構想段階では、自分の撮った写真の中からお気に入りを
並べてみようかなと思ってましたが、
音楽に関連性のある気に入った写真なんて滅多に無いので、
写真のほうは月がわりでトップページに置くことにしました。
というわけで?ここでは主にCelloにまつわる日記を書いてみます。




8 Jan. 2007 Fine
モーツァルト:セレナード第6番&第13番 (イ・ムジチ合奏団)


予習用。

チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲 (マイスキー)


こちらも予習用。


ピアノ・レッスン



17 May. 2006 Fine
J.S.バッハ無伴奏チェロ組曲(モーリス・ジャンドロン版)


師匠推薦の版。 数ある無伴奏の楽譜の内、 最も弾きやすく書かれているとのこと。



7 Jun. 2005 Fine
フーガの技法


ショスタコーヴィチやハイドンなど、
意欲的な録音を続けている
エマーソンSQ。
今回はバッハ晩年の大作をとりあげ、
緊密なアンサンブルを披露している。

 ・・・折角購入したのに、
    近所の図書館にも
    置いてあったのを
    見つけて一寸がっかり。
    でも中身は最高で、
    聴くと、清々しい気分になれます。




1 Jan. 2005 21年ぶりの雪

例年、正月は岩手でスキーをしているのだが、
先週までは雪が少なかったので、東京の実家にいることにした。
ところが昨日は、あたり一面、銀世界になってしまった。
東京で大晦日に雪が降るのは、昭和58年以来
21年ぶりなんだとか。

せっかくスキーにも行かず東京にいたので、大晦日の晩は
以前所属していた社会人バレーボールチームの先輩宅に
呑みに伺ってみた。

3、4年会わないでいる間に、先輩の子供たちは
イメージから乖離するほど成長していて、
時の経つのは早いんだな〜と改めて実感した。

一方、大人チームの方も、ちょっと連絡を取っていない間に、
アキレス腱を切ってみたり、肺炎にかかってみたり、
絶世の美女と結婚してみたり、色々なことをしでかしていて驚いた

(むこうも、こっちがヒゲはやしていたり、
 チェロを始めり、家を買ったりしたことに驚いていたが)

思い返してみれば、僕は新しいことに興味が湧くと、
ついついそれに夢中になってしまい、
旧友と疎遠になってしまうフシがあった。

そんなこともチョイト気にとめながら(今だけ?)
暮らしていこうと思ってますので、
今年もよろしくお願いします。



17 Dec. 2004 暖冬
この日記(月記?)をつけはじめて1年になる。
1年前に書いたように、例年12月の第2週には
万座温泉で初滑りをしているのだが、
今年はまだ積雪5cmとのこと。

さて、今日は、無事ノルマもこなせたので
とっとと帰社して、隣町の長泉町で
チェンバロを聴いてきた。

演奏者は <杉山佳代>さんと、 彼女の門下生の田中裕子さん。

「生チェンバロ」なんて滅多に聴く機会がないのだが、
CDで聴いてイメージしていたよりも低音の響きが
素晴らしくて、とても心地良かった。
心地良いついでに、トッカータの演奏中は、ついついウトウト。

ホールの音響がもうちょっとマトモなら
高音域ももっと素敵に聞こえたのかなと思うのだが、
なんせ、田舎町の多目的ホールなので仕方がないといったところ。
ちなみに、この会場は照明もイマイチ。

だが今夜のイベントは、その名も
「おしゃべり&コンサート」ということで
各曲目についての解説などがあり、面白かった。

2時間分のステージのMCを考えて、スベらずに喋ることって、
それなりに大変なんじゃないかと思うのだが、
(才能があれば、ホイホイ出来るのかも知れないが)
ぜひまた頑張ってほしい。

演目は、 <こちら>に記載された曲等。
アンコールは
・やさしい訴え/ラモー
・メヌエット/バッハ
であった。

メヌエットは11月のライブで挑戦した曲だが
チェンバロで聴くのも、フルコーラス版を聴くのも初めてだったので
とても興味深かった。

チェンバロリサイタル

フォンテック

杉山佳代 (Cenbalo)




