少なくとも20代の終わりまでは 「病院好き」 という変わり者でした。

30歳になる頃 「メニエル氏病」 にかかって
何度も発作を繰り返していた時がありました。

病院でもらう薬ではなかなか治らない。
5回、6回と発作を繰り返すうち 「本当に耳が聞こえなくなるよ!」 と
演奏活動を止めるように医者から言われ、
深いショックと悲しみのを持ったまま、
それでもほぼ毎日演奏に出かけていました。

ところが、たまたま成り行きで学び始めていた療術によって
その発作はピタリと姿を消してしまう。
「今までの事はなんだったのか?」

以来、すっかり病院へ行くことを止めてしまい、
いくつもの療術を学ぶうちに、とうとうこの 「整体」 に行き着きました。

あれ程当たり前になっていた不眠症、
それに、毎日毎日、身体が重だるいのを当たり前として過ごして来た事。
現実感が薄れて頭がボーっとしてきたり
酒も飲んでないのに毎日お腹を下していたり・・・
それらは全て、遠い過去の物語。

ほんの2年ほど前までは冷え性もひどく
毎年 「しもやけ」 を作っていたはずなのに
今年はこの寒さの中でもまったく問題なし。
そうそう、鼻炎や
「風邪」 をひいた後の3ヶ月も続くひどい咳も無くなってる。

20代の頃にこれを知っていたら、どれほど楽に演奏が出来たことだろう
10代の頃にこれを知っていたら、
  どんなに 「病名」 というものに惑わされずにすんだだろう

でも、そんな事が後悔としてあるわけではありません。

静かな住宅街を抜けて、毎朝徒歩通勤をしていると
この地に何十年もの間暮らすお年寄りなども多い。
杖を突き、片足を引きずるように歩く人、
車椅子がなければ外出できない人、
奥さんに介助してもらいながら、
不自由な半身をどうにか奮い立たせて歩く人・・・

そんな光景を見続けながら、
「あぁ、あの人達の身体を変えてあげられたらなぁ」 と毎朝思う。

でも、それぞれに生き方というものもありますから、
無理やり引き止めて 
「整体を受けなさい!」 というわけにもまいりません。

ただ一つ言えるのは、
技術的にも、思想的にも、こんなにすごい療術は見た事が無い。
出来るだけ、より多くの方々に知っていただきたい。
そう考える毎日です。

スポーツの他、絵画・音楽などの
創造的な世界全般に興味を持ち、
20〜30代前半までは
演奏活動と画廊廻りに多くの時間を費やした。
いわゆる「サラリーマン」の生活には
ほとんど縁がなく・・・
と言うより、興味を持てなかった。

Dreams & Pureness

東急 東横線・大井町線
      自由が丘駅 南口 徒歩1分

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