2003.1〜2003.8の記録

2003、1、11 千ヶ峰(1005,2m)つぼ足 多可郡加美町


三谷コースを上り、下りは泥道を避けて岩座神コースにしました。

9:45三谷コース登山口→10:15〜25最後の沢→10:45岩座神への分岐→11:25〜12:00山頂→12:25岩座神コース分岐→12:55岩座神コース登山口→(車道)→13:30出発点

 5日前までに降った雪もかなり少なくなっていて、雪道になったのは最後の沢を渡った所からでした。
 積雪は20〜25cm程度で、登山道はよく登られたようで雪がツルツルになった所や、雪がなくなって泥道になった所が多かった。
 雪山を楽しもうと思えば降っている最中か、直後ぐらいに来るのが良さそうです。
 山頂ではどこかの山の会の人達も集合していて40人余りと賑やかでした。

2003.1.26 峰山高原 山スキー(ハイキング) 神崎郡大河内町




山スキーの足慣らしに出かけました。
 積雪は15〜25センチ、日差しがあったので昼前から雪が湿って重くなり、スキーはあまり滑らなくなりました。
 「簡保の宿」の施設跡から時計回りにハイキングコースを辿り、防火帯(写真上)の少し先で林道に出て、砥峰に通じる林道との分岐を右折し、黒岩滝の上を通る林道を通って出発点に戻りました。(約8kmのコース)

 9:20「簡保」のゲート手前→10:45〜50防火帯→(最高地点)→11:05林道(15分休み)→11:50分岐→12:45黒岩滝上の林道(最低地点)→13:15出発点

 「簡保」までの車道は除雪された圧雪状態で冬用タイヤで通れた。ハイキングコースは巾2mほどで通りやすいが、傾斜は緩くスキーで滑れるほどではない。

 犬の「ココ」を連れて行ったが、スキーで滑った跡は雪がやわらかいので4本足でもよくもぐり、少し歩きにくそう。林道の一部では8.6`の「ココ」を抱えて、スキーで滑ったり歩いたりでちょっと大変でした。


 写真上:「簡保」から見た防火帯のある山。コースは    この上部を横切っている。
 写真中と下:ハイキングコース 
 地図コースの21へ 

2003.2.1 白山・妙見山 多可郡黒田庄町


この日は曇り空で、小雪が降り続いていました。
 日時計の丘公園の手前、秋谷池から入り白山(510m)・妙見山(622m)とたどり、門柳の住吉神社に下山しました。
 
 8:40秋谷池の駐車場→9:00稜線の分岐→9:12前坂への分岐→9:50門柳への分岐→10:00〜30白山山頂→11:03黒田・妙見堂への分岐→11:10〜15妙見山山頂→11:25展望地→(妙見堂)→11:35下山道分岐(つえたて)→12:10住吉神社→13:00出発点

2003.2.9 久曽木谷川(幻の滝)と糸白見川ワカン(鳥取県若桜町)




落折のすぐ北の谷に、「幻ノ滝」という看板が出ていたのを思い出し、雪景色の滝を見ようと出かけました。

 谷の林道沿いには別荘が数軒あるので、途中まで除雪されていました。
 車から一時間40分ほど雪の沢を上りましたが、あと600mほどの所?までで引き返しました。

 雪は60cmほどで少なく、昨日の雨で湿って重くて柔らかく、写真上のような崖道は高巻くしかなく、スノウブリッジも切れがちで渡渉も大変(写真中)でした。
 犬の「ココ」が帰りたがるのを幸いに、途中であきらめました。





 写真下は糸白見川の林道で偶然見つけた、我TUWVの「旅鳥小屋」です。
 OBでありながらこの小屋のことはよく知りませんでした。

2003.2.16 駒の尾山(西粟倉から) つぼ足 岡山県




久しぶりのグループでの登山で、岡山のお二人と登りました。
 岡山側から後山連山へ登るのは初めてで、駒の尾山の再発見ができました。
 予報では一日雨でしたが歩き始めてしばらくでやみ、午前中は曇りで小雪、午後にはガスも次第に晴れて景色も見えてきました。積雪は1m?ほどで、かなり締まっていてワカンは不要でした。
 
 西粟倉の「道の駅」から東へ車で進み、「野鳥苑」の入口近くに車を置いて野鳥苑内の車道を登り、その先の遊歩道(登山道?)を登って、黒岩山のすぐ西の林道に出ました。
 その峠が夏山登山口(標高950m)で、雪に埋もれていましたが大きな休憩所や駐車場がありました。

