Perth その1
なんとこの旅行、計画し始めたのは実は昨年2月位。よーく考えるとパースにもう何年も行ってないなあ、とか、去年W杯を機にその当時の友達とよく会うようになったりしてなんだかとてつもなく懐かしくなり、年末年始に行こう! と友達と話してて、航空券を頼んだのが8月位だったかな? その割には最終的にフライトが取れたのが出発の10日位前で、ホテルとかも随分前からここがいいねー、とか話していた割には実際にアクションを起こしたのが、12月に入ってから。で、結構最初取れなくて焦った。結果的には1軒を除き、もともと希望していたところが取れたのだけど、決めてるなら早くやろう、っていうのは今後の教訓かも(笑)
基本的にあんまりひとり旅というのはやらないし、好きじゃないんだけど(根が淋しがり屋だからぁ〜 ^^;)、今回はフライトの都合もあって、私ひとり先にパース入り。クリスマスイブに日本を発つスケジュールなので、空港のカウンターでいきなり、地上係員の方々がクリスマスの赤い帽子をかぶってお出迎え。リクエストしていたシートは成田−シンガポール間はなんなく取れたものの、シンガポール−パース間はだめで、通路側のみの指定。まー、しょうがないかあ、と思いつつ、カウンターを去ろうとすると後ろから「成田−シンガポールは席空いてますから、お好きなとこに移ってください」 へー、そんなに空いてるんだあ、と思いつつ、乗って納得。がらがら・・・ここまでがらがらの飛行機はさすがに乗ったことがない。うーん、夜便だったら思いっきり横になって眠れるところなのだけど、昼便(というか朝便)だとそうも行かない。まあ朝が早かったのでそれなりには眠ったけど。当然席は移って、それぞれの人が3人席を占領しているような状態で、それでもまだ誰も座っていない列があるって。この飛行機、完全に赤字だろうなあ、今日、といらぬことを考える(笑) そしてなんか成田の新滑走路利用とかで地上を20分位走ってから離陸。動きだした時にちょっと眠り、がたんという振動で目が醒めたら、まだ飛んでなかったという・・・。新滑走路っていったいどこにあるんだろう。これってすごい燃料費かかるんじゃ・・・(あ、またいらぬ心配を 笑)
今回は最初3日間、ひとりだし、帰りも私だけ1日早く帰ってくるので、本をいっぱい用意。チョイスはこちら。(一見5冊ですが、1番目と3番目は上下巻。もうひとつ上下巻を用意してたんだけど、重くてやめた) ノルウェイの森は前に読んだんだけど、なんか読み返してみたくなったので今回は文庫で。
草原の椅子 宮本 輝 幻冬舎文庫 貴賓室の怪人 内田 康夫 角川文庫 ノルウェイの森 村上 春樹 講談社文庫 なつのひかり 江國 香織 遺骨 内田 康夫 角川文庫
そんなこんなでめちゃくちゃ空いた機内で、寝たり食べたり読んだりしながら、シンガポール到着。ここで乗り換えのため、3時間弱待つのだけど、アメリカとかだと一旦入国審査とかがあって、2時間とかあっという間。でもシンガポールは荷物もまんま運んでくれるし、特になーんにもすることがない。ただゲートを移るだけ(これが結構遠かったのだけど、でも3時間もかかるわけはない、もちろん。シンガポールなので空港の中にもいろいろショップがあり、まあブランドものとか置いてあるんだけど、元来こういうものに興味がないので、見てもイマイチわからないし、帰りもここで2時間弱の時間があるんで、今荷物を増やす必要もないなあ、などと思い、とりあえずお茶でも飲んで時間つぶすか、と思ってはたと気づく。。。オーストラリアドルは持ってるけど、シンガポールドルはない・・・。うーん、お茶も飲めないのか?! と思い、仕方ない、1000円だけ替えるか? 帰りもあるし、とコーヒーショップの前まで行ってオーダーを考えながらまたはたと思う。”クレジットカードじゃだめ?” とはいえ、たかがお茶なので、せいぜい5ドル(400円くらい)のもの、こんなんでクレジットカード出してもいいんだろうか? とヘンに小心者の私はおどおどとカードを出してみる。でもさすが空港、そういう人が多いのか、すんなりカードを受け取られ、すんなり会計は済んだ。別にヘンな顔もされず。案ずるより産むが易し?!(−−−なんか違うよーな・・・笑)
パース行きに乗り込むとさすがにさっき程は空いていないものの、満席ではなく、3席あったら真中は誰も座らなくてもいいような状態。通路側は確保していたのだけど、奥に人がいて、これってトイレとかいく時に起こされたりとか面倒なので、ちょっと席を移動して落ち着く。夕食はクリスマスということでターキー。まあ機内食なんでそれなりの味だけど、日本のエアラインよりシンガポールのがおいしいと私は思う。(アメリカ系は論外かも) 約5時間のフライトでパース空港に到着したのが24時過ぎ。ディナーの後、なんだか小さいプレゼントをもらった。航空会社からってことで。
