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男女ショートプログラムの結果は以下のとおり(上位6名)
男子ショート
1位 本田武史(法政大学) 2位 高橋大輔(倉敷翠松高校) 3位 田村岳斗(日本大学)
4位 中庭健介(福岡大学) 5位 柴田 嶺(釧路北陽高校) 6位 岩本英嗣(日本大学)
女子ショート
1位 恩田美栄(東海学園大学)2位 安藤美姫(オリオンFSC) 3位村主章枝(早稲田大学)
4位 太田由希奈(京都醍醐FSC)5位中野友加里(グランプリ東海クラブ)
6位 鈴木明子(名古屋FSC)
●ショート・プログラム終了時のコメント&記者会見
男子シングル
・本田武史(SP1位)
ーSP本番でも最初の4トゥループのコンビネーションジャンプも軸がややゆがんだがたてなおして3トゥループまで持っていってましたがー
本田:4トゥループはニコライのところに行ったとき修正してもらい、飛ぶコツを教えてもらいました。『ヤグディンは試合で強いのではない。彼のジャンプはタイミングがいつも同じだから飛べるんだ』というニコライのアドバイスのもとジャンプのタイミングをできるだけ同じにしたら腰の負担も少なくなってきました。今日の失敗はしょうがない。
ー転倒した3アクセルについて
本田:いつもよりジャンプに高さも幅もあってよかったと思ったんですけど…。高く飛び過ぎて降りるタイミングがとりづらかった
ー腰の状態は?
本田:プログラムを作りなおす時4日間ほどジャンプの練習をしなかったら調子がよくなってきた。しかし、ショーや大会などで移動が多いのでそのときまた痛かった。それをうまく調整するのが世界のトップレベルには必要。
ー今日の演技の感想は?
本田:全体的にはよかったと思う。ただサーペンタインステップがとぎれとぎれ
になり、自分の思うようになってないところとアクセルのミスも込みで70点ぐらい。世界選手権まで時間があるのでそれまで調整して表彰台に立ちたい
―今日は緊張しましたか?
本田:久々の全日本だったので緊張しました。
ー明日のフリーへの意気込み
本田:まだプログラムを変えたばかりで一度も全部まともに通したことがないので心配。そのほうが気楽にできるという部分もあるかな。新しいプログラムは『リバーダンス』で最初に難しいジャンプを持ってきているのですが、最後のステップが複雑でハードなので滑りきれるか…。やってみないとわかりませんがやるしかないです。
初めから今回の全日本前に新しいフリープログラムを作る予定だったのですか?
本田:はじめは一月に作る予定だったのですけれども、NHK杯から腰の状態が最悪でジャンプの練習ができなかったので、新しいプログラムを作ってしまおうということでニコライにすぐ電話して作ることになりました。これからヨーロッパツアーがあるのでそこで滑りこみたいと思います。
・高橋大輔(SP2位)
ー今日の演技の出来について
高橋:ジャンプ自体はよかったが、あとの滑りが硬くなり、思うようにが滑らなかった。
今大会の目標は?
高橋:目標順位は2位です。世界選手権に選ばれたい。NHK杯後から四回転の調子はよくありませんが明日は挑戦します。
・田村岳斗(SP3位)
ー4回転のコンビネーションのオーバーターンが惜しかった。
田村:四回転のコンビネーションは自分ではステップアウトというか片足でチョンチョンって少し飛んだ感じでした。
ーコールされてからポーズするまで時間が長かったのでは?
田村:前の人が点数読まれているときに体をあたためなきゃと思って動いたら今度は動きすぎて息切れしちゃって…。先生と話しているふりして実は少し休憩してました(笑)
ー2位の高橋選手を意識しているか?
田村:最終グループに残っている人はみんな(世界選手権出場への選考に)残れる力は持ってると思うのでみんな意識している。
明日のフリーへの意気込みは?
田村:「当然みんな4回転をすると思うので時分はきっちり決めたい。最初の二つの4回転を決めたらなんとかなる。
女子シングル
・中野友加里(SP5位)
「3アクセルの失敗がすごく惜しかった。飛んだ時は飛べたと思ったが左足がついてしまった。ステップアウトで0.3減点って頭の中でずっと思ってました。明日も2回3アクセルに挑戦するので今日くやしかったことを挽回したい」
・安藤美姫(SP2位) くまのぬいぐるみを抱えて登場
―順位が出て自分としてはどう思う?
安藤:自分のできることを全部できたのでうれしいです。
―順位についてはこのような順位が出ると思った?