23 Nov. 2004 小春日和
先週末も、子供の学芸会やらピアノの発表会やらで
ワサワサと忙しかったが、今日は1人、
三島フィルの定期演奏会を、のんびりと聴いてみた。

とても暖かかったので、久しぶりに自転車に乗って
ホールに向かう。自宅近くの街路樹も色づいてきており
なかなか気分が良かった

ところで先週は、遠縁の親戚である
<大藤桂子>ちゃんの CDがリリースされた。

一昨年、彼女のリサイタルを聴いたときには
コンテンツが100%クラシックだったので
このCDには驚いた!
というか、とにかく出だしに驚いた。

でも、こういうジャンル結構好きで
(何て言うのでしょう一昔前はNew Age 系とか言ってた気もする・・・)
学生の頃は、中村由利子さんの曲をよく聴いていた。

今回のCDは、様々な雰囲気の曲が収められており、
曲によってチェロの音色やリバーブを
随分変えているようで、面白かった。
僕は今日現在、8曲目の「おだやかな日々」が
一番のお気に入り。
12月のコンサートが楽しみである。

月夜の物語

YCCS-10005 YAMAHA

大藤桂子 (Cello)
中村幸代 (Piano)


14 Nov. 2004 少し寒くなってきた
昨日は、川崎現代彫刻展に併設されている<カフェ>にて
兄弟子(あにでし)とデュオでライブを決行した。
演目は以下のとうり。

---------------------------------------------------------

・Johann Hermann Schin / Suite
我々の教室の生徒にとっては、おなじみの曲。
Suiteとは組曲という意味で、この曲では5つの舞曲等から成る。
Schinさんは1586年ドイツ生まれ。J.S.Bachは、同じ職場の
後輩にあたる。

・Christian Petzold / Menuett
何かメジャータイトルを演奏しようと思い選曲した。
J.S.Bachが妻と子供のために送った
『アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帖』に
記されていた曲である。(BWV Anh. 114)

・Joseph Haydn / Divertimento
1年半前、はじめての発表会にて演奏した曲。
Divertimentoは日本語で「嬉遊曲」と訳されており
18世紀におけるBGMといったところ。

・Arcangero Corelli / Cello Sonata D-moll
Corelliさんは1653年生まれで、弦楽合奏曲のオーソリティ。
Sonataという言葉の意味については、いろいろな使われ方が
あるので、別途書き留めてみたい。
兄弟子のソロにて演奏。

〜休憩〜(お店サイドからの要望による・・・
本来は、休憩をはさむほどのネタが無かったけれど。)

・Richard Rodgers / Edelweiss
ピアノ発表会で子供が演奏する曲であるため
週末が毎日のように聴いている。
兄弟子のチェロ+自分のギター伴奏にて演奏。

・森山直太朗 / さくら(独唱)
エーデルワイスといえば、スイスの花というイメージだが
日本の花といえば、やっぱり「さくら」・・・
という流れ?で選曲。
だが、チェロでメロディーを弾いてもイマイチだったので
歌+ギター伴奏+チェロベースという反則技を使用。

・ヘンリー・クレイ・ワーク / 大きな古時計
さすがに平井堅のようには歌えないので、
チェロでメロディーを、ギターで伴奏を弾いて、
オーディエンスに歌ってもらうという形にした。

・フランツ・グルーバー / きよしこの夜
アンコールがあったので当日になって仕込んだネタを披露。
自分は再度チェロに持ち替えてメロディを演奏。
狙いどうり?笑いがとれた。

---------------------------------------------------------

なにしろ、圧倒的に準備期間が短かったので
完成度がやたら低いライブとなってしまったが
選曲や、簡単アレンジなどを考えたりする過程も含め
結構楽しめた。次回はリベンジしたるで〜〜〜


19 Sep. 2004 小規模噴火中
今月は、浅間山が16年ぶりの規模で噴火したので、
Topページの写真を、今年の冬撮影した
浅間山の写真に戻してみた。
この写真の撮影地点である鬼押ハイウェイも、
噴火当時は閉鎖されたとのことで、今後が心配である。
ちなみに、火山つながりニュースとしては、
岩手山の噴火の影響で、長らく営業を停止していた
岩手高原スキー場は、来シーズンから再開が決定したようで、
こちらは、嬉しいかぎりである。

さて、音楽の方も、そろそろ来シーズンに向けて
何か素敵な曲はないかな〜と、探しているところである。
師匠からは、「次はキッチリ、バロックで!」
と申しつけられていて、本来は、自分がチェロを始めるキッカケとなった
「G線上のアリア」に挑戦したいところであるが、
こういった、あまりにもスローな曲は、
よほどの腕前がないと、マトモに聞こえそうにない。

