| 緑 茶 | 緑色のお茶の総称。基本的に茶葉に緑色が残っているとこの名前になる。 生葉を乾燥させるとき、「やさしく乾燥させる」とか。何が「やさしい」のか定義は難しそうだが、イメージとしては何かわかったような感じになるのが不思議だ。 製法の具体的な手順としては、「摘む」→「蒸す」→「揉む」→「乾燥させる」 日本や中国で最も主流となるお茶だが、両者で製法が異なるため、味も風味も当然違う。日本では「揉んで」「蒸す」が、中国では「煎る」らしい。文化の差が現れているのか、と感じ入っていたら、中国が煎るようになったのは明治くらいかららしい。なーんだ。 |
| 玉 露 | 緑茶の高級品。香気高く甘みのある優良な緑茶。 新芽の時期から日覆をつけて育て、収穫前の2週間前後だけ日覆いを外す。これにより、通常のお茶には少ない甘みが増えるとか。その後の製法は同じだが、高級品なので、作り手が意識してなくともその丁寧さが大分違ってるはず。人間ってそういうもんです。 |
| 煎 茶 | 緑茶の中級品。「煎る」という漢字を使っていながら、実は煎ってない。 意味がいつ頃入れ替わったのかは不明。緑茶=コレといった、細かい説明のしようがないもの。 |
| 番 茶 | お茶は文字通り「葉っぱ」を使うので、一度摘んでもまた生えてくる。従って年に三回ほど収穫できるのだが、その二回目の茶葉を使用したものがコレ。お茶の収穫は「一回目」「二回目」・・・・ではなく、「一番」「二番」・・・と数えられるため、番茶と呼ばれる。 秋〜冬の間蓄えた栄養を使って成長する「一番茶」(煎茶等)は、春先の低い温度によってゆっくり成長することと相まって、栄養価が高く品質がいいらしい。一方、「二番茶」(番茶)については、残った栄養を使って夏の高い温度下で急激に成長するので、一般に品質は低いらしい。品質の違いについては、栄養分の蓄積もさることながら、温度が一番の条件だとは思うが、詳しく理屈はわからん。が、南国の植物の葉っぱは厚ぼったく硬いものが多いので、それが原因かな、と思ったり。 |
| 抹 茶 | 玉露を石臼で引いて粉状にしたもの。 普通のお茶がお湯に染み出したモノを飲むのに対し、抹茶は「茶葉をそのまま飲む」とも言え、体に吸収できる栄養分は一番高い。 茶道で用いられ、漫画などでは良く「苦い」と表現されることから、一時期は「苦い」というイメージがあったが、元が「玉露」なので実際は上品な甘さがある。最近は「抹茶アイス」などかなり身近になったので、変なイメージは無くなったみたい。 ちなみに、よほどの事が無い限り「甘さが失われる」ことは無いので、「ただただ苦い抹茶」を飲まされた時は、安い茶葉を使われたか、お茶を入れたヤツの腕が下手だと思えと聞いたことがあります。 |
| 粉 茶 | 「玉露」や「煎茶」の製造過程でできる「粉」を使用したお茶。 元が玉露か煎茶かで味が変わるが、基本的に粉化することでまろやかになるとか。 また、「お寿司屋さん」でよく使われる種類らしい。常々「お寿司屋さんで飲むお茶って、何でおいしいんだろう?」と思っていたのだが、単に種類が違ってたのか。ちょっと残念な気がするのは何故ですか? |
| ほうじ茶 | 番茶等を高温で煎ったもの。そのため色は茶色。 煎ることで独特の風味を引き出している。製法を考えると現在の中国茶に近いが、入れたお茶は緑じゃないので、中国茶とは別物。含まれるカフェインやタンニンが少ないので、寝る前とかでも安心。 当然、緑じゃないので緑茶ではない。 |
| 玄米茶 | 緑茶に煎った玄米を混ぜたお茶。いわゆるブレンド。 風味が「せんべいっぽい」というか、まあ「煎った米」の風味なのだが、このブレンドの完成度が高いと思う。 オリジナリティあふれるフレーバーがアジアンテイストを醸し出すベストブレンドな一品、と横文字を使ってみても、玄米じゃなぁ。 |
| 元 日 1月1日 | ・年の初めの日。正月の第一日 ま、説明はいらないと思うが、新たな年を迎えた事を祝う日。一昔前はスーパーから何から店という店は全部閉まっていたのだが、最近は普通にやってるし、セールまで始めて便利になった。とはいえ年末の買いだめの必要が無くなり、あの独特のドタバタ感が薄れてしまった感じはする。ま、祝日とは何の関係も無いんだがな | ||
