アルファロメオ 1750GTV
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ALFAROMEO 1750GTV
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ALFAROMEO 1750GTV & AE86 スプリンター トレノ
今だから語れる驚愕の事実

更新履歴
2008/09/22 ブレーキが抜けた
2008/08/30 TRUENO 20万キロ走破
2007/04/30 ブレーキ・ステンレスプレート更新
2007/04/30 AE86ステレオ更新
2007/05/14 AE86ウオーターライン更新


2004年9月残暑のなか憧れのALFA 1750GTVのステアリングは俺のものになった。 群馬の某専門店にて300万円で買った。
オーストラリアでいい加減なレストアをされ、サイドシルのアウターシル・インナーシルまで錆が進行した2000GTVと10年にわたる錆との格闘は、とてもつらかった。 早く錆とりから開放されたい。ALFAを乗り回したい。こんな状況でYahooオークションで一台の車に目が止まった。 1750GTVのコンディションは、まあまあで(外観から見た錆の具合は)、結局ガレージにおさまったのは1750GTVで、2000GTVとの格闘にピリオドを打った。




アンダーコートやフェンダーを切り取っていくとそこには錆で蝕まれた姿を現した。



治具を作っているうちに多少は溶接の腕があがった。


2000GTVの最終的な姿です。車体を回転させる治具を作っている時間のほうがかかっているかも。
ALFA ROMEO 1750GTV購入 (1971年式)


Yahooオークションでの商品の説明です。
1999年6月に前々オーナーが手に入れ、2000年6月より主な機関系の修理を終えて乗り出し、2001年6月より前オーナーの下で、内装等を含めて修理して乗っていた物です。
フロアの状態などは良いのですが、外装がやれていたので前オーナーはボディ外装のレストアを予定していました。
左側のドアの状態がひどく部品を探していたときに偶然状態の良い1750GTVを見つけて乗り換えてしまいました。
と、いうわけで私が貧乏くじを引いて昨年2003年8月より抱えていましたが、11月にドアを手に入れ(中古)レストアを開始したところ、どんどん深みにはまってこのような状態になっています。 ボディの塗装終了が6月初旬、組み付け終了は7月いっぱいを予定していますが、仕事の都合で遅れる場合もあります。
主な修理歴と、今回のボディ修理及び付帯修理の作業内容を示しておきます。

