徳力悦子の詩(11)


『言葉』

言葉ってむずかしい

声にしても字にしても 悩む

言いたい事があっても言う事も

書く事も 迷う

何でも言いたい事を言っていい国なのに

自由な国なのに

時間もなくなっている

簡単な事が今は大変になっている 

時代に生きてる

2005年1月28日 


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『風の音』

 寒さが厳しくなる頃には
暦の上は立春
心も冬の風と共に吹き荒れる
迷いながら 木々達にぶつかり
先へ先へと風はスピードを付けながら厳しい音に吹く

考えてもどうしもない 事がある
やってみないと分からない
思えば思うほど 分からなくなる
風もゆっくりと吹けばいいのにね
春はのんびりと訪れると知りながら

        2005年2月9日


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