| 成人の日 1月第2月曜 | ・成年(満20歳)に達した男女青年を祝いはげます日 成年になると晴れて一人前と認められ、大人の仲間入りを果たす(抽象的な意味で)。従って、これを祝ってやろうという日。最近は大学への進学率が高くなったため、成人式の参加者は社会経験の無い人間が大半を占めている。社会経験の無いうちは、世の中を『斜めに』かつ『皮肉的に』見ることが『大人らしい』と勘違いしてるヤツがよくいるので、最近は騒ぐヤツが多い(まあ、99%は普通の成人なんだけど)。ある程度社会経験を積むと、世の中の大半は意外と真っ直ぐで裏がなく、意見の対立はあれど善意で動いていることが多いってことがわかってくるんだが。 あ、国家間戦略は裏ありまくりだから気をつけろ。 | ||
| 建国記念の日 2月11日 | ・『日本』という国ができた日 実は神武天皇が即位したと言われる日で、今の日本国ができた日でもなければ、大日本帝国ができた日でもない。神武天皇の即位はあくまで日本書紀とかその辺に記述されたものなので、正確にこの日では無いのかも知れない。「何でこんな昔の記念日」が、と思うのは当然だが、実は日本は神武天皇即位後、国が滅びた事がない。歴史の上で事実上の支配者は何度か変わったし、主権の譲渡はあるものの、国そのものは続いていたりする。(中国は歴史は長いけど、王朝自体は何度か滅びた) | ||
| 春分の日 3月21日 | ・春の彼岸の中日に当たる日。 簡単にいってしまえば昼と夜の長さが等しくなる日。なんでこんな日が祝日なのか、とは思うが、もともとこの日から春になると言われており、古くから祝われていた。「春を祝う日が欲しい」ってのは自然な感情だと思うので、これをきっかけにして祝日にしたと思われる。 ちなみに昼と夜の長さが同じになるのは、太陽が赤道の直上を通過する日のため。太陽暦と太陽系の動きは一致していないので、このズレのせいで年によって日にちが異なる時がある。 | ||
| みどりの日 4月29日 | ・昭和時代の「天皇誕生日」 昭和天皇がお隠れ遊ばされた時には「GWからこの休日が無くなるのではないか」、と子供心に思ったものだが、名前を変えて生き残った。一応「自然に親しむ日」という理由になったようだが、別にそんなこじつけしなくても。と思ったものの、実のところはGW近くの休日を無くさないようにしたんじゃないか、と思う今日この頃。GWの先陣を切る日でもある。 | ||
| 憲法記念日 5月3日 | ・日本国憲法が施行された日 『今の日本が形をなした日』でもある。その日の意味するところを考えれば、非常に意味の深い日なのだが、GWのまっただ中ということで顧みられることは少ない。たまに『建国記念日』と間違えられたりする。 | ||
| 国民の休日 5月4日 | ・祝日の間が1日だけであり、かつその日が平日である場合に現れる休日。 人工的に作られた未来型の休日。「連休になるように休みにしよう」ってことで作られたので、厳密には祝日ではなかったり。その性質上、何も考えず普通に休むのが正しい過ごし方(?)。ちなみに振り替え休日が存在しない。 | ||
| 子供の日 5月5日 | ・子供の人格を重んじ、子供の幸福をはかる趣旨で制定された祝日。端午の節句。 男の子が主人公な祝日という感があるが、それは端午の節句と重なっているだけで、祝日自体は子供全体が対象(女の子は上巳の節句(ひな祭り)がある)。鯉のぼりをあげる日でもある。子供の頃は「3匹か4匹か、はたまた5匹か」を自慢しあった(うらやましがった)記憶もあるが、最近めっきり見なくなった。土地事情もあるかも知れないが、一番の原因は大型連休化により旅行がデフォルトになったせいじゃないかと思う。 | ||