9:15車(550m)→苑内の車道→遊歩道→10:40登山口(950m)→11:15〜11:30休憩所→(標高点1160m)→12:10〜13:10駒の尾山頂・避難小屋で休憩(1280.7m)→13:55登山口→15:10出発点の車

 連山の一つのピークのように思っていた「駒ノ尾山」も、こちらからは登りごたえのある山でした。
 (山頂東にある避難小屋の入口のドアは「外開き」なので、雪が積もると小さな窓から出入りすることになり不便です。大きな人や女性は困ると思います。)

 写真上は山頂、中は途中から見た山頂

記録と写真は岡山の鈴木さんのHP『山仲間』にもあります。

 地図コースのHへ 
 鈴木さんの「山仲間」のHPへ 

2003.3.2 鳴滝山〜東山(とうせん)ワカン(スキー)鳥取県若桜町
地図「郷原」「岩屋堂」 





前日が一日中雨で、この日も朝の6時過ぎまで小雨が降っていたが、急激に回復して昼前には快晴のよい天気になった。
 稜線での積雪は1.5mほどで、その上に夜のうちに降ったあられ状の新雪が3〜5センチ積もっていた。
 林道の部分はスキーで、他はワカンを使用した。

6:40車(糸白見川沿いの林道逆S字カーブのすぐ上:標高570m)→8:00〜10林道分岐の橋(810m)→9:15林道から尾根への取り付き(950m)→9:45(スキーをデポ)→10:55鳴滝と1159の中間地点の稜線(1190m)→11:20〜30鳴滝山(1287.3m)→12:15東山手前の鞍部(1170m)→13:20〜35東山(1388.0m)→15:15〜30鳴滝山→16:15林道→16:45分岐点の橋→17:20車

写真上;鳴滝山頂で。
写真2;東山山頂で。
写真3;鳴滝・東山間の稜線と遠方は沖ノ山。
写真下;東山、稜線の右手前方向に鳴滝山がある。

登山ルート地図
地図コースの17へ

2003.3.2 鳴滝山から東山への縦走の記録







雨が止むのを待って予定より1時間遅れの6時40分の出発になった。
 最初の20分間は前日の雨のために林道は川のように水が流れ、仕方なく道の端の雪の残っている所をスキーで通る。その後は積雪40センチほどの雪道になった。

 標高810mの林道分岐までくると積雪80センチほどで、前夜の新雪が1センチほど積もっていた。そこから林道を1時間ほど東山の方へ進み、林道から鳴滝山のすぐ東の稜線へ通じる尾根に取り付いた。

 この尾根は痩せ尾根でブッシュも出ていて、特に最初は傾斜が急で登りにくく、途中でスキーを諦めデポしてワカンで登ることにした。

 1時間40分かかってようやく稜線に出た。このあたりは杉や唐松の植林・雑木のブッシュもあるが、鳴滝山に近づくとブナ林になった。(写真1)は鳴滝山への上り。この頃はまだ曇り空で、雲を通して太陽の在りかが分かる程度であった。

 11時20分鳴滝山頂で10分休憩。東山に向けて歩き始めるとすぐに、ブナの枝についていた樹氷が風も無いのに一斉に強い夕立のような大きな音をたてて落ち始めてびっくりした。気温は8度で急激に上昇したためのようだ。

 広くて気持ちのよい稜線を快適に進んでいくと、青空も出て東山らしき山も見えてきた(写真2)。東山手前の鞍部(写真3)は広く、スキーで来ていたら面白く滑れたのにと少し残念であった。

 標高差200mの東山への上りはちょっときつそうに見えたので休み休みに登り、13時20分に山頂に着いた。(写真4)は上部の緩くなったあたり。(写真5)は振り返って見た鳴滝山方面。

 積雪は1.5m程度で、新雪が4〜5cm。快晴の天気になり、扇ノ山・青ヶ丸・陣鉢山・氷ノ山・三の丸・三室山・三国ヶ山・後山・沖ノ山・那岐山など、これまでに登ってきたたくさんの山々を見渡すことができた。(写真6)は氷ノ山のあたり。
 
 帰りは違うルートを通りたかったが、スキーを途中にデポしているので来たルートを引き返した。疲れから太ももの筋肉が引きつりかけるのを我慢しながら、16時15分に林道まで戻った。