昔もそうだったけど、オーストラリアは検疫が厳しいし、最近は更に厳しいと言われたので、とりあえず食べ物はなんにも持ってこなかったのだけど(飴くらいで)、申告なし、の方に並んだら鞄を開けられずに無事通過。タクシーでホテルへと向かう。今日のタクシーの運ちゃんはあんまりしゃべらない人で(オージーのタクシーの運ちゃんは大概べらべらしゃべる)、まー、夜も遅いので私も面倒くさくなくてよかったかも。Cityへと向かう道々、あー、こんなの前はなかったなあ、とかこんな道できたんだ、とか思いながらホテル到着。で、なんとクリスマスイブなのでチャージがかかると言われ、なんだかんだで40ドル超えた(涙)。昔は20ドルくらいだったのになあ。チェックインして、なんだかんだとやっていたらあっという間に2時近く(日本時間だと3時)、睡魔に襲われとりあえず寝る。
一度8時前位に目が醒めたのだけど、今日はの〜んびりするんだあ、と思っていた私、当然もう一度寝る(笑) それから時々目を覚ましては結局またまどろむを、繰り返し、やっとベットから出たのは11時過ぎ。−−−旅行者とは思えないなあ(笑) とりあえずシャワーを浴びて、PCがつなげるかどうかやってみる。これが案外簡単につながる。うーん、イタリアとか行った時のあの苦労はなんだったのだろう。やっぱプロバイダーによって全然違うのね。うむ。メールチェックしたりななかんだとやっておなかも空いてきたので、とりあえず街をふらふらしようとホテルを出る。−−−でも、思った通り、街はどこもかしこもお休みで閑散・・・うーん、これがパースじゃなかったらめっちゃ淋しくなるところ。とっととホテルに帰ってたかも。パースは前にいたことがあるので、なんとなく懐かしいというだけで街を歩けてしまったけど。なにしろマクドナルドやケンタッキーまで閉まっているので、コンビニもどきで水とパンを買って、公園に行ってお昼。でもこの公園が・・・まただれーもいない。こんな広いとこ一人占めしていいのかしらん? というくらい誰もいない。景色見たり、本読んだり、食べたりしながら時間を過ごす。
閑散としたクリスマスの街
ここが一番の繁華街なんですが・・・
こんな広い公園一人占め
CityからSouth Perthを臨む
お昼を食べて、スワンリバーの対岸、サウスパースへとフェリーに乗り込む。大体ずっとサウスパースの方に住んでたので、あちら側からシティの方を臨む景色はとてつもなく懐かしいだろうと、とりあえず初日に行ってみたいなあ、と思っていたのだった。フェリーに乗ってしまえさえすれば10分足らずなのだけど、このフェリーがまた、祝日ということで本数が少ない(笑) でもサウスパースに渡ったらやっぱこっちの方が住んでいる人達が多いので、そこかしこでバーベキューしたり、遊んだり、寝転んだりしている人がいた。私も芝生の上、木陰の下に寝転んで本の続きを読み終える。ほんとにこの景色はいつまで見ていても飽きない・・・贅沢なとこにいたんだなあ、と思いつつ、体を伸ばしてみた。
こちらの公園ではバーベキューとかする人達が
芝生に寝っころがって見上げていた空
South PerthからCityを臨む
友達からも言われたし(笑)、クリスマスでもあるし、ちゃんと食事をしようかと・・・思ったけど、なにしろそこはクリスマス。ホテルにあるレストランくらいしかやってない(−−−予約が取れない、のではない。開店してない、の)。 ので、ホテルのレストランでディナー。これって日本だとかなり恥ずかしいような気がするけど、こっちの人はあんまり気にしないので、ワインとディナーをオーダーして食べる。で、それでやめておけばよかったものを、クリスマスだしなあ、とついついケーキまで頼んでしまい、とてつもなくお腹がいっぱい。。。でもここのステーキおいしかった! オーストラリアでおいしいレストランというのは貴重です(笑) それにしてもこの1食分、かつていた時には1ケ月分位の食費だったかも・・・。明日からは素食にしよっと!
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カメラで取るのは恥ずかしかったので写メールしてみた |
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