| 海の日 7月第3月曜 | ・海の恩恵に感謝し、海洋国家日本の繁栄を願う日。 平成8年(1996年)に制定された新たな休日。元々は7月20日の「海の記念日」だったのだが、気づいたら祝日になっていた。あまりに唐突に祝日化したので、年齢によっては馴染みが薄く、また月曜日になったので忘れている人が多い。「あれ?何で三連休なの?」と驚く事もしばしば。たぶん、祝日のなかった7月だから認められたんじゃないかと思う。 | ||
| 敬老の日 9月第3月曜 | ・多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日。 その意図するところは理にかなっているのだが、身近なところでこれに関連した行事を見たことがない。「老」の文字が入っていることから祝われる側が認めたがらない場合が多く、少しばかりひねた祝日。重ねて言うけど、趣旨はいいんだけどなぁ。 | ||
| 国民の日 9月22日 | ・幻の休日 元々「国民の休日」は日付が決まっているものではなくて、『祝日と祝日の間が平日である場合、その間の日を祝日とする』という法律に基づいて休みになる日のこと。従って、後述の『秋分の日』が『敬老の日』と同じ週にあり、かつ水曜日だった場合に、間に挟まれる火曜日が『国民の休日』となる。この場合には日曜〜水曜(人によっては土曜も)の大型連休となる。その性質上極めてまれにしか現れず、初めて現れるのは2009年。やはり幻の休日だ。 | ||
| 秋分の日 9月23日 | ・秋の彼岸の中日に当たる日。 「春分の日」と対をなす日なのだが、春分の日が「春という自然を慈しむ日」であるのに対し、こっちは「先祖を敬い、故人をしのぶ日」である。どっちも彼岸なのに、なんでこんなに差があるんだか。やっぱり「春」と「秋」の差ですか、そうですか。 | ||
| 体育の日 10月第2月曜 | ・東京オリンピックの開会式を記念して制定された祝日。 もとは10月10日。その日は気象庁の記録上「それまで一日も雨が降ったことがない」ことから決められた事はあまりに有名。運動会やスポーツ大会が良く行われる。ちなみに管理人の地元では運動会はたしか5月だったので、秋の運動会というのには今でも違和感がある。 | ||
| 文化の日 11月3日 | ・日本国憲法公布の記念日。 「なんでこっちが憲法記念日じゃないのか」、という疑問に関しては、明治天皇の誕生日だったかららしい。民主主義的な色合いを残しつつかつ明治天皇を偲ぶための策だったのかもしれないし、単に祝日を減らしたくなかっただけなのかもしれない。それは知らない。 | ||
| 勤労感謝の日 11月23日 | ・勤労をたっとび、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう日。 とはいえ大元は収穫記念日みたいなもの。稲刈りなど収穫・保存処置などが一段落つき、さあ今年の農作業は終わりだぞ、ってな感じで祝うための祝日。今はほとんど農耕的な意味合いは無くなっているが、皇室などはこの日に「新嘗祭」(収穫を祝う祭事)を行っている。 勤労してないヤツはこの日くらい働け! 天皇誕生日 | 12月23日 ・今上天皇の誕生日。 | 国の象徴である天皇陛下の誕生日。普通に生活している限りあまり実感がわかず、ただ単に祝日だ、といった程度の認識しかない。クリスマスが近くにであり、ツボをついたような時期でいてかゆいところに手が届いていない祝日でもある。 ま、別に管理人には関係ないけどな! |
| ●一般歳出 | 47兆2829億円 |
| ・社会保障 20兆2829億円 | 国民生活を保障する社会保障関連の財政支出。 国の支出において最も大きい分野がこの社会保障。具体的には、医療費・年金・福祉・介護・生活保護などの公的なサービスを指す。現在は少子化・高齢化が進んでいるため、税収に対する負担が増えており、これをどうにかしようと色々やっている。高齢者の医療費が多いが、これまで働いて家庭を支えてきた人たちに対しての恩返しと思えば当然の支出といえる。ただ病院を『社交場』として利用して必要以上に通院する高齢者がかなり多いらしい。これが『塵も積もれば山』的に結構な額になっているとか。診察を受けたり薬をもらったりせず、ただ待合室に居るだけでも目的は達成できると思うのだが。 |
