作品集vol.1    〜Jan, 2000〜

 

 

「佇むあなた」 4号

 

 

 

「あの日のコンチェルト」 20号

 

 

 

 

「木々の宴」 サムホール

 

 

 

「寛ぐあなた」 6号

 

 


99年冬季作品展 (12月17日から23日)の作品を二ヶ月毎、三回に分けてご紹介します

私共栗原ファンにとって、この度の出品作の中で 「あの日のコンチェルト」 と名づけた

20号のバイオリンは、見ごたえの有る物でした。熱演のあまりはじき切れた1本の弦。

飴色に写実的に描き込まれたバイオリンと対照的に、演奏によってかもし出された感情表現と思われる動きのあるバックとによって、見る者それぞれの思いでの中にある感動したあの日のコンチェルトを彷彿とさせる力を持った 「語り合える絵」 となっていました。

このバイオリンの音色で踊っているかに見える「木々の宴」  

「大切な人の前でも見せない女の表情が描かれていて興味深い」との感想を当日の観客に頂いた、 栗原ならではの裸婦「寛ぐあなた」「佇むあなた」は微かな息遣いが伝わる作品でした。

栗原一郎自ら、絵の配置を指示して、リズム感溢れる会場を作る事が出来たのです。

「絵について語ろう」が 「ギャラリ−四季」の2000年のテーマです。栗原一郎共々皆様からの語り掛けをお待ちしています。

 


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