緑冴える竹で竹垣を結い上げて、改まった気持ちでお客様をお迎えする。
そんな日本の文化が、今も少しはあります。

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 御簾垣

身近な材料であった竹は生活の道具として様々に使われました。
丸くて直線の美しさ、すだれを大型にして固定したのが御簾垣です。


 光悦寺垣(袖垣)

菱目が美しい垣には、他に竜安寺垣、矢来垣、九頭竜垣があります。
時代劇で観る刑場は矢来垣で囲われていますが、竹の組子が俗に言う和服の左前の形で組んであります。
庭の竹垣は右前ですよ!


 竜安寺垣

精密に作る事を求められる竹垣ですが、全体の感じで
”ザックリ感”が必要と考えています。
総じて美しく作りすぎた感の強い既製品は、今一庭に
馴染んでいない様な気がしてなりません。


 大徳寺垣

四方竹の葉は数ある竹の中でも、最も美しい形をしています。
 重量感ある背景の竹穂垣(大徳寺垣)と互いを引き立てあって、日本の景色を作っています。

 四方竹の株立ちに対する大徳寺垣押し縁橋脚型水鉢に対する一文字の前石は縦と横のラインを特に意識して、広くて立体的に見えるよう工夫しました。


 大徳寺垣



 リンク集

 竹材を生活の中に 村川竹材店
今なら竹の芸術作品がご覧になれます。
 Bamboo Home page
福光法林寺ご出身の竹の博士、竹の事なら・・・。


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