| ・公共事業 7兆5310億円 | 現在及び将来の国民の安全で快適な暮らしやわが国経済社会の発展を支えるために必要な社会資本ストック量を増大させるための支出。 対象は道路・港湾・住宅・下水道・公園・堤防・ダム。特に港湾や下水道、堤防・ダムなんかは民間の自由で、とかしたら、莫大な資金が必要なことからまずやれない(やらない)ので、国が担当している。日本では特に自然災害が多いので(世界でも希有なくらい多い)、他の国に比べて必要な経費が大きい。また災害の規模に対して(世界的に見て)被害が少ないのはこれによるインフラが良く整備されているためとか。 公共事業といえば建設業界の談合等が話題になる。関係省庁との癒着とかも言われることがあるけど、国家行政ではかなりの嫌悪の対象とか(地方行政での話は知らん)。公共事業は種類に応じて各省庁の担当になるのだが、各省庁ともに予算の確保に四苦八苦している。予算は財務省との折衝で決まるが、この時の折衝は部署によっては血尿必須なほど激しい攻防が行われるらしい(怒鳴りあったりするワケじゃないが)。従って「無駄金使うならウチにまわせコラッ!!」って感じだそうだ。 ま、人から聞いた話なので詳しくは知らんがな。 |
| ・文教及び科学振興 5兆7235億円 | 文化や教育・科学技術の振興・発展のための支出。 国家主導の技術プロジェクトのために使われる支出だが、その大半はイメージと異なり教育に費やされている。内訳は、公立の小・中学校教員の給与などが2兆1150億円(義務教育費国庫負担金)、教科書の配布・国公立大学法人・私立学校の援助が2兆0202億円(教育振興助成費)。実際の科学技術支援などは1兆2841億円である。 科学技術支援はGNP比で見れば他の国と比べても普通なんだけど、技術レベルがかなり高度化してるので、投下する予算に対して技術の伸びは小さくなる。また、技術の開発は軍事技術の民間へのフィードバックがあるため、軍事費に含まれる技術開発費用もあわせてみるらしいが、日本の場合こっちもカツカツに削られているので、実は意外と少なかったりするとか。 |
| ・防衛 4兆8564億円 | 日本の安全保障を確立するための支出。 陸・海・空の三自衛隊に使われる支出。実際はほとんどが人件・糧食費と維持費で、人件・糧食費が2兆1562億円(44.6%)、維持費(総計)が1兆5638億円(32.2%)。装備品等の購入費は9032億円(18.6%)である・・・・・・・って1兆円いってないじゃん!ちなみに研究開発費は828億円(2.9%)・・・・・・。(ただし、TMD(弾道ミサイル防衛)関連で少し増える) <注:以下私見> ちなみ日本の防衛費は『世界第○位』とかの批判をよく見るが、物価などの違いがあるのでドル換算の総額で比べても仕方がないだろうに、と思う。こういったものは少なくともGNP比で見ないと客観とは言えないんじゃないか?というわけで、ドル総額だけで論じている話はあんまり参考しないほうがいいと思う。 |
| ・恩給 1兆0693億円 |
旧公務員および旧軍人・その遺族に支払われる年金のようなもの。 現在の公務員(自衛官含む)は共済制度があるため、これにより退職金・遺族手当をまかなっており、また退職後も年金制度による支給があるのだが、共済制度・年金制度の発足前は国が面倒を見ていた。で、制度発足前の該当者はまだ存命なので、今でも支給している。とはいえそのほとんどは旧軍人の遺族への支払い。まあ、まさか「もう関係ないよ」とは言えないので、当然の支出。 |
| ・経済協力 7404億円 |
開発途上国の経済的・社会的開発および福祉向上に貢献するための支出。 基本は資金の提供がメインだが、技術協力などもある。防波堤や学校など物理的な物を作るだけでなく、警察の捜査法や農業技術を教育したり、そのための人材を派遣したりと幅広い。 国家間外交において軍事オプションを持たない日本にとっては必要不可欠の外交カードなのだが、国際社会への貢献が趣旨である以上、あからさまにカード化できないという問題もあるらしい。 |
