カラオケの作り方(初心者用)
ミッドラジオプレイヤーのカラオケVerを初心者でも作れる超簡単な方法を紹介します。
これをお聴き下さい

ご存知の唱歌「春が来た」です。
これをカラオケVerにしましょう。
【用意するもの】
◎
XF Format Tool xftool.zip(1,010,974 バイト) Win (ver.1.03) ヤマハより無料のカラオケ作成用のソフトを入手
http://www.yamaha.co.jp/product/syndtm/read/aoyama/tool/
◎
サンプルMIDIデータ 「春が来た」
haru.mid ←右クリックで対象をファイルに保存等でダウンロードして下さい。
◎
歌詞データ 「春が来た」
haru.txt ←右クリックで対象をファイルに保存等でダウンロードして下さい。
【サンプルMIDIを鳴らしてみましょう】
YAMAHA XF TOOL でサンプルMIDIファイル haru.mid を読み込みます。
「ウィンドウ」→「ミキサー」を開き再生させてください。

をクリックでも構いません。
【メロディーのトラック(Tr.)とMIDIチャンネル(CH)を調べます。】
実際に鳴らせばメロディーのトラック(Tr.)はわかると思います。
SOLO演奏させたりすればトラック2がメロディとすぐに解りますね。
メロディのトラック2がどのchannel(CH)かをしらべましょう。
「ウィンドウ」→「トラックの設定」を開きTr.2のchannelを調べます。

をクリックでも構いません。
ch.1になっていますね。このあとにXFインフォメーションシートでメロディCHを入力します。
Tr.の番号とch.の番号はMIDI作者によって同じとは限ら無い場合があるからです。
【XFインフォメーションシートに必要項目を入力しましょう。】
「ウィンドウ」→「XFインフォメーションシート」を開く。
XFVer、Melody1 CH、Langage、題名、作曲家、作詞家、アーティスト演奏者など7箇所を入力してください。
【歌詞データを入力しましょう。】

をクリックして「スコアエディタ」を開きます。

をクリックしてスコアエディタのメロディートラックのTrack2に切り替えて下さい。
では歌詞データを入力していきましょう。
歌詞は
歌詞データ 「春が来た」 haru.txt を参照して下さい
作詞 高野辰之
作曲 岡野貞一
アーティスト 唱歌
春が来た 春が来た どこに来た
山に来た 里に来た 野にも来た
間 奏
花がさく 花がさく どこにさく
山にさく 里にさく 野にもさく |
確認EDIT MODEの切り替えボタンがLyricになっていますね、違う場合は

ボタンを押してLyricにして下さい。
歌詞パレットが開いていますね。
たいへんお待たせしました
いよいよ歌詞の入力です。
スコア エディタの一番最初にある音符をクリックして下さい。音符が赤くなり音が鳴ります。
歌詞の初めの詩で「春・・」の「は」の部分です。
Locationは3.1.0 で3小節目の1拍目ですね 。
歌詞パレットに
<春[はる] と入力してOKを押してください。 < [ ] は制御記号で半角
次に3番目の音符をクリックしてください。
Locationは3.2.240で3小節目の2拍半目ですね 。
240は8分音符です。480で4分音符の1拍です
歌詞パレットに
が と入力してOKを押してください。
次に4番目の音符をクリックしてください。
Locationは3.3.0で3小節目の3拍目ですね 。
歌詞パレットに
来[き] と入力してOKを押してください。
次に5番目の音符をクリックしてください。
Locationは3.4.0で3小節目の4拍目ですね 。
歌詞パレットに
た^ と入力してOKを押してください。 ^ は半角です。制御記号で歌詞のスペース(空白)になります。
次に6番目の音符をクリックしてください。
Locationは4.1.0で4小節目の1拍目ですね 。
歌詞パレットに
春[はる] と入力してOKを押してください。
次に8番目の音符をクリックしてください。
Locationは4.2.240で4小節目の2拍半目ですね 。
歌詞パレットに
が と入力してOKを押してください。
2と7番目の音符は飛ばしましたよね「春・・」の「る」は直前の音符に漢字で入力したためです。
春[はる]の[ ]内はよみがなで歌詞のふりがなになります。
次に9番目の音符をクリックしてください。
Locationは4.3.0で4小節目の3拍半目ですね 。
歌詞パレットに
来[き] と入力してOKを押してください。
もし歌詞を間違えて入力しOKを押してしまった場合は歌詞パレットで訂正してModifyボタンで修正されます。
次に10番目の音符をクリックしてください。
Locationは4.4.0で4小節目の4拍目ですね 。
歌詞パレットに
た^ と入力してOKを押してください。
次に11番目の音符をクリックしてください。
Locationは5.1.0で5小節目の1拍目ですね 。
歌詞パレットに
ど と入力してOKを押してください。
同じようにして次の音符
Location5.2.0に
こ と入力してOKを押してください。
次の音符
Location5.3.0に
に と入力してOKを押してください。
次の音符
Location5.4.240に
来[き] と入力してOKを押してください。
次の音符
Location6.1.0に
た と入力してOKを押してください。
カラオケの歌詞の1行目の入力終わりました。
2行目に移る前に1行目を改行しなければなりません
改行の制御記号を入力しましょう。
音符の無い6小節目の2拍目
Location6.2.0をクリックしてください。
歌詞パレットに
/ と入力してOKを押してください。 / は半角
次に
Locationは7.1.0の音符をクリックして
歌詞パレットに
山[やま] と入力してOKを押してください。
次に
Locationは7.2.240の音符をクリックして
歌詞パレットに
に と入力してOKを押してください。
次に
Locationは7.3.0の音符をクリックして
歌詞パレットに
来[き] と入力してOKを押してください。
次に
Locationは7.4.0の音符をクリックして
歌詞パレットに
た^ と入力してOKを押してください。
次に
Locationは8.1.0の音符をクリックして
歌詞パレットに
里[さと] と入力してOKを押してください。
次に
Locationは8.2.240の音符をクリックして
歌詞パレットに
に と入力してOKを押してください。
次に
Locationは8.3.0の音符をクリックして
歌詞パレットに
来[き] と入力してOKを押してください。
次に
Locationは8.4.0の音符をクリックして
歌詞パレットに
た^ と入力してOKを押してください。
次に
Locationは9.1.0の音符をクリックして
歌詞パレットに
野[の] と入力してOKを押してください。
次に
Locationは9.2.0の音符をクリックして
歌詞パレットに
に と入力してOKを押してください。
次に
Locationは9.3.0の音符をクリックして
歌詞パレットに
も と入力してOKを押してください。
次に
Locationは9.4.240の音符をクリックして
歌詞パレットに
来[き] と入力してOKを押してください。
次に
Locationは10.1.0の音符をクリックして
歌詞パレットに
た と入力してOKを押してください。
カラオケの歌詞の2行目までの入力終わりました。
この曲はこの後に間奏が11小節目〜14小節目までの4小節入ります。
その前に1行目と同じように2行目も改行記号を入力しましょう。
音符の無い
Locatio10.2.0をクリックしてください。10小節目の2拍目ですね。
歌詞パレットに
/ と入力してOKを押してください。
音符の無い
Locatio11.1.0をクリックしてください。11小節目の1拍目ですね。
歌詞パレットに
<間 奏 と入力してOKを押してください。
< は制御記号で改項で、新しいカラオケ画面ページの先頭から歌詞を表示させます。
< は1行目の歌詞の先頭に付加します。Locationは3.1.0 で3小節目の1拍目の <春[はる] がこれです。
<間 奏 もカラオケの2ページ目の1行目という事ですね。
では、3ページ目の歌の二番にいきましょう。
Locationは15.1.0の音符をクリックして下さい。15小節目の1拍目ですね 。
歌詞パレットに
<花[はな] と入力してOKを押してください。
次に
Locationは15.2.240の音符をクリックして
歌詞パレットに
が と入力してOKを押してください。
次に
Locationは15.3.0の音符をクリックして
歌詞パレットに
さ と入力してOKを押してください。
次に
Locationは15.4.0の音符をクリックして
歌詞パレットに
く^ と入力してOKを押してください。
Locationは16.1.0の音符をクリックして下さい。16小節目の1拍目ですね 。
歌詞パレットに
花[はな] と入力してOKを押してください。
次に
Locationは16.2.240の音符をクリックして
歌詞パレットに
が と入力してOKを押してください。
次に
Locationは16.3.0の音符をクリックして
歌詞パレットに
さ と入力してOKを押してください。
次に
Locationは16.4.0の音符をクリックして
歌詞パレットに
く^ と入力してOKを押してください。
Locationは17.1.0の音符をクリックして下さい。17小節目の1拍目ですね 。
歌詞パレットに
ど と入力してOKを押してください。
次に
Locationは17.2.0の音符をクリックして
歌詞パレットに
こ と入力してOKを押してください。
次に
Locationは17.3.0の音符をクリックして
歌詞パレットに
に と入力してOKを押してください。
次に
Locationは17.4.240の音符をクリックして
歌詞パレットに
さ と入力してOKを押してください。
次に
Locationは18.1.0の音符をクリックして
歌詞パレットに
く と入力してOKを押してください。
改行の制御記号を入力しましょう。
音符の無い
Location18.2.0をクリックしてください。18小節目の2拍目ですね 。
歌詞パレットに
/ と入力してOKを押してください。
次に
Locationは19.1.0の音符をクリックして
歌詞パレットに
山[やま] と入力してOKを押してください。
3ページの2行目ですね。
次に
Locationは19.2.240の音符をクリックして
歌詞パレットに
に と入力してOKを押してください。
次に
Locationは19.3.0の音符をクリックして
歌詞パレットに
さ と入力してOKを押してください。
次に
Locationは19.4.0の音符をクリックして
歌詞パレットに く^ と入力してOKを押してください。
次に
Locationは20.1.0の音符をクリックして
歌詞パレットに
里[さと] と入力してOKを押してください。
次に
Locationは20.2.240の音符をクリックして
歌詞パレットに
に と入力してOKを押してください。
次に
Locationは20.3.0の音符をクリックして
歌詞パレットに
さ と入力してOKを押してください。
次に
Locationは20.4.0の音符をクリックして
歌詞パレットに
く^ と入力してOKを押してください。
次に
Locationは21.1.0の音符をクリックして
歌詞パレットに
野[の] と入力してOKを押してください。
次に
Locationは21.2.0の音符をクリックして
歌詞パレットに
に と入力してOKを押してください。
次に
Locationは21.3.0の音符をクリックして
歌詞パレットに
も と入力してOKを押してください。
次に
Locationは21.4.240の音符をクリックして
歌詞パレットに
さ と入力してOKを押してください。
次に
Locationは22.1.0の音符をクリックして
歌詞パレットに
く と入力してOKを押してください。
改行の制御記号を入力しましょう。
今度は「く」の歌詞を長く歌詞なめさせるために改行の制御記号の位置を少し遅らせましょう。
音符の無い
Location23.4.0をクリックしてください。23小節目の4拍目ですね 。
歌詞パレットに
/ と入力してOKを押してください。
1行の文字制限数は全角16文字以内です。
--- これで歌詞パレット項目の入力は終わりです。---
今度は
【『Cue Point』 の制御記号を入力しましょう。】
『Cue Point』は歌詞の歌詞なめ(歌詞に合わせて色が変わる事)の色や
間奏やエンディング等の歌詞なめ不要な文字等の処理をします。
EDIT MODEの切り替えボタンがLyricになっていますので

ボタンを
1回を押してCUEパレットを開いてください。

→

に変わります。
戻って一番最初にある音符
Location3.1.0をクリックして下さい。
CUEパレットで
&s を選択してOKをクリックして下さい。
次に間奏の音符の無い
Locatio11.1.0をクリックしてください。11小節目の1拍目ですね。
CUEパレットで
&x を選択してOKをクリックして下さい。
次に歌の二番の始まりにある音符
Location15.1.0をクリックして下さい。15小節目の1拍目ですね。
CUEパレットで
&s を選択してOKをクリックして下さい。
ここでちょっと問題があり『Cue Point』 の制御記号 &s &x は
制御させる位置より少し手前の位置にする必要があります。
一番最初にある音符
Location3.1.0 の &s をクリックして下さい
CUEの変更が開きます。

クロックの位置を変更しましょう。
3小節1拍0クロックを少し前に変更します
2小節
4泊
400クロックに修正してOKを押します。 32分音符程手前にしました 32分音符は80クロックです
同じように
Locatio11.1.0 の &x をクリック
クロックの位置を
11小節
4泊
400クロックに修正してOKを押します。
同じように
Locatio15.1.0 の &s をクリック
クロックの位置を
14小節
4泊
400クロックに修正してOKを押します。
(Cue Point の制御記号の説明です、参考にして下さい)
&x 歌詞以外 間奏やエンディング等の文字なめ処理を行わない時に使う
&s 独奏
&m 男性
&f 女性
&p 混声
&c コーラス
&w セリフ
最後になります
Locatio1.1.0 1小節目の1拍目のトップです
CUEパレットで
$Lyrc を選択してOKをクリックして下さい。
以上で全ての入力が終わりました。
「ファイル」→「名前を付けて保存」→HARUXF.MID と名前を変えて保存しておきましょう。
名前はなんでもいいですけどね(^^;ゞ
XFデータを保存するチャンクは別チャンクでOKボタンで終了!!
お疲れさんでした(^^)v
【出来上がったHARUXF.MIDファイルをミッドラジオプレイヤーで確認しましょう。】
ミッドラジオプレイヤーのパネルの上で右クリック→「ファイルを開く」から
出来上がったカラオケ用(XFフォーマットのMIDI) HARUXF.MID を読み込んでください。
うまくカラオケになりましたか・・・
うまく動かなかった場合は、もう一度最初から読み直して確認してください。
参考のため 管理人がサンプルで作ったものを見てください。
HARUXF.MID ←右クリックで対象をファイルに保存等でダウンロードして下さい。
あなたが作ったのと上書きされないように名前を変えて保存してくださいね。
参考:
XFフォーマット仕様は
http://www.yamaha.co.jp/product/syndtm/read/aoyama/pdf/xfspc.pdf で公開しております。
でも、読んでもわかんないよ・・・(^o^)ゞ
配信中の曲をカラオケ風にして頂ける方は
メール下さい。
MIDIデータを送ります。