本格的にHPを作っていない人は、この項も以降も不要です。

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私の住所は、「東京都東久留米市金山町 2-**-***」です。この表記をパソコンの世界では、絶対番地と言います。日本の何処にいても、「東京都」→「東久留米市」→「金山町」→「 2-**-***」とたどっていけば、探し当てることが出来ます。
「今どこに居ますか。東久留米駅ですか。それでしたら、階段を下りて」→「金山町」→「 2-**-***」と探してください。これが相対番地です。
東京都東久留米市までは省略して、現在居る場所から下の「金山町 2-**-***」だけを書きます。現在地点が金山町なら、「 2-**-***」だけを書きます。
おなじみのエクセルファイルは、ふつうは以下の場所に組み込まれています。
"C:\Program Files\Microsoft Office\OFFICE11\EXCEL.EXE"
「C:」ドライブの中にある、「Program Files」部屋(フォルダー)の中にある、さらに「Microsoft Office」部屋の中にある、最後の「OFFICE11」部屋の中にある、「EXCEL.EXE」という名のファイル。これが絶対番地ですが、文章で書くとずいぶん長ったらしいものになります。
ショートカットキーなどの裏側(プロパティー)では、このように記述されているのです。
でも、もし今「OFFICE11」部屋に居るなら、住所は省略して「おーい! エクセル(EXCEL.EXE)」と叫ぶだけで呼び出せます。これが相対番地です。
やっとホームページに関係します。
http://homepage3.nifty.com/skis/index.htm
当方のHPは、絶対番地で書くと上記の「***/skis」部屋(フォルダー)の中にある「index.html」がトップページなのです。
C:\0h\homepage\index.htm
しかしパソコンの中では、上記の住所になります。これも絶対番地です。
(部屋の区切り記号が、 / と \ の違いがありますが、同じものと理解してください。HPでは / が使われます。)
ページ2.htm、3.htm、4.htmと作ったとします。これを呼び出すには、
http://homepage3.nifty.com/skis/2.htm
http://homepage3.nifty.com/skis/3.htm
http://homepage3.nifty.com/skis/4.htm
このように絶対番地を指定してリンクを貼るのが原則です。
これをクリックすると、プロバイダーのサーバーに保存されているそれぞれのHPが表示されます。ということは、HPをアップ、または更新しなければ、これらのリンクが有効かどうか、誤りが無いかどうかが分からないのです。これが絶対番地の難点です。
相対番地なら、現在地点(HP内)から直接「おーい」と呼び出せばよいので、
2.htm
3.htm
4.htm
ただこれだけ書けばよいのです。HPを作るときや、手直しなどのときに、すぐにその場で(=サーバーの更新などせずに)確かめることが出来ます。これが相対番地の利点です。
ちなみに、
C:\0h\homepage\em\em.htm (em部屋の中にあるem.htm)を呼び出すには
em/em.htm と書きます。
em部屋の中にあるem.htm から C:\0h\homepage\index.htmを呼び出すには
../index.htm と書きます。
em部屋を抜け出して1階層上にあるindex.htmを開けという意味で、
../ が1つ上の階層をという命令です。
私は便利性の関係で相対番地を基本にしていますが、一般的には絶対番地のほうが多いのではないでしょうか? またHPビルダーなどで作ったHPは、絶対番地で書かれているように思います。
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