| ・食料安定供給 6755億円 |
農畜産物の価格及び供給の安定を図るための支出。 食料品の価格調整や、政府備蓄米の確保及び施設の維持に使われる。現在「食糧自給率を45%まで上げよう」プロジェクトの最中らしく、結構重点的に配分されているらしい。ちなみに現在の食糧自給率は40%(カロリー換算)。ただ、農業就労人口や土地の問題もあるため、なかなか簡単にはいかないらしい。そのため、生産性の向上、農業経営効率の改善など少々からめ手で行っている。大規模経営とか法人化とかも色々試しているようだ。(法人化に関しては最近特区ができた) |
| ・エネルギー対策 4954億円 | エネルギーの安定供給確保や温暖化対策のための支出。 国が行っているエネルギー対策の費用。基本的には石油の備蓄や、備蓄施設の建設・維持などであり、天然ガス資源の開発もここから支出される。省エネ対策や新エネルギー開発の費用もここからとか。 最近は地球温暖化対策も重視されているため、費用は増えている。 |
| ・中小企業対策 1730億円 | 新事業への挑戦や経営革新などやる気と能力のある中小企業の前向きな自助努力を積極的に支援するための支出。 いわゆるベンチャー企業を支援するために使われる。日本では中小企業が世界TOPの技術を持っていたりする特殊な経済体制なので、これを支援している。ごくごく普通の町工場で国際シェア90%以上とかいうとんでもない精密機器を作っていたりするのであなどれない。こういった中小企業の新規立ち上げを助けようという支出。 新規に立ち上がった企業がどんな技術を確立できるか・・・・・それは誰にもわからない。 |
| ・産業投資特別 会計へ繰入 (710億円) その他の経費 (5兆2167億円) 予備費 (3500億円) | 産業の開発及び貿易の振興のために国が行う投資のための支出。 医療品副作用被害救済・研究振興調査機構、生物系特定産業技術研究推進機構、基盤技術研究促進センターなど、重要だが民間があまりお金をかけてくれなさそうな研究組織に投資するための支出(もっとも、上に挙げた組織は国立みたいなものだが)。国際協力事業団などへの投資もここに含まれる。 その他の経費がやたらと多いが、これはココがその投資金に該当するため。結構いろんなところに投資してるようで面白い、といえば面白いかも。 |
| ●特別歳出 | 47兆2829億円 |
| ・NTT-B事業償還時補助 3689億円 |
地方公共団体が行う公共事業への無利子貸付・・・・に対する補助。 ええっと・・・・・・スゴイ説明がめんどくさいので、順を追って説明する。 ●NTT株式売却収入活用事業 これは何かというと、政府の投資による収入を、産業振興に使おう、ってもの。何で「NTT」の文字があるかというと、政府所有のNTT株を売却した費用が元になってるから、らしい。もともとNTTは日本電信電話公社であり、国が出資元だった。これが幾つかの経路を経て民営化(株式会社化)されたわけだが、今でも政府は株を持っている。とはいえこれは単に「一気に全部買えるほど民間に金がないから、逐次売却している」ため。つまりは売却が完了していないってこと。したがって毎年株の売却売り上げが入ってくるのだが、これを産業振興に使おうってことで貸し付けに使っている。そのためNTTの文字が入っているとか。投資の対象は「開発利益吸収型」と呼ばれるものに限られる。・・・・・ちょっとわかりにくいが、要するに「完成後、収入を上げられる物」のこと。「A」「B」「C」の3タイプある。 「A」は第三セクターによる公共事業。 「B」は地方公共団体による公共事業。 「C」は第三セクターによる民活事業。 ●NTT-B事業償還時補助 地方公共団体による公共事業は基本的に自治体が負担するが、地方によって収入に差がある。そのためNTT-B事業によって国庫からお金を借りて行うのだが、いくら無利子とはいえ金のない自治体に返還は難しい。そのため、「返したお金と同額の補助金をあげる」のがこのNTT-B事業償還時補助。支出先が地方公共団体になるので特別歳出となる。あ〜、やっと説明できた(笑)。 始めからタダであげればいいじゃん、とか思うのだが、一応「地方分権」の建前があるのでそうもいかないらしい。なんだかめんどくさいことやっとるなぁ。 実は今回のよもやま話は、「何で『NTT』の文字があるの?」ってのが発端だったり(笑)。あ〜すっきりした。 |
