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安売りしていたので買ってしまいました。ファインモールド社のX-WING。
実は既に買ってある同社ミレニアムファルコンの練習用という意味もある。 (でかいんだ、これが。腕につけるとシールドみたい。まるでセイント星矢の聖衣みたいに)
私はエアブラシを持っていない。買おうと思えば買えない事も無いが、家庭事情が許さない。 しかし、エアブラシなしでもやろうと思えば何とかなるかな?と思いTRYしてみた。世の中同じような事情の方 はたくさんいらっしゃると思うがこの程度の出来なら何とかなるもんである。
二の足を踏んでいる方はぜひやってみてもらいたい。
使ったのは缶スプレー、ビン入り塗料、タミヤから出ているウェザリングマスターのみ。
なお、レーザー砲の青い謎のらせん模様は写真は間違ってます。正しくはパイロットより見て 右下と左上につきます。単なる作業ミスです。

title このキットはSWに出てきたX−WINGの各バリエーション4機種を作れるようになっています。
それぞれメカやマーキングが異なるので最初にどれを作るか決めておく必要があります。 今回は主役ルークのレッド5です
ちゃちゃっと各ユニット(機首、翼2枚、最後端部、レーザー砲4門)を組んで全体をサーフェイサー吹き。 コクピットだけは先に塗装して組み込んでおきマスキングしておきます.
次にタミヤの缶スプレーAS−16ライトグレイで全体塗装。
あとはR2ユニットとX翼内部の黒鉄色指示のところを塗る。これで基本は完成。
デカールを指示通りに貼る。私は面倒なので細かいのはオミットしました。

ここからが今回のコンセプト。エアブラシなしで如何にそれっぽく汚すか。
まずは全体をウォッシングする
タミヤエナメルのフラットブラックを薄めて、全体をそれはもうぐちゃぐちゃに塗りたくります
完全に乾いてから綿棒に薄め液をつけてこすっていきます。それっぽくふき取り過ぎないように前から後ろに向かって ひたすらこする。綿棒は100本くらい使い切る気持ちで(実際は50本くらいでした)どんどんこする
ふき取れないような細かいところにわざとらしく沢山スミが入ってしまったら細筆に薄め液をつけてかき出す。
ふき取りすぎたらまたつけてやり直せばよいので気楽に。
終わったらタミヤウェザリングマスターBセットのススを使って噴射口やレーザー先端を汚す。翼の上にも黒いスジを書くとそれっぽい。 最後にタミヤエナメルのオレンジで錆びそうなところに塗料を点付けし、やはり完全に乾いてからスジっぽくふき取ってさび表現。
定着の意味でつや消しクリアーを全体に吹いて風防つけておしまい。
本当はエナメル塗装の後にラッカー系のクリアー吹くとエナメルが溶け出したりしてしまうのでセオリーではやっては いけない行為です。さらにクリアー系はデカールにも良くない(ひび割れます)のですが これもセオリー無視です。どれくらいだったら大丈夫かは経験で見極めているので真似しないほうがいいかも。

てなわけで完成。エアブラシなしでもまあ、それっぽいでしょう?本体完成時間を1とするとウェザリング塗装のほうが2くらい かかっています。
使ったモノ
缶スプレー4本(サフ、タミヤAS-16ライトグレイ、つや消しクリアー、フラットブラック)、エナメル塗料2本(フラットブラック、オレンジ)、 ラッカー系塗料4本(つや消しブラック、黒鉄色、ネービーブルー、銀)、タミヤウェザリングマスターBセット、デカール用マークソフター。
缶スプレーのつや消しブラックとラッカー系塗料の銀は展示台用なので無くてもOK。マークソフターも無くても何とかなります。



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