イタリア観戦&旅行 その2

ミランvsローマ観戦!!

 

 結構夜遅くまで頑張って(でもないか)起きてたので、今回は時差ボケなしでいける かなー、と思っていたのだけど、やっぱりダメ(笑) 4:30くらいに目が醒めて それから眠れない。時差ボケの不思議なところってここ。普段の時って夜中に途中で 起きてもすぐ眠れたりするのだけど、時差ボケの時ってもう一度眠くならない。友達起こしても悪いなー、としばらくベットの中でうだうだとしていたのだけど、友達も起きている風で、結局2人でベットの中でおしゃべりして過ごす。シャワーを浴びて、7時〜という朝食に待ちかねたように向かう。あんまり期待してなかったのだけど、パンの種類も充実してて、チーズだの、ハムだのいろいろある。アメリカ式と違うのは卵料理がないってことかな? パンは迷うくらい種類があって、これから1週間もこの朝食を食べるというのにどれにするか結構悩む(笑)。後、ヨーグルトの種類が驚くほど豊富! コーヒー味だの、麦入りだの、バニラだの、日本でもよく見かけるフルーツ入り以外のもいろいろあって、これも毎日いろんな種類を食べよーと思っていたのに、この日はチーズを挟んだパンともう1種類パンを食べて、プラスシリ アルをちょっと食べたらおなかいっぱいで食べれなくなった。(充分だって!^^;)後嬉しかったのがコーヒー! カプチーノとかを頼むと追加料金がかかるので、普通のコーヒーを頼んだのだけど(セコッ!)、ちゃんとミルクを暖めて、ちょっと泡立った状態で持ってきてくれる。充分、カフェラテとして飲める。

 そのまま外に出てもなんにもやってないだろうなー、っていうことで、また部屋の中でしばらくダラダラした後、10時近くなってホテルを出発。−−と言っても特にアテはなく、とりあえずホテルのすぐ近くのはずのドゥオモを目指す。で、これが拍子抜けする程、すぐ(笑)。一通り写真を取ってから、ドゥオモのすぐ横にあるツーリスト・インフォメーションへ。ミラノといえば、ということでどうしても見たいダ・ヴィンチの「最後の晩餐」。これが修復後、予約をしないと見られなくなっていて、昨日から何度かホテルの部屋からかけたのだけど、つながらない。時間外にかけるとたまにつながるのだけど、イタリア語・・・[〜な方は〜番を」みたいなこと言ってると推測できるのだけど、なにが何番なんだかはさっぱりわからない。と、いうわけでツーリスト・インフォメーションでやってくれないかなー、と淡い期待をかけ、その他のインフォメーションもついでに手に入れよう、と来てみた。で、訊いてみる。「”最後の晩餐”の予約・・・」 訊きに来た割には英語でもしくはイタリア語で”最後の晩餐”をなんていうか把握してなく、かなり焦りながらなんとかつながる。が、あっさりパンフレットみたいなのを渡され、「2時までに電話で予約すれば明日見れる
から」---うーん、やっぱ自分でかけるのかー。

 それから街を探索。ドゥオモの回りはブランド・ショップばかりなので、チラッと見てアテもなく地図を片手に回りを歩いてみる。銀ブラならぬミラノぶら? 段々どこ歩いてるんだ? って感じになってきたので、場所を確認しつつお茶。ミラノにはいろんなタイプのお茶屋というか飲み屋というかがあって、一番ポピュラーなのが”BAR” これ、日本式だとバーみたいだけど、朝早くから開いててコーヒーとか飲めるようになってる。夜はお酒を出すところもあるし、ちょっとした食事をできるところもある。その辺りはそれぞれの店によって違う感じ。基本は立って飲む形式。その場所だけの店もあるし、奥にテーブルがあって、座れるようになっている店もある。表にテーブルを出している店も。で、立ち飲みの場合は基本的にカフェテリア形式というか自分でオーダーしたものをカウンターでもらって飲むのだけど、テーブル席の方に行くとちゃんとウェイターさんが来てくれる。その分、値段は2〜3倍になる、というの形。この日行ったのは”BAR”ではなく、お菓子屋さんを意味するお店(なんていうのか忘れた〜)。

 そこを出てからランチを食べるお店、として考えていたお店へ向かいつつ、また街を探索。ドゥオモを中心に考えてまったく逆方向に来てしまっていたので、街並を見ながらタラタラ歩く。で、結構歩いて疲れた〜、と思い始めた頃にやっとそのリストランテに到着・・・が! ドアが開いてない〜。閉まってる・・・。選びに選んでミラノ風料理を食べさせる、というこのリストランテに来たのに〜、と2人してぶつぶつ言ってもお店はあかない。仕方がないので&他の店を探す気力もないので、近くで開いている店に入る。私達が入った時は比較的空いていたこの店。なんだか段々、どんどん、混んできて、しかも地元の人っぽい家族連れっぽい人ばかり。ありゃー、実は地元の人気店? と思っていたら出された料理を食べて納得! おいしい〜! パルメザンチーズのリゾットとパスタを頼んだのだけど、ほんとにおいしかった! 頼み方がわからなくてワインを1/2も頼んでしまったのはちょっと・・・だったけど(笑)