| ・地方交付税交付金等 3689億円 |
公的サービスに格差が生じないように国が地方公共団体の財政力を調整するための支出。 上でも述べたように(読んでるだろうな?)、地方公共団体は持ってる金に差がある。このままだと貧乏な(失礼)団体はサービス不十分になり、地方によって差が出てします。例えば、住民票のデータベース化なんかはパソコンがあると無いとではかなり差があるが、パソコンをある程度の数そろえるのには結構金がかかる(セキュリティとか)。そのため貧乏な地方公共団体(失礼)なんかは中々ふんぎりがつかないが、それだと問題があるので、そういうところには国が補助してやるよ、っていうもの。もちろん様々な分野に渡って支援している。 |
| ・国債費 18兆4422億円 |
国債およびその利息の返却のための支出。 それ以上でもそれ以下でもない。 |
| 住宅退去の 手続き | 借家などから出て行く場合には、当然大家さん、もしくは不動産屋さんに連絡して退去の手続きをしなけりゃならない。この時行うのは家賃の精算や書類の作成、また退去時の修繕費の見積もりなど。家賃の精算はたいてい日割りでおこなわれるので、この時点で既にいつ退去するかを決めておく必要がある。また社宅・官舎などでは、退去書類に新住所を書かなきゃならん場合があるらしいので、この場合は先に新しい入居先を決めておかないとダメ。 |
| 入居先を 決める | どっちかっていうとこれが最初の気もするが、契約は多分いろいろあった後になると思うので、ここにいれておく。 やることは単純に不動産屋を通じて新しい入居先を決め、契約するだけ。入居日はしっかりと決めておくこと。実際に引っ越しをする日より前に入居するようにしたほうが安心(家賃はその日数分高くなるが)。管理人は引っ越しの1週間前を入居日としました。 良い物件の探し方、となるとそれだけでよもやま話一山分になるので、ここでは割愛。 |
| 住民票の異動 (転出届) | いよいよ本格的な転居手続き開始。実際はギリギリでもいいのだが、自分自身に「引っ越しするんだぞ」と言い聞かせる意味で先にやっておいた方が良いと思う。市役所に行って書類に記入、提出するだけで終わり。この時転出日を記入する必要があるので、これも決めておくこと。今住んでいるところの退去日にしておけば問題なし。この時もらえる「転出証明書」は転居先の市役所に提出する必要があるので、保管しておくこと。また、既婚者で子供がいる場合は各種手当てなどの変更手続きも同時に行うこと。 管理人は住民票の異動だけだったがな!! |
| 郵便局への 転居届 | 旧住所に届いた郵便物を新住所に転送してもらえるサービス。 義務では無いのだが、引っ越しでは様々な契約の住所変更をしなければならず、つい変更手続きを忘れてしまうものがあったりする。また転居したことを連絡し忘れた友人・知人からの手紙なども転送してくれるので、忘れずにやっておいた方が良い。 手続きは郵便局にある「転居届け」に記入して提出するだけ。転送開始日を記入する必要があるが、これは退去日にでもしておけば問題ない。「転居届け」自体は官製はがきと同じ扱いなので、郵便ポストに投函して提出することも可能。 転送開始のための手続きには3〜4日かかるし、また郵送で送った場合はさらに1〜2日プラスされるので、なるべく早めに行っておくこと。ちなみにサービスは一年間有効。 |