かといって、Allegro指定で16分音符とかが出てくると1発で降参だし、
押さえられるポジションも限られているので、
なかなか曲を選ぶにも苦労する訳である。

バロックであって、中庸なスピードかつ、
自分のお気に入りの素敵な曲という観点では
George Frideric Handel(1685-1759)が作曲した
ヴァイオリンソナタ第4番 ニ長調 作品1-13 HWV371より
第3楽章:Larghettoが挙げられる。

この曲も、弾く人によって様々な表情を見せる。
一番印象的だったのは、NHKの番組(多分BSクラシッククラブ)で、
誰か(頭にターバン巻いていたような・・・
   ということは、古澤巌さんだったか?)が
どこかの教会(八ヶ岳あたりだったような)で弾いていたものだが、
全然思い出せないし、もちろん録画もしていない。
(どなたか、該当番組をご覧になった方いらっしゃいますか?)

古い録音としては、このようなCDが上市されている。

UCCD-9139 DECCA

Alfredo Campoli (Violin)
George Malcolm (Harpsichord)

録音:1952年

〜サンプル〜

また、比較的新いソースでは、こんな感じとなっている。
TOCE-55571 Virgin

Hiro Kurosaki (Violin)
William Christie (Harpsichord)

録音:2002年

〜サンプル〜



で、こいつをチェロで演奏してみると、こんな具合になる!
POCG-1061 Grammophon

Mischa Maisky (Cello)
Pavel Gililov (Piano)

録音:1987年

〜サンプル〜


さて、僕が演奏すると、どうなるのでしょう???


22 Aug. 2004 まだまだ30℃以上
今週は、8月19日に、実家近くの
目黒パーシモンホール小ホールにて、室内楽を聴いた。
このホールは、自分が実家から引っ越してから出来たので
入場するのは始めて。小ホールは座席数が200席で
雰囲気もとても良かった。
演奏後の打ち上げにも乱入させていただき、
大いに楽しめたコンサートであった。

また、昨日は、これまた師匠が、下記のイベントにて
演奏なさるということで、富士市まで足をのばしてみた。

・親子☆星空のシルエットシアター
・主催:静岡県富士市青葉台小学校PTA有志
・メインイベント:セロ弾きのゴーシュ(影絵)
 (今週のトップページの写真は、この時のもの)
師匠は、影絵の進行にあわせて、チェロを演奏なさっていた。

原作では、途中、ネコがゴーシュに
「トロイメライ」と弾いてくれとリクエストする場面がある。
ゴーシュは「何を生意気な」と言って
トロイメライの替わりに「インドの虎刈り」を弾くことになっているが、
師匠によると、「インドの虎刈り」という曲は存在しないそうで、
今回、このイベントのために作曲なさったとのこと。

ちなみに、以下の文献のなかで、著者の中丸さんは、
セロ弾きのゴーシュに登場する「恐〜い楽長さん」のモデルは
斉藤秀雄だったのではないかという説を紹介している。
(1928年3月の新響第25回定期演奏会「田園」の練習を
 当時上京していた宮沢賢治が見学していたのではないか?としている)

ISBN4-10-413001-X C0073

Written by Yoshie Nakamaru
1996/7/25 Published




15 Aug. 2004 久しぶりに30℃以下
来る、8月19日に師匠が出演なさる演奏会がある。
ここでのメインは、シューマン・ピアノ五重奏曲とのことで
最近、このピアノ5重奏曲CDをよく聴いているが、
今日は、雨ということもあり、
(だったらチェロの練習しろ!?)
この曲についての知見をまとめてみた。


ピアノ五重奏曲(op.44)は、シューマンが32歳の秋(1842年)に
書かれた作品である。この年は、3つの弦楽四重奏曲と
ピアノ四重奏曲(op.47)も作曲されており、
シューマン「室内楽の年」と呼ばれているようである。

シューマンは、1840年9月にクララと結婚してから
まず、平均律クラビーアを研究し、それが終わると、ハイドン、
モーツアルト、ベートーベンの弦楽四重奏曲の全曲について研究した。
この成果を反映して、この「室内楽の年」の6月〜7月に
3つの弦楽四重奏曲(op.41)を作曲した。これらの曲は
親友メンデルスゾーンによって温かく賞賛されはしたが、
彼は、これらの作品からある強い確信を得るようになる。