安藤:考えてなかったです。
―明日はどのように滑りたい?
安藤:今日出た順位はあまり考えず楽しく滑りたいです。
―明日は4回転挑戦しますか?
安藤:はい。やらせていただきます。
―恩田さんの演技を見て自分と比べるとどう思いますか?
安藤:人と比べるのはあまり好きじゃない。しかし恩田さんのジャンプをみてやはり高いなーと思った。
―去年の全日本から一年間の成長の具合はどのように思いますか?
安藤:以前よりかは表現力もつけてジャンプも大きくなってきていると思うのでそういうところを出したい。
―明日のフリー曲のテーマ、見所を教えて下さい。
安藤:曲はバレエ曲で夢の中で王子様とお姫様が踊っているシーンなので自分はお姫様になりきって滑りたい。
・荒川静香(SP7位)
ー3フリップの失敗について。
荒川:飛んだ感じは変な感じはしなくてなんで抜けたのかなって気がする。自分の中では高く浮き過ぎ回転しすぎて体が止められなかったと思う。
−2アクセルに関しては?
荒川:3フィリップの失敗を引っ張ったのか2アクセルの心配を早くしすぎて『もしかしたら』というのがそのまま出た。
ー明日に向けての気持ちは?
荒川:普段どおりに滑れば大丈夫だとは思う。気持ちは毎日切り替えているので明日は明日ということで自分のできることをやりたいというのが目標です。
・太田由希奈(SP4位)
太田:やっぱり地元のみんなの応援の中でできたのはうれしい。今日はちょっと回転足りてなかった部分があったけど降りたおかげでプログラムの流れを止めなかったのがよかった。明日も満足の行く演技をしたいです。
ー得点がでたときの感想は?
太田:いっぱい出るなーと思った(笑)
<女子>
・村主章枝(3位)
―順位がでて振り返ってみてどうですか?
村主:順位というより自分のものが滑れなかったのが心残りです。
―明日はどのように滑りたい?
村主:練習してきたものを出し切って「白鳥の湖」は「愛」がテーマなのでその辺をうまく出せればいいなと思います。
―明日は自力優勝も可能で、勝てば3連覇となるのですがそういうのを意識してますか?
村主:意識してないといえばうそになりますけど毎年毎年自分ができるベストを尽くせればいいなと思います。
―今大会ジュニア勢も村主さんのすぐ後ろを追いかけてきてますが、自分は守らないといけない立場など感じてますか?
村主:私はアスリートとしてまだまだベテランの域に達していないし、まだまだやらなければいけないことはたくさんあるのでそういう風には感じてないです。あまりにもフィギュア界が若くなりすぎてるのでそう思われるのでしょうが・・・。今年はそういうこと以外で苦しんでます。
―どの辺を苦しんでるのでしょうか?
村主:その辺はシークレットです。私の演技を見て感じ取ってほしい。今年はオリンピックが終わって新たなシーズンを迎えたわけですが、毎年毎年山にひっかかる感じで今必死に乗り越えようとしているところです。最後に私の妹も今大会に出ているのですが妹も今日失敗してしまい、二人揃ってミスをしてしまって両親に申し訳ないので明日は頑張りたいと思います。
・恩田美栄(SP1位)
―今日の順位と演技について
恩田:今日は少し考え過ぎた演技だった。順位はそこまで深く見てないです。頭の中では明日に気持ちを切り替えてます。今日の出来は出来としてスパっと頭を切り替えてます
―ショートで1位を迎える気持ちは?自信がつきました?
恩田:自信は全然ないです。ショートもだいぶ安定してきているのですがショートはジャンプの回数が少なくていやだなと思ったり、でも今度フリーはジャンプの回数が増えてこれまたいやだなと思ったり(笑)するのですが、ショートが1位となって重荷になっていることはないです。とにかく今は考えすぎると体が萎縮して固くなってしまうので、一つ一つ考えすぎないように自然で行くことを心がけることです。
―明日の一番最初に入っている3アクセルについては?
恩田:片足で降りればいいなーと思う。今年はいい感じなのですが、考えすぎて体が萎縮してしまうとタイミングがずれてしまうのでその辺うまくコントロールしていきたいと思います。
―その考えすぎるようようになったのはいつ頃からですか?
恩田:昨日は考えてませんでした。今日から大丈夫かなと思い始めました。高望みをするとまだまだ弱いので・・・。
―その高望みとは?
恩田:どの試合も冷静にいくことです。
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