インターネット上の皆さん、こんにちは。(^^)
私、「無印作品」というサイトを運営しているもので、紳助と申します。
今日は、私が普段継続実行している、「のんびり更新宣言」について、書いてみます。
まずは、宣言の定義から触れてみましょう。
この宣言は一言で言うと、「このサイトは毎日更新ではありません。」と
あらかじめサイト管理人さんが宣言するというものです。
と、こんなことを言い出すと「えー!?」と思われた方もいるかもしれませんね。
「せっかく楽しいサイトを見つけたのに、なんで毎日更新しないなんで言い切るんだ」と
戸惑う方が出てきても仕方がないかもしれません。
では、なぜこんな宣言を持ち出すのか? そして、サイト管理人さんはこれを宣言するのか?
そこには、サイト管理人ならではの裏話とやむにやまれぬ事情があるのです・・・・。
サイト管理人をしたことがない人に伺います。
「サイト管理人」って、普段どんな仕事をしていると思いますか?
実は、サイト管理と一言で言っても、裏側ではいろんな作業が必要となります。
ここではその一部をごらん頂きましょう。
サイトの領地を確保する。
掲載したい内容を作成する。(作文する内容は、大体が1000文字以上)
HTMLに書き直す。(体裁を編集する)
アップロードする。
サイトで企画(クイズ)等をしていたら、届いた答えをひとまとめにする。
答え合わせをして、採点して、順位を並び替え。
「サイト荒らし」が来たら対処する。。
・・・いかがでしょう?結構いっぱいあるでしょう?
けど、ここに書いたのはほんの一部。他にもいっぱいあるんです。
で、想像してほしいんですけど、↑の作業を普段の生活の中でやろうとしたらすごく大変なんです。^^;
学校や会社から帰ってきて、お風呂・食事。ゲーム(?)して、サイト更新して・・・・・。
ヘタしたら、睡眠時間すら削ってしまうわけでして。
自分の見たいサイトも見れず、テレビも見れず、眠たいのに寝れない・・・。これが管理人の裏の素顔です。
「サイト管理人」たるもの、「自分の自由な時間」か「睡眠時間」のいずれかを削って
毎日を過ごしているといっても過言ではないでしょう・・・・・・。
というわけで、実は「サイトを毎日更新」というのは、
管理人さんの健康・生活の営みの状況から見て
大変危険なリスクを伴う行為である、といえるのです。
だからこそ、管理人さんが忙しくなってどうしようもなくなる前に
「のんびり更新します」と宣言する必要があると思うんです。
優秀なサイトさんが、そのアクセス数の多さと更新のプレッシャーから、自滅していく・・・。
私は、そんな悲しい場面を何度も見てきました。そして、もう見たくないと思いました。
僕が思うに、サイト管理人さんは、優しい性格の方が多いように思います。
自分の目的のためとはいえ、時間を割いてサイトを作り、お金を払って陣地を確保して
手間をかけてイベントや掲示板を盛り上げていこうとする・・・・。
これは、管理人さんのサービス精神があってこそのことなんです。
しかし、その一方でサイトに人気が出るにつれ、更新への焦りやプレッシャー。
優しい性格がゆえに「更新をサボる」ことのできないツラさ。
そういったものが、サイトユーザーの知れぬところで、管理人さん一人にのしかかります。
僕は、こういう状況に対して、管理人はもっと声を出すべきだと思ったのです。
ユーザーさんが少し戸惑うにしても、まずは「毎日更新ではないです」という大事な一言を。
サイトオーナー一人でこの問題を抱え込まずに、
ユーザ含めてみんなで考えを共有することが何より大事だからです。
この宣言を載せることで客は離れるかもしれない。けど、ついてきてくれるお客さんはきっといるはず。
その中で、新しいお客さんを相手に、やれる範囲でやっていくことが、
オーナーにも、ユーザにも、一番いい方法なのではないかと私は思うのです。。
以上が、「のんびり更新宣言」の背景であります。
サイトユーザー様のご理解が得られることを願っております。
2006年9月 「のんびり更新宣言」発案人 紳助
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