| ひとこと |
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久保田桂子
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いつも気持ちを明るくして
おく方法 実は私、昔はとても内気で口べたでした。
それが、つぎのようなことに気をつけて、気持ちをコントロールすることで大分変わってきたんです。
●背筋を伸ばして姿勢よく 気付いた時にスッと背筋を伸ばすと気持ちもスッとする。
宇宙から何かに引かれているイメージで。
●目線を常に、やや上にする 視野が広がり明るい気分に。
下を向いていると周りが見えなくなり気分も暗くなってしまう。
●声を出す 意識的に大きな声で家族や同僚に挨拶する(目を見て)こうなって欲しいことを
口に出して、イメージ化していると段々プラス方向に行くもの。
(私も車中でいつもブツブツ言ってます)
●苦しい時にも笑顔で気分が楽になります。
毎日の表情が顔を作っていく年をとってからもいい顔でいたいものです。
顔も毎日の表情で作られていくもの。
表情筋を活性化させて、いい顔を作りましょう。
●笑顔をつくる。目の表情も気をつけて。
●母音の発音を大きな口を開けてする(例)「アエイオウ」
「お綾や母親におあやまり」等。
●イの発音で口角を上げる。このようなことを気付いた時、落ち込んだ時に積極的にやって
みましょう。年齢とともに努力をしないとね。
参 もっと煌いて P96・97
空へのあこがれ
私は小さい頃から本が大好きな少女でした。両親の話によると、ひっこみ思案で非常にはにかみや、おとなしい子供だったという事です。小さい頃は、一人でい
るのが大好きな目立たない静かな子だったようです。友達と一緒に遊んでいる内、いつの間にかこっそり群を抜け出し、押入れにそっと入って懐中電灯で本を読
む・・・。そのくらい本が好きでたまらなかったのです。小学校の3,4年生の頃だったでしょうか。家はけっして裕福だった訳ではなかったはずなのに、父が
私に「少年少女世界名作文学全集」(全50巻)というのを買い与えてくれました。第1巻のギリシア・ローマ神話から始まり、イソップ物語・ロビンソンク
ルーソー、風と共に去りぬ・家なき子・ピーターパン・車輪の下・・・と、えんえんと続き、最後に日本に戻り次郎物語で終わる、いわゆる世界中を文学でめぐ
るとても夢のある全集でした。この本の監修者の一人に川端康成さんが名を連ねていらっしゃったのを子供心に覚えています。これで私の読書熱に火がつきまし
た。心はギリシア神話に遊び、足ながおじさんに夢を見、幸福な王子に涙しました。ギリシアってどんな国だろう?イギリス人ってどんな顔をしてどんな声を出
すんだろう?赤毛のアンに会ってみたい!ソビエト(現ロシア)って何て不思議な習慣があるんだろう!限りなく空想の世界に入りこみ、何故、どうして、疑問
がかけめぐります。その時は全然そんなふうには思わなかったけれど、これが私の空への憧れの入り口だったのかも知れません。
参 もっと煌いて P167
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