| 各種口座の 住所変更 | 銀行・郵便局の口座に登録してある住所を変更する。郵便局の口座を持っている場合は、転居届を出すときにでも行えばOK。郵便局は全国共通なのでどこでもできるのだが、銀行によっては窓口が口座開設支店に限定されるので、転居前にやっておかないと極めて面倒。転居先に提携銀行が無い場合には金も下ろせなくなるので、解約も考える必要がある(管理人の場合は提携銀行があった)。 |
| 電話回線の 変更手続き | 一般電話回線を引いている場合、これを変更する。 携帯電話はどこでも使えるのだが、一般電話は線が固定されているので、場所が変わると電話番号も当然変更される。マイラインがどこであれNTTが窓口となるので注意。一昔前は直接行かねばならなかったが、今はネットで変更手続きができるようになった。 このとき新住所がわかってないと新しい線を引けないので、入居先の住所は確実に決めておくこと。旧回線の使用中止日と、新回線の使用開始日もあわせて決める。工事は電話局のリレー切り替えだけなので、基本的には開設時に家に居る必要なし。管理人はこの辺の認識が違ってたので、一時的に電話回線無しの状態になってしまった。携帯電話の番号を教えてなかったガス会社さんどうしてるかなぁ・・・・・・。 ちなみに電話料金の支払いを口座引き落としにしている場合は、そのまま継続できる。 |
| 電気の 使用停止/開始 | 旧住所の電気使用を停止する手続き。使用中止日を連絡する必要はあるが、退去日にしておけば問題なし。退去時にはちゃんとブレーカーを落としておくこと。でないと余計な電気料金をとられるゾ。退去する月の電気料金は翌月支払いなので、上で口座を解約する場合はちょっと面倒。連絡したときに最後の支払いを振り込み用紙による請求にしてもらう必要がある。 新規の開始は転居先の地区を受け持つ電力会社に連絡する。電力会社が同じ場合には、口座引き落としなどはそのまま継続できるので便利・・・・・・とはいっても、転勤先は自分で決められないがな。 |
| 水道の 使用停止 | 旧住所の水道使用を停止する。細かい手続きは電気と一緒なのだが、水道に関しては市で管理しているので、転居前にできるのは停止手続きのみ(市内の引っ越しを除く)。使用開始の手続きは、引っ越しの後になるので注意。 |
| ガスの使用停止 | 電気や水道と異なり工事が必要なので別項目で。工事が必要なことから継続はできないらしいので注意。 手続き自体は一緒で特別なことはなし。 |
| その他諸々の 住所変更 | 色々契約やら登録やらしている場合、これの住所も変更しておく。例を挙げれば、NHK・ガス・各種会員カード・保険など。 なお、車の保険については下記●引っ越し後中、車検証の変更でナンバープレートを変えてからとなる。 |
| 荷物の発送 | いよいよ荷物の発送。 引っ越しコースは色々あるが、荷物の量によって決める必要あり。単身パックは個人的な経験では微妙な体積とお値段なので、どちらかというと個別に発送した方が安くつく場合がある。管理人はアパートの契約等で何度か入居先まで行く機会があり、その時に大物は車で直接運び込んだ。そのため業者から発送したのは衣装ケース含め段ボール10個。この場合は通常の発送の方が格段に安かった。 |
| 住民票の異動 (転入届) | 転居先が所属する市役所に行って、転入届と転出証明書を提出する。 引っ越し後の手続きには色々と住民票が必要となるので、一番始めにやっておいた方が良い。転入届を提出した時に、新しい住民票を2〜3部もらっておく事をお勧めする。転入手続きと新住民票の発行を同時に行うと少々時間がかかるので、このとき市の水道部に行って水道使用開始の書類をもらっておくのもいいかも。 |
| 電気・水道の 使用開始 | 電気と水道使用開始の書類自体は入居先に準備されているのが大半なので、必要事項を記入してポストに投函すればOK。この場合は上で書いた水道部に行く必要はない。また、電力会社が同じで契約を継続できている場合は、電気の新規契約も必要なし。 ちなみに水道の注意書きを読んでみたら、「一年以内に手続き」すればいいらしい。 が、絶対忘れるのですぐやっとけ。 |