2000.6 ブレーキマスターシリンダーOH,キャリパーOH,ブレーキローター(スリット入り)交換、フロントハブOH、クラッチ交換、クランクエンドブッシュ交換、ミッションオイル漏れ修理、クロモリフライホイール取り付け、タペット調整、バルブタイミング調整、キャブレター調整、エンジンマウント、ミッションマウント交換、ステンレスマフラー取り付け。 リアブッシュ交換、ヒーターホース交換、調整式フロントアッパーアーム取り付け、アライメント調整、ダッシュボード(中古割れなし、イギリス仕様)交換、ヘッドライト交換、車検取得
2000.7 ホイールスタッドボルト交換(アルミホイール取り付けのためロングボルトへ、左側は逆ネジではなくなっています)、プロペラシャフトユニバーサルジョイント交換、キャブレターマウント交換。
2000.8 リアトラニオンアームブッシュ交換 2001.6 前々オーナーより前オーナーへ、防錆処理。
2001.9 ヒーターモーター交換
2001.10 ビルシュタインショックに交換 2002.3 オイルクーラー取り付け、タコメーターケーブル交換
2002.4 ヒーターバルブ交換
2002.5 継続車検、シート部分補修、フロントハブOH,ミッションOH,ハンドブレーキ修理、
2002.9 水温センサー交換 2002.12 クラッチマスターシリンダー、オペレーティングシリンダー交換。
2003.4 ハザードスイッチ交換、間欠ワイパー取り付け。
2003.8 私の元へ、左ドアを探し始める。
2003.11 ドア(中古)購入、レストアの予定を立てつつ、乗り回す。
2004.3 抹消登録、レストア開始。
基本的にオリジナルでの仕上げをします。内装色はタンで、部分補修を繰り返し、オリジナルの生地のままでシート破れはありません。
外装色は赤でしたが、元の色は緑なので、内装の色とのマッチングを考え、鮮やかなイタリアングリーンにします。
完成後オリジナルでないのは、ヘッドライト(シビエ)、間欠ワイパーが付いていること、マフラーがステンレス製、ダッシュボードがイギリス仕様で取り付け穴がないためハザードスイッチが固定されていない(穴を空けたくないため)、当時のディーラー車はフェンダーミラーだったがドアミラーとなっている。 といったところでしょう。
今回の作業内容を記します。 外装塗装剥離後ペイント、エンジンルーム内塗装剥離後ペイント、トランク内塗装剥離後ペイント、ボンネットフードとトランクフードとドアは裏側も塗装剥離後ペイント、フロア一部補修(錆による大きな穴はありません)
左サイドシルとフロントフェンダー下部とリアフェンダー下部板金、右サイドシルの一部とフロントフェンダー下部板金、ボディフロント部分スポット増し(本来の強度を取り戻すためでエンジンルーム内中心)、他、気がついたところは板金、基本的にラインのしっかりした個体だったのでナチュラルメイクですっきりと仕上げたいと思っています。
取り外した部品はユニットごとに必要な修理、整備をしておきます。 エンジンシール類交換、ブレーキクラッチペダルユニット分解清掃ラバーブーツ交換、キャブレターOH(オリジナルSOLEXキャブで、社外品ですがOHキットを手に入れることが出来ました。)チョークハンドスロットルレバーユニット分解清掃、ガソリンタンク漏れ修理後内部コーティング外部剥離ペイント、フュエルスピルラバー交換、ステアリングギアボックス下部オイルシール追加、アイドラーユニット分解グリスアップ、この他シフトブーツなどの消耗品でダメな部分は交換(新品部品がある限り)、ステアリングコラムスイッチ交換、ステアリングは割れがありますが、オリジナルのヘレボーレがついています。電装系は配線をいじってある部分があるのでオリジナルに戻していく予定です。ボディ塗装終了後の作業で一番時間がかかるのは電装かもしれません。
走ることに関しては何の問題もなかった車なので、今回はボディ中心の作業ですので機関系はグリスアップなどの軽修理にとどめていますが、普段分解しないと出来ない分のメンテナンスは行っておきます。また、消耗品以外の部品は再使用を基本としてコストを抑えています。テールレンズなどはオリジナルの物がきれいなので新品にはしません。
上記の作業を終えて組みあがった状態で車両本体価格315万円(うち消費税15万円)です。 くみ上げ前にご希望の追加作業にも別途対応しますが、組み上げ後は一般修理と同じ扱いになりますのでご了承ください。
ホイールはオリジナルのスチールホイールをサンドブラスト後に仕上げた物(2年前)と、当時のディーラーオプション?のFPS(センターキャップは紛失してます)がついてます。FPSはこれからブラスト、塗装します。
現在ダッシュボードにはひび割れがあります。めだつ物が1つと小さな物が数個です。小さな物は指摘されなければわからないくらいの物です。めだつ部分はウレタンで補修 してあります。張替えは雰囲気が変わってしまうので考えていません。次のオーナーの希望があれば張り替えます。
現在リアトレイにはスピーカー取り付けの穴があいているので取り付ける予定です。純正のオーディオが付いていますが動作確認していませんので飾りです。グローブボックス内に1DINのオーディオをつけられるように配線を引き込んであります。
オリジナルのソレックスを分解しました。気温の変化に強いので、チューニングしていないエンジンにはオススメです。オリジナルのDCOE32でないウエーバーはたくさんあるので、そちらの装着も可能です。
ソレックスキャブは本日組み立ててポンプの吐出量の調整をしました。数年前まではイタリアソレックスのパーツはないといわれていたのですが、社外品とはいえ部品が供給されるのはすばらしいことです。
リアサイドウインドウガラスの前側のゴムを購入しました。これで細かなパーツもほぼ揃いました。


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