No.07 阪急在籍中(1953年から1969年)の昇給記録
昭和28年4月に阪急電鉄鰍ノ入社し、44年3月に依願退職した。阪急では辞令を小冊子に記入し、退職時、社員へ経歴書として交付していた。この資料は在職中の経歴を外部から照会されるとき、きわめて客観的な経歴書となる。自分史の中に、これを挿入しておくことにした。
昭和 年 月 日 基本給月額 摘要
二十八年四月 一日 九、八五○円 試雇に採用、代理店部福岡営業所勤務を命ず
二十八年五月 一日
社員に採用、代理店部福岡営業所勤務を命ず
二十八年四月 一日 一一、一○○円
二十九年四月 一日 一二、五九○円 勤務給七級
二十九年四月 一日 一四、六○六円 勤務給作四
三十 年四月 一日 一五、四四一円
三十 年四月 一日 一七、一一一円 勤務給監一
三十一年四月 一日 一八、七九三円
三十二年四月 一日 二○、○三七円
三十三年四月 一日 二○、九九○円
三十三年四月 一日 二二、七四○円 勤務給監二
三十四年四月 一日 二三、九一五円
三十五年四月 一日 二六、九六七円 勤務給監二
三十五年七月 一日 二六、九九四円
三十六年一月 一日
特命休職、轄繼}国際交通社出向のため
三十六年四月 一日 三一、○○○円 勤務給監二
三十六年七月
轄繼}国際交通社東京貨物課へ転勤
三十七年四月 一日 三四、一○○円
三十七年四月 二日
轄繼}交通社出向(社名変更のため)
三十七年六月 一日 三八、四五○円 係長
三十八年一月 一日
轄繼}交通社貨物部業務係長
三十八年四月 一日 四一、八○○円
三十九年四月 一日 四六、八三○円
四十 年四月 一日 五一、四一○円
四十一年四月 一日 五六、九一○円
四十二年四月 一日 六三、五八○円 阪急交通社総務部事務機械課長、貨物部業務係長兼務
四十三年四月 一日 七二、七二○円 阪急交通社総務部事務機械課長、貨物部企画課長兼務
四十四年三月三一日 依願退職。退職金 一、七五九、二九二円
これらの資料は、自分史の内容としては無味乾燥的なものであるが、サラリーマンの16年間における給料の支払の記録であった。勤務がまじめとか?積極性とかいうよりも退職後の就職では、この小冊子を見せれば可、というのが阪急電鉄の考えであった。
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