| ガスの 使用開始 | ガスについては工事が必要なので、新規の契約が必要。工事いは立ち会いが必要なので注意すること。あと、ガス警報器の取り付けも必要となるので、コンセントは開けておこう。 |
| 車検証の変更 | 車(英語で言ったらcar……って、言う必要あるのか?)を所有している場合には、車検証を新住所に変更する必要がある。このとき車と新住民票が必要。普通自動車以上の場合は陸運支局、軽自動車の場合は軽自動車検査協会へ(場所については最寄りの警察署に大抵地図が置いてある)。車検証に書かれている所有者の名義が自分の場合はナンバープレートも変更になる。ナンバープレートはその場で交換となるので、間違ってもバスで行かないように。 (所有者と使用者とは異なるので注意。親の車などの場合は所有者が親で使用者が自分となっている。この時は車検証の記載事項変更のみで、ナンバープレートは変更されない。)また自動車税の納入先変更もここで行える。 ちなみに管理人の車は軽自動車なのだが、間違って陸運支局に行ってしまい半日無駄にしたのは記憶に新しい。 |
| 運転免許証の 住所変更 | 警察署に行って運転免許証に記載されている住所を変更する。この時必要となるのは新住民票と身分証用の写真(ただし、写真は警察署で取れるところもある)。別段特別なことな何もなし。 |
| 自動車保管場所の 変更 | 通称車庫証明。行政書士に頼めばやってくれるが、どのみち運転免許証の住所変更で警察署には行かねばならんので、自分でやったほうが早いし、安い。 必要となるのは ・「自動車保管場所証明申請書」 ・「保管場所使用権原疎明書面」(自分の車庫) または「保管場所使用承諾証明書」(車庫を借りている場合) ・「配置図を記入する用紙」 それぞれの書類は警察署に置いてある。この時必要となるのは「新しい車検証」。地図を書いたり車庫の管理人に記載してもらったりする必要があるので、行ってすぐというわけには行かない。先に運転免許証の住所変更に行き、そのとき書類を取ってくる、ってのがいいかも。 手続きが終わると保管場所のステッカーをもらえるので、それを車に貼り付けて終了。 |
| 自動車保険の 住所変更 | 自動車保険はナンバーが記載されているので、これの変更は車に関する変更手続きが済んだ後。電話をかけて書類を送ってもらえばOK。 管理人はすっかり忘れてたので、これからやります。 |
| 公務員白書 (人事院) | 防災白書 (内閣府) | 交通安全白書 (内閣府) | 障害者白書 (内閣府) |
| 高齢社会白書 (内閣府) | 少子化社会白書 (内閣府) | 男女共同参画白書 (内閣府) | 人権教育・啓発白書 (法務省、文部科学省) |
| 地方財政白書 (総務省) | 独占禁止白書 (公正取引委員会) | 公害紛争処理白書 (公害等調整委員会) | 科学技術白書 (文部科学省) |
| 母子家庭白書 (厚生労働省) | 水産白書 (旧:漁業白書)(水産庁) | 森林・林業白書 (旧:林業白書)(林野庁) | 食料・農業・農村白書 (農林水産省) |
| エネルギー白書 (経済産業省) | 中小企業白書 (中小企業庁) | ものづくり白書・製造基盤白書 (経済産業省、厚生労働省、文部科学省) | 首都圏白書 (国土交通省) |
| 観光白書 (国土交通省) | 土地白書 (国土交通省) | 環境白書 (環境省) | 循環型社会白書 (環境省) |
| 経済財政白書 (内閣府) | 青少年白書 (内閣府) | 国民生活白書 (内閣府) | 原子力白書 (内閣府原子力委員会) |
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| 外交青書 (外務省) | 政府開発援助(ODA)白書 (外務省) | 文部科学白書 (文部科学省) | 厚生労働白書 (厚生労働省) |
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