つまり、この結果彼は、彼自身〜そしてクララが〜愛するピアノを
伴わない室内楽作品を書こうと試みることは二度となかったのである。
そこで彼はピアノと弦楽四重奏とを組み合わせる試みを始めた。
1842年9月23日のことである。(9月25日という説もある)
こうして10月12日には完成するのだが、
この「ピアノ+弦楽四重奏」という編成が
まずはピアノ五重奏曲(op.44)の特徴であり、
モーツアルトやベートーベン、さらにシューベルトでも、
こうした編成の例は無い。

また、書法としては、ピアノの左手のパートと
チェロを独立した生部として扱っているのが、
新しい試みになっている。

(以上出展は、音楽の友社:作曲家別名曲解説ライブラリー
「シューマン」と、以下のCDのライナーノーツによる)

自分がこれまでに聴いてみたCDは以下の2枚である。

TOCE-9570
アルゲリッチ・ナイメヘン・コンサート
(シューマン/室内楽リサイタル)
1994/9/18 Live recording

Martha Argerichi(Piano)
Dora Schwarzberg(Violin)
Lucy Hall(Violin)
今井信子(Viola)
Mischa Maisky(Cello)


MVCW-19027
シューマン:ピアノ五重奏曲
Recoarding Date : 1956


Jorg Demus (Piano)
Barylli Quartett

こちらは、1956年の録音(もちろんモノラル)にもかかわらず、
とても音質がクリアなので驚いた。

このピアノ五重奏曲には随所に複数楽器による
ユニゾンが現れるのだが、(例えば冒頭部分など)
そのユニゾンの「感じ」が、後者の方が好きであった。

〜前者〜(断片的とはいえ、こんなファイル置いちゃマズイのかな?)

〜後者〜(問題ありましたら、指摘ください。削除しますので)

この「感じ」の違いの具体的原因を
是非とも知ってみたい今日このごろであった。


13 Aug. 2004 久しぶりの更新
いやはや、随分と筆不精になってしまった。
このページの前回更新から本日に至るまで
発表会やら、旅行やら、ネタには事欠かなかったが、
引越しやら、なにやらイベントが多すぎて、
なかなか日記が書けずにいた。

さて、この日記を更新してない間に
様々なイベントがあったが、
この内のいくつかについて、
フォトアルバムを作成してみた。

Traveling abroad

Wedding party

Field camp

・・・うわっ、日本がいきなりの失点だ〜
(オリンピック男子サッカーのTV観戦中)
ちょいと、集中して応援してみるか。

27 Apr. 2004 大雨洪水警報
青嶋ホールに、服部譲二がまたまた(14.Dec.'03参照)登場
ということで、大雨の中、東名を飛ばして静岡へ。
途中、由比ガ浜あたりでは、波しぶきが道路上に
押し寄せていてなかなかスリルがあった。

今回の公演は
ベルンハルト直樹ヘーデンボルグさん(Vc)とのデュオで
演目は以下のとうり。

・バッハ/無伴奏チェロ組曲 第2番
・ラヴェル/ヴァイオリンとチェロのためのソナタ
・コダーイ/2重奏曲Op.7
・ロンベルグ?/魔笛の主題による変奏曲(アンコール)

2人も、新幹線が止まってしまったせいで、
会場にたどりつくまでに散々な目にあったようだ。
(実際、開演もおくれた)
チェロの演奏が始まってみると、奏者は目の前にいるのだが、
遥か彼方から音が鳴っているような錯覚を覚える、
なんとも言えない深〜い響きが奏でられており、敬服。

ヴァイオリンの演奏も相変わらずノリノリで、
とても楽しいリサイタルであった。
ちなみに、目下、自分の演奏上の最大の課題は
元弓の返しの時に、音が途切れてしまうことだが、
彼の弓は、無限の長さがあるのかと錯覚するぐらい
エレガントで、これまた敬服。


