縄文杉登山!!!

                   力入ってます(笑)

 

 やってきました。縄文杉登山当日。ただでさえ普段山登りとは無縁、スポーツもやってない(見に行ってるけど ^^;) 体力のない、私達。不安だ、けど、やっぱ屋久島に行くからには! と決めた登山なんだけど、そんなわけで素人の集まり。ガイドさんなしにはとてもとても、なので、数あるエコツアーガイドさんの中で、あっぴぃどの笠井さんにお願いすることに。

 素人の集まり・・・じゃなくてももちろんそうだと思うんだけど、でも素人だけにできれば条件に恵まれた中で・・・と思っていたのに、予報は雨。朝起きた瞬間の会話は「どう? お天気?」から始まった。−−−土砂降り(涙) ほんとにこんな天気で登れるんだろうか? と不安をかかえつつ朝ごはんを食べ、ピックアップに来てくれた笠井さんの車に乗せて戴く。その頃にはちょっと雨も小降りになってきた・・・希望的観測? 

登山のため、保険に入るのでとっくに年齢はバレているのだが、車中でいきなり

笠井さん:「みなさん、奥さんですか?」

私達:「違いますー。全員シングルでーす」

笠井さん:「・・・東京でそういうの流行ってるの?」

−−−いや、流行りとかそういうんじゃなく・・・単に類は友を呼んでる だけです。。。(ちなみにさすがにその場では言わなかったけど、集めろと言われれば倍以上の人数集められる自信が・・・大汗)

 スタート地点となる白谷雲水峡に到着し、雨具やら荷物やら靴やら、今回の登山に必要なものはほぼレンタルさせてもらってるので、それを受け取る・・・

 重い・・・・・・

 去年、やっぱり1泊2日で登山をやった友達に、「荷物が重いのがとにかく大変だった」と言われてはいたんだけど、こんなに重いのかー。果たしてこんな思い荷物を背負って、素人の集まりが−−−というか私が、片道6−7時間と言われている道を登りきって辿りつけるのだろうか??? 楽しみ半分、不安半分。−−−というか途中でやだ、と思っても始めちゃったらやめらんないのよねえ。だって降りるにも同じだけもしくはそれ以上に時間がかかるんだもん。

 笠井さんからルート(?)の説明を受け、白谷雲水峡(協力金が300円必要です。この日持っていった現金はこれだけ。携帯も置いていって普段とはまったく違う2日間のスタート)の中へ。雨はとりあえず止んでくれてた。白谷雲水峡には去年も来たのだけど、この中でもかなりハイキングとしてはきついコースもあったりする。途中までは去年と一緒の道を行って、ところどころで木とか花とかについて説明してもらう。(---去年もうそうだったんだけど、花の名前を覚えるの、天才的にできません---大汗)

 そして橋を渡って去年と違う方の道へ進んだ瞬間−−−きました、いきなりの急な坂!! しかも道は道なんだけど、結構岩っぽいうかごつごつした感じの道。息はあがるわ、汗はかくわ、これがずーっと続くのだろうか? と思ったところで「休憩」の声。口々に「あのー、ずっとこんな感じですか?」と訊く私達に「いやー、とりあえずここが一番きついよ」とのお言葉。ホッ。   

「午前中はね」

 −−−はーーい...

 まあさすがに誰も簡単には登れると思ってませんっ! とはいえ歩き初めて1時間もたたない内に息のあがってる私って・・・。ああ、もうちょっとちゃんとトレーニングしとくんだった、と思っても後の祭り。もう行くしかありません、ハイ。

 

 休憩後、確かにその登りよりは道もよいとはいうものの、それなりに坂、それなりにごつごつした道、というのが続く。とーぜんぜーぜー言いながら登る私。。。(爆)

 

   

  白谷雲水峡で吊橋の上から

  こちらも

 

 小1時間歩いた? のかな? 時間の感覚もイマイチわかんない。急なとこ歩いてるとすごく歩いてきた気がするし。なんとか白谷小屋に到着。ここでトイレを含めちょっと長めの休憩。うーーーん、今回、私達はテント泊の予定なのだけど、ここの小屋を見た私達、テントでよかった、とひしひしと思った。ちょっと寝られないかも、こんなとこ。それにしてもムカシ、ワンゲル部の友人に”登山にチョコレートは必須”と言われたのを思い出し、それぞれ1枚ずつ板チョコを持ってきたのだけど、−−−既にこの時点で実感。甘いもの必須!! です。なんでだか知らないけど、(普段と違う体力を使うせい?)とにかく食べたくなります。いやー、ミルキーっておいしいねー、だの、このラムネ飴が最高、だの言いながら、自分達が持ってきたおやつ+笠井さんから戴いたおやつをひとしきり食べる。まだまだ始まったばっかりなんだけどねえ(笑)

 

 そしてここからさらに進む。もうちょっとするとトロッコ道とぶつかる、という手前に”もののけ姫の森”と名づけられたところがあって、ここはほとんどの時間陽がささないらしく、苔の繁殖にすごく適している場所らしいのだけど、私達が通った時はほんとにかすかながら木漏れ陽がさしていて、苔がその光に生えてめちゃくちゃ綺麗だった。−−−写真ではあんまりうまく撮れてないけど。

 

   
  もののけの森・・・と言われているところ

 

 ちょっと急な坂を登りきるとトロッコ道が出現。白谷雲水峡からではなく、このトロッコ道を上がってくるのが一般的な登山の道筋だったりするのだけど、私達が出てきたのはトロッコ道を半分以上進んだ地点だったにもかかわらず、そこから約1時間、トロッコ道が続いたので、これは最初からこの道だったらかなり退屈だっただろうなあ、と。歩きやすいのは確かにさっきのような山登りっぽい道じゃないので、歩きやすいのだけど、それだけに単調。景色もあんまり変わらないし。

 その途中でトロッコ道から少し逸れて、川の近くまで降り、ここでお昼。水が流れている音を聴きながら食べるのはとっても気持ちがいい。−−−のだけど、なにしろ慣れない歩きをしているため、座ってみると足がとてつもなく疲れているのがよーーーーーくわかる(笑) みんなして、ちょっと動くのも面倒になってしまって、物が飛び交ったりとか。曇り空とはいえ、雨は止んでいたのでそのままその岩場で寝転がって空を見上げてみると、風が流れていく感じが心地よかった。が、最後に トロッコ道へと戻るために岩場を登ろうとして、思いっきりずっこけて湧き水が流れ落ちるとこに片足突っ込んだ管理人・・・(爆) 

 トロッコ道の終点のところに「びっくりするトイレがあるから」と言われていた私達。白谷小屋のところのトイレが、まあ山だからしょうがないけど、それなりにそれなりのトイレだったので、びっくりするって・・・とかなりおそるおそるトイレと書かれている方向へ向かう−−−あれ?  あれれ??? そこにあったのはなんというか近代的(!)なトイレとでも言うのか、まず建物が綺麗な木目の新しい建物。見た目はどう見ても山小屋。その階段を登ってトイレに辿り着くとなんと水洗!!! 壁に書かれていた説明文を見ると循環式のトイレらしい。これは日本でも珍しいのだそうで、方法はまったく忘れましたが(爆)、流したものは濾過というかなんというかされて排出されるらしく、超ハイテクのトイレなのだった。

 −−−で、ガイドさんの言うことをすっかり裏読みしている私達に気づく・・・(大汗)[

 

長くなってきたのでPart 2へと続く