RF645 in 奥日光
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雪の山でRF645は使えるだろうか?その答えには興味があった。今回は雪の奥日光でRF645を使ってみた。 毎度のことながら、一式がコンパクトなカメラザックに納まるRF645は山ヤにとって大変助かるカメラである。標準ズームをつけた一眼レフと比べても若干アドバンテージはあるだろう。その反面、望遠が使えないというのはRFの宿命であるのだが・・・ さて、当日は朝方小雪が舞うものの大変天気がよく、さらに昨日雪が降ったばかりで写真を撮るには好都合であった。気温は朝方−10℃以下まで冷え込んで電気カメラには少々つらいかもしれない。しかし、半年近く換えていない電池でも動く気がしていた。 |
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早速、地吹雪が作り上げた雪の模様が美しい場所を見つけた。ザックからカメラを取り出し45mmを装着する。防寒がしっかりしていたので寒さは無かったが、手袋を取ったとたん手から全身に寒さが伝わる。一度指が冷え切ってしまう厄介なので手袋をはめたまま操作してみる。RF645は稼動部が大きいので分厚い手袋をしていてもなんとか操作できる。露出補正レバーも何とか動かすことができる。さて、コレにロック解除ボタンがつくタイプの補正レバーであったら、操作はできなかっただろう。シンプルな操作系はこんなところで役に立つとは思わなかった。ただし、AEロックレバーとISO感度設定はさすがにできない。肝心なシャッターは押すことができた。 このときカメラはかなり冷えていたがシャッターは動いた。さすがにレンズチャージの音は弱弱しかったが、動かないということは無かった。私の予想であるが、RF645は一発で消費する電力が低いため電池の電圧が弱くなっていても難なく動いてしまうのではないだろうか?特にこの時は、ポケットで電池の温存は行っていなかった。 難点といえば、サングラスをかけていたためファインダの表示が見えず、目線を移動する必要があった。考えてみればRF645は軍艦部や背面に液晶表示を持っていないので、AE時にファインダを覗かないとシャッター速度がわからない。ちなみに、なぜファインダを覗く必要があるかというとシャッター速度が1/500をオーバーしていないか確認するためである。なまじっか絞りを開けていると簡単にオーバーしてしまうので注意が必要だ。もしくはプログラムオートにしておいたほうが安全かもしれない。 |
奥日光もお昼近くなるとそれほど寒くなくなる。RF645の動作は朝一番さすがに弱弱しかったがお昼近くなると平地で使うのと同じ作動音になる。それでも相変わらずグローブをとるとすぐに手がかじかんでしまう。戦場ヶ原から湯の湖まで進むとさすがに風が強くなる。もっとも、戦場ヶ原もふぶくときはひどいのだろう、雪の吹き溜まりがそれを物語っている。冬山でカメラを使うにはグローブをはめて操作できるかというのは重要だと思った。 |
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