25 Feb. 2004 Fine
金曜日の夜は、飲んで帰ってきたので、
土曜日の朝メールチェックしてみると、
日曜日に、とあるイベントのなかで、
チェロを演奏してほしいとの依頼がはいっていた。

びっくりして、確認してみると、
「演奏の腕は問わず。楽しく演ってもらえればOK
 発表会の前の度胸だめしにいかがしょう?」
とのことだったので、引き受けてみた。

もちろん、無伴奏で演るだけの器量はないので、
家から宴会用セット
・YAMAHA QS300 (Keyboard)
・ULTIMATE Stand (Keyboardを置く台)
・FERNANDES Hyper Boxy (乾電池駆動のGuiter Amp.)
を会場に持ち込んで、カミさんに伴奏してもらうことに。

今回のオーディエンスも、年配の方が多いという
情報だったので、1月の演奏の経験から
童謡系の曲を何かやりたいなと思い
カミさん(小学生のときにBurgmuller25やったというレベル)でも
一晩で演奏できるような「大きな古時計」の伴奏譜を作成し、
一夜漬けで練習した。

会場では、イベントの把握やら
宴会セットの搬入/組み立てやらで時間をとられ
リハーサルのようなことは一切できなかった。
また、楽屋みたいなものは無かったので、
チェロは、とりあえずケースから出して、会場の隅に置いておいた。

で、自分たちの番になって、いざ演奏を始めてみると、
わやややや、チューニングが崩壊しているではないか。
アドリブで開放弦を使わないように弾くなどということが
出来るはずもなく、なんとも不気味な演奏をしてしまった。
(そもそも、開放弦だけが音程の拠り所なのに・・・)

発表会では、何が無くともチューニングだけはキッチリやって、
舞台に出て行こうと肝に銘じたのであった。

16 Apr. 2004 夏日
久しぶりの更新である。
3月は、なにしろ忙しかったし、
4月に入ってからは、パソコンそっちのけでチェロを弾いていた。
5月に発表会が控えているからである。

友達にピアノ伴奏を頼んでいるのだが、
なかなか合わせる機会がないので
今日は会社を休んで、家で練習会をしてみた。

最近、たまに練習を録音しているのだが
これまでは、自分の演奏を後から聴くと
ホントに「ナンジャコリャァァァ〜〜〜」という感じだった

が、今日のを聴いてみると、
なんとか聴くに耐えられるような気がしてきた。
(単に、慣れてしまったせいかも知れないが)

ということで、本日までの成果をMP3にしてみた。
でも、インターネットで全世界に公開するような代物ではないことは・・・
「間違いない」ってところなので、やはり削除。

21 Feb. 2004 花粉
さて、久しぶりにcelloの話題。
昨晩、ケースを開けて、celloを取り出そうとした際、
何かいつもと違う雰囲気を感じた。

何がおかしいんだろう?と思いしげしげ眺めていたら
指板がほんの少し(0.2mm位)ネックから横にズレていることに気が付いた。
元からこうだったかな?と思い、指板を横方向に押してみると、
な・な・なんと、どんどん横にズレていってしまうではないか!

こりゃ一体どうなっているんだろう?ということで
さらにいじってみたくなったが、勝手なことをして
2年前の悲劇を繰り返してはいけないということで
(悲劇については、後日じっくり記載したい)
その時点で練習は中止。
本日は東京に出る予定があったので、またコラパルテに向かうことにした。

コラパルテでは、
「これは、かろうじて上部でのみ指板がくっついていますね。
 落っこちてしまわなくてラッキーでしたね」
とのこと。ま、自分は第4ポジション以上はまだ押さえたことがないので
大きな引き剥がし圧力もかからず、崩落を免れていた模様。

ラッキーといえば、そもそも本日東京に来た理由は、
「長谷川陽子+マルコ・ユロネン デュオ・リサイタル」の
チケット・プレゼントに当選したからであった。

このリサイタルの演目に、ポッパーの
「2台のチェロのための組曲」がある。
この曲に関しては、クリストフ・ヘンケルさんが演奏している
CDで聴いたことがあって、大変気に入っていたので、
Celloを修理に預け、わくわくしながら会場に向かう

会場についてみると、当選していた席は、
「最前列のド真ん中」ということで、びっくり。
演奏者用の椅子と自分との距離のあまりの近さに、開演前は、
観客であるはずの自分の方が、なんだか妙に緊張してしまった。
しかし、演奏が始まると、もう夢中で聞き入っていた。演目は以下のとうり。

E.Rautavaara : ランタサルミの民謡によるポルカ・ヴァリエーション1977
Bach : 無伴奏3番(長谷川陽子さんのソロ)
Kodaly : 無伴奏 (マルコ・ユロネンさんのソロ)
Popper : 2台のチェロのための組曲
(アンコールは、KlengelのConcertですと述べていたと思う)

ソロの方も、もちろん素晴らしかったのだが
やはり何といっても本日の目玉はポッパーのデュオ。
目の前で響くダブル・ゴフリラーは、まさにド迫力だったし、
2人の醸し出している雰囲気がなんともいえずに素敵で、
本当に心から楽しめた。
僕的に一番のお気に入りだったのは、第2楽章。とにかく、
ハーモニーがそれはそれは綺麗で、涙が出そうになってしまったのであった。

11 Feb. 2004 ピーカン
Celloの師匠と、師匠の仲間&弟子を連れて、
今シーズン2回目の万座へやってきた。
(とはいえ、まともに滑ったのは、これが初:14 Dec. 2003参照)

2/10に休暇を取って、朝4時前に自宅を出発
一路、師匠宅に向かったのだが、いきなり御殿場で東名が事故渋滞。
先行きが不安になったが、結局アクシデントはこの件だけで、
素晴らしいスキーツアーになったのであった。

天気は2日間ともド・ピーカン。
しかも前日には吹雪だったとのことで、軽井沢あたりから雪景色に。
Index Pageの写真は、往きの道中にて撮った浅間山の様子である。
前回と異なり、ゲレンデの状態も良好で、全コース滑走可となっていた。

自分はここしばらく、万座といえば「万座亭」だったのだが、今回は
自主企画ということで、久しぶりに「万座高原ロッジ」に宿泊してみた。
リフト券2日付きで12000円というコストパフォーマンスと
宴会で「たたみに座るのが苦手」というのが主な選択の理由。
以前にはなかった温泉も出来ていて、まずまずだったが、
やはり風呂は万座亭の方が好みであった。

アフタースキーには、毎度おなじみのモバイル宴会セットを持参。
ワインとしては、以下のイタリアンを空けてみた。
1本目:Serego Arighieri Rosso del Veronese 2001
2本目:Le Volte 2001
このうち、2本目は師匠にも好評であった。ちなみにLe Volteは、
トスカーナなワイナリー:オルネライアのセカンドワインに相当する品。
目論見どうりの味で大正解といったところ。

久しぶりにボーゲンでたくさん滑ったので、さすがに帰りはやや疲れ気味。
帰りの運転では、一瞬睡魔が襲ってきたが、BGMに
「ショパン チェロソナタ 第三楽章」を投入して、目をさました。
(普通だと眠くなりそうな曲ですが・・・目がさめるのには訳があるのです)

結局またまた「カウボーイハット」は逃してしまい、
都内で「お疲れ様会」と称して、またまた飲むことに・・・
ここで車中で話題になった弦楽器奏法に関する新規テクニックについて、
師匠より「どこでもできる練習法」を教えていただいた。
目下毎日、通勤の車中にてトレーニングを実行中。(2/18記)

18 Jan. 2004 Fine
重い荷物をかかえて、えっちらおっちら歩いたせいか
はたまた、本番で緊張したからなのか
肩から腕にかけて筋肉痛になっていた。
その荷物をかかえたまま、師匠の出演する、
ニューイヤーコンサートを聴きに行った。

こちらも、なんと1曲目は
Divertiment K136 第一楽章であった。
我々の演奏と比較して(レベルが違いすぎますが)
何がどう違うとここまで違うのか、せっかくなので
ビデオを見聞きしつつ、よくよく解析してみたいと思う。

ところで昨年は、キヤノン製の1眼レフデジカメ
EOS−10Dを購入したので、知り合いの演奏会があると
こいつで頼まれもしない写真を撮って面白がっていたのだが
今回は何しろ他の荷物が重かったので、久しぶりに
EOS−KiSSを持って行った。

10Dで演奏会の写真を撮る際は、たいていISO1600相当モードに
していたので、今回はISO1600のフィルムを使用してみた。
で、仕上がった写真をみて唖然。
現像のせいか、はたまた腕のせいか知らないが
粒状感がドえらくヒドイ。

今回改めてEOS−10Dの高感度モードの威力は
素晴らしいんだな〜と再認識した。

17 Jan. 2004 Snow
町田にて演奏会のため、9:10発の「こだま」に乗った。
コスト的には、「あさぎり」を使いたいところだが
本数が少なすぎて、まだ1度しか利用したことが無い。

降りしきる雪のなかを、えっちらおっちら歩いて
11:30には会場入り。想像していたよりも広く、
気分もだんだん盛り上がってくる。
13:30ごろまで、リハーサルをした後
14:00から、いよいよ本番スタート。
演目は以下のとうり。

Divertiment K136 第一楽章
G線上のアリア
Eine Kleine Nachtmusik
Radetzky March
ゆうやけこやけ

北国の春
瀬戸の花嫁
ふるさと


約1時間ほどで演奏は終了。
自分の出来は散々であったのだが、
オーディエンスには非常に喜んでもらえたようであり
楽しいイベントだった。

帰るころには、雪も小降りになり
町田駅近くで反省会。
結局6時間ほど飲んだ後、東京に泊まった。

10 Jan. 2004 Fine
昨日から熱海に来ていた。
朝日を反射する相模湾もまた美しいもので、
気分よく朝食を摂った後、一路東京へ。
まずは、江古田のコラパルテという楽器屋さんに向かった。

コラパルテに行ったのは、自分のチェロが、またまた
「握力養成ギブス」状態になってしまったからである。

ということで、駒を削って弦高をノーマルな状態にしていただき、
さらに、もうすこしA線をマイルドにしたいと要望した。
すると店長の相馬さん曰く、張力はバランスで成り立っているので
A線自体を変えてしまうより、まずは反対側の弦を変えて
様子を見てくださいとのことで、
C線・G線を mittel → weich に変更した。

そうこうしているうちに、兄弟子がコラパルテに登場。
最近鳴りがおかしいとの調整をお願いしに来たとのこと。
結局2時間ぐらいコラパルテにいて、兄さんを駅まで送った後
合奏の練習に向かう。

調整されたチェロの調子は良好だったが、
弾いてるうちにどんどん音程が下がってしまうのには閉口。
新しい弦とは、こういうものなのだそうで、
練習の直前に張り替えてしまったことを、ちょっぴり反省。
ま、楽器屋さんに寄れるチャンスもあまりないので仕方なしか。

7時すぎまで練習し、恒例の反省会?をした後、帰宅。
長い1日であった。

3 Jan. 2004 Fine
あけましておめでとうございます。

昨年の後半から、友人のアマチュアVn弾き2人と
「弦楽アンサンブルごっこ」をして、遊んでいたのだが
今月の17日に演奏会をする運びとなった。

例年、お正月は東北地方にてスキーをしたりしていたのだが、
今年は、「それどころの騒ぎじゃないゼィ」という訳で、
チェロの練習に専念すべく、東京にこもっていた。

先月の30日には、新たにビオラ・フルートの方も
新たにお招きして、演奏用の曲を選ぶべく
練習会を開催してみたのだが、相変わらす自分は、
「ハ長調・ヘ長調・ト長調」以外の曲とか
「ポジションチェンジが必要な曲」などは、サクッと初見では
弾くことができず、ややオミソ状態に陥ることも・・・

この状態からなんとか脱出せねばということで
練習に明け暮れていた4日間であった。
今日になって、ようやく左手の筋肉痛を
乗り越えた気がして、ちょっとウレシイ気分ではある。

ただ、椅子が悪かったのか、はたまた姿勢が悪いせいなのか、
腰が痛いのは相変わらずで困ったものである。
ま、とっとと弾けるようにならないことが
一番困ったことなのではあるが・・・

なんだか、この調子で綴っていると、ただの
「悪戦苦闘記」になってしまいそうな気配だが、
ヒマな時には覗いてみてくださいな。
今年もよろしくおねがいします。

20 Dec. 2003 Strong wind
わが師匠邸の近くに、静岡市民文化会館というホールがある。
さすがに県庁所在地の文化会館ということで重厚なつくりであり、
先日の伊東のように、風の音が中まで聞こえてしまうということは
なかったが、クラシックを聴くには残響がやや少なめだろうか。

今日はここで、サンクトペテルブルグ室内合奏団による
「クリスマス・コンサート」という演奏会が催されていた。
自分達は、そもそも出かけるのが遅くかったことに加え、
駿府城近辺の一方通行地獄に阻まれたおかげて、なかなか
会場に到達することができず、後半部からのリスニング。

演目としては、「カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲」とか
「アヴェ・マリア」などのメジャーな小品ばかりを並べたもので、
最後の曲は、Mozartのハレルヤで締めていたが、
Mozartを演奏している時の軽やかな弾き方が、
他の曲を演奏している時と際立って異なっていたことが印象的。

自分も近々Mozartを演奏する機会があるので、
あんな感じが出せたらな〜と思ったが、
帰宅途中で友人宅に寄り、3時過ぎまで飲んでしまう。
練習なくして、いい音なし・・・

15 Dec. 2003 Very fine
静岡県駿東郡長泉町は三島市の隣町で、真っ白になった富士山が
綺麗に見えた。この町にMusic Keyという素敵なピアノ教室があり、
今日はここで子供達によるピアノ発表会が開催された。

25年ほど前、ちょろっとピアノを習っていた頃には発表会になど
出場したことはなかったのだが、ななななんと、伴奏ということで
ついに?ピアノ発表会デビュー。主催の田村智子先生にも
「お父さんの方が、緊張しちゃったりしてません?」
などと冷やかされてしまう。(図星かも・・・)

メロディーとしては、ド・レ・ミ・ファ・ソの5音階しか出てこない
全18小節の簡単な曲なのだが、いざ伴奏の練習をしてみると
いやはや、これがなかなかムズカシイ。

特にテンポ、さらには音量のバランスをとるのが難しかった。
練習に使っている自宅のキーボード(YAMAHA QS300)は
フニャタッチなので、本物のピアノの弾いたらど〜なるのか不安だった。
やっぱり実家からピアノを運んでくることに決定。

発表会での演奏を、後からビデオで見てみると
音のバランスとしては、まずまず良く聞こえており、意外と満足。
ただし18小節で実は3回も間違えてしまっていた・・・

14 Dec. 2003 Very very fine
昨晩から、万座温泉に来ていた。
まさに”ピーカン”といったところで、気分爽快。
(自分の息が酒臭いことを除いては)

8本ほど滑って、スキー場をあとにし、
いつものカウボーイ・ハットを横目に見ながら、車をとばす。
急いだのは、静岡で服部譲二のリサイタルがあったからだ。
彼は幼稚園の同窓生で、前々から聴きに行きたいと思っていたが
なななんと青嶋ホールにやって来るということで、速攻で戻ってきた。

青嶋ホールは80席ほどの小さなホール。
内壁もコンクリートの打ちっぱなしなので、Vnをフルパワーで弾いたら、
結構キンキン聞こえるのかなと思ったが、いざ演奏が始まってみると
それは思いすごしであって、まろやかさと迫力を足して2を掛けたような
すばらしい演奏を楽しむことができた。

MCが面白いことは、東京アンサンブルの公演をTVで見て知っていたが、
本日も、独特の言い回しで持ち味を発揮していた。
大したもんだな〜と、改めて思う。

公演後に、話をする機会があった。
「チェロは、Vnに比べて遅くからはじめてもサマになるようにはなるよ」
とのこと。ま、レベルはともかくとして、
今日の彼のように自由に表現が出来たら素晴らしいことだと思う。

7 Dec. 2003 Very fine
伊東市まで、ちょいと遠征して伊豆フィルの演奏会を聞きに行った。
天気も良かったので、ちょっと遠回りして湯河原から海沿いを走る。
いつも思うのだが、このあたりから見る海の色はすばらしい。
太陽を背にして景色を眺める場面が多いからなのだろうか・・・
さて、本日のプログラムは以下のとうり。
・はげ山の一夜
・ロココ風の主題による変奏曲
・悲愴
ソリストとして、山崎伸子さんが招かれており、
表情豊かに演奏なさっているのが印象的だった。
<ロココ風>の後、休憩の入る前に「平和を祈って」と
独創で<鳥の歌>も披露してくれた。
(後日のために記しておこう、悲劇を繰り返してはならない、と)

<悲愴>は昔から大好きな曲で、
本日の演奏は、決め所がビシッと決まっていて
(例えば、第一楽章の160小節の頭とか)気持ちよく、
また、第四楽章の弦楽アンサンブルがとても綺麗だった。
アンコールは弦楽アンサンブルによる<G線上のアリア>で、
これまたとても美しく、大満足。
会場で、比較的近所に住んでいるおばあさんを見つけたので
帰りは2人でおしゃべりしながらのドライブとなった。
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