 で、そこからちょっと表とおりに出たところが結構お店がいっぱいあっておもしろかったので、散策。そこで今日絶対買わなくちゃ! と思っていたガゼッタ・デル・スポルトを購入。サッカーを見る人なら一度は聞いたことがあるだろう、この新聞。今日は別冊雑誌付きでその雑誌に明日の日本人対決の特集が載っている、というのでこれは絶対買わなければ! と日本にいる時から決めていたのだ! で、買ってみてみて結構びっくり! 7〜8ページにも亘ってヒデ俊輔が特集されている。嬉しくなると同時に明日の試合がますます楽しみになってきた。
が、哀しいかなイタリア語・・・全然わからない・・・数字しかわからん。




 一旦、新聞をホテルの部屋の置いて、再び外へ。今度はショッピングで有名、という通りに地下鉄に乗って行ってみる。ドゥオモの近くにいるとミラノの地下鉄はかなり便利。2本線が通っているので大体のところへいける。が、クリスマス前の土曜日、ということもあるのかとにかくすごい人・人・人! 歩くのが大変なぐらい人がいて 、すっかり疲れてしまい、地下鉄の駅にして、ひと駅分歩いてユーターン。早々にホテルに戻り、ついつい夕寝をしてしまう。これだから時差ボケが治らないのよねー。

 思ったより寝てしまい、慌ててスタジアム用、というか防寒対策用の服に着替え、サン・シーロ・スタジアムへ。昨日、教えられたとおり、24番のAXUM行きのトラムに乗り、スタジアムへ。これが結構時間がかかる。30分以上乗ってたかな? その間にどんどん乗客は増えて行き、ミランのタオマフを巻いた人が増えていく。ミランんほホームって感じだなー、と思いつつ到着。スタジアム・・・・・・・・・大きい・・・・・・・・。ブロックによって決まっているみたいなのだけどよくわかならないのでとりあえず近場のゲートのところに並ぶとなんかいかついお兄ちゃんやおじさんばかり。うーん、セリエAって感じ、と思いつつ中に入ろうとして気づいた。ここってミランのゴール裏のところ! そりゃー、そういう人ばかりだよね。中に入れてもらってから自分達の指定席ブロックに向かってひたすら歩く。広いのだ、なにしろ。途中、途中で見るとスタジアムっていうより階段だけみているとビルの外にある螺旋の非常階段みたい。やっと自分達の席の入り口に辿り着き、階段を上る。結構3階分くらいあったかな? 席を一応探し、でもなんだか回りがタバコがすごいので、どうしよっか〜? とゲートの辺りにいると”ナカム〜ラ!”と声をかけられる。”ナカ〜タ”じゃなくて”ナカム〜ラ”なのね、と思いつつ、仕方がないので席に行く。


試合開始前1時間くらいのスタジアムはこんな感じ。

なんだかわからないミランユニのオブジェ  今日の目線はこんな感じ


で、試合直前がこんな感じ。

 こちらがホーム・ミラン側  こちらがアウェイ・ローマ側

                  

これは相手がローマということも発煙筒も派手だったらしい。

試合開始!

発煙筒の影響で・・・煙ってます・・・。


 ほんとはSoccerコーナーに試合内容をアップしたいところなのだけど、イマイチわかってない。(爆)なにしろ見るのに精一杯というか、え、あれ誰? とかいいつつ見ていたので(すいません、ヨーロッパサッカー、まだちゃんと把握してないんですー)。でも試合内容的には1点を争う好ゲーム、といえば聞こえはいいけど、決定力にかけるというかもうひとつしまりのないゲームの気がした。最後は途中出場のインザーギのゴールで1−0でミランの勝ち! (でもこれ実はハンドだったらしい。スタジアムでは見えなかったのだけど)

 試合終了後はそれなりに余韻を楽しみつつ・・・と思ったけど、みんな結構バーッと帰るのでミランの選手が挨拶に来た後はその流れに乗って外へ。でもこれがすごい。なにしろ8万7千を超える収容人数。で、イマイチどっちにいけばトラムに乗ればいいのかわかってない私達。でもとりあえず外に出なければ! と多分こっちだよね、という流れに乗る。けど、例えば満員になった国立競技場とかに較べると止まっている時間は少ない。とにかく歩いて進む。立ち止まると逆にぶつかられてしまう、という感じ。で、やっと外に出るとすごい数のトラムがそこに待っている。30〜40台以上あったと思う。地元の人達(?)は原チャリに2人とかして帰る人もいたり、でいろいろ。もうすぐ発車のトラムに乗ろうとするとすごく混んでるので次に開くのにしよー、と思っていたらその横が開いたので乗り込み無事、座席をゲット! その後は・・・爆睡。時差ボケもあるんですけど、よくわかってない場所で眠ってしまう私達ってすごい? で、ホテルの近く、というかドゥオモのところで降りればいいんだー、と思っていたらいきなりトラムが止まる。 ???????と思っていると全員が降りていく。運転手さんの話を”推測”するにこのトラムはここまでなので乗り換えるかなんかしろ、ってことらしい。直前まで眠っていたから、というよりミラノの地理がいまいちわかっていない私達。ここがどこなんだかさっぱりわからない。トラムの停留所を見て、地図を見て、ここがどこだか探る−−と実はドゥオモのひとつ手前のトラムの停留所らしい。というわけで待っているのも寒いのでホテルまで歩く。夜中の12時くらいなのだけど、土曜日のせいなのか、ドゥオモの回りは明るいし、スケートとかして遊んでいる人はいるし、歩いている人も結構いる。あまりに寒いのでなんか暖かいものを飲みたいね、と言っていた私達のため? のようにファーストフードの店も開いていて、コーヒーを飲みちょっと温まって、ホテルへ。で、もー寝る。

明日はいよいよパルマです!