 林道の途中まではシールで歩き、後はほぼ快適に?滑って17時20分には車に着くことができた。

 100点満点で95点の大満足の雪山歩きであった。
登山ルート地図
地図コースの17へ
「加藤文太郎の山(鳴滝〜東山)」へ

2003.3.15 駒の尾山(小才田・大海里川の林道から)山スキー 
地図「坂根」「西河内」





1927年の4月末に加藤文太郎が藪漕ぎで通ったルートを、今回スキーでたどりました。
 天気は小雨のち小雪のち曇りでまずまず。一週間ほど前からの新雪が下で5センチ、上で2〜30センチ新たに積もっていました。

 9:15小才田(標高500m)→(大海里川の林道)→12:00(標高1000m)から南の尾根に取り付く→12:50稜線に出る(標高1190m)→13:20〜40駒の尾山頂(1280.7m)の小屋→14:25林道→15:25出発点

 小才田集落を過ぎるとすぐに雪道で車は入れず、予定より長い林道歩きになりました。

 約3時間歩いてようやく標高1000m(写真上)に着き、南の尾根に取り付きました。
 この尾根は樹齢30〜40年ほどの杉やヒノキの植林(写真2)で、広くて傾斜も良いので、山スキーで快適に登ることができました。

 約50分で西からの登山道のある稜線(山頂まで390mの標識の少し下)に出ました(写真3)。

 雑木の広い稜線を快適に登り、山頂(写真下)の小屋に着くと、南からのコースを登ってきたという先客3名がおられました。

 下りは稜線と林道までの尾根は広くて傾斜もきつくないので、山スキーで快適に滑れ(ボーゲンとキックターンの繰り返しですが)ました。

 林道は傾斜が緩いのと深い新雪が湿っていたので滑りは悪いのですが、ストックで時々漕ぎながら順調に車に戻れました。
 「加藤文太郎の山(駒の尾)」へ   

 地図コースの9へ

2003.3.25〜26氷ノ山(横行・大段平・山頂) 山スキー(コーギー犬のココと)






3月25日 11:00横行林道の標高720m地点(車)→13:15〜30大段ヶ平(1110m)→14:05大屋町避難小屋(1230m)(泊)

3月26日 7:00小屋→7:25〜35神大ヒュッテ(1340m)→8:15〜10:00山頂小屋(1510m)→10:35〜11:30大屋小屋→11:55大段ヶ平→12:50車

<一日目>
 横行林道は途中まで除雪されていて助かりました。
 天気予報どおり大段ヶ平の手前から雲って遠くで雷鳴も聞こえていました。小屋まであと10分の所で小雨になって私もココ(犬)も少し濡れてしまい、小屋に着いてすぐに寝袋にもぐり込みました(気温6度)。
 その後雨は止んだようですが、風が出てヒューヒュー・ザワザワと絶えず音が聞こえていました。

<二日目> 
 翌朝(気温3度)、風のおさまりかけた7:00に山頂に向けて出発。曇り空で雪の表面が少し硬いのでココには歩き易く、私の先に立って歩いてくれました。
 例年より雪はたくさん残っていて、神大ヒュッテあたりでも1.5〜2m近くありそうでした。
 スキーアイゼンもよく効いて快適に登れました。

 山頂小屋に着いて9時半頃になるとガスも晴れてきて扇ノ山あたりまで良く見えましたが、少し霞んでいるようでした(この日に黄砂が観測されたそうです)。

 下る頃には雪はかなり柔らかくなっていて、私のスキー技術にはちょうど良かったのですが、ココは走ってついてくるのが大変そうでした。

 大屋小屋に戻ってココと日向ぼっこ。気温は17度ほどでぽかぽかでした。

 車までの下りはさらに雪はべとついていたので、ココ(9.2kg)を片手に抱えるか両手で抱えるかで滑りましたが、林道ではあまりスキーは滑らずちょっと疲れました。

写真上:横行林道のT字路の手前。積雪は1.5mほどあります。
写真2:神大ヒュッテ。雪が屋根にとどいていました。
写真3:古生沼あたりから見た山頂。
写真4:山頂小屋にて。
写真下:山頂近くから古千本方向(東尾根)。左へ下りている尾根は「流れ尾」。

 2003.4〜の記録へ

 地図コースのFへ

2003.4.27扇ノ山1309.9m(海上より) つぼ足





8:10車(しょうぶ池の上)→8:45〜9:00小ズッコ小屋→10:05〜10大ズッコ→10:40〜12:10扇ノ山→14:00車

 車はしょうぶ池(標高950m)の所まで。それより上は雪道でした。
 この日のしょうぶ池(写真上)は、柔らかい新緑、残雪、白いこぶしの花と澄み切った空気と水とで一年でも一番美しい季節を迎えていました。
 「しょうぶ池」と「天神池」はどちらも堤があるので、人工の池のようです。

 雪の下から一斉に出てきたふきのとうを採りながら林道を進み、30分で「こずっこ小屋」、その後は気持ちのよい天気の中、雪のしっかり残った広い稜線を快適に歩きました。
 雪は「こずっこ小屋」あたりで3〜40cm、大ズッコで2m弱ぐらい。

 稜線はブナ林で老木はほとんど無くて、若くてあまり太くない木がかなり密に生えています。(写真2は犬のココと)

 写真3は扇ノ山への上りから振り返って見た大ズッコ(1273m)。
 『ズッコ』とはこんもりと盛り上がった所という意味で、確かに丸く見えます。この日はブナはまだ芽吹いてはいないが赤い新芽がよくふくらんだ状態で、山全体が赤っぽく小豆色に見えていました。

 写真下は扇ノ山山頂小屋。日向ぼっこをしていると、山スキーの人・テレマークスキーの人・スノーボードの人・大きな犬を連れた人など次々と登ってきて、山やスキー、犬の話などいっぱいできて楽しく一時間半をすごしました。
地図6へ

2003.6.14 万ヶ谷(そうめん滝の沢)波賀町 沢登り





 万ヶ谷は「道の駅波賀」から2kmほど行った国道のすぐ右横に「ソーメン滝」の見える沢です。
 今回は、岡山の鈴木さんらHP「山仲間」のメンバー3人と、「おはよう牛乳」の子供さん2人も入った女性の多い12人と私の、計16名で出発しました。(他に本格派の3名のグループも)

 10:50頃 R29のすぐ横がさっそくの「そうめん滝」で、岩の上を水が流れていて足元がおぼつかなく、「人間流し」になりそうだと言いながら入渓しました。(写真上)
 その上も苔のついた巨石がゴロゴロの傾斜の強い谷で、水に入ったり岩を乗越えたりして進み、約30分ほどで三段50mの滝(写真2)に着きました。

 傾斜のある広い斜面を流れ落ちる滝で、下段は30m?ほどです。
 8年前の私は、右側の広い斜面を草をつかみながら、湿った泥土で足が滑るのを気にしながら、かろうじて登りました。
 今回は、鈴木さんの出したザイルを便りに左側から楽に登ることができました。
 (ほとんどの人はここまでで引き返すことになり、これより先は3名で登りました。)

 滝の上からはしばらく穏やかでしたが、やがて傾斜が急で巨石が連続しその間を水が流れ落ちるような滝群?(写真3)を四苦八苦しながら通過して、12:50頃に最後の20mの滝(写真下)の下に着きました。
 8年前はまばらな木をたよりに左から高巻きましたが、今回はより安全に右から大きく高巻いて13:10に滝上に出ました。

 あとは極めて穏やかで、10分で左に山道とすぐにトンネルのある所に着き、25分間の昼食休憩をして、日ノ原の国道に下り、14:30頃に出発地点に戻りました。
鈴木さんの「山仲間」のHPへ

2003.6.15 イツノ谷(糸白見川支流)鳥取県若桜 沢




昨日に続きこの日もhp「山仲間」の募集登山で、東山をめざして北の支流イツノ谷を歩きました。メンバーは岡山の鈴木さんらと私の5名でした。

10:10 標高480mの沢の出合を出発。はじめはきわめて単調で沢沿いの踏み後を歩き、途中から沢を歩く。
11:45 標高740mでようやく滝らしい滝(4m)(写真上)があり、試しにシャワーで登ってみる。 標高760mには7mほどの滝(写真中)があってその上はしばらくナメ状で、すぐに別の溝状の滝もあった。
12:45 標高900m。左上に林道が見える岩がゴロゴロした所(林道工事で落とされたもの)で昼食。
13:20 昼食後10分ほど藪漕ぎのように沢を登って林道に出た(標高970m)。
 
 上方にはあと300mほどの高さに東山の肩が見えたが、5人のだれもこれ以上登る元気はなく(実は始めから誰も山頂までとは思っていなかった?)、長い林道を西に向けておしゃべりしながら歩き、15:15ようやく糸白見川の西奥まで入れておいた車にたどり着いた。

 単調な沢でしたが、初夏の勢いのある緑に包まれ、同行者のいろいろなお話も聞きながら楽しく歩けました。

 写真下は林道から見た鳴滝山のピーク。
地図17へ
鈴木さんの「山仲間」のHPへ

2003.7.20高鉢山1203m 鳥取県川原町 地図「岩坪」




鳥取市の南、河原町と佐治村の境にある山で、河原町の三滝渓から山頂を目指しました。
 この山域は昔あった林道や山道はほとんど荒廃(S37年の集中豪雨以来放置されている?)していて、登山に利用できる山道はなさそうな所です。
 曳田川沿いの林道終点・三滝渓遊歩道入口から高鉢山の方へまっすぐ伸びる桂谷にそって登りました。概略地図 (三滝渓遊歩道は長年整備されてなく、廃道の状態で「全面通行止め」の看板が立てられていました。)

 10:00 雨が強まる中を出発(標高500m)。桂谷の右岸(左側)の荒れた山道をたどり、11mの滝(写真上)の上の営林署小屋跡に着く。この山道は細く、草に覆われて歩きにくい。一部林道跡も残っているが崩壊している。この11mの滝より下には滝群があり、水量の多い時期には沢登りも楽しめそうである。
 11:00 営林署小屋跡(標高800m)を出発。雨はこの頃にはやんでいた。地図にある沢沿いの道は見当たらないので、すぐ右の緩い尾根を登る。所々に古い赤テープがあり、藪もきつくはないので楽に登れるが稜線近くは笹のブッシュがきつい。
 12:50〜13:05 町村境の稜線(1170m)に着く。ここには水準点の石柱があり、見通しが悪くてすぐ近くにあるはずの高鉢山が見えず、磁石で確かめて歩き出す。
 13:30〜40 高鉢山山頂(1203m)(写真中)。大きなブナの木と笹のブッシュの細長くて広い尾根で全く見通しは無いが、雪のあるときに来れば素晴らしい所のようだ。
 13:40下山開始。稜線の水準点の所に戻り、そこから下り始めたが登ってきたルートから大きく東にそれたらしく、(後でわかったのですが)1139のピークを通って桂谷の東の水準点888mのある尾根を下ってしまいました。

 稜線近くは広くて笹に覆われているので、特に尾根に下る時には注意が必要で、磁石で確かめたり、登ってくる時に赤布などのよく分かる目印を何ヶ所かにつけておく必要がありました。

 15:50 標高800mの11mの滝の近くの朝に通った山道に着く。
 16:40 出発点。
 (写真下)は下山時に稜線の1139mピークから写した東方の1176mのピーク?。 

2003.7.21 甲川から矢筈ヶ山への枝沢 大山







甲川上流から矢筈ヶ山へまっすぐに伸びている枝沢です。

 8:50 香取牧草地上の林道を、岡山のHP「山仲間」の鈴木さんや、HP「MOKOの山日記」のMOKOさんらと5人で出発。

 8:55 甲川への歩道の標識の所(標高880m)から、南西方向に笹の深い山道をたどり、最後は50m下の甲川上流に下りる。この山道は昔から山菜・きのこ採りに使われてきた道だと思われる。

 9:35〜45 甲川の川原(830m)。このあたりは8月になると水が枯れて、所々に水溜りができる所だが、今は梅雨の末期でもあり水が流れている(写真1)。
 上流へ10分ほどで目的の枝沢入口に着く(写真2)。ここから矢筈の稜線までは高度差で500m。滝一つ無い単調な沢(写真3)で、
 10:35やっと160mの高度を稼いで左から滝が落ちる所に着く。

 11:30〜50 5人で8月の甲川本流の計画を相談しながら昼食。このあたりは上からの岩が堆積して沢の巾が広がり、その上に木やツルが茂っていて、どこが本筋かわかりにくい。それでも500mのうちの300m登ってきたので先が見通せるようになってきた。これからは傾斜も増すので、あとの高度差200mは比較的短時間で突破できそうだ。
 途中で左手上方に甲ヶ山(1338m)(写真4)が、稜線に近づくと左上に小矢筈(写真5)が見えてきた。

 12:45 最後の藪漕ぎの末、小矢筈と矢筈の間の稜線の登山道に出る。「高速道路みたいだ」と口々に言いながら登山道を歩き
 12:55矢筈ヶ山(1358.6m)に着く。

 途中大休み峠で休憩し、ヤマアジサイが咲き乱れた山道(写真6)を通り、
 15:10出発点の車に戻った。
 
 一人だとちょっとうんざりしそうな単調な沢だけど、5人でわいわい楽しく登れました。
 
地図ページのJへ
鈴木さんの「山仲間」のHPへ




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