく、ごくごく普通の生活を送っていた。創作活動は(ガラクタ福袋の存在からわかるとおり)中止していたわけではなく、某匿名巨大掲示板でAA長編を書いていたりとそれなりの活動はしていたのだが、いかんせん伝六館に関わる活動していなかったわけで(ガラクタ福袋の中身が完成していれば更新はあったんだろうけど…。)。ま、いくら言い訳したところで管理人自身の責任でしかない。カンベンしろ(命令形)。
 で、
 久しぶりによもやま話を更新しようと思い立つにあたり「やりにくいなぁ」と思ったのは、Wikipediaの普及である。よもやま話を立ち上げたころ(はるか昔)は、Wikipedia自体がまだ未発達で、専門的なページしか無かったのだが、今のネット界では、ありとあらゆる物の説明Wiki化されている。もはや「wikiれ」とかという動詞が辞書に載ってもおかしくないレベル。よもやま話の趣旨である「ネットで調べやすくなったから調べてGO!!」は、管理人がわざわざまとめるまでもなく既にまとめられてしまった。こりゃー、ここから挽回するには今まで以上の努力がいるよね。おっと、その前に面白い文章を書く腕がすっかり錆び付いているので、まずはそのを落とさないと…。ということで、
今回のお題は
「錆」

 ……調子でてきたぜー!!
 管理人は一応機械系なので(機械工学を学んで来た者、ということ。電撃系魔法に弱いとか眠り魔法が効かないとかの属性ではないので誤解するな。まあ、雷にうたれればタダではすまんだろうが。)、材料物性の基礎知識はあることはあるのだが、流石に普段使わない知識なのでちょっとあいまいになってきた(現場で自分で作業することが完全に無くなった。)。鉄の2種類あって、特性が違うのは組成が違うせい…だったってのは覚えているのだが、どっちがどっちでどんな特性の差があったのかは既に忘却の彼方。そもそも赤錆黒錆の他に何かなかったけ?これだけだったけ?とかどうでもいいときに気になったりするので、ここらで一つまとめ直してみよう!!

さび[錆]
 大気中や水中の酸素の作用で金属の表面にできた酸化物や水酸化物の固体
(@Niftyオンライン辞書より。…ゴメン、広辞苑第3版がどっかいった。)

 やはりネットのオンライン辞書は少し物足りないな…。まあいいや、結局Wikipediaに頼ることにする。ま、これもネットでGO!!であることに変わりはないので(マテ)。
 で、調べました。
 ページにはイオン化式を用いた説明があり、「ああ、そういえばこういう反応だったよね」とか思い出したわけだが、ここにイオン化式をずらずら書いたところで、それはWikipedia転載にしかすぎず意味がない。よって要約すると、
 の表面にが付くとが溶け出すのだが、水の中に酸素(O2)が溶けてると、これを媒介にして酸化鉄になる。この酸化鉄
 というもの。で、赤錆黒錆があるのは、イオンに「2+型」「3+型」の二つの形態があり、2種類酸化鉄になれるからである。赤錆黒錆の差は下のとおり。

○赤 錆
 (Fe2O3:三酸化二鉄。厳密にはFe2O3・xH2O:オキシ水酸化鉄(V))
あか-さび[赤錆]
 にできる赤茶色の錆。酸化水酸化鉄が主成分。
 いわゆるよく見られる錆に溶けてできた酸化鉄沈殿・凝縮してできた膜で、の表面に乗っかってるだけ。したがってこすると比較的簡単に取れる。ただし、が残っていると、再びが付着した際にの両方が溶け出し、酸化を促進する。こうしての表面がボロボロになると、内部にまでが浸透するようになるため、あとはどんどん進行していく経験的には簡単にできるが簡単に取れる

○黒 錆
 (Fe3O4:四酸化三鉄)
くろ-さび[黒錆]
 @Niftyオンライン辞書に載ってねぇ!?
 あんまり目立たない錆。表面を研磨した銀色ピカピカのパイプなどだと目立つが、普段はあまり気にならない経験的にはファイト一発なくらいがっちりくっついており、ヤスリなどでこすらない限り取れない。その反面中々出来にくい。あと、あまり腐食が広がっていかない気がする

 とまあ、簡単にこんな感じ。
 ちなみに工事現場で見られる鉄筋鉄骨赤いのは、錆び止めの塗料が赤いから。別に始めから錆びているわけではない
 で、この厄介者なのだが、実は使い方さえ誤らなければ非常に便利が錆びるのは酸化によるためとは先に述べたが、一度錆びた鉄は新たに錆ることはない。従って、の表面を高密度で覆ってしまえば、自身がに触れることがなくなり錆びにくくなる(この緻密な錆で覆われた状態を「不動態」という)。単なる厄介者ではないのだ。(ちなみにステンレスクロム(何色だったか忘れた。)を混ぜて表面に皮膜を作った物で、の活用とはちょっと毛色が異なる。)
 …ん?で表面を覆ってしまえば錆びにくくなる、ということは、錆び付いたと思っていた管理人の腕も、実は錆びにくくなるよう成長していたのか!?ヒャッホー!オレのやってきたこと(サボリ)は間違いじゃなかったぜー!!
ダメだ、やっぱり中まで錆び付いてる。

 やっぱり月一くらいで書いとかないと無理か…。などと言いつつ、以外について語ることなく逃げるのである(緑錆(銅)とか)。

今回の検索キーワード
 錆 赤錆 黒錆 「鉄骨 赤い」




三十七山:
クツクツクツ……


 前回「月一くらいで更新しないとダメか」と言いながら、いきなり一ヶ月以上更新を怠ったよもやま話ですが皆様いかがお過ごしでしょうか?
 いや、本当は11月の最後の土日で書こうと思ってたんですよ。でもね、いきなり仕事が入って土日は泊まり込んでたんです。ええ、泊まり込みですとも。で、今日は代休をいただいたので、代わりに今日書いているわけ。そしたら気がついたら師走になってしまっているという体たらく。まあ、11月はゲームを1本アップしたので、(使い回しとはいえ)勘弁してくれるんじゃないかと淡い期待(都合の良い言い訳)を抱いたりしてるわけだ。あ、告知し忘れたけど掲示板は復活してますよ!一定期間書き込みがないと自動でロックがかかる仕様だったようだが、まさかゲームをアップした翌日にロックがかかるとは思わなかった。まさにジャストタイミング。狙ってやったとしか思えない。もしかして「作品の感想を書き込もうかなー」と思っていた方がいらっしゃいましたら、謹んでお詫び申し上げます。
 で、さっきも言ったとおりもう師走なわけだが、師走と言えば先生も走り回るという非常に忙しい月。しかも本格的な冬も近づいてきており、いつが降ってもおかしくない。このように「走る」「雪が降る」という二つのキーワードから連想されるモノといえば、それはもちろん「靴」だろう。ということで今日のお題は「靴」である。クツクツクツ…。  さて、といえばあまりに日常的なものなのだが、一体いつ頃からあるものなのだろうか。草履下駄に含めるのであれば、日本でも古くからあるし、サンダルみたいなものであれば古代エジプトには間違いなくあったものである。従って、まずは「靴」の定義をはっきりさせよう。では、広辞苑第五版でGO!! …いや、結局第三版がどっか行ったまま見つかなくて…。というわけで今回から第五版(電子辞書)バーションアップだ!カッコイー!!

くつ[沓・靴・履]
 その中に足を入れて歩行するのに用いる具。古くは革・木・糸・麻・錦・藁などで作り、束帯・衣冠などの時には浅沓・靴(かのくつ)・半靴(ほうか)・深沓などを用いた。現在は革・ゴム・ズック・ビニールなどで作り、多くの種類がある。万葉集(14)「刈株(かりばね)に足踏ましなむ−着(は)けわが背」

 なるほど…ズックって素材の名前だったんだな…。などととは全く関係ないところで感心してしまった。というわけでの話を進める前にズックについて。

ズック[doek オランダ]
 または綿の太撚糸で地を厚く平織にした織地。多くインドから産出。テント・靴・鞄・帆などに用いる。

 ふーん…。意味からするとジーンズに使われている生地と同じなのか(ジーンズはもともとテント用素材を服飾に転用したもの)。
 まあそれはどうでもいいとして、とりあえずはの話だ。
 の定義としてはまとめてしまえは「袋状になっているモノ」のようで、サンダル草履は除外されるのか…と思ってサンダルを調べたら、下に示すとおり「靴」の一部らしい。

サンダル[sandal]
 ギリシア人・ローマ人のはいた、動物の皮などを紐で足の下にくくりつけた

…ということは、結局「足の裏に何かつければそれは靴」という定義で話を進めればいいのか?それだと起源があいまいになるな…。こういうときは何も考えずネットでGO!

起源は定かではない、ときたか…。ツタンカーメン(紀元前1300年くらい)の墓からは黄金のサンダルが発掘されているので、少なくともその時代にはあったようだが、その前はどうだったかはわからないようだ。

 しょーがないのでお得意の妄想の起源を考えてみる。人間がをはき出したのはいつか、が主題だが、まずはどこで発祥したか、を考えるのが近道だと思うので、これを考えてみる。
 個人的な妄想、もとい、予想では、多分エジプト〜中東の地域ではないかと思う。というのも、サバンナで生活している現地の方々は今でもを履いていない。すなわち、人間という動物にとって、地面の固さ・凹凸は、もともとの必要性に影響はなかったと言える。となると、固さ・凹凸以外で足の裏を保護しなければならない理由は、熱さであろう(寒さも当然影響を与えるが、足の裏以前に体が保たないので除外した)。従って、砂漠という環境がというモノを生み出したのではないか。で、人間も食べ物がないと生きていけないので、わざわざ砂漠に出て行くようなことはしないし、住みやすい環境にとどまるのが普通だ。となると、元々は住みやすい環境だったが、時代が下るにつれて砂漠化していった地域が有力候補となるだろう(ここでいう砂漠は、熱くて素足であるけないような砂漠のこと。いわゆる砂砂漠。)。では、それはどこかというと、やはりエジプト〜中東(メソポタミア)が該当する。これらは大体紀元前3500年ごろに栄えた文明だが、そのころから砂漠化が進むようになった。そのため地面が熱く、さらには水気が無くなりこれまでより固くなり、が発生したのではないだろうか。となると、が発生した時期は紀元前3500年くらいだと推論できるが、それらの文明に残された壁画とかを見たわけではないので、はっきりしたことは言えそうにない。ちなみにこの妄想の出発点は「地面が熱かったんだよ」なので、「偉い人は下々の人と同じ地面を歩くような存在じゃないよ」を出発点とすると違う結論になるだろう。ま、別にの歴史で食ってるわけじゃないので、伝六館ルールでは「靴の起源は紀元前3500年ごろ、発祥地域はエジプト〜メソポタミアなの!!」としておこう。
 …読み返してみるとそれなりの量になったので、今回はここまで靴の構造とかは(いつになるかはわからないが)次回に持ち越すコトにする。
 …これで1山稼いだぜ…クツクツクツ…。

今回の検索キーワード
 靴 サンダル ユーフラテス メソポタミア エジプト